September 29, 2008

展覧会ふたつ。

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(只今、開催中!)

先週はずっと風邪ひきで、帰宅すると直ぐに眠る毎日。
夜中には喉の痛みのため、なんども目を覚ますことに。体力が落ちるのなんの。

それでも行ってまいりました。日曜日の渋谷。「たばこと塩の博物館」へ。
人ごみを考えると、気が滅入るのですが、それでも毎日、職場と部屋との往復だけの日々が続いたので気分転換をしたほうがよいと判断。小さな博物館なので、そんなに疲れないというのも理由のひとつ。

お目当ては30周年記念特別展の「四大嗜好品にみる嗜みの文化史」展。
入場料も100円と、とてもお得!内容は「お茶」「酒」「たばこ」「珈琲」が、どのように国内に広がり、また楽しみ方が変化していったか〜ということを疲れない程度にまとめてありました。ふらっと立ち寄って観るにはよい展示です。勿論、常設の塩やたばこに関する展示も面白いですよ。


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(いよいよ今日から!)

さて、もうひとつのお勧め展覧会。
いよいよ今日からです。デンマークの画家、「Vilhelm Hammershφi展」。
国立西洋美術館で、12月7日まで。初めて観たのは国内で北欧の絵の展覧会会場にて。その時のお目当てはE・Munchでしたが、会場で購入した絵葉書に彼の作品がありました。その後、デンマークの国立美術館で再開することになります。とても静かな空気の中、透き通った時間が流れる不思議な絵です。静かだけれど、じっと見ていると暖かさも感じる彼の作品を、これだけまとめて日本でみることが出来るなんて夢の様です。 ひとつ心配なのは、展覧会会場から出て来た時に、全ての生活を放り投げて、デンマークへ逃亡したくなるのではないかということ。 物理的な鎖がしっかり全身を縛っているので大丈夫・・・なはずですけれどね。気持ちが弱くなっている時にいくのは避けるようにいたします。一緒に写真に写っているのは、デンマーク仲間の「ヒナタノオト」店主、稲垣早苗さんの新刊。
デンマークについての本です。Vilhelm Hammershφiについても書かれていますので、ご興味お有りの方は是非手に取ってみて下さい。

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September 07, 2008

よい床屋には、おいしいレストランと同じ様な至福の時間があります。

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(おやおや?)


日曜日です。
このところ、日曜日にしか日記の更新をしていないものですから、他の日はずっと「お休み」ですか?と聞かれそうですね。さて、今日は気になっていた床屋へ。大学が近くに有るせいか、近所には選ぶのが困難な程、沢山の床屋があります。(美容室にはいかないので床屋限定)値段も切って、洗って、剃ってと3行程でとても安いところから、その2.5倍ほどのところまでよりどりみどり。 しかし、安いからとはいってみても、なんだかきちんと剃れていなかったり、鋏の手入れが悪くて、髪に引っかかるのもお構いなしだったり、シャンプーの濯ぎが2、3度ジャバジャバやるだけだったり。やはりお値段相応。

今日は中位の店にと家を出ましたが、店は結構、混んでいて時間がかかりそう。
そうですか。では、それならと3、4件隣にある私が行く床屋では一番の店に。ここのご主人はいつも蝶ネクタイをきちっと締めている方で、髪を切っている途中で私が居眠りしても、決して小突いたりしません。(結構多いのです)ですから、こちらも居眠りしかけると、いかんいかんと作業しやすい様、微妙に角度を変えたりします。しかし、あまり作業中頭を動かすのも、かえって迷惑だろうなと思ったり。

すっきり、さっぱりするのは当たり前ですが気持ちのよいもので、居心地の悪い床屋ほど「ああ、失敗した、損をした!」と思うところもありません。なにせ、髪を切る時間があるのは休日のみ。そこで約1時間ほども座っているのですから。女性の美容室での時間に比べれば、なんのことはありませんが、それでも・・・ね。反対に居心地よい店ですと、至福の時間。何も出来ないことが身体によいのでしょう。それで、気持ちよいのですから。漫画や雑誌なんて必要ありませんし、よい床屋はこちらから申し出ない限り、そんなもの持って来たりもしないでしょう。


おや、床屋だけでこんなに書いてしまいました。
古本屋へも顔を出してみました。友人の誕生日祝いにちょうど良い本があって、一度は手に取りましたが、送るまで少々時間があるので、今日はパス。次回なければそのときはそのとき。自分で読むものは出かけにア○ゾンから届いた本があるので必要なし。棚には以前、私が持ち込んで買い取ってもらった本が(カバー少しヤケ)の字と共に並んでいました。なんだか不思議な気分。

豆の注文を貰っていたので、午前中焼いた豆を持ってNatane cafeへ。するともうひとつ嬉しいお知らせが。10月に「かうひい堂」をこの店でやりませんか?とのお誘いです。楽しそうなので、二つ返事で引き受けました。初めて神奈川での「かうひい堂」。どうなることでしょう。詳しいことはまたお知らせ致します。その為にもなんだか、更新が上手くいかないHPもなんとかしなくてはいけませんね。

Natane cafeから家に帰る途中、稲光がしたと思ったら、ぽつぽつ・・・ざざざ〜っと夕立ち。蒸し暑かった空気がみるみるうちに冷やされて涼しくなりました。私は、薄手のレインコートと帽子を持っていたので、濡れることを楽しんでいましたが、あまりの激しさにちゃちなレインコートでは太刀打ち出来ず、たちまち水がしみてきて、家の手前から走って帰るはめに。たかだか20mの内にズボンはびしょ濡れ。なんだか夏らしいことをしましたよ。もう暦の上では秋ですけれど。

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(写真撮っている場合ではない。)


ア○ゾンから届いていたのは山での滑落遭難について書かれた本。
次の日曜日には、再び伊豆ケ岳〜子の権現を丹沢行きのトレーニングを兼ねて歩く予定なのですが、何度か歩いている低い山との油断は捨てて、きちんと安全に歩くことを心掛けるよう改めて思います。

事故の事例を読んでいると、きっかけは、歩きながらジャケットを脱ごうとした、何となく道が違うかなと思っていたけれど、そのまま進んでしまった。いままで何度も歩いていたコースなのできちんと装備を持ってこなかった・・・等々、本当に小さなことばかり。それが初心者、「超ベテランを問わず」いとも簡単に遭難、時として死につながるという恐ろしさを痛感する本です。富士山ではよく事故が起きますが、実際の体験談を読むと、自分が体験していないのに震えがくるほどの恐ろしさです。ご興味のある方はどうぞこちらで。

http://www.amazon.co.jp/ドキュメント滑落遭難-羽根田-治/dp/4635140083/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1220795836&sr=8-1

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September 06, 2008

期待大!

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(八月終わってしまいましたね。)

はい。お知らせです。
9/10より渋谷「たばこと塩の博物館」にて、面白い企画展があります。
「四大嗜好品にみる嗜みの文化史」。酒、煙草、茶、コーヒーに関する展示です。展示内容も期待大ですが、それに関するイベントも面白そうです。講演聞きに行きたいものばかり。期間中展示に関する映画「コーヒー&シガレッツ」や「アメリ」などが上映されます。しかも入館料はたったの!!!円。ああびっくり。ああ驚いた。これは行かなきゃね。チラシやポスターのデザインもちょっとお洒落。

詳細は下記へ。講演会、イベント情報はペ−ジ右下のボタンクリックで見ることが出来ます.
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/tokubetu/0809_event/index.html

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September 01, 2008

シャワーのせいなのか。

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(名残をもう少し)

この一週間はなんとなく、疲れがとれない7日間でした。
暑さは峠を越しているのですが、夏〜秋は私にとって要注意の季節。
気がゆるむせいか、体調を崩しやすいのです。
疲れが抜けないのは、お風呂をシャワーだけで済ませているからでしょうか。

それにしても、最近の集中豪雨、異常ですね。
小学生の頃、住んでいた北九州では梅雨の頃、こんな降り方に時々あいましたけれど。
水曜日、そんな天気にも関わらず友人がお店に来てくれましたが、あああ、閉店時間過ぎていました。なんだか悪いことしました。またいつか。

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(木の真似?)

久しぶりの晴れ間のあった日曜日。
部屋の片付けをと思っていましたが、あまりはかどらず、昼寝までして気がつくと15時過ぎ。Natane cafeへ珈琲を飲みに行く。葉書を書こうと思っていたけれど、住所録、筆記用具を家に忘れて来る。珈琲、アイス珈琲、本日のおかし(チーズケーキでした)を頂き、商店街で機械油を買って帰宅。途中、夏雲が余りにも立派なので、写真を数枚。雨続きでしばらく姿を見なかった猫たちも、そこらに出て来ていてなんとなく安心する。

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(東京方面はきっと雷雨中)

焙煎機は無事にメンテナンスを終え帰って来ました。
まだまだ、働いてもらわないといけないので、大切に使います。
え?バイクですか?乗りたいのですが、まだ暫く修理に出せません。(ごめんよ〜)
そういえば、古いほうのMac、なんだか起動するとシャリシャリ音がして、音声が再生されないんですよね。ハードディスクにデータを移しておいたほうがよいのでしょうが、う〜ん。う〜ん。

久しぶりに、日本茶を大きめの湯のみで飲んで、コオロギの声を楽しむ夜です。
1週間ほど、こんなことだけして生活してみたいとも思いますが、それはもう少し先の楽しみとして、今日は明日の為にお風呂につかって寝るといたしましょう。

・・・や、もう0時を過ぎてしまいましたか。

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August 24, 2008

なんでもない話

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(そろそろ)

日曜日ですが、今日も雨。

iPodのイヤホンジャックが接触不良なので、渋谷のアップルストアへ。
予約をしていたので、直ぐに対処してもらう。近くの本屋へふらふらと入って珈琲関係の本やら山の本やらを眺める。「マタギに学ぶ登山技術」等、面白そうなものが数冊あったけれど、そのまま何も買わず外へ。Mで休憩をして、文化村で開催中の「ミレイ展」に行こうかどうしようか迷ったけれど、真っすぐ白楽へ。ミレイ展のポスターになっている「オフィーリア」。緑色のとても美しい絵ですが、悲しみのあまり気がおかしくなって、川で今まさに沈んで行こうとする姿を描いたもの。以前、一度観たことがあるのですが、どうしようかな。開催中は開場と同フロアのカフェで特別メニューとして、この絵を基にしたひと皿を出してくれるそうです。しかし、イメージとはいえ死んでゆく人を食べるのはちょっと。

(ミレイ展〜ページ下の方に料理の写真つき)
http://www.bijutsukann.com/bj/ex/bunka.html


Natane cafeへ顔を出す。
とても美しい蕎麦猪口で、暖かい麦茶を頂く。
帰るまでは、あれを食べて、これをつくって等、いろいろ考えるのだけれど、いざ家につくとなんだかどうでもよくなるという、だらけた状態に。

ここには天井があって、台所も風呂もトイレもあって。洗濯も出来るし、冷蔵庫だって。これ以上、なにを望むというのかと、どこか頭の隅のほうでぼんやり思って過ごす。特に何が欲しいわけではないのだけれど。

そういえば、Natane cafeに活けてあった数珠玉、友人のOさんが持って来てくれたといっていました。格好良いことするなぁ。

話が飛ぶのですが、先週までやたらと痛んだ背中左半身。
山から帰ると治っていました。ただの運動不足???

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August 19, 2008

伊豆ヶ岳〜天目指峠

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(泣き坂手前)

日曜日、来月の鍋割山、塔ノ岳行きの足慣らしとして、秩父手前の伊豆ヶ岳へ。

9時頃、正丸に到着。
うっすらと霧雨の中、歩き出す。
登山口までの間、まだ紫陽花が蕾をつけているのに驚く。そんなに標高は高くないのですが、そういうものなのでしょうか。遅咲きの種類なのでしょうか。

約20分で馬頭観音のある登山口へ。
早速、登り始める。アスファルトから土の道になるのが、とても嬉しい。

山中では、木々の葉で霧雨が遮られ、殆ど濡れることもなく快適に歩く。
約、一時間ほどあるいたところで小休止。雨のせいか、山中はとても静かで蝉も鳴いていないし、鳥の声もまばらにしか聞こえない。小休止後は、山頂手前の尾根道に一気に登る、通称「泣き坂」へ。
かなりの急勾配を登り切ると、狭い尾根に。息があがらないペースで登って来たので、苦しくはない。

ここから少し歩いて緩やかな坂を上ると五輪山。
すぐ目の前に、伊豆ヶ岳山頂手前、コースのハイライト、鎖場の男坂。

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(男坂)

傾斜40度。高さは約50mの岩場は、雨で滑りやすいので、慎重に慎重を重ねてゆっくり登る。ここからは辺りの風景を楽しめたはずですが、雨のため周囲の景色はまったく見えません。

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(振り返るとこんな感じ)

男坂、鎖場の奥では、さらに大きな岩を越える道。
狭い岸壁に挟まれているので、下を覗き込むとちょっと足がすくみます。
この岩の上で、ひと息いれて数十m歩くと、山頂です。標高は850、9m。

そこから反対側へ下り、まずは高畑山へ。
下り斜面はとても急なので、ここもゆっくりと膝などを痛めない様に下る。
雑木林が美しい。

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ヤマユリも咲いていました。

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高畑山手前の古御岳(こみたけ)を過ぎた辺りから、なんだか雨足が強くなり、たちまち土砂降りに。薄手のカッパはたちまち、水を含み、肘を延ばすと水がざぁ〜っと袖口から流れる始末。
狭い登山道はたちまち川の様、急な下り斜面をざあざあ流れて行く〜こんなものを見たらもう、濡れることも気にならなくなり、とにかく滑らない様に気をつけながら、下って行きます。全身、びしょ濡れなんですが、何故か景色を楽しみながらの下山。

写真を撮れば面白いと思ったのですが、ザックのポケットからカメラを取るのも、なんとなく億劫。

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(とても優しい木の幹)

雨が降っていることもあり、山中は随分と暗くなってしまい、目的地の「子の権現」まで行かず、手前の「天目指峠」でエスケープすることに決定。 このコースのよいところは、途中で下山出来る枝道が割と多くあるということ。「子の権現」には茶店もあって、そこで「うどん」を食べるのが楽しみだったのですが、今回は我慢。近いので、いつでも来られますし。

天目指峠へは直ぐに到着。

コース中ここだけは山道を車道が横切っている形になっているので、そこからさっさとバスの走る道まで降りてしまうと、運の良いことに1時間に2本のバスはあと10分で到着予定。ほぼ時間通りのバスに乗り、少し下ったところに有る、温泉施設へ。

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(山の下は霧雨)

本当はこの近くに下山してくる予定でした。
汗をかいても、雨に濡れても、こういう施設が最後にあると嬉しいものです。

冷たさで固くなった身体をほぐし、着替えるとさっぱりよい気持ち。

帰りはバスで飯能へ。そこから約1時間少しで無事帰宅。

秋は紅葉が美しいと思うので、また来ようかなと思っています。

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やや!

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(おやすみ中・・・)

焙煎機の調子が悪い。
メーカーに修理を依頼。見積もりが来ました。
原因は金属疲労。
さて、修理代は???

あ〜。結構なお値段です。特殊なものですから、そんなところでしょうね。
さて。どうしましょうか。

一瞬、私も猫みたいに昼寝がしたくなりました。(現実逃避!)

と、いうことで焙煎機もただ今、お盆休み中!

ただ、私はまたいつもの生活なので、焙煎はやっています。

頼むぞ!手回し君〜!(あ、名前がついてる・・・)
 

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August 11, 2008

お盆休み!

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(徹底緑化〜高円寺)

昨日の過ごしやすい一日が嘘のように、再び猛暑日。
せめて蜩でも鳴いてくれれば、少しは体感温度も下がるというものですが
降ってくるのはアブラゼミの声、声、声。 まあ、これが夏ですね。幸か不幸かうちにはエアコンがありませんから、季節を直接感じることが出来ます。今年もなんとか乗り切れそうです。以前、都心に住んでいた時には、あまり暑いので、夜中に3度も4度も起きて水風呂に浸かっていました。

今住んでいるところは、暑いとはいえ、そこまでの必要なし。
ありがたいことです。

さて、私も先週の土曜日から一週間お盆休みです。
とはいうものの、本当に休みなどではなくて、店の営業時間が日祝日と同じ19時迄となるだけのこと。それでもいつもは22時迄ですから、この時間は大きいです。ただ、時給なので給料日がちょっと怖いところ。来月は、こんどこそ登山に!(日帰り)と思っているので、出費も考えなくては。

家に帰って、ラジオをつけると、いつも職場で流れている番組なのが何だか妙な感じです。折角なので、この休み中にやりたいことを5つばかり考えてみました。

1)掃除〜片付け(まだ引越の片付けも・・・)
2)帰り道、大坊珈琲店へ寄り道。
  〜いつもは日曜日しか寄れないので、マスターに会えない。
3)暫く顔をだしていない中目黒Pに寄り道。
4)閉店ぎりぎりの恵比寿Dとか白楽Nとか・・・迷惑だから却下。
5)恵比寿Mで飲む・・・今月、来月は苦しいので我慢。

・・・一体何なのでしょうね。この生活。
ゆっくり、本を読んだり、手紙を書いたりしたいけれど、課題(1)を終わらせないととてもとても。そんな気分の部屋ではありません。〜となると、一日くらい(2)(3)をやって、あとは(1)ですか。集中掃除片付け週間。 気になる結果は、一週間後。請うご期待!

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August 10, 2008

2週間分報告。

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(どこまでも)

燃える太陽を連れて、生命の夏が来る〜なんて書こうと思っているうちに、暦の上では秋となってしまいました。今日は約一ヶ月ぶりに涼しい一日。ずっと30度を越す日が続いていたので、気持ちよいこと。
ところで、前回の蝶の写真ですが「ムラサキシジミ」でした。

さて、今秋、上野国立西洋美術館で開催される「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」、いよいよオフィシャルHPが出来たようです。詳細は下記でチェックして下さい。お世話になっている「ヒナタノオト」の稲垣さんもコラムを書かれています。

(ヴィルヘルム・ハンマースホイ展)
http://www.shizukanaheya.com/

この展覧会は少し先になりますが、このところ毎週、展覧会やイベントで出ずっぱり。

先週は、cafe cactusのIさんが久我山で「一日かき氷屋」になるというので、出かけました。場所は以前から気になっていた「豆鹿」(まめろく)というお店。暑い中、氷を求めて店へ到着すると、あれあれ。知った顔ぶれが1、2、3、4、5・・・5人!? 一緒に混ぜてもらって、食べたのは「ジンジャーと檸檬」、それから「苺」の2品。暑い時には喉もなんだかべとべとしているので、ジンジャーはすっきりして心地さがたまりません。炭酸と同じような感じです。 とても素敵なお店です。カウンターで販売していた「紙のストロー」。あまりの美しさにひと袋購入。地元の方に大切にされていることがよくわかる場所でした。お店の奥にいる小さな鹿と目が合ったら、顔がほころぶこと間違いなし。HPを見つけることができなかったので、気になる方は検索してみて下さい。

久我山まで来れば吉祥寺は目の前。
Finland Cafeの「moi」へ〜と思ってたのですが、そのことを5人組に話すと「ええっ?」と。
どうやら、考えることは皆同じ。ひとりを残して4人は先に吉祥寺へ。時間差で私たちもmoiへ向かいました。しかし、いまやmoiも鎌倉ディモンシュと同じほどの有名店。果たして入ることが出来るかどうか。店に着くと案の定、満席だったのでポストカードなどを眺めていると(先行4人は既にカウンターに)直ぐに席が空いたので、飲み物を注文。そうしている間もお客さんがひっきりなし。
凄いなmoiさん。

2店とも、しっかりとした方向性が出ているけれど、包容力が大きなところが共通しています。けれど、決して自分を崩さない姿勢も気持ちよいポイント。こんな店は長く続いて欲しいと思います。〜私があれこれいわずとも続くでしょうけれども。

さて、moiを出てから友人と別れ、渋谷文化村へ。
「ロシア・アヴァンギャルド展」。独特の深い色使いはなんだか、好き嫌い関係なしに昔から私に信号を送り続けていました。ニコ・ピロスマニという画家の絵は今回初めて見たのですが(もしかしたらニワトリとヒヨコの絵は以前観たかも)ロバの瞳の可愛さと言ったら。もともとロバには弱いのですが、それにしても可愛すぎます。隣に掛けられていた鹿も瞳が・・・。この方は看板なども沢山描いていたようですから、もし、彼の故郷に行けば道端に普通に掛かっているのかもしれません。だとしたら見に行きたいものです。 なんて思っていたら、故郷のグルジアで大規模な戦闘が始まってしまいました。
無責任な言い方ですが、一日でも一時間でも早く戦闘が終結して欲しいと願います。

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(お土産は絵葉書〜ダブルクリックしてロバの目を楽しんで下さい。)

さて、今日ですが、学芸大学と高円寺へ。
前者は予定になかったのですが、昨年末に入荷したら教えて下さいと頼んでおいたものが「入りました」とメール連絡が来たので立ち寄ることに。

http://www.badenbaden.jp/

そういえば、豆鹿さんにも、ここで扱っている木彫りのランプカバーがありました。
badenbaden〜皆の人気者。品物を受け取って高円寺へ。「post card300人展」。久しぶりに中央線に乗りました。いつもは多少、混んでいる印象があったのですが、お盆のせいか空いています。

(たまごの工房)
http://tamagonokobo.com/

ここでは、「かうひい堂@恵比寿」で、レジ番をしている「コハクちゃん」を作って下さった「亀吉倶楽部」Iさんの作品を見る。他にも300人展というだけあって、沢山の作品を楽しんで、お店を後に。ここまで来たら、寄るのは必然。すぐ近くの老舗「名曲喫茶ネルケン」へ。

途中にあるのは小さなアパート、小さなお店、路地、昔からの住宅、猫・・・う〜ん。これこそ中央線沿いの風景です。

小さな道をぬけて、少し開けた場所の一辺には蔦に囲まれて静かなたたずまい。ひとりで店を切り盛りしておられるネルケンのご主人(女性)も、今年でおいくつでしょうか。やっているかな?と店を覗くと・・・大丈夫。開いています。

(名曲喫茶ネルケン)
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扉を押すと、古い喫茶店独特のホコリの混じった匂い。「ああ、来た!」と実感します。
席に座って珈琲を注文。小さいけれどしっかりしている木のテーブル。背もたれの長い赤いソファー。さり気なく飾られている小さな花、すりガラスの窓、ひとつ電球が切れているシャンデリア。 
流れているのはドイツ語の歌曲。誰の曲でしょう。

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珈琲を注文して、店に溶け込むようにしばらくぼーっとして過ごします。
出来れば一日中ここで音楽を楽しむということもやってみたいのですが、あまり時間がなかったので30分ほどで店を後に。外へ出ると、うっすら近くのアーケードから音楽が流れてくるのですが、それが「追憶」の「THE WAY WE WERE」。なんだかやらせっぽくも心情にぴったり。ええ、忘れませんとも。どうぞお元気で。

(正当派名曲喫茶)
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予定を済ませて気がぬけたのかどうかわかりませんが、高円寺で地下鉄の車両に乗ってしまい、中野を出て地下に入ったところで気がつく始末。戻るのも面倒なので高田馬場からJRで渋谷へ。夕方、荷物の受け取りがあるので真っすぐ帰宅。

暫くしてノックの音がしたので、扉を開けると宅配のお兄さんが「代引きで9387円です」という。
なに?なにが届いたの?と伝票を見ると「スニーカー」送り主はどこぞの会社名らしきもの。知らないぞこれ。・・・ということで、また連絡しますと一度持って帰ってもらうことに。寝ぼけて何か注文しただろうか?とヤ○ーやらア○ゾンの履歴を確認してみても該当商品はなし。発送元の電話番号を聞いて連絡してみたけれど、呼び出し音のみ。明朝、もう一度電話してみて繋がらなかったら返品ですね。それにしても、なにかの間違いだとして、どこから私の住所と名前が出て来たのだろう?ちょっと嫌な気分です。

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July 23, 2008

不良になる

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(なんて名前でしょうね)

毎日、雨なしの暑い日が続きます。

地元、natane cafe3周年記念イベントのライヴは満員御礼。食事も地元で採れた野菜を中心に、おいしいものが山ほど食べ放題。豆腐のディップが美味でした。オオニシユウスケさんのギターも切れがよく、心地よいしっかりとした音でしたし、良原リエさんのアコーディオンやトイピアノも自然に身体に入ってきて、私にはとても良いバランス。ゲストの戸田和雅子さんの声も伸びが良くて、聴いていて疲れないよい演奏会でした。

19時の開場から、2ステージ終了までどのくらいだったのかも覚えていません。あっという間に時間が過ぎてしまったので。ライブが終わって、そのまま飲み会となり、こちらでは地元のおいしい焼き鳥屋の話、そちらでは吉本隆明論が展開していたりして、気がつくと3時過ぎとなっていました。こんな飲み会ならまめに参加したくなります。仕事がある私は帰りましたが、皆、朝まで飲んでいたんだろうな。凄い体力です。

それから、そういう人達が集まって来るnatane cafeの底力にも驚くと共に感謝。ありがとうございました。また、来年も楽しみにしていますよ。その時は珈琲を入れさせて下さいね。

ああ、それにしてもよく飲みました。しばらくお酒は必要ありません。

日曜日は恒例新宿伊勢丹屋上沖縄ビアガーデンの日ですが・・・。

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July 16, 2008

お久しぶりです。更新しました。

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(梅雨も楽し)

日記の更新も随分と間が開いてしまいました。
毎日が仕事、帰って倒れ込むように眠る日々の繰り返し。
なんだか、寝ている時間と起きている時間の記憶もごちゃごちゃで、財布に2万円あるから公共料金を払っておこうと支払ったあと、財布を見るとそんなに残っていなかったり、片付けたものが片付いていなかったり。困ったものです。

先日、船橋まで「草むしり」に行きました。
お客さんに腰を痛めている方がいて、庭の手入れが大変という話をしていたので
それならお手伝いに行きますよ〜ということで有言実行。

当日は晴天。10時に現地へ。
なんと縁側つき、大正〜昭和初期にはやった和洋折衷タイプの古いお宅です。
頭にタオルを巻いて、ひたすら草との格闘。草を抜いていると沢山の生き物も出て来て楽しい気分に。彼らにとってはすこぶる迷惑でしょうけれど、カマキリの子、アメンボ、カナブン、クロアゲハ、ダンゴムシ、ミミズ、イナゴ・・・等々。玉虫の羽も拾いました。これ生きているのは生涯2度程しかありません。楠の木が植わっていましたから、そこにいたのでしょう。なかなか木から降りてこない虫なので、そこらで見ることは殆どありません。 途中、休憩を挟んで18時半までみっちり働き、なんとか全て終えました。 あと、ビデオ付きDVDでビデオだけ写らない〜パソコンを購入したけれど、プロバイダーに接続出来ないというトラブルについても相談を受け、解決。

夕食を浅草のとんかつ屋さんで御馳走になりました。とんかつ屋の暖簾をくぐるのは約10年ぶりです。お皿に載って出て来た時には、肉の中心部分はまだピンク色ですが、徐々に余熱で火が通るというきちんと揚がったもの。おいしくいただきました。

帰ってからはひたすらストレッチ。
おかげで翌日、少しだけ筋肉痛が残りましたが、ほぼ平常とおりの体調に。
よかった。

さて、話は変わりますが、先日、駅へ行く途中の緑地で「コゲラ」の幼鳥を発見。写真を撮ろうと試みましたが、幹の回りをぴょんぴょん移動するので、ピントを合わせるのに時間のかかるデジカメでは上手くいかず、出勤中ということもあって断念。また会える日を楽しみにしています。そういえば今年はカワセミがいないなぁ。

お知らせがひとつ。
20日(日)、natane cafeでライブがあります。もちろん行きます。
「かうひい堂」でもよくBGMに流しているアコーデオンやトイピアノの「torico!」さんとギターの「オオニシユウスケ」さんのユニットsmall color」。お勧めですよ。ふんわり楽しい音楽。
詳細はnatane cafe迄。どんな音楽か気になる方は下記サイトで視聴可です。よろしくお願いいたします。動画は下記YouTubeでどうぞ。

(natane cafe HP)
http://www.natane-cafe.com/
(Torico! HP)
http://www.tricolife.com/
(試聴はここで)
http://www.myspace.com/tricolife
(YouTube)
http://jp.youtube.com/watch?v=6n7F2IBJoGE

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July 01, 2008

新店古店代官山で。

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(閉店)

日曜日は「かうひい堂@恵比寿」で借りていたものを返却するため、渋谷へ出かける用事があったので、その足で、前から気になっていた代官山の「あやめ珈琲」へ行ってみたら「一身上の都合で18日で閉店します」の張り紙が。 オープンしてから1年たっていなかったように思いますが。最近では珍しい「炭火焙煎珈琲」の看板を掲げている店だったので、どんな味だか覗いてみたかったので残念。

代官山で他に珈琲といえば、勿論、お気に入りの「猿楽珈琲店」。
ここで、デミタスを飲んでようやくひと息。

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(猿楽珈琲)

最近は若いお客さんも増えているように思います。
こういう珈琲店に、新しいお客さんがどんどんついてくれるのは大歓迎。
ランチをやらなくてもやっていけるという事実が嬉しいのです。

家に帰ってから「あやめ珈琲」について検索してみたらHPがあったので、読んでみたのですが「閉店」ということに、なんとなく納得してしまいました。実際、店に入っていたわけではないのでなんともいえませんけれど。後日、友人からのメールにも同じようなことが書いてあったので最納得。
名前も悪くないのですけれどもねぇ。

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June 28, 2008

一日ひとつ

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(たわわ)

駅へと向かう途中の空家の庭に「やまもも」。
その前を通る度、一日一個つまんでいるのは私です。

おいしいんですよこれ。

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June 27, 2008

かうひい堂@恵比寿

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(ずらり)

日曜日「かうひい堂@恵比寿」開催。
久しぶりの雨の中、坂の上までお越し下さった皆様、ありがとうございました。
今回は、テーマが「北欧の夏至祭」ということもあり、北欧に関する本をいつもより多めに運び込みました。お菓子も無事に届きセット終了〜仕事前に会場を貸して下さっている恵比寿DのKさんとまず一杯・・・のはずでしたが、やはりカップを出してセットするのに時間を取られ、ばたばたのオープン。

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(デンマーク・モビール)
窓にはモビールを吊るして、雰囲気作り。あちらの家では窓辺にこういうのを吊るす習慣があります。室内からだけではなく、外を歩く人から見ても楽しめる工夫です。

ところで、いつもお店を出した時に思うのですが、「かうひい堂」で注文の多い豆は何ですか?と、時々聞かれるのですが、わかりません。今回は苦めの豆が沢山出たのに、前回は殆ど出なくて、酸味の効いたものが出た〜なんていう感じなのです。
今回は、エチオピアのパライソという豆が真っ先に売り切れました。同じ感じの程よい酸味を持つ「ハラー」は余り出なかったのですが。不思議です。

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(微笑庵の水羊羹「ささのしづく」、渋谷MのKさん特製「人参のケーキ」、「サクランボのクラフティ」)

お菓子も充実。「持ち帰りたい」というお客様も数名いらっしゃいました。
でも一番、楽しみにしているのは私だったりします。

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(外は雨)

あっという間に閉店時間。
片付けると22時近くに。一緒に一日働いて下さったKさん。ありがとうございました。
それから、悪天候の中、いらして下さった皆様。少しでも来てよかったと思って下さったのなら、それほど嬉しいことはありません。本当に楽しく過ごした一日でした。 

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June 20, 2008

お菓子決定。

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(満月を)

今週は仕事も忙しく、どんどん宿題がたまります。
夜、遅い時間に居眠りしながら電車で帰って来てみると、空にはきれいな月がぽっかりと。

さて、「かうひい堂@恵比寿」まで後2日。
和菓子に続き、洋菓子も決まりました。

人参のケーキ(morot kaka)
サクランボのクラフティ(clafoutis aux cerises)

前者は北欧のカフェには大抵置いてあるポピュラーなもの。
後者はサクランボの季節ということで決定のひと品。

私も当日が楽しみです。

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June 15, 2008

今日も出歩き日

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(六本木おすましさん)

この数週間、休日の朝は何故かゆっくり寝ていたいと思っても、えらく早い時間に目が覚めます。いつもは目覚まし時計が鳴る7時前に〜というのが習慣になっていますが、今朝は4時半。 いや、これ早すぎるから!!と、もう一度目を閉じても再び目覚めた時間は5時半。 何故か自分に根負けして起きてしまいました。しかし、こんな時間から洗濯、掃除するわけにもいかず、結局、だらだらとしているうちに、今になって、ちょっと軽い眠気を感じています。しかし、ここで寝てしまうと午前中を無駄にすることは必至。 珈琲を飲んで、今日、配達する豆を焙煎中。

珈琲を飲んでいて、吉祥寺にあった珈琲店店主のことを思い出しました。

「これは!と感じた珈琲はこれまでに数回しかない・・・」

ということですが、私は先日、いつもとはちょっと違った感じの珈琲を飲みました。後光が射すようなとか、神の領域というようなことでもなく、言葉を失うほどのといったものでもないのですが、少し濃いめの一杯だったのに、飲んでいると口の中で、急にふわっと、まるで雪や、砂糖菓子が溶けていくように、すうっと味が消えてしまい、余韻だけが残るのです。体調やら、豆の状態やらいろいろ重なった結果なのでしょうが、あんな珈琲は先にも後にも一回きりの体験でした。豆はコロンビア主体の普通のブレンド。これ、毎回出せるようにならないものかなと考えています。方法は全く分かりませんけれど。
さて、今日は来週に迫った「かうひい堂@恵比寿」の準備に出歩く予定。
お菓子は水羊羹「ささのしづく」。洋菓子はまだ模索中ですが、北欧のイメージのものをきちんと出します。「黒い飴」ではないのでご安心を。それから、定番の黒パンとクロック・ムッシュも用意する予定です。詳細はまた順を追ってお知らせいたしますね。

ところで、「プリントゴッコ」本体が生産中止。
ランプやインク等の備品はいつまで販売してくれるのでしょう。好きなんですけれどね、この商品。

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June 09, 2008

コーヒー文化学会

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(上野)

年に2回の「日本コーヒー文化学会」の総会に行って来ました。
少しずつですが、会員数も増えてきて活気も出て来ました。記念講演のテーマはコロンビア。現在、ベトナムに生産量が追い越されていますが、上質なコーヒーを生産する重要な国です。今年は日本との修好100周年記念ということで、各地で様々なイベントも行われる予定だそうです。

生産地と消費地。少しでもお互いのことを知るのは大切なこと。知識が増えるということよりも、豆に対する態度にじわじわと効いてきます。なかなか漠然としか知らない国々。こういう機会は出来るだけ逃さないようにするつもり。

さて、この会のもうひとつの楽しみといえば、全国の珈琲店主や商社の人達が集まるということ。なかなかお店に行くことが出来なくてもここで話をすることが出来ます。今回は残留農薬問題で輸入が止められているエチオピアについての情報交換がしきりと行われていました。どうも問題が出たのは日本だけらしいので、豆だけでなくコンテナ、袋などの調査も行っている様です。 エチオピアといえば「モカ・ハラー」。イルガチェフやシダモ等もそうです。これも商品から外したくない豆なので、私も気になるところ。

さて、家に帰ってすぐに念願の除湿機が届いたので、早速使っているのですが、ひと晩で約1リットル半ほどの水が溜まっていました。目に見えて効果がわかると嬉しいですね。これで生豆管理が上手くいくとよいのですが。期待大です。


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June 08, 2008

コダワリアパート

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(電柱が邪魔です。)


今日は昼過ぎから珈琲の会「総会」参加のため都心へ。
恵比寿で一日カフェがあるというので、そこでお茶を飲んでいくことにする。

薄曇りの空の下、駅からの坂を上っていく。
とても寄りたいのだけれど、しばらく立ち寄っていない「M」や「A」を左右に見ながら目指す場所へ向かう途中、この辺りは古いアパートがいくつか残っていて、前からちょっと気になっていた地域だな〜などと考えながら歩いていると、ちょっとお洒落なアパートを発見。

2階へと続く階段はお洒落な屋根つき。のぼり口脇のポスト横には管理人室と思われる小窓。道路に面して、共同水場の跡らしきものも。

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(ちょっとライトっぽい。)

これは住んだら楽しそうだなと、脇へ廻ってみると奥に大家さん宅と思われる普通の一軒家。アパート脇の大きなシュロの木が、これまたいい感じです。
本当は、2階への階段、上ってみたかったのですが、迷惑なので我慢しました。

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(普通のアパートです。)

一階の部屋に大きなTVアンテナがついていましたが、なんだか部屋より大きく感じてしまうのが不思議でした。きっとお風呂なし、トイレも共同かもしれません。でもちょっと住んでみたくなる建物です。

駅から歩いて10分かかるかどうか。
どなたか住んでみませんか?そうしたら是非、招待して下さいね。私は荷物が多いのできっと無理です。 今日も大きめの除湿機が届いたばかリですから。


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June 05, 2008

雨の日

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(いろいろなことがここから動き出した)

雨が続く。
ホームで電車を待っている間、ふと広げている傘を見上げると、ぽとぽと傘に当たる雨粒が面白い形になって滑り落ちてゆくのが面白くて、あやうく電車を乗り過ごしかけた。

そういえば、小さな頃はバスの窓を流れる雨粒、水たまりの波紋、蓮の葉の上を転がる水玉〜そんなものを飽きずに眺めては、帰りが遅くなったりしたものだけれど。いつからそういうものを見なくなったのか。こんなに面白いのに〜きっと、そういう時間は他にも沢山あることでしょう。

それにしても、何十年たっても飽きずに楽しめることが存在するなんて、やはり自然にはかないません。 柴草玲の歌に「あの日わたしの夢中になったアリジゴク」という歌詞が出てくるけれど、その気持ちが私にはとても身近に感じられます。

ところで、雨の日にJ-WAVEでカーペンターズが流れることが多いと思っているのは、私だけでしょうか?

さて、お知らせです。
今月は22日(日)に「かうひい堂@恵比寿」を開きます。詳細はまた改めて。

それから、愛用の帆布のバックを作って下さった「タカハシナオ」さんの展示即売会が京都で行われます。京都の恵文社一乗寺店で、6/18〜7/1まで。使いやすく、丁寧に作られたバッグです。
(恵文社一乗寺店HP)
http://www.keibunsha-books.com/misc/index.html

また、いま横浜白楽の「Natane Cafe」でも「かうひい堂」の豆を購入出来ます。おいしい天然酵母パンの店。今回、期間限定ですが二子玉川高島屋裏の「KOHORO」で「Natane cafe」のパンを購入することが出来ます。6/13〜6/22まで「伊藤環 展」にて。お時間のある方は玉川散歩を兼ねて是非どうぞ。
詳細はこちら。
(KOHORO)
http://www.kohoro.jp/

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June 03, 2008

遊び倒し日!

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(朝比奈切通し)

緑の中をゆっくり歩きたいという願望を強く感じて数ヶ月。
遠出は出来ないので鎌倉切通しを歩くことにして、同じ希望を持つ珈琲焙煎仲間のKさんと日程を調整、「鎌倉切通しツアー」へ行くことにしました。以前から切通しに行きたいと言っていたMさんにも声をかけて、「朝夷奈」と「釈迦堂」切通しへ行くことに決定。

前日夜まで続いていた雨も当日は好転。朝からすっきりとした青空となりました。先週の苺狩りの際もそうだったのですが、今回も4時半過ぎに目が覚めて眠れません。仕方がないので本を整理したり、コースの再確認をしたり。 せっかく早く起きているので、8時過ぎに家を出て、そろそろ気になっていた髪を切りに駅前の床屋へ。「耳を出して、刈り上げない程度に」と告げてあとはお任せ。約40分でさっぱりして横浜へ出て、待ち合せ駅へ。久しぶりに乗る京浜急行。鎌倉へ近づくにつれ、周辺の緑がどんどん濃くなっていく様に見えるのは気のせいでしょうか。約20分で金沢八景に到着。直ぐにKさん夫妻、Mさんも現れて近くのバスロータリーへ。

前回は六浦から40分ほど歩いての距離。今回は「朝夷奈」停留所まで約15分。切通しへの入口はもう目の前。早速、山道に入るとさすがに初夏の山。沢山の生き物に囲まれました。あちこちで鳴いている鶯。キビタキ、砂地にアリジゴク、それになんといっても立派な木々と羊歯や苔。

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朝夷奈切通しは逗子側から鎌倉への古道の途中にあります。切通しまでの道は当時のままの状態を保っているので、雰囲気たっぷり。その割に鎌倉駅からは少し離れた場所にあるので、この天気だというのに、歩いていて出会った人達はほんの数人。 途中、本道から少しそれたところにある熊野神社で小休憩。〜と、なにかすうっと光るものが。久しぶりに見ました。ハンミョウ。こんな山の中にもいるんですね。
(ハンミョウ)
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再び、本道へ戻り峠を越えると、それまで鬱蒼としていた森の道から、少し明るく開けた雰囲気に変わり、道の両側にそそり立つ岩壁の下を昨日降った雨がしみ出して、小さな川へと変わっていきます。

(あとは下り坂)
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何度来ても気持ちよい場所です。

さて、次に向かう「釈迦堂切通し」は「朝夷奈切通し」から鎌倉駅へ向かう途中にあるので、バスを使おうと思っていたのですが、よい天気なのと、参加者全員健脚の持ち主なので、滑川に沿って歩くのも
いいねと歩くことにしました。 途中、日本茶と陶器を扱う「鎌倉さはん」という日本茶カフェで小休止。控えめに日本茶について熱く語る店主はどことなく、友人の和菓子職人さんを思い出させます。容姿もなんだか似ているのが不思議。丁度、私たちと同時刻に、数人のお客さんが。 お待たせしたからと水だし煎茶やお菓子をサービスして下さいました。

さて、小休止をしてエネルギーを蓄えたあとは再び目的地へ。
思っていたより直ぐに到着したのですが、「釈迦堂切通し」の迫力は凄く大きなものです。

(釈迦堂切通し)
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鎌倉から近く、すぐ近くまで住宅地が迫っているので、こちらは沢山の人が観に来ています。それにこの迫力ですから、人気スポットなのでしょうね。

観るものをみた私たちは、そのまま歩いて鎌倉小町通りへ。
小町通りの「腸詰屋」で友人のお父さんに、これまた熱いエスプレッソ談義をして頂き、その後、ディモンシュで遅い昼食。この時、お手洗いの鏡でちょっとびっくり。朝は眠かったのでロクに見ていなかった髪型。思っていた倍位ばっさりと切られていました。なんでいままで気がつかなかったのかというと、帽子をかぶっていたからなのですが、それにしても・・・ねぇ。 ・・・閑話休題。休日のディモンシュは大忙し。私だったら倒れてしまうかもしれません。マスターはもくもくと、それでもお客さんに笑顔を絶やさず珈琲をいれていました。お客さんたちはそういう忙しさに気付いていないようです。私はどうしても同業者なのでわかってしまうのですが、気付かせずに急いで〜というのは大変なこと。脱帽と感謝。おいしい食事の後、駅前で無事解散となりました。湘南横須賀ラインに乗れば約一時間で恵比寿まで直行。便利なものですね。Dへ頼まれものを届けにいって、六本木へ移動。

夜のメインイベントは「寒空はだかカラフルロスタイムショー」。友人がチケットを取ってくれました。何故かゲストは鈴木慶一、柳家喬太郎師匠。しかも私の一番のお目当ては鈴木慶一だったりします。それでも初めて生で見る「寒空はだか」さんのトーク。面白い。歌〜馬鹿の壁〜あっはっはと笑う。この歌そのうち覚えよう。柳家喬太郎師匠の話も面白い。随所随所に時事ネタを織り交ぜ、笑わせる技術は凄いなと思う。鈴木慶一の声は色っぽい。生だとなおさらだ。笑ったり、手を叩いたりしているうちに、あっという間のライブ終了。おやもう22時ですよ。

(寒空はだか私設ウェブサイト)
http://www.geocities.jp/hadasamu/index.html

〜とそんなこんなで、あっという間に一日が終わってしまいました。
一緒に歩いた皆様、ライブをご一緒した皆様。お疲れさまでした。

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May 27, 2008

苺狩り

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(食べ放題)

n-cafeの苺クッキーは、しっかりした香りと酸味の苺を使っている。
聞けば、弟さんがつくる苺を使っているそうです。「季節には苺狩りも出来るので是非、来て下さい。」「はい、是非とも。」という会話があったのは半年前、「工房からの風」(http://maki-coffee-and.tea-nifty.com/cafe/2007/10/index.html)会場でのこと。約束通り、季節もぎりぎりでしたが、ようやく訪れることができました。ひとりで苺をもいで食べてもつまらないと思ったので、友人に声を掛けると、集まりました。私を入れて大人4人と子供1人。
天気予報では生憎の雨。しかし、ビニールハウスの中なので問題ありませんというので、安心して出かけました.
朝、10時に鎌ヶ谷の初富駅で待ち合せ。ひとりの遅刻もなしに全員揃い、にわかに激しさを増す雨の中、目指す古和谷園へ。思いのほか、駅から近くて助かりました.
(古和谷園HP)
http://kowayaenn.com/

お金を払っていよいよ苺狩り。
30分間、食べ放題。ハウスの中はビニールを叩く雨音が反響して、まるで大きな滝の近くいる様です。植わっている苺は4種類。「栃乙女」「紅ほっぺ」「章姫」「桜花」。木苺の様な味のするもの、とても甘いもの。酸味のきいたもの〜等々。聞けば、一度に140だか160粒も食べる人もいるそうな。
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(ピントは一番手前に合わせましょう)

それにしても立派な苺がずらりと畝の脇に生っています。
いい香りが立ちこめていて、一緒に行った友人たちも、ほぼ無言で美味を堪能している様子。しかも雨なので、ほぼ私たちの貸し切り状態。


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(ビンクの花は桜花)

あっという間に30分は過ぎてしまいましたが、みんなのお腹の中は苺で一杯。充分楽しめました。
苺を食べたあとは、ハウスの脇で苺を使ったクッキーやら苺酢、リキュール、ジャム、その他もろもろ御馳走になり、短い時間でしたが至れり尽くせりのもてなしを受け、大満足の休日でした。

私も一緒に行った友人も、午後は予定が入っているので、ゆっくりできなかったのが残念。しかし、来年もまた来られるとよいなと思っています。 今年の苺狩りは今月末まで。余り日数が残っていませんが、興味のある方は是非!お勧めです。

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May 25, 2008

つなぎ日記

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(隠れていないけれど隠れています)

今日は生憎の雨ですが、友人の弟さんの農園へ「苺狩り」へ行って来ます。
しかし、根が子供だからでしょうか。4時半に目が覚めてしまったので、調子の悪い洗濯機を修理したり本の整理をしています。 そんなこんなで今、5時過ぎですが、急に睡魔が・・・。6時過ぎには起きていなければならないので、このまま起きているか、少しでも寝直すか、思案どころ。・・・で、一種の決断逃避行動として、ブログ更新等をしているわけです。

こんな雨の日には、TOKIO PLAGE LUNATIQUEでぼうっと雨音を楽しみながら河を眺め、お茶を飲んだり、食事をしたくなります。近くにある河原カフェPEACEも好きですが、そちらは晴れた日の方が似合います。近所に住んでいたらどちらも常連になってしまうであろうお気に入り。

(2件のカフェのHP)
http://www.tokioplage.jp/index.html
http://peacetokyo.com/

・・・と、こんなことを書いていたら、もう5時半を回りました。
これはもう眠れませんね。電車に揺られて気持ちよく寝るという手もありますが、乗り過ごしの危険性も大きいので当てに出来ません。こうやって、だらだらと貴重な休日の朝は過ぎてゆくのであった。
(椎名風)

苺狩りの後は本を探しに神保町へ行く予定。
その後は・・・未定です。さっさと家に帰って寝てしまうかもしれません。

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May 19, 2008

緑地では

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(竹橋)

駅まで行く途中の池では、鴨のヒナが孵ったそうだが、まだ見ていない。
今日も雨。そろそろ、珈琲生豆の管理が難しくなる季節。

それにしても、台風2号だの4号だの。
以前なら、いつの間にか消えていたやつがやってくるようになった。
台風イコール秋という公式はもう使えない様ですね.

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May 17, 2008

毎日が

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(踏切待ち)

以前にも増して、矢のように過ぎてゆく。
休みの日曜日もあっという間に終わってしまうし、あっというまにもう明日は日曜日だ。

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May 16, 2008

いのちの食べかた

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(東欧色)

映画を観に行く。
「いのちの食べかた」というドキュメンタリー。
約一時間半、ただひたすら「食べ物の生産、加工現場」の様子が流される。

台詞はない。近代的、衛生的な設備で生産しています〜という文句を目にしたり、耳にしたりするけれど、それを聞いて頭で考えることと、実際に見てみることの間のギャップを再認識させられる。動物、植物を生産、加工している人達が悪人に見えてきて、そういうことを感じるのは何故かを考えた時に、自分の中にある嫌なところにも気づく。生き物の命を奪うという仕事を「嫌な仕事」と感じている。毎日、大量に食料を生産、私の食卓に届ける為に、自分の心を押し殺し機械の一部となりきることで、そういう作業をもくもくと続ける人達がいる。こういう生活は随分と心にストレスを受けるのではないかと思うのだけれど、そうすることで社会を支えている。

大量生産の現場には「商品」しかない。
生き物の姿はそこには見えない。

今、小規模農家、個人経営の店などを、意図的に潰そうとしているのではないかと思われるような政策が行われているけれど、それはあらゆる分野で深いストレスを抱える人を増やすように思う。「食育」と云いつつ、「食」という行為をなくそうとしている。

「おいしい物を食べる」ことは楽しい。
しかし、美食家だのなんだのと気取っているのは恥ずかしいことではないか。

最後に。命を取られる側にとってはどんな方法であれ、殺されるということになんの変わりはないということ。また、殺さなければ私が生きていけないということにも、なんの変わりはない。

「いただきます。」

(いのちの食べかた)
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/

(いのちの食べかた〜予告映像)
http://www.youtube.com/watch?v=EmZk-Lwl2Uk

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May 06, 2008

自己修正能力

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(星窓ビル〜遠くてわかりませんか。窓枠が全て☆型なのです。)

なんて大げさなタイトルですが、なんのことはありません。
最近、5時55分に目が覚めます。目覚まし時計は7時にセットしているのですが、身体が勝手に起きてしまいます。就寝時間に大きな変化はないのですが、変わったことといえば、この連休中、仕事が19時で終わるので、夕食時間が少しだけ早くなったということだけ。

これまでは23時から23時半に帰宅。
24時〜24時半頃夕食(夜食ですね)をとる毎日。

話には聞いていたけれど、やはり遅い時間に物を食べると身体が休まらないということだろうか?きっとそうなんだろうなと思う。それにしても、調子が良い。しかし、19時に仕事を終えることが出来るのも今日まで。ちょっと未練を残すことになりました。

数日でも自然な身体のリズムに戻ろうとするだけ、まだ希望はあるということでしょうか。いつか、そんな生活に戻せたらと思います。当分、無理ですけれどもね。

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May 04, 2008

休日らしい一日

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(初夏色)

気合いをいれて、朝から美術館の梯子です。
長蛇の列が予想される、国立近代美術館〜「東山魁夷展」。生誕百周年記念展ということもあり、多くの観覧者が予想されるので、朝一番で出かけることにする。9時前に到着するように家を出る。先日迄、桜一色だった緑地。どんどん緑が濃くなって木々の吐き出す水分を含んだ空気が少し重い。

空気が日ごとに濃くなるようです。

(国立近代美術館HP)
http://www.momat.go.jp/Honkan/Higashiyama2008/index.html#advice

休日ということもあって、朝、8時前の電車も満員状態。車両に寄りかかりながら半分眠った状態で竹橋へ。丁度、9時5分前に美術館へ到着したのだけれど、なんと開館は10時。どうりで誰もいないはずですね。おかしいとは思ったのですが。仕方がないのでそこらを散歩。この辺りは皇居の脇ということもあって、緑が多く都心だというのに休日は空気が澄んでいる・・・様な気がする。

約30分ほどして美術館へ戻ってみると、既に行列が・・・。
前売り券を持っていない私は券を買う列に並ばなければならないので、どうしようかと迷ったけれど、時間もあるしそのまま列に加わる。後ろにならんでいた方が「行列だから明日にしない?」と電話をしていました。入場制限もあるようです。しばらくすると美術館よりアナウンス。混雑が予想されるので、9時40分には開館するとのこと。嬉しいことですが、働いている方々は毎日たいへんなのでしょうね。結局、並んだのは券を買う列くらいで、スムーズに入館。

さて、今回の展示は「生誕100周年記念」なので、画伯の絵を時代とテーマ順に追っていけるようになっています。絵が変わっていく流れを見るには、解りやすい方法ですが、期待していた北欧の絵がおもっていたよりも少なかったのが心残り。それでも代表作がほぼ揃っていました。今回面白かったのは小数展示でしたが、スケッチや習作。なにを表現したいのかということが、これらを見るとわかりやすいので、意外な発見があったりします。デンマークのRIBEの絵が2点あったので、絵はがきをと思いましたが・・・ありませんでした。いつも気に入った絵はがきを見つけるのに苦労しています。

せっかくなので、常設も楽しんで、そのまま上野に移動。

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(へびいちご)

上野駅は各地方からやってくる人達、成田からの人達でそれこそ芋洗いの様。
真っすぐに東京藝大へ。途中、国立科学館〜ダーウィン展〜前でアナウンス。「ただ今、入館15分待ちです!」〜ここも凄いのですね。さらに道路を挟んで隣接の国立博物館はチケット売場も敷地内でも行列が。「薬師寺展」ですね。本当はお寺に観に行く方が素敵なんだけれど・・・。でもこの人数が大挙したら大変なことになるので、これはこれでよいのかもしれません。行列を横目で見ながらお目当ての「バウハウス・デッサウ展」へ。こちらは空いていました。

(東京藝術大学大学美術館HP)
http://www.bauhaus-dessau.jp/

バウハウスに関してはきちんとまとまったものを観て、どういうものなのか掴みたかったので、嬉しい企画展でした。こちらは概念、授業、作られた物を解りやすく展示してくれていたので、なんとなく地味な展示でしたが内容は濃く非常に楽しめる工夫があちらこちらにみられます。
バウハウスの学校案内兼、体験入学をしたような感じでしょうか。目録は少々値が張りましたが、これも作品と解説を並べているだけではなくて、「読むところが沢山」あってお勧めです。バウハウスの基本宣言〜初めて読んだのですが、「手工芸作家と芸術家の間に高慢な壁を築こうとする、思い上がった階級差別根性に打ち勝つ場」という考え方には共感することが沢山ありました。〜思い上がった階級差別根性。・・・ナチスに弾圧されるわけですね。この展覧会は7月まで開催されているので、もう一度観に行きたいと思っています。
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(八重桜)

展示物を観た後、お腹もすいたので付属カフェでお茶でもと思いましたが、ゆっくりしたかったので渋谷Mへ。数年ぶりにランチを頂きました。サラダ、アンチョビのスパゲッティ、デザート、珈琲で千円也。プリンターを見ていこうかなとも思いましたが、渋谷の雑踏の中に入って行くのも嫌なのでそのまま白楽へ。Nataneでパンを買ってさっさと帰宅。折からの寝不足で夜まで寝てしまいました。

なんだか休日っぽい休日でした。


・・・さて、これからちょっと片付けものをして夕食です。
あ、買物にいくのを忘れました。蕎麦とうどんの乾麺しかありません。
う〜ん。どちらにしましょうか。

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May 03, 2008

展覧会

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(ねじれビル)

GWの影響か、今週は仕事も忙しくあっという間に土曜日です。
明日は先週、行きそびれた展覧会を2つ梯子する予定ですが、人も多いだろうと今から少々疲れ気味。近代美術館で開催中の東山魁夷展。北欧を題材とした作品も沢山出品されているようなので、楽しみですが人ごみを考えると、尻込みしてしまいます。やはり朝一番で行くべきでしょうか。
2つ目は芸大美術館のバウハウス展こちらは上野ですが、丁度、隣の国立博物館で開催中の「薬師寺展」に人が流れているので、そんなに混むことはないでしょう。 

展覧会といえば、去年から楽しみにしているものがひとつ。
9月に開催されるデンマークの画家「ハンマスホル」の展覧会。どんなものかはお世話になっているヒナタノオトさんのHPに写真が出ているので、よろしければご覧下さい。
ヒナタノオトのIさんは「ハマスホイ」、西洋美術館では「ハンマースホイ」、以前、数点が日本で展示された時には「ハンマーショイ」となっていましたが、私にはこう聞こえます。デンマーク語は日本語で表記するのが難しいのでこうなってしまうのですね。 まぁ、絵そのものが変わるわけではないのでそれはよいとして、とても静かな時計の音だけが聞こえてきそうな絵です。
ワイエスが好きという方でしたら、きっと気に入ると思います。

(ヒナタノオトでの紹介)
http://hinatacraft.blog85.fc2.com/blog-entry-356.html

さて、それでは今日も仕事へいってまいります。
では。


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April 29, 2008

小旅行(気分)

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(手ぶれ中〜大門)

連休中は仕事が19時で終わるので、ちょっとした特別休暇をもらった様な気分。帰宅する為に最寄り駅へ向かう途中で、渋谷駅行きのバスを発見。しかも都バスのマスコットキャラ「みんくる」がウインクしているヴァージョン。思わず走って乗ってしまいました。わざわざ。でも、なんとなくバスに乗りたかったのですよ。このところ、部屋〜電車〜職場の無限ローテーションに陥っていたので、ちょっと途中をじょきっと切ってみたかったところ。

休日だからか、バスは随分空いていました。
ビルの間からちらほら見える東京タワー。写真を撮ってみたものの、凄い手ぶれです。久しぶりに見る都心の夜景。いつもは地下鉄なので、新鮮な気持ちになり、ちょっとした小旅行気分。
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(これはこれできれい)
眉間にしわを寄せてシャッターチャンスを狙っていたら、ちょっと酔ってしまいました。何をやっているのでしょう。すっきりするため、渋谷へ着くと、その足で真っすぐにMへ。東京エールを飲んだらよくなりました。しかし折角の早帰り。長居はせずに30分ほどでお勘定。

これから豆の整理が出来るとよいのだけれど。


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April 28, 2008

日曜日報告

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(天星躑躅〜どうだんつつじ)

久しぶりの更新です。
御陰さまで、パソコンモニターも無事に交換、戻って来ました。
それにしても痛い出費には変わりありません。

ろくにお知らせをすることが出来なかったにも関わらず、「かうひい堂@恵比寿」は無事に終わりました。いらして下さった皆様、ありがとうございました。次回は六月、テーマは「北欧の夏至祭」。また、会場となるDに北欧の国旗が掲げられます。お楽しみに。

さて、昨日はnatane cafeへちょっとした差し入れをして、東山魁夷展へと思っていたのですが、時間が無くなって、人形町へ。無性に絵が見たくて仕方がないので水天宮の「浜口陽三 ミュゼ」へ寄り道して欲求不満解消。

(浜口陽三 ミュゼ)
http://www.yamasa.com/musee/

すっきりしたところで、「ヒナタノオト」へ顔を出しにいく。

(ヒナタノオト)
http://www.hinata-note.com/exhibision/exhibision.html

生憎、IさんもHさんもいらっしゃらなかったのですが、いろいろと作品をゆっくり見て回る。気に入ったのは、鉄を打ち出して作ったフライパン。浅めですがとてもすっきりとしていて気持ちのよい形。手に取ってみたらこれまたしっくりとちょうど良い重さもあります。三種類大きさがあって、どこか徒歩旅行に行くのに、一番小さなやつを下げて行きたくなるような、そんな魅力がありました。

店を出て、恵比寿へ。
Wさんの「野菜スイーツ」カフェ(きっとそんな名前ではなかったけれど)へ。既に友人達が席に座っておいしそうにむしゃむしゃやっておりました。いつもたちまち予約一杯となる、このイベント。私もいつも楽しみにしているのです。今回もタマネギのスコーンやパプリカのアイスクリーム等、おいしくて、珍しいものが目白押し。ごちそうさまでした。

帰りがけ、しばらく会っていない友人にメールをしたら、ちょうど仕事が終わったところだというので、家の近所で一緒に食事をする〜といっても居酒屋でつまみを食べただけですが〜。ちょっとした珈琲談義となりました。 「酸味のない豆は深煎り出来ない」という友人の言葉が嬉しかった。意外とそこまで考えてくれる人はプロにもいそうでいないものなので。酸味の少ない豆を深煎りにすると、ただの薄っぺらな苦さの飲み物になってしまうのです。 いや。嬉しかった。

今週は旗日が多いので、仕事も19時終わりが多くなります。
いまからなにをしようかといろいろ考えているのですが、まずは部屋を片付けます〜って、いつからいっているのでしょうね、私。


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April 18, 2008

やや!

Mac
(アートではありません)

今度の日曜日は「かうひい堂@恵比寿」です。

・・・なのに。

パソコンの液晶がおかしくなって画面を見ることができなくなりました。
寝ている間に何かぶつかったようです。画面にヒビの様なものが。
修理に持っていこう・・・外は雨風大荒れ。
しかも今日、発送の荷物が段ボールひと箱。
うーむむ。


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April 17, 2008

初夏の気配が。

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(金柑)

用事があって少し早く家を出たら、ほんの一時間の差だというのに外はまだ朝の匂い。駅までの道のりは、丘を下って緑地を抜けていくので、湿った土と植物のl混ざったものを陽にあてたような少し酸っぱさも感じる「夏の朝の日本の里山」の匂いがする。

また柴草玲の「前山にて」が聴きたくなる。
また鎌倉でライブをやってくれるとよいのだけれど。

またまたプリントゴッコの調子が悪い。いろいろいじくっていたら直ったけれど、原稿用シート3枚とランプを6個無駄にする。今日も早く出て買い出しに行かなければ。

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April 16, 2008

初物

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(よい天気)

ツバメがじゅくじゅくぴぃぴぃ鳴きながら飛んでいた。初ツバメだ。

頼まれている珈琲のパッケージへの印刷が上手くいかない。
明日夜がタイムリミットぎりぎりなのだけれど、明日もういちど文具店へいってインク乗りのよさそうな箱を探してくる予定。 なかなかゆっくり眠れませんが、ちょっと忙しいくらいの方が体調のよいのはなぜでしょうね。

ところで、下記のような記事をみつけましたが、質問への回答より、どこでそんな話を聞いて来たのかそちらのほうが知りたいです。

(珈琲を飲むと脱水症状に?)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=461024&media_id=49

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April 15, 2008

寄り道チャレンジ

08316
(学芸大学)

まだまだ焙煎中。
でも、途中でこんなものを見つけてやってみました。
手塚治虫好きなら是非チャレンジしてみて下さいね。

http://minna.cert.yahoo.co.jp/blluj

さて、いよいよ週末は「かうひい堂@恵比寿」。
準備は着々とすすんでおります。

珈琲ではブラジルの「サン・アントニオ」が再び入荷したのでご用意いたします。
それから今回はこれまた久しぶりに「ペルー」を焼きます。

お菓子も決定。

「卯月のわらびもち」
「スパイスチーズケーキ」
「ブルーベリークランブル」

お楽しみに。

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April 10, 2008

ありがとうございました。

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(お勧めはクロック・ムッシュ)

こんな時間ですが、御陰さまで印刷が無事終了いたしました。
いつもの「かうひい堂」ロゴですが、緑色がご希望の注文だったので、「松葉色」で刷ってみました。ご結婚の引き出物なので、松はめでたい色ですし。気に入ってもらえるとよいなと思っています。

さて、突然ちょっとすねたプリントゴッコ。
「原因はこれではありませんか?」「自分のを貸しますよ。」「あげますよ。」とまあ、皆様のお心遣い本当に感謝しております。ありがとうございます。生憎、受け取る時間もありませんでしたから、購入しました。 

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April 09, 2008

なぜいま!?

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(元気いっぱい)

写真は元気いっぱいですが、私は呆然としております。
ちょっと大きな珈琲注文があったので、パッケージを印刷しようとまたまた取り出しました、プリントゴッコ。お世話になっております。ぺこりと頭を下げて、先ほどコピーして来た原稿をセット。ちゃんと日曜日に買って来たランプをつけて転写。 今回は緑色のインクを絞り出して、さ、準備完了。

2時前には印刷も終わるはず・・・だったんですけれどね。
何故か半分しか印刷されません。???原稿? こんなこともあろうかと、予備をコピーしておいてよかった〜と、再びセット。「パシャッ!」 あれあれ? やはり半分だけ。フラッシュ用のランプを見るとひとつしか発光していません。取り付け方が甘かったかな?と再び新しいランプをセットして「パシャッ!」・・・んんん・・・? やはり半分のみ。

明日、新しいやつを買って来ます・・・時間があればよいのだけれど、急ぎなんですこの仕事。・・・ということですので、明日は仕事前に臨時出費。でもこの仕事は是非成功させたいので、気を取り直してやり直しです。タイムリミットあと2日! ひー。

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April 08, 2008

書いて良いものか・・・。

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(これは伸びてしまったやつ)

日曜日。
恵比寿で発見。
高台斜面に面した空き地に数本の「タラの芽」が!

私、大好物なんですよ。タラの芽の天ぷら。
摘みたかったけれど、その後、用事もあったので放置して来ました。
まだ今日なら、食べられる奴が2、3本あります。
お心当たりのある方は、こんな天気ですがお出かけ下さい。
場所のヒントは最初の3行。
私の行動範囲なんて知れていますから、是非。

※秘密情報といってこの場所をメールで受け取った方。
 すみません。ばらしちゃいました。

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April 06, 2008

夜桜

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(約束は果たした)

家に帰って傘をたたもうとすると、桜の花びらが一枚ついてきたので、家に帰る途中で桜を眺めて行くことにした。寒いので緑地近くのコンビニでカップ麺とおにぎり。それにビールをひと缶買っていく。

カップ麺を買うのは久しぶりで、暫く見ないうちにいろいろと知らない銘柄が並んでいましたが、ここは近距離とはいえ持っていかないといけないので、持ちやすいカップ○ードルに決定。
お店でお湯を入れていくのだけれど、なんと7割ほどいれたところで・・・湯切れです。ううむ。ここはアルデンテなどど自分でも意味不明なことを考えながら緑地へ。

殆ど人のいない公園で池の前のベンチで桜をながめる。

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(人はまばら)

何を考えるでもなく、ただぼーっと桜の木の下で景色の中に座っているだけ。時折、仕事帰りでしょうか、人が脇を歩いていくのですが、端から見ると「家に帰ってもやることがないので、こんなところでビール片手に飲んでいる淋しいおっさん」に見えるのかもしれません。
いいじゃないですか。やることがないというのは。

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やらなければならないことはまだまだあるのですが。
今週末は来週納品の「婚礼引き出物」珈琲の焙煎と、再来週の「かうひい堂恵比寿」の準備。「かうひい堂」では久しぶりにペルーの豆と再入荷のブラジルのサン・アントニオを焼く予定。お菓子はまた前回の渋谷MのKさんと、和菓子職人Mさんにお願いいたしました。珈琲よりお菓子を楽しみにしてくださっている方も多いのですが、実は私が一番楽しみにしています。

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April 01, 2008

DVDを見ていたら。

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(ただ今、練習中)

「夕凪の街・桜の国」のDVDが届いたので、見ていたらこんな時間になってしまいました。さっさと寝なければ仕事に差し支えるのですけれどもね。

このところ、家に帰って食事をしてお風呂に入って、焙煎があれば豆を焼いて寝る〜起きる〜仕事のくりかえし。電車内で寝ていてふと目を覚ましても、仕事へ行く途中なのか、帰る途中なのか時々分からなくなる始末。ちょっと、そのパターンを崩したかったのでこんなことしてみました。逆効果かもしれませんが、それでも半年ぶりに見たこの映画。よかったですよ。

しかし、いくらなんでももう寝なければ。
おやすみなさい。

(興味のある方はこちら)
http://www.amazon.co.jp/夕凪の街-桜の国-田中麗奈/dp/B0012BLS02/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1206988102&sr=1-1

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花散らしの

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(今年の桜)

昨日、今日と雨。
桜が咲き揃ったのにね。

ついでに寒くなったものだから、ゆっくり花見というわけには参りません。
・・・と思いつつ帰宅すると、傘に桜の花びら一枚。 

わかりました。
明日の夜にでも、仕事の帰りにゆっくりと。
少し暖かくなってくれると嬉しいのだけれど。

近くの緑地を歩くと桜の香りにひたされるよう。
一日過ごすと気が狂うかもしれません。

お知らせがひとつ。
お世話になっている「natane cafe」のパン。
食べたいけれど、横浜は遠い・・・とお嘆きのあなた。
5/3(土)、5/4(日)の二日間、代官山で購入出来るチャンスがやってきます。

「Gallery it's」さんで「My select shop room / living with my treasure」という企画展がありますが
そこに登場です。詳細はGallery it'sのHPでご確認下さい。

(Gallery it's HP)
http://www.gallery-its.com/

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March 18, 2008

私は仕事なので。

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(Baden Baden)

私は日曜日しか休みがないので行けませんが、お勧めライブです。
ご近所さんの良原リエさんや、モダーン今夜の永山マキさんも出演の楽しそうなコンサート。お時間あれば是非どうぞ。
ああ行きたい。(でもしっかり働きます〜ううう。)

3/28(金)
「和奏玩具〜雪解け春の千駄木編〜」
関東【千駄ヶ谷 ペチコートレイン】 open 19:00 / start 19:30

会場:ペチコートレーン
文京区千駄木2-35-7  
03-3821-8859
出演:良原リエ(トイピアノetc)
岡部量平(パーカッション)
永山マキ(うた)
こと(笛)

チャージ料金
前売り3,000円(1ドリンク込み)
当日 3,500円
予約 fuekoto@yahoo.co.jp

※もう少し詳細を知りたい方は良原リエさんのHPへどうぞ。
(http://www.tricolife.com/)
 視聴はこちら。
(http://www.myspace.com/tricolife)

さて、日曜日はあるものを探して学芸大学をうろちょろ。
お目当ての物を扱っている場所は、今日の写真のとおり素敵なお店でした。
途中、道に迷いましたが、猫の多いこと。遊ぶ時間のなかったのが残念です。
あいにく探し物は見つかりませんでしたが、沢山の素敵なものをみることが出来て満足。
(こんなお店です)
http://www.badenbaden.jp/

渋谷Mでのライブはすばらしいものでした。
叩き続けられる激しいドラム。その波に乗るギター。
「ああびっくりした」というほどの激しさでしたが、決してうるさくは感じない不思議な演奏。

山本秀夫/今堀恒雄

この二人のDuoを聴く機会があれば、是非どうぞ。

(今回は「どうぞ」ばかりですね。)

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March 16, 2008

クロチィ

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(出て来やしません)

老舗そば屋の看板猫〜クロチィ(カタカナ書きだそうです)。
以前、店の前で交通事故に遭い、足を怪我したのだけれど、授業員、お客有志による「クロチィ募金」で無事回復。でも、今度は喧嘩に負けて以前よりも元気がなくなりました。撫でてもぴくりともしません。落ち着いたら、少し遊んで欲しいぞ。クロチィ。

今日は夕方から渋谷MでJAZZライブ。
それまでに底のすり減った靴を買って、公共料金を払って、中央局で明日締め切りの確定申告書を速達で出して・・・。ライブの後でNATANE CAFEにと思っていたけれど、終演時間を調べるとちょっと閉店に間に合いそうにないみたい。ううむ。どうしよう。なんだか中途半端に時間があるので、どういう順番で用事を済ませていくか考え中。まずは珈琲を一杯飲もうかな。

(これまで何度「まずは珈琲」と逃げて時間を浪費したことか・・・)

外は曇り空。風がちょっとあるようです。

暖かいお天気に恵まれた先日、友人YさんはKUSA-CAFEに行かれたそうです。
携帯に深い緑に囲まれた写真が送付されて来ました。
もう少し暖かくなったら、また訪れたいなぁとKUSA-CAFEさんのHPを覗いて昔の日記を読んでいたら、なんと沖縄の「ひばり屋」さんの名前が。おやあ。またまた、あちらこちらが繋がってまいりました。楽しいですね。

(KUSA-CAFE)HP
http://www.kusacafe.com/
(ひばり屋日和)
http://hibariya.blog66.fc2.com/

最後になりましたが、お知らせです。
次回の「かうひい堂@恵比寿」は4月20日開店いたします。
詳細はまた。

さ、取りあえず珈琲をいれよう。(・・・嗚呼)

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March 09, 2008

タクサンノ…モシモ

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(クイズ〜これなんだ?・・・珈琲とは関係ありません)

はい。
またまた日記更新が滞ってしまいました。
この数週間もいろいろとありました。エコやらロハスやらを売り文句にしているラジオ番組から流れる「パワースポットに行って力をもらう」という話を聞いて「もらうだけでよいのだろうか?」と独り突っ込んでみたり、素敵な曲を見つけたり、無性に北欧に行きたくなったり・・・等々、細々としたことでいろいろ思うこともあったのですけれど、家に帰って、それを日記に綴る気力がありませんでした。以前、ある人に「どうせ家なんて帰って寝るだけでしょう?」と「悪意無く」いわれて「なんてこというんだ!」と心の中で憤慨したのですが、この数日はまさにその通りになっていました。ちょっと悔しいですね。

ちょっと仕事で先週は休みが取れなかったり、それに重ねて悲しいニュースがあったりと、心身共に少し疲れておりました。それもなんとか無事に乗り切り、今日は一ヶ月ぶりのフル休日。これまで受け取れなかった宅急便などを受け取り、頼まれていた珈琲生豆を担いで焙煎仲間の家へ配達を兼ねて遊びに行きました。 彼の家では、黙って座っているだけで、おいしい珈琲が2杯も出て来たので嬉しくなってしまいます。一人暮らしだとなかなかね。ないんですよ。こういうこと。

夕方からは二人で今度は外へ珈琲を飲みに出かけて、またまた立て続けに2杯。
お昼を食べていなかったので、久しぶりに珈琲に酔ってしまいましたが、ビールを飲んでしゃんと復活いたしました。〜変な話だと思うかもしれませんが、これは本当。 

家へ帰ってから、届いた荷物を開いてみると古本屋さんに頼んでおいた「日本コーヒー史 上/下巻」があったので、早速ページをめくると、思っていた以上に面白そうな本。資料としてもユニークなものです。ちょっと無理をしたけれども、頼んでおいて正解。ただ、こういう知識と、実際においしい一杯をいれる技術というものは、片方が増したからといって、もう片方も正比例するというわけではないので、両輪バランスを取って前に進んでいかなきゃねと自分に言い聞かせる。

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(答えはこちら。まだまだ健在!)

やらなければならないことも山積みです。
明日は確定申告の書類を出せるとよいのだけれど。


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February 29, 2008

新橋へいそげ!

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(この一角)

いえ。
あの、急がなくともよいのですが、でも急いだ方がよいかもしれません。
新橋と銀座の境目にある「お多幸」。とても安くて雰囲気のある「おでん屋」ですが、この度再開発の波に呑まれてしまいました。店舗はここだけではありませんが、この建物が一番風情もあって入りやすいのです。ラストオーダー近い時間にカウンター席に座っていると黙って「おまけ」をお皿に乗せてくれたりします。おでんの定番、大根、蒟蒻、玉子などもおいしいのですが、小松菜、わかめなんていう変わりものも。もちろんおいしいですよ。

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(夜の風情)

昔、五反田の大衆割烹でバイトをしていましたが、その店の名前はここと、もう一軒の有名店から半分ずつもらってきたという名前でした。

木造のとてもよい雰囲気の古いお店で、一杯だけお酒を飲んでおでんをつついて帰る。
とても楽しいのですが、近いうちにそれもお終いです。

そうそう。持ち帰り用のオリジナル手提げ缶がとても可愛くお洒落です。

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珈琲講座

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(ひたすら我慢して網を揺する)

「家には寝に帰るだけ・・・」
なんて嫌だなあと思っていましたが、このところそんな台詞がひとごとではなくなりました。もう少し体力をつけておかないと。と反省。 イベント終了後、まずは「手網焙煎会」、そうして先週末は「ネルドリップ講座」と続きました。珈琲に興味を持っている人達といろいろな話が出来るということは、私にとっても楽しく、力をいただくことになります。 参加して下さった皆様、ありがとうございました。

焙煎するとき、珈琲をドリップするとき、同じように思うことは、どちらも「信じて我慢する」こと。
手網焙煎は、網に生豆(なままめ)を入れて火の上でひたすら揺するのですが、焙煎が進んで「ぱちぱち」と豆がハゼるのを待つ時間の長く感じること。勿論、予測通りに焙煎が進んでくれることもありますが、おかしいな、ハゼないぞ・・・というときに、ついつい網を火に近づけて無理矢理ハゼに導こうとしたくなるものなのです。 その誘惑に耐えることは初心者には〜いえ、私でも結構大変なことなのです。

珈琲をいれるときにも同じように我慢しなければならないことがあります。
それは「蒸らし」作業をしているとき。豆に均等にお湯を浸みわたらせるには焦りは厳禁。
お湯を細く落としながらひたすら我慢。

ついつい、自分の都合の良いように豆をねじ伏せようとしてしまう心を抑えることが必要です。

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(冷却は素早くしっかりと)

参加して下さった方々は、性別年齢様々でしたが、こんなに様々な方が珈琲に興味を持ってくれているということがとても嬉しいと感じた週末2週間でした。

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February 19, 2008

本屋へ急げ!

Minami

(ハレーションおこしておりますが)

何かとお世話になっているイラストレーターの「河合美波」さん。
この度、なんと「英語でしゃべらナイト」テキストについてくる英語のことわざカルタをつくられました。次の「2008〜春号」が出る前に本屋さんでチェックです!

「NHK英語でしゃべらナイト」2007−2008冬号
定価790円 (株)アスコム


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February 17, 2008

無事終了

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(市電虫かご)

久しぶりの更新です。
イベント期間中、会場に来て下さった皆様、ありがとうございました。
お店のイメージというものは大変な力があると感じた数週間です。「売れなかったらどうしよう」という危惧は、初日翌日にはすでに払拭。仕事から帰ってからの焙煎だったので睡眠不足も続きましたが、無事に乗り切ることができました。こまめにフォローして下さった担当のNさん、Oさんにも感謝。会場のスパイラル・マーケットにはきれいで面白いものが沢山。ちょっとしたプレゼントを探すのによいお店なので、また時々立ち寄らせてもらいます。

(スパイラル・マーケット)
https://store.spiral.co.jp/common/Layout.do?page=/market/market

先週の日曜日は用事があって吉祥寺へ。
せっかくなので、荻窪からこの街へ移転したフィンランドカフェ「moi」へ。驚いたのはこの店のある「大正通り」。北欧をテーマにした店が沢山集まっているのです。近所に住んでいたら即、破産間違いなし。阿佐ヶ谷、西荻窪といい、中野といい中央線沿線は危険地帯が多すぎます。「moi」は連休中ということもあって、お客さんがひっきりなしにやってきます。今回、嬉しかったのはメニューにデンマークのパンを使ったホットドックがあったこと。勿論、日本人の口に合うようにアレンジしてありますが、懐かし嬉しく頂きました。本当はデンマークビールがあるとより嬉しいのですが。しかし近くにはスウェーデン料理の店もあることですから、アルコールが欲しいときにはそちらへということでしょうね。面白いのは、友人達のブログなどをみると連休中、彼らもこのお店を訪れているということ。
そのうちの幾人かとかはスパイラルとこの店で、ダブルニアミスしていた様子。moiマスターのIさんも素敵な方で、時間があればいろいろと面白い話をして下さるでしょうから、機会があれば是非どうぞ。

(moi HP)
http://www.moicafe.com/

moiの後は場所を移動して珈琲仲間のS夫妻と終電まで飲んだくれておりました。(これだよ・・・)

さて。
今日も来週行うネルドリップ講座の準備や、手網焙煎やら、やることいろいろ盛りだくさん。張り切って参ります。


おまけ:最近、見つけて面白いと思っている「キノの旅」。
    全話「U-TUBE」で見ることが出来ます。ちょっと話が重いけれど。

(キノの旅〜第1話) 
 http://jp.youtube.com/watch?v=PMDQYlyB5F8&feature=related


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February 05, 2008

イベント開催中〜日曜日報告(後編)

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(フラッシュ消し忘れ〜表参道)

さて、スパイラルマーケットですが、今回のイベントに私の珈琲と共に出店なさっておられる方々の商品を見るのも楽しみにしていました。お菓子、焼き物、家具など魅力ある品揃え。座り心地のよさそうな椅子があったのですが、私の部屋にはおく空間がないため見るだけに。アノダッテのジャムとGRANNYのお菓子を少しだけ購入しました。

店を出て、折角なので大坊珈琲店へ。
日曜日なのでマスターはお休みでしたが、店内はほぼ満席。しかも暫く来ないうちに客層ががらっと変わっています。若い女性の多いこと。日曜日だからかもしれませんけれど。なんだか不思議な感じです。カウンターへ座ってデミタスを注文。食事をしていなくて、非常に空腹だったので、ちょっと濃い珈琲を胃にいれるのをためらう気持ちはありましたが、飲んでみると不思議。しっかりとしたコクがあるというのに、まったく胃に刺激がありません。それこそお粥を頂いたみたいにするするっと飲み干してしまいました。飲んだ後の切れもよく、やはりかなわないなぁと実感しつつ店を後に。

渋谷へ出てメアリージェーンへ。
ここに置いてもらったイベントのDM、沢山あまっているんだろうなと覗いてみると、すっかりなくなっていてこれまた驚きました。店員のKさんに「今からジャズライブに行くのだけれど」と誘われましたが、いかんせん。帰ってから焙煎と袋のロゴ印刷もあるので残念ながらも辞退。後ろ髪を引かれつつも帰路につきます。 メアリージェーンで食事を食べるのを忘れていたので、パンを買うついでにnatane-cafeへ。
Natane
(営業中〜ホッとする暖かさ)

ポタージュとパンを頂き、その後で私が焙煎した珈琲を一杯。
ついつい先ほど飲んだ大坊さんの一杯と比べてしまいます。なかなか越えることの出来ない高い壁のひとつです。おいしく頂いた後は、買って帰るパンを物色。ここのパン。おいしいのです。


Natane_2
(これひとつずつ下さい)

心身共に暖まって雪道を帰ってきました。
帰ってから今朝届いたエチオピアのモカハラー、コロンビアのテスト焙煎をして今日の仕事は終了。明日、味をみて使えるかどうか判断します。問題なければ本格的に焼いていきます。

あっという間に夜も更けてまた新しい週の始まりです。


追伸:いよいよ「夕凪の街、桜の国」DVDが発売されますね!
   ・・・でも観ると辛い。

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February 04, 2008

イベント開催中〜日曜日報告(前編)

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(散歩中)

さて、久しぶりの更新です。

南青山で始まったバレンタインへ向けたイベント「つながっていくもの」。
思っていたよりも好評のようで「ホッ」としたのもつかの間。追加注文のメールが次々と飛び込んできます。仕事から帰って焙煎、ハンドピック、袋詰め〜出勤前に納品。もう毎日があっという間に過ぎていきます。当然、寝不足なのですがそうなると、いつもは混んでいる特急、急行に乗り換え立って行くところ、普通列車で居眠りしながらの出勤。上手いことやりくり出来るようになりました。

起床から就寝直前まで珈琲を触っている生活。この一週間ほかには何もしておりません。いかにも大変そう〜いや、実際大変〜なのですが、これが楽しいのです。不思議ですね。

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(プリントゴッコ大活躍)

日曜日は朝からお昼過ぎまで焙煎。
途中、追加注文していた生豆が届く。と玄関を開けると雪がどっさり・・・。そういえば降るとはいっていましたが・・・。家の周りは坂が多いので配達員の方大変だったことでしょう。40キロ近い荷物をえっちら運んで下さったお兄さんに感謝。

パッキングも終えて夕方前に無事納品終了。
雪の表参道はいつもよりも人影まばら。イベントを行っているスパイラルマーケット店内は写真撮影が出来ないので、外から一枚撮らせて頂きました。

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(商品は入口正面に)

さて、仕事へ行く時間です。
続きはまた帰ってから。

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January 24, 2008

焙煎開始

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(共に労働中)

いよいよ来週はSPIRALでのイベントが始まる。
今回、卸す珈琲はブレンド2種と単種がひとつ。それぞれ朝、昼、夕食後と飲み分けられるようにつくってみました。焼きの浅い豆は深いものよりも、焼いてから飲み頃になるまで時間がかかるので昨日、今日と焙煎を始める。こんな時、とても役に立つのが1キロ用焙煎機。これまでの500g用だと大体一度の焙煎で400gの仕上がり〜もしくはそれ以下だったのが、単純計算で倍の量が焼けます。

ただ、直火式なので火力調整に少々手がかかりますが、それも楽しいこと。
焙煎機も一台ごとに癖があるので、慣れるには数をこなすしかありません。
そんなわけで徹夜して豆を焼きたいのですが、あまり遅く焙煎機を回すのも近所迷惑なので、夜は2回のみと決めています。焙煎終了後はプリントゴッコでカードとパッケージに「かうひい堂」のロゴマークを印刷中。全て手作りの商品となりました。会期中の日曜日は私も様子を見に行く予定なので、会場で皆様とお会い出来るかもしれません。楽しみにしております。

余談ですが、プリントゴッコ備品を購入しに朝、銀座の某文房具店へ行きましたが、開店10分前についてしまいました。他にも数人同じ境遇の方々が並んでいましたが、店の扉が開いて「外は寒いでしょうから中でお待ち下さい」とのこと。すると、そこにはポットと紙コップでしたが、「よろしければどうぞ」とジャスミンティーのサービスが。・・・その心遣いに心が暖まりました。

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January 21, 2008

再びの日曜日更新

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(銀座)

長いのだか短いのだか、よくわからない一週間が過ぎさり、また日曜日。
今日はグラウベルで手回しロースターの講習会。おこがましくも教える立場です。受講者は前回よりも多い5名。おひとりはなんと福岡日帰りという方もいらっしゃいました。私の前に、別の珈琲をいれるコースをグラウベルの狩野さんがなさっておられたので、よい機会とばかりに見学させて頂きました。
(グラウベルHP)
(http://www.glaubell.net/coffeekouza.htm)
ひとりできちんと資料もつくってテキパキ動く狩野さん、格好よいです。

前回もそうでしたが、手回し焙煎機に関してなにか資料をと思っても、あまり必要性を感じません。実際、その場で実技して頂くので、全体の流れなどを最初に確認してしまえば、その場その場で対処するだけです。その時メモを取る取らないは個人にお任せしてあります。

今回は受講生の方のひとりが、焙煎機を一台持って来て下さったので、合計2台使用。効率よく全員に焙煎して頂くことができました。ただ、さすがに閉めきった部屋で2台も焙煎すると部屋は燻されもうもうです。 帰りの電車内で自分でもはっきりわかるほど珈琲の香りが身体に染みついていました。

福岡へ帰られる方、機内によい香りを沢山振りまかれたことでしょう。

さて、下北沢からの帰りは渋谷文化村へ。
スイスの画家「アンカー展」最終日。ポスターが張られていた時から気になっていたのですが、結局、今日までいけずにおりました。「Skagen派の絵が好きなら気に入ると思いますよ」と友人からメールも入っていたので期待していたのですが、内容は期待に沿うもので満足です。
ワイエスが好きな人にもお勧め出来る絵です。最終日というのに会場はそんなにぎゅうぎゅうしていませんでしたから、ゆっくりと時間をかけて回ることもできました。

その後、人の多いセンター街でイベントに使うものを買って(プリントゴッコ関連)、休憩する為にメアリージェーンへ。下仁田葱を使った牡蠣のグラタンを頂く。

帰宅してからまた焙煎。「バリ・アラビカ神山」。深煎り注文だったので、やはり部屋が煙まみれに。
今日は2度目。でも楽しい。

月曜日からはちょっと忙しくなります。
週末納品の豆の焙煎、パッケージなどの印刷。週末カルタ会の準備も。
またブログの更新が少々滞っても、忙しいだけなのでご心配無用です。

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January 13, 2008

浸食

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(あの色は本物)

いつの日か、再びあの街へ戻り彼の足跡を辿らねばならない。
突然、そんな感情に支配されてしまった。どうやらとても必要なことらしい。

少し風邪気味のせいか、もしくはこの寒空があの国を思い出させるからなのか〜久しぶりに心が浸食されようとしている。勿論、先日の展覧会のせいもあるのだろうけれど。そういえば彼の命日は今月23日だったっけ。

あの街へといっても時間、金銭面で、すぐには無理な話なのだけれど、必ずその日が来るのを確信している。何のためかわからないし、もしかしたら明日には消えてしまう思うかもしれない。ただくすぶっている火種は、灰の中、底の底の方で気配を消しながらもじっと時を待っている。

1100点の絵画と18000点の版画を残した画家。
彼に引っ張られるような感情が、まるで床にタールの缶をひっくり返したように拡がっている。

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January 12, 2008

なんとバレンタインイベント

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(初参加)

今度、上記のようなイベントに商品提供で参加することになりました。
私に似合わないお洒落な場所での販売なので、いままでのパッケージにもうひと工夫するべきかどうか、いまごろ思案中です。 さて、今年初仕事から4日たちましたけれど、どうも仕事をしているときの方が年末年始中よりも身体が楽なのです。

仕事中はいつもどこかでピッと気のアンテナを立てておいて、迅速な対処が出来るようにしていなければならないのですが、それをしなくてもよいはずの休日のほうが疲れやすい・・・。どうしてだろうと考えてみたらどうも、休日も具体的ではないけれど仕事のことを考えて〜というよりも感じているようなのです。 きちんと平日と休日との区別がついていないのですね。

これはよいとか悪いとかの話ではなく、まあそういうことなのです。
ただ、休みくらいは身体も心もニュートラルにしておきたいという願望があるので、これはちょっと困ったなと思っています。心身の感じ方がばらばらということは、あまり良いこととは思えません。放っておくとあとで困ることになるようにも思えます。少しずつでもココロとカラダが同調して動くように調節できるとよいなと願う今日この頃です。

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January 07, 2008

休み終了

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(恵比寿夕暮れ)

今日で一年を通して一度きりの連休はおしまい。
明日からまた普段の仕事に戻ります。仕事をしている間は必ずどこかに神経をピン!と張っていないと、間違いなくミスをする仕事なので、こんな休みの最後の時間には不安がつのります。初めてしまえば、リズムに乗るだけなのですが。(乗るしかないんです)そういえば、音響・照明などの仕事の時も同じ。殆どリハーサル時間を取ってもらえず、ゆえに現場確認も行われないような状態での本番。照明操作のフェーダーに乗せた指を何度も下ろしたり乗せ直したり。メモを書き直してみたり。音出機材のプレイボタン脇の指を乗せたり引っ込めたり。

最初のオープニング用の大きな音楽や、パッと照らすライトをつけてしまえば、台本と比較しながらとにかく作業をこなしていくだけ。その最初の一瞬の緊張ときたら。どんなつまらなく、目立たないミスでもイベント全体の雰囲気がそれによって台無しになってしまう恐ろしさ。

しかし、一度流れに乗ってしまえばサーフィンみたいに(やったことありませんが)、次から次へとやってくる波を乗り越えてずいずい進んで行く面白さはありました。

今の職場ではまだまだ半人前以下。とうに乗り越えていなかればならないような波もまだ越えられません。今年も地道にじわじわ行くしかないので、あとは持久力と忍耐力。自分に焦って、なにかを飛び越えてなんて考えないで、じわじわと。 そうしてそんなことが出来る環境に置いてくれている皆様に感謝。

さて、昨日は「cactus408」が目白で「七草粥カフェ」を行うというのでお昼過ぎに訪ねてみました。林芙美子記念館からそんなに遠くない場所にある、庭付きのちょっと古い民家を改装したカフェを貸し切ってのイベントです。

(会場:古民家ゆうどHP)
http://blog.yu-do.noor.jp/

お店に入ると満席。ちょっと庭に出てみると大きな猫が座っていたので、撫でてみようとしたらちょっと警戒気味。・・・いけるかなとゆっくり手をだしてみたのですが「猫パンチ」の連打。(そのうちの一発は爪出し)これは邪魔しちゃいかんということで、暫く本を読んでいると数人のお客さんが帰っていかれましたので再び店内へ。

民家ですから勿論、玄関で靴を脱いで板間へ。案内されたのは畳のスペース。壁際にはぐるりと古いものがあれこれと〜うるさくない程度に置いてあり、よく見ると目立たないところに値札がついています。

売り物なんだと見ているうちに、昔の小銭を入れる木箱が目に留まり、何気なく値段を見ると・・・や・・・安い!危うく、その場で買って一日持ち歩くはめになるところでした。要注意。

本来の目的はここでご飯を食べること。 満員御礼で生憎とデザートは売り切れでしたが「七草粥+味玉子」「蕎麦茶」を注文。出されたお水はここの井戸水。おいしい水でしたよ。水を出されたときにcactusのYさんが「五千円です!」とかなんとか言っていましたっけ。
朝を食べていなかったので「お粥」はお腹にありがたく。つけ合わせの漬物は人参が花の形にきってある心の入れよう。それから特筆すべきは「そば茶」。その香りの良いことといったら。今度仕入れ先を聞こうと思います。味もしっかりしていておいしいひとときでした。

(cactus408 HP)
http://www.h4.dion.ne.jp/~cactus_w/index.html

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(恵比寿)

さて、ご飯を食べて気持ちもしっかりしたところで、今度は恵比寿へ。
久しぶりのライブハウス。今日のお目当ては「大木彩乃」さん。ワンマンライブではなく、他にも2人歌われる人がいるので、山ほど聞けるというわけにはいきませんが、どんな知らない音楽が聴けるのだろうかと思うと期待する心は大きくなるというもの。 Dがまだ閉まっているのでガーデンプレイス内の店で珈琲を飲む。

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(本日の出演者)

券は予約してあったので入場は7番目。よい席に座ることが出来ました。初めて聴く人の中では「小野寺あやの」さんの音楽が、すんなりと身体になじみました。あまりあれこれいじらない真っすぐな音階と伸びの良い澄んだ声。雨の午後、部屋で流しながらお茶を飲むとよさそうな曲。

本命「大木彩乃」さんは3人目。
ピアノの上にトイピアノを乗せての登場。このひとのつくる曲は面白いながれを持っていて、それでも技巧的というような鼻につくいやらしさが全く感じられません。十二分に堪能させて頂きました。今年はライブも沢山行うようなのですが、私は日曜日以外は無理なので残念ながらそんなに行くことは出来ません。

そうそう。話が変わりますが、ライブハウスの壁に「柴草玲」さんのサイン入り写真が張ってあって思わず笑ってしまいました。ここでもやっているんですね。

夕食はDがまだ閉まっているので(もう一回くらい書こうかな・・・)、久しぶりに中目黒のPへ。おいしい焼きそば風のフォーを頂く。お腹も心も暖まって帰宅すると、玄関に袋がひとつ。

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(中目黒ライティング)

近所の友人がわざわざ「漬物」と「りんご」を持って来てくれた模様。
本当にありがたいことです。

さて、そうして昨日は過ぎて本日が休み最後の日だったのですが、随分と冷え込んだ夜だったせいか、身体が重くて一日さむいさむいと寝る〜手がかじかむ足も冷える〜お風呂〜お茶、ご飯〜寝る〜手がかじかむ足も冷える〜お風呂〜お茶、ご飯を繰り返して一日終わってしまいました。

本当は普段、休みが合わずにずっとご無沙汰の珈琲店など、挨拶も兼ねて廻りたかったのですけれど、結局、家から一歩も外に出られずに夜に。 今夜も早めに寝て明日に備えることにいたしましょう。

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January 05, 2008

うかつ

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(実家玄関正月飾り〜06’)

ようやく長いこと放置してあった写真の整理が一区切り。
気がつくとこんな時間に。(4:09AM)

また寝不足になってしまいました。ううう。


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January 04, 2008

ひといき

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(復刻版西洋風ふりかけ)

年末からの仕事が終わって無事に終わって一息。
なんと今日は大掃除です。今さらながらです。お昼過ぎ、natane cafe が開いているはずなので息抜きのお茶を飲みに行く。もちろんアルコール抜きです。お店に行くときは自転車で下り坂をすいすい下って行くので楽ちんなのですが、帰りはその反対にえっちらおっちらペダルを踏むことになります。嫌いではありませんけれどもね。お茶代を稼ぐのと部屋を少しでも広くする為に、暫く手に取らない本をトートバックひとつぶん古本屋へ持って行く。「鬼の研究」「白洲正子の世界」「日本人と個人主義」などは手元に置いておきたかったけれども、そんなことを考えだすときりがないので思い切って処分。
あとは焼き物の本数冊等。唐九郎だけは今回は手元に。おかげで電気代と昼食代を払ってお釣りが残るくらいにはなりました。 natane cafe ではポトフを頂く。野菜と鶏肉がごろごろしていて身体があたたまります。ついてくる数種類のパンは山盛りで、これに飲み物がついて千円しないのだから助かります。 食事の後、珈琲を飲んだのですが、背の低い陶器のカップに注がれた珈琲の上で湯気がたゆたったり、すっと動いたりして面白かったので暫く口をつけずにそれを楽しむ。まるで小さな世界がそこにあるよう。お正月はゆっくりと珈琲を飲むことがなかったので、ようやく落ち着きました。その後、少しだけ本を読んでまっすぐに帰宅。

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(今日はなにも買いませんでしたが、おいしいパンの列)

いつも職場で聞いているラジオを聞きながら、あちらこちらを片付けたり洗濯したり。それでもあまり目に見える成果が上がらないのはどうしてでしょうね。それにしても自分で使える時間がたっぷりあるということが嬉しい。

明日はまたやらなければならないことが沢山あります。
本格的に仕事が始まる前に終わればよいのだけれど。

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January 03, 2008

新しい年になりました。

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(そろそろ初日の出)

関東で住むようになって、初日の出を観に外へ出ることがなくなっていましたが、今年は違います。大晦日から数人で飲んでごろ寝していたのは皆で近所の神社へ初日の出を見に行くのが大きな目的でした。

外へ出ると空気の冷たいこと。冷える中皆で霜柱を踏んだりしながら、少し離れた小高い丘の上の神社を目指します。神社入口脇から見える富士山はもう紅く染まっていて、とてもきれいです。


この神社では、元旦になると太陽、鳥居、参道、神殿が一直線に並ぶので、それを観に来た人達でいっぱいです。あまり人が多くて、太陽のが遮られて神殿に届かず「よけて下さい」といわれる年もあったとか。まるでピラミッドのようです。空に雲はなく絶好の初日の出日和。ちょうど、私たちが到着した頃、太陽の頭がちらちら見えはじめました。

(いよいよです)
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幸い、そんなに人がいなかったので、鳥居正面に回ってみました。
さて、どんな感じでしょうか。

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後ろを振り返ってみると・・・。

(お見事)
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いままできしきしと冷えていた空気が、太陽の熱で暖められていくのが感じられます。太陽の力はやはり大きいです。なんど体験しても、慣れてしまうことのない暖かさがあります。

帰り道、猫が交互に木に上って遊んでいました。
初登りですね。(だからなんだ?)

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そうして私はそのあと初仕事へ向かうため、予定していた電車へ初乗りしたのですが気がつくと「水道橋」。慌てて初戻りしましたが30分の遅刻となりました。初遅刻。幸い仕事に支障はありませんでしたけれど。いけませんね。

初夢ですか?飲んでいたので覚えていません。初忘れ。(しつこい)


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年末報告

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(一月六日まで)

年末は疲れが溜まって、なかなか更新もままならず、家に帰るとそのまま寝てしまうような日々でした。そんな時間の合間をぬって、上野の西洋美術館へ。
大好きなムンク展。今回、「叫び」は来ていませんが、代わりに同じ風景を描いた「不安」「孤独」が展示されていました。クリスマスツリーの飾ってある中庭にはいつものように、ロダンの作品。クリスマスを控えた年末ということもあり、人出が不安でしたが、各地で大きな美術展が開催されていたためか、比較的空いていて思っていたよりはゆっくりと作品に向かうことができました。

展示室に入ってまず目に入ってきたのは「吸血鬼」。
この絵に向かうのはもう4、5回になります。好きな作品の一つ。
面白かったのは、ムンクが生前自宅を自分の絵で埋め尽くして、あれこれ並べ方を変えてみたりしていた資料通りの方法で、彼が作ろうとしていた芸術の殿堂を再現しようとしていたこと。
これまで見たことのなかった、作品も多数あって楽しめました。最終日までにもう一度観に行きたいと思っています。

美術館を出ると可愛らしいバスが。どうやら100円で辺り一帯を循環しているみたい。いつか乗ってみたいなと思いつつ、上野をあとにいたしました。

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年末最後の一週間は忙しいのなんの。
あっという間に大晦日。私は31日〜新年3日までは毎年仕事をしているので、大晦日といえどもそんな気分で過ごしたことはもう何年もありませんでした。しかし、今年はご近所へ招待されていたので、お酒とつまみを持って隣駅の某所へ。他に集まっていた方々と、楽しく酔っぱらって楽しく年を越すことが出来ました。感謝。


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December 27, 2007

無題

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24日、夕方。

またひとつの大きな存在が遠くにいってしまいました。
数多くの人の道しるべともなった方。

公園入口にある、その店のマッチには店主の煎った珈琲豆が一粒入っている。
マッチ箱を開けたり閉めたりして、故人を偲ぶ夜でした。

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December 21, 2007

展覧会お知らせ

いえ、私のではありませんよ。

豊永侑希さんという方の「板絵」展。
テンペラやデッサンです。

会場となっているギャラリーが職場の直ぐそばなので、昼食の時間に(ちゃんと許可を貰って)行ってきましたが、素敵でした。 どのようなものなのかは見るのが一番だと思うのでよろしければギャラリーHPを覗いてみてください。

今月25日(火)までです。 もう一度書いておきます。

お勧めです。  

(豊永さんHP)
http://www.toyonaga-yuki.com/index.htm

(福原画廊)
http://g-fuku.voce.gr.jp/

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December 15, 2007

日曜日報告

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ようやく近所の銀杏が真っ黄色の葉を落とし、冬の色。
夜、坂を上りながら空を仰げば、オリオン星が高いところにあって冬の色。
冬は・・・寒いけれどもいいな。
でも、今年の冬は空気がいまひとつキリッとしてくれないから物足りません。

先週は珈琲の集まりがあって、学士会館へ。
ゆっくりと神保町を歩く暇もなく、開会時間ぎりぎりに会場へ飛び込む始末。
ブラジル移民についての話は興味深い。休憩時間、福岡の珈琲店のマスターを見つけて挨拶をする。ブラジル好きの鎌倉のマスターの姿も見える。他にもあの方やこの方と、元気そうな姿にこれまた安心。以前のようになかなか足をのばして、直接お店を訪れることが難しいこの頃、こうして多くの珈琲に関わる人達の元気そうな顔を見るのは気持よいこと。

狭い業界なので、いろいろ嫌な話も聞きますし、感じることもありますが、それでも挨拶をしたい多くの人達がここにはいます。

夕方、少し進行が遅れ気味の会場を後に恵比寿Dへ。
「cactus408」のYさんの野菜スィーツのカフェが一日オープンというので、予約をしておりました。会場には、この夏Yさんが訪れた北欧やバルト三国のお土産が並び、素敵な音楽が。Yさんはいつもニコニコしてゆるゆるしているか、あわあわしているかのどちらかといったイメージが強いのですが、今回は前者。少し前までは後者だったようなので、ちょうど良い時間にこの時間を楽しむことが出来ました。流す音楽もi-podと接続して使用する小型デッキを用意してあってお洒落。肝心のi-podをお忘れとかで、お客のIさんのものを借りて使っていました。「次はまきさんのを使うんだ〜」とおっしゃるので「では、〜電線に凧がからまっちゃったらどうするの?(某電力会社CM)〜が入っているからそれを!」というと無言で厨房へすたすた。奥から「いじめられた〜」と店のオーナーさんへ告げ口している声が・・・。 今回のおいしいお菓子は〜レンコンとオーガニックフィグのタルト、丹波黒豆のチョコビスコッティー、そば粉のサブレ、さつまいもorかぼちゃのプリン、冬の鍋風・水菜と椎茸のマフィン〜レンコンとイチジクのタルト、食感が面白いなあと思っていたのですが、あとでHPを拝見したら、いろいろな食感を考えてバランスよく並べてくれていた模様。・・・プロだ。脱帽です。

ゆっくりしていたかったのだけれども、北海道から友人が来ていて時間が空いたというので1時間ほどで店を後にして、再び神保町へ。駅で待ち合わせてさて、どこへ行きましょうか。先日、貸し切りで振られたデニッシュ・カフェへ。久しぶりに口にするデンマーク料理と楽しい友人との会話で瞬く間に深夜になってしまいました。私たちは透明なトタン屋根のついたテラスで食事をしていたのですが、途中、頭の上が「ミシミシ」いうので、なんだなんだ?と見上げると猫がのしのし歩き回っておりました。ここではガメルダンスクという、デンマークの薬草をつけ込んだリキュールが飲めたのですが、業者が輸入をやめたとかで飲めず終い。デンマーク産のアクアビットも同様の理由で口に出来ずちょっと残念でした。またいつか再入荷してくれる日が来ますように。

ばたばたでしたが、沢山の素敵な人達と時間を共有出来た一日でした。


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November 27, 2007

ハイシャフッカツ

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(恵比寿)

日曜日は身体を休めることに。
「ムンク展」や知人の写真展等を観に行きたかったけれども、あまりにも疲れがたまっていたのでパス。昨日の寝不足もあり、おとなしく家にいることにする。日中は寝たり食べたりうつらうつらしたりの繰り返し。

夕方になり、これではいけないと自転車で近所の友人とnatane-cafeへ栗の渋皮煮のお裾分けを持っていく。友人は忙しそうなので玄関のノブに袋を引っ掛けてnataneへ。そこでパンを買ってほくほく家に帰って友人へ玄関チェックして下さいと電話をしたら、ビーフシチューと柿のお裾分けを下さるというのでまた自転車で坂を下り近くのコンビ二前で待ち合わせ。頂き物を持って再びほくほく家へ帰る。

勿論、夕食は買ったパンと頂いたシチュー。

なんだか「わらしべ長者」を思い出しました。

ふと思いつきで昔読んだ絵本をインターネットで検索してみると、扱っている本屋さんを発見。値段も300円程度なので早速、注文メールを送る。まだ在庫があるとよいのだけれど。

夜、親からの電話があり新日曜美術館でムンクをやってるよとのこと。急いでTVをつけると確かに特集しています。これで来週から展覧会は人出が多くなること間違いなし。うむう。

余談ですが、来月12日はムンクの誕生日です。

先日、治療終了後のチェックで歯医者へ行き、「ちょっとこの辺り違和感があるんです」と申告したらその場所に問題が見つかりました。で、また今日から歯医者通い再びです。

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November 24, 2007

さがしもの

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(カラフルジャケット)

探し物をしていたらこんな時間に。
今日は寝不足です。せめて寝坊をしないようにしなければ。

さすがにこの時間は寒さが厳しいので、暖房をいれました。

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November 18, 2007

ドーナツコーヒードリッパー

Dset
(セット完了〜本体と木枠は取り外せます)

お昼過ぎから「ドーナツコーヒードリッパー」の講習会へ。
初めて見たときから気になっていた器具のひとつで、これまでペーパードリッパーでは最良と思われていた「円錐型」の変形版。従来の物よりも縦に長い容器は、同じ分量の豆を使用した場合、前者よりも豆が縦長にセットされるかたちになるので、お湯が当たっている時間が長くなり、必然的に濃く抽出しやすいというもの。しかも容器の底は抜けている形なので、必要以上にお湯が溜まり難く、すっきり仕上がるという仕組み。

見た目も陶器の本体と白木のドーナツの様な枠が美しく、且つかわいらしい。

ただ、これまでこの器具でいれたコーヒーに物足りなさも感じていた。
それは、全体的に「よくも悪くも癖のない味」に仕上がっているということ。
つまり飲むときに「強い個性が出にくい」ように思えていたのだ。

そういうこともあり、買うのを保留していたのだけれど、丁度、このドリッパーを作られた方が直々に扱い方の講習会を行ってくださるというのだから、すぐに参加の申し込みをした次第。

さて、開発者の中林さんはとても温和で静か。いつもにこにこ笑っているような方で先日は高崎で「ウェグナーの椅子に座ろう」という面白い企画展を行い成功させた方。それまで使用していたドリッパーに物足りなさを感じ、知り合いの陶芸家に試作を依頼したのがそもそもの発端とのこと。まずはこのドリッパーの仕組みの説明の後、早速、一回抽出。その後、参加者が全員一度ずつ抽出を行った。その後、もう一度、 さんの抽出を見学。私も含めて、やはり最初はみんなお湯を掛けすぎないように慎重になりすぎていたことに気づく。やはりネルよりはおとなしい味だと思ったけれども、それでも皆、「最初の1滴は濃い色で」というところはクリア。それぞれきつ過ぎず、コクのある一杯をいれることが出来た。

簡単に書いたけれども、これをネルやこれまでの円錐ドリッパーで初心者にやって下さいといっても、出来るものではないということを知っていれば、やはり画期的な器具だということが分かる。

気になったところは、ご本人もおっしゃっていたのだけれども、この器具は「深煎り豆」を「マイルドに」入れるのが得意だということ。だからスッキリとした酸味の豆を入れるときには多少工夫が必要なのかもしれないと思った。どんなふうに変えていけばよいのか試してみる楽しみがまた増えた。
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(ほら、ふっくら)
中林さんは「出来れば座ってゆっくりとコーヒーをいれて下さい」という。豆にお湯を落としているときに変化する香りも楽しんで、たとえば二人でいろいろ話をしながら、そんな時間を楽しんでほしいという。ついつい温度だの角度だの微粉だの、あ〜だのこ〜だのより、大切なのはそういう時間。仕事でコーヒーをいれる人間にはそんなことも必要だけれども、やはり家で飲むときには、両手放しで時間を楽しむほうが大切なんだということを最認識。

そんな有意義な時間を過ごした休日の午後。
中林さんにはまた会って、ゆっくりといろいろな話を聞きたいと思う。

それにしても、この企画、またもやグラウベルのKさんがらみ。
お忙しい中、いつ寝ているんだろう。
そうそう。そういえば来月12月2日には、グラウベルさん主催でエチオピアのコーヒーセレモニーを楽しむ会が行われる模様。当日はプロカメラマン茅原田哲郎さんの写真とカノウユミコさんのお菓子も楽しめる模様。
詳細はグラウベルHPにて。定員20名ですのでご興味ある方はお早めに。
(グラウベルHP)
http://www.glaubell.net/index2.htm

余談だけれど、会場となった恵比寿Dのオーナーさん。私が帰りにこのドリッパーを買いますというと、「え?これを買って誰と飲むんですか?」とのたまわれた。ええ、ええ、「独り」で2杯飲むんですよ。川崎市の職員になって独身手当貰おうかなと思った。
(donut.coffee dripper HP)
http://www.dodrip.net/
(川崎市職員募集案内)
http://www.city.kawasaki.jp/94/94ninyo/home/sai_top/sai-top01.htm

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写真容量軽くなりました。

Cafedaisy
(貴重なDenish-Cafe)

数人の方々から「ブログ写真の容量が大きすぎてみることが出来ません」とご指摘を頂いた。以前のデジカメだと、写真を撮った後、カメラで画素数変更が出来たのでそれをパソコンに落としてUPしていたのだけれど、いまの機種ではパソコン上での処理しか出来ないようなので、しばらく放っておいたのがご迷惑をお掛けしていた原因。今日も出先と、電車内でばったり出会った友人にその旨を指摘されたので、慌てて処理方法を調べてなんとか解決しました。「工房からの風」の報告から「ひとりごと」までの写真、軽くなりました。

HPのリニューアル、全然進んでいません。それでもあれこれ少しずついじっている最中なので、気長にお待ち下さい。年明けまでにはなんとかしたいのですが・・・。

今日の写真は先週、貸し切りで振られたお店。
都心でも少ない「Denish Cafe 」であると同時に日本での情報発信地として貴重な場所です。ここ数年余裕もなくて入っていませんが、少し余裕ができたらまた訪れたいなと思っています。

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November 16, 2007

ひとりごと

Sirokuronap

(白黒昼寝)

うらうらの暖かい日が続いたけれども、明日からはまた寒くなるそうです。
気がつくと虫の声もすっかり静かになって、いつの間にか冬に足を踏み入れるかどうかといった天気です。
師走が近づいているからか、友人、知人もそれぞれあれこれ抱えてばたばた。

私はというと、平日は仕事から帰ると(23時過ぎ)なんにも出来ずに寝て、朝も起きて一時間以内に仕事へ出かけるといった日が続きます。まさに寝るだけの部屋と化しているので、これはなんとかしたい。

なんだか朝もぎりぎりまで寝てしまうので、今週は病院に行けず反省中。塗り薬がもうないのでちょっと深刻。ばたばた駅へ向かう私を尻目に白黒子はぐ〜すか寝ています。いいな〜。近くではちょこん猫もぐ〜すか中。えらく安全な場所を選んでいますね。
Tyokonchyannap


この2匹は時々、帰宅時間にいっしょに道端に座って出迎えてくれます・・・って、なんで猫に精神依存しているんだ? いや・・・でも可愛いですよこの2匹。

(ほらね。無防備。)
Nap


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November 13, 2007

暦の上では既に冬です

Hanamizukiaki
(ハナミズキ)
気がつくとハナミズキが紅い実を沢山付けていたので
落ちている実を拾って帰った。さて、ちゃんと芽を出してくれるとよいのだけれども。どなたか上手な育て方ご存知でしたらお教え下さい。

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ライヴが続く

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(大倉山記念館)

日曜日は予定通り六本木へ移転したサントリー美術館へ「鳥獣戯画展」を観に行く。全巻展示とあったのだけれど、全巻を全部見せてくれるわけではなくて、部分のみ。
楽しいけれどちょっと欲求不満が残る展示でした。しかし、参考資料として展示してあった「鼠草子」は一見の価値ありです。売店でこれを現代語訳したものを売っていたので買ってしまいました。絵巻物なので見るだけでも楽しい本。来年の「かうひい堂」には持って行こうかと思っています。

さて、お腹もすいたのでここの4階にある友人が働いているレストランに・・・といいたいところでしたが、そんな手持ちもないし、覗くだけと店前にいってみると、ウエディング・パーティーで貸し切り。場所も見たしいいか。それならばと、ちょっと離れたところにあるDenish Cafeの「Cafe Daisy」を覗くと、こちらもどうやらウエディング・パーティで貸し切り。やはりいつもの恵比寿Dに落ち着きスコーンを頂きました。後で知ったのですが、前者の店に勤めている友人はその時、お友達のウエディング・パーティに出席していたそうです。多いですね。

さて、そうしているうちにライヴの時間。午後7時。すっかり暗くなった坂道を上り、「大倉山記念館」へ。アールデコ調の立派な建物。
展示室には入ったことがありましたが、ホールは初めて。こじんまりしていますが、美しいホールでした。当日は3組の演奏者が出演しましたが、お目当ては3人目の「Trico!」さん。ピアノ、トイピアノ、アコーディオン等を組み合わせての演奏は楽しめました。コンサートが終了してみると既に9時半過ぎ。友人たちと駅前の居酒屋で夕食がてら飲んでいると、えっちらと荷物を抱えた「Trico!」さんも合流。終電間際までお喋りを楽しみました。

(ホールはこんな感じ)
Okurayamah

なんだかこんな風に飲むのは久しぶり。本当に楽しい夜となりました。

さて、ところでお勧めライヴ情報がもうひとつ。
渋谷「メアリージェーン」で12月2日に「八木美知依」さんのライヴですよ。
20絃箏、17絃箏奏者ですが、JAZZです。最近、流行の古い楽器で新しい物をカバーするなんて安易なものではなくて、どちらかというと秋吉敏子の「孤軍」みたいなオリジナル〜ビックバンドではありませんが〜と考えた方がぴったりくると思います。 時間は18時半会場。19時開演。詳細は「メアリージェーン」HPで。料金は3千円です。小さな店なので、ご予約はお早めにどうぞ。定員30人までですよ。
メアリージェーンHP
(http://maryjane.cocolog-nifty.com/)
八木美知依さんHP
(http://www.japanimprov.com/myagi/myagij/index.html)


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November 10, 2007

緊急告知

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(秋朝日)

明日は休日。
やりたいことは沢山。
やらなければならないことはもっと沢山。

上野でムンク展。
サントリー美術館で鳥獣戯画全巻の展示。
両方は無理なので、期間の短い後者を選択。
恵比寿Dも臨時開店しているようです。

夜は大倉山でTrico!さんのライブ。
http://www.tricolife.com/
お勧めです。会場も素敵な場所なのでご興味ある方はどうぞ。 当日券もありますよ。なんとn○tane-cafeさんはお店を早じまいして行かれるようです。
(ばらしちゃった)

HPを作りなおす作業を始めましたが、ソフトの使い方で苦労中。


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無事終了

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(本日のお手伝い)

日曜日の「かうひい堂」無事に終了いたしました。
今回も沢山の方に協力して頂き、おかげさまで大成功。
先週、金曜日の夜、駅から歩いて帰っているとどんぐりがころころ転がっている場所を発見。ふと思いついて、沢山ポケットへ入れて帰宅。夜中にドングリを拾う怪しい人影。嫌ですねぇ。日曜日、早朝には近くの緑地へ行って美しく紅葉した桜の葉をこれまた集めてきました。

恵比寿Dでは許可をもらって、店にあがる階段等に撒きました。

今回はいつもより少し早く着いたので、さっさと準備を済ませてオーナーのKさんと仕事前のお茶でもと思っていたのですが、食器を出したり豆を容器に移したりしているうち、気がつくと開店直前。ばたばたと OPEN。
今回はどのくらいお客さんがくるかな〜等と思っていると、ご近所さんらしい方々がお二人来店。
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(今回のお菓子)

その後、暫く動きがないので「うう〜ん。これは連休2日目だし駄目かな?」と思っていると、そのうち少しずつお客さんが来店。大忙し大混雑ではないけれども、ずっと切れずに最後まで。それにわざわざ差し入れまで頂いて、どちらがお客なのかわからないほど大切にして頂きました。ありがとうございました。
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今回のお菓子もほぼ完売。いや。ほっといたしました。

なにより沢山の方々にお会い出来たこと。
それが一番嬉しいことでした。

次回はいつになるかまだ未定ですが、またお会い出来ることを願っております。

本当にありがとうございました。
(差し入れと反省会)
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October 31, 2007

週末は「かうひい堂@恵比寿」

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(夕暮れにはオレンジ色の灯)

いよいよ次の日曜日は「かうひい堂」、久しぶりの開店です。

2007年コロンビア「カップ・オブ・エクセレンス」に選ばれたパルミラ農園、完熟手摘みのホンジェラス、サンタエレナ農園、フェア・トレードのメキシコ〜マヤ・ビニック、タイのウサミ・ドイチャンなどいろいろな国の豆を準備いたしました。今回のみという豆も多いのでお楽しみに。

テーマは「夕陽林」。
秋林の夕暮れ前のような、強くはないけれどきりりとした光と空気。
そんな時間を感じてもらえたらと思っています。

毎回、気になるお菓子ですが、いつもの「栗の渋皮煮」の他に微笑庵からは煉切製「唐錦」、あと焼き菓子を予定しております。唐錦には「輸入物(唐製)の絹織物のように美しい紅葉」の意味が込められているそうです。

今日はお店に某エスプレッソの名店、従業員の方〜オーストラリア人〜が来店、お互い、いろいろな話をすることが出来て楽しい時間を過ごせました。オーストラリアではイタリア、ギリシャ人の移民が始まってから珈琲文化が定着したこと。10年ほど前、急にカフェなどの珈琲店が増えたこと。日本ではハンドドリップ、サイフォン、マシンなど、非常に多くのスタイルの店があって面白いし、素晴らしいと思うこと等々、いつかじっくりと時間を取って話をしたいと思いました。 考えてみると、オーストラリアやアメリカでの珈琲の歴史なんて何も知らないも同然。まして、国の歴史となると、なんとなく分かっているようで何も知らないことに、今更ながら実感。
きっとそんなことは山ほどあるのでしょうね。

私は彼の勤めている店を訪れたことがありますが、いいなと思ったのは販売してあるブレンド珈琲に、どんな豆がどのくらいの割合で配合されているかが全てきちんと書いてあったこと。どうも日本のロースターは企業秘密だのなんだのと隠したがります。配合がわかったからといって同じ物をつくるのは至難の業なんですけれど。なぜなら焙煎器の癖もあるし、同じ銘柄でも農作物、木の種類、土壌、水分含有率、焙煎方法など、全く同じようにするのはまず不可能といってもよいからです。それに他の店が売れたからといって、同じ物を売ってやろうというのはどうでしょうかねぇ。つまんないと思うのですけれど。

そういうことに対してもオープンな姿勢のロースターがどんどん増えるとよいなと思いました。


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October 28, 2007

ようやくUP「工房からの風」報告

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(工房からの風)

ブログ上での写真編集が上手く出来ずに一週間が過ぎてしまいましたが、「工房からの風」の報告です。

雨も上がって気持よい日曜日。
今年も開催されました、「工房からの風」。

今回も友人が参加するということなので、半年前から楽しみにして空けておいたスケジュール。

会場で友人たちと待ち合せをすることにして市川へむかう。久しぶりの本八幡駅。寝不足気味でてれてれ歩きながら会場のニッケ・コルトンプラザへ。

会場へつくと、大変な人出。これは昨年以上かもしれません。
さっそく友人のブースへ。焼き菓子を販売していたのですが、12時半の時点で既に品数薄に。土曜日はやはり夕方前には売り切れてしまったそうです。まずは会場に来ることが出来なかった人たちへのお土産にクッキーを購入。

Ncafe

お店HP〜おいしいです!(http://ncafe70.com/)

安心したところで会場を見て回ります。 今回はワークショップも盛況であちらこちらで糸を紡いだり、紙をすいたり、銅を打ち出してティースプーンを作ったり楽しそうです。
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日曜日なので家族連れも多く、いろんなお客が混ぜこぜになって、お祭り状態。お昼時ということもあり、パン屋さん、雑穀ご飯、お茶などのブースには行列まで。隙間をぬってあちらこちら見て回ります。メイン会場にはスタッフが中心になって育てている、藍、綿、トロロ葵、さまざまなハーブなどが手入れよく育って、それに集まる生き物も沢山。
(これは藍)
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会場をふらふらしていると突然後ろから声をかけられ、振り向くと職場のお客さんが。お友達が染色で参加なさっておられるとのこと。いや、こんなところで出会うとは。お互い驚きました。

相変わらず素敵なものがあちこちに。
ガラスを使ったペーパーウェイトも陽の光を受けてきらきらと。
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以前、土壁を塗ったギャラリーもしっかりと建っていました。壁は少しぼこぼこになりかけていて良い感じ。
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もう、あれこれうだうだいっていないで、自分で観て触って気に入るかどうかだけなのがいいのです。でも、最近は売り手よりも買い手のほうが妙な蘊蓄をいうほうが多いかな。どうでしょうね。この会場にはそんなものとっぱらって売り手も買い手も変に構えないで話が出来る空気があります。それを活かせるかどうかは個人によって差があるのでしょうけれど。きちんと作られた物を使うときは心がしゃんとなります。不思議なことです。

(どうです、この展示方法)
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なにせ野外でのイベント。準備、当日の会場管理など大変な苦労と緊張がスタッフにはあるはず。帰り際、そんなことを考えながら、本部テントを振り返ってみると、主催の稲垣さんが大きなパンを抱えて楽しそうにスタッフへ手渡すところでした。こういう余裕が生まれるだけの準備、それから経験を積んでこられたのだな。格好よい人達がそこにいました。
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帰ってからいろいろな方のブログを見ていたら、「根本きこ」さんも来ていたようです。以前、雑誌に職場を紹介して下さっていました。不思議な繋がりかけの繋がりです。
(http://www.mylohas.net/blog8/kitchen/archive/2006/11/kitchen1106.php)

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October 17, 2007

今年も「工房からの風」開催

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(祭の日)


毎年、大晦日から正月3日目までは企画物の仕事をするのだけれど、今年も同じように依頼がやってきました。ちょうど職場も正月休みで時給で働く私にとっては貴重な財政源。よって、来年1月3日のお昼過ぎから2、3日が私の年に一度の連休となります。昨年、実家へ帰ったら猫がいたので、今年も楽しみにしていたところ、どうやら両親は4日から伊万里へ行くらしい。 同行のお誘いを頂いたのですが、あまりばたばたしたくないので思案中。

寝台特急なら疲れも半減では?と提案もありましたが、時期が時期だけに券が取れるかどうか。それに年末年始は特別券が使用不可だったりして、寝台なんて乗るとたいそうな金額になってしまうんです。好きですよ。寝台特急「はやぶさ」。しかし考えてしまいます。それに伊万里でしょう?なんだかいろいろ買っちゃうような気が。

ゆっくりするならそうだ。下仁田の温泉宿へ手ぶらで泊まりにいってゆっくりしよう!と調べてみたら、正月期間中は一人宿泊客は駄目だそうです。・・・なんで!?

鎌倉もいいけれど、正月はたいそうな混みようだろうから、また切り通しでもふらっと歩こうかなあ。本当は川のせせらぎやら、草木の風に揺れる音を聞きながら一日お湯につかっていたいのだけれど。(爺の発想だ・・・)・・・で、考えてみたら来年は2月に大きなイベント参加予定もあるし、そういうことの準備に当てればよいかとちょっと開き直り気味のこの数日。

今度の土日は市川の「ニッケ・コルトンプラザ」で開催される「工房からの風」を見に行く予定。昨年も楽しかったので今年も期待大。全国からいろんな手仕事の作家さんが集まり、ワークショップをしたりする会です。

(昨年はこんな感じ)
http://maki-coffee-and.tea-nifty.com/cafe/2006/10/index.html

ヒナタノオトの稲垣さんプロデュースということもあっていつも素敵な空間に浸ることが出来るお気に入りのイベント。前回いたあの職人さんにまた会えるかな等と今から楽しみです。いつもこの ブログにコメントを下さる「千葉のナオ」さんも今回は出店。20日、21日と開催されます。お時間のある方は是非どうぞ。楽しいですよ。詳細は下記HPで調べてくださいね。

(工房からの風HP)
http://www.nikke-cp.gr.jp/cia/

・・・と、気がつくと文体が柔らかくなっています。
楽しいこと、好きなことを考えてみるもんです。全体のまとまりはありませんが。ま、いいや。

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October 14, 2007

無責任

07siseido_2
(折り紙イリュージョン)


大通りで信号を待っていたら、どこからともなく、ふらふらとモンキチョウが飛んできた。少し肌寒い秋。もうそんなに生きる時間はないというのに、どうしてこんな街中に迷い込んだのか。

信号が青に変わると次々と車が走ってきて、あおりを受けたチョウはあちらへ流され、こちらへ飛ばされ、それでもふらふらと交差点を抜け出せないでいる。このままでは地面に飛ばされて轢かれてしまうのは時間の問題。なんて心臓に悪い光景。なんとか交差点から抜けでたチョウを確認したけれど、なんだかまた戻ってしまいそうで、それ以上見続ける勇気もなく、そうそうにその場から立ち去った私。

願わくば500メートルほど離れた場所にある大きな公園まで行き着くことを願っているけれど、その為にはもっと大きな交差点を渡り、高層ビル群をやり過ごさなければならない。

いやだなあ。

車にだけは轢かれて終わる一生であってほしくない。
がんばって緑地まで飛んでいってほしい。

・・・無責任なこといっています。

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October 08, 2007

秋の気配

Akisora07
(ぽつぽつ雲)

先週、気がつくと彼岸花がすっと咲いていて
木曜日あたりからは金木犀の香りがうっすらと。

どんなことがあろうと、季節はおかまいなし。
それが嬉しかったり、切なかったりしても、まったくおかまいなし。
今日は普通に気持のよい秋の一日。こんな心に残るか残らないか分からないような日も好きです。

夜はだんだん涼しく〜寒くなってきて、また寝袋のチャックを閉めるようになりました。
これからはまた、おでんやらうどんやら、安くておいしいものが増えてきますね。
前に住んでいたところでは換気扇がなかったので、ベランダに七輪を置いて秋刀魚をぼうぼうやっていたのだけれど、これからはどうしようか・・・と考えているうちに旬を逃してしまった去年。今年は家の脇でしょうか。

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October 07, 2007

今更、「豊かさについて」まるで小中学生(失礼)の愚痴

Tyokonnsirokuro
(君たちと今日の話は関係ないから安心してください)

今日は、いいとか悪いとかいいたいのではなくて、単に好き嫌いの話です。

TVでチベットに出来た中国系ホテルが紹介されていた。
どんなものかとみていたけれど、だんだん気分が悪くなってくる。


ホテルの社長はそうとうの「やり手」らしい。

何を見ても、聞いても「ビジネスチャンス」だという。
彼のいうビジネスとは「仕事」ではなく「お金」のみのようだ。

私もお金はあれば助かる。非常に助かる。
しかし他人の生活、ましてや他国の文化を壊してまでかき集めたいとは思ったことはない。

巨大な資本は世界中のあらゆる場所へ食い込み、長年かけて作られてきた土地の文化と調和のとれた生活をあっという間に壊してしまう。この社長の場合、従業員を故郷へ案内させて、小道具などを買って来るのはいいとして、その目的が、各家庭にある仏像などというのもいやらしい。さすがに「代々、受け継いできたものだから、生活に困ってもうらないよ」という村人と社長の間に挟まれた青年が痛々しい。

法要を見ていた社長が、ホテルでそれを見せ物にしてお金をもらおうと提案。敬虔な仏教徒の多いチベットでは、そういうことに随分と心理的抵抗が根強いらしいのだけれど、そういう従業員に対して「企業とは経営第一で考えるものだ」と一蹴。早速、古いお寺に相談(商談)へ向かうのだが、僧侶と会う前に「法要の目的は我々の事業の成功をいのることだよ」と言ったその口で、僧侶と話すときには「ホテルに来て頂きたいのは従業員や観光客に観て頂きたいからです。そうすればこの国の仏教に対しての尊敬も深まるでしょう」などという。

能力給制度を導入して、それに反発した数人の退職者を出した後の会議では「チベットには素晴らしい伝統や文化がたくさんある。どうして同じ職場で一致団結出来ないんだ!」とぶっていたが私にはその頭に「金になる」という字がはっきり見て取れた。それに素晴らしい文化を壊しているのはあなたでしょう?きっと、この人はこうして他国を食い物にして吸い取るものがなくなったら、さっさと手を引くだけなのでしょうね。

これはこの社長に限ったことではなくて、周りにもこんな人はたくさんいる。
この社長は非常に分かりやすいけれど、もっと頭の良い人たちは、うまいやり方をしてやんわりと見せたくないところを隠している。スローライフやらロハスやらエコやらを売り物にしている雑誌ですら、「あれ買え、これ買え」という。しかも、多かれ少なかれ、今の生活ではこういうことに加担していなければ生活が成り立ちにくくなっているのも事実。

私の職場と、出身者は「商売がヘタ」といわれることがあるのだけれど、これは自慢してよいことでしょう。ただ、続けていくだけの力を養うのはやはり相当に大変です。

最後にもうひとこと。
チベットは行ってみたい国の一つだけれど、絶対あのホテルには泊まらないんだ。
何か見て腹が立つのは「投射」らしいので、私も相当なものかもしれませんね。

ついでにふたこと。
今日でヤクルトの古田選手兼任監督引退でしたね。
野球はあまり観ませんが、この人は好きだったな。お疲れさまでした。

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October 01, 2007

カフェ・ピクニック

Photo
(雨の日注意!)

この一週間、どうも体調がいまひとつの不調。
夏〜秋は毎年こんな感じなのだけれど、やはり仕事も生活もやりづらい。

今日は、夕方から友部正人の歌手生活35周年記念コンサートを観に吉祥寺へ・・・という予定だったけれど、なんだかへろへろなので予約をキャンセル。そういえば、この人のコンサート、20周年、30周年記念ライブにはいったんだっけ。どちらも行ってよかった!という内容だったから今回もと思ったけれど、体調には勝てません。

さて、そういうことで時間も出来たので今日はちょっとゆっくり。
水漏れしていた浴槽を直して(風呂釜と焚き口をつなぐパイプが緩んでいただけ)久しぶりに浴槽に身を沈める。やはりお風呂は気持よいですね。ずっとがちがちになっていた身体の繊維がほどけていくよう。生憎の雨模様だったけれど、カフェ・ピクニック主催のKさんより恵比寿Dでお店をやりますと連絡をいただいたので、のんびりと出かけることにする。恵比寿の駅ビルでちょっとCD屋さんを覗いていると「八二一」(はにーではなくて、はにはじめ)さん直筆色紙、猫のはっちゃん肉球手形つき色紙が。ずいぶんとメジャーになりました。

本屋さんでもちょっと読みたい本を数冊抱えてみたけれど、結局、棚に戻して店を出る。
Dへ向かう途中、道路脇に停めてあるオートバイに引っ掛けてあるヘルメットに雨がたまり、金魚鉢と化してあるのを見たりする。趣味悪いですね。


カフェ・ピクニックではお茶とブドウのゼリー、そのあと自家製ハム入りラタトゥイユを楽しみました。隣の席では店のオーナーKさんが指編みでマフラーを作っている最中。お客さんのIさんや、店長の柏さん達との他愛無い会話を楽しむ。こんな時間も好きです。
(カフェ・ピクニックHP)
http://k-co.boo.jp/

さて、明日はまた歯医者。早く寝なければ。

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September 30, 2007

三者三様

Ebisupb
(パイプピル〜でもマンションです)

さて、日曜日の報告。
グラウベルの狩野さんのお誘いで、メキシコの珈琲生産者組合「マヤビニック」「セディアック」の方々との会合に出席。日本でどのように珈琲が扱われ、飲まれているかということの視察と、商品の質向上の為の研修をかねての来日。慶応大学で行われている「慶応フェアトレード・プロジェクト」の活動の一環。

現地を知ることにより、メキシコと日本との珈琲に対する考え方、好まれる味などの格差を埋めることが主な目的ということで、私の仕事は数人の焙煎者の方とともに事前に預かったメキシコの豆を焙煎、当日、参加者に飲んでもらうという作業のお手伝い。

当日は遠くは愛媛から「BUN-BUN ROASTERS」さん。千葉の「焙煎香房・抱(HUG)」、東京から「KEIの珈琲」、そうして私が持ち寄った豆を試飲してもらう。同じ豆でも焙煎によって随分と味が変わることを実感して頂いた。

それぞれに「同じ豆を前にして、これほど違う味を求めるのか」というほど違う味に仕上げていた。
BUN-BUN ROASTERSさんの豆は5k窯で苦心の少量焙煎。 1週間ほどして飲むと随分と味が引き出されてきた。抱(HUG)さんは、反熱風手回しロースター使用。深煎りと中煎りと2種類。前者は修行なさったという某名店の味を引き継ぐもの。後者は・・・蜂蜜を思わせるような深く甘い香りに驚かされた。KEIの珈琲さんは直火手回しロースターでの深煎り。飲み頃を考えて数日前の焙煎。いつもながらの落ち着いたどっしりとした、それでいて重くない味に仕上がっていた。

私はというと、メキシコの特徴でもある酸味を出すのに苦心した。
非常に強いボディを持っている豆ならば簡単にだせるスッキリとした酸味がなかなか出せない。
前もって渡されていた1kgの生豆は、どんどん減って、最後の最後にようやく「なんとか」及第点の酸味を出すことが出来た。 しかし後日、少量残っていた豆を飲んでみたところ、酸味はほどんど消えてしまって自分に不満の残る結果となった。原因は多分、焼きすぎて酸味が消えることを恐れての、長時間焙煎が原因。大きな宿題を残した。

サンプルに渡されたのはメキシコ産だけれども、マヤ・ビニックよりは癖の少ない豆。
帰りに少量分けてもらったマヤ・ビニック。出来れば味の調整をして次回の「かうひい堂」でお披露目出来ればと考えています。サンプルローストを見たときに少しスパイスのような香りがしたので、面白い味になるかもしれません。 ちょっとばかり期待の豆。将来オールド用に寝かせるほどのものがひょっこり出て来るかも。

楽しみにしています。

多忙の中、こういう貴重な機会を作ってくださったグラウベルの狩野さんに感謝です。

※遅くなりましたが、書き込みしてくださった方への返信を各コメントの下に書き込みました。ありがとうございました。

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September 16, 2007

メキシコ・マヤビニック・コーヒー

Hanekin2_2
(この後、約20分の大げんか)


今日はメキシコでフェア・トレードによる珈琲生産を支援している方や、現地の方とお会いする。
日本での珈琲についての知識の一環として、どんなふうに飲まれているかということも知りたいということで
彼らの生産している珈琲生豆を焙煎して、飲んでもらう予定。

なのですが、先週から試しているけれど、どうも焙煎がうまく行きません。

ああだ、こうだとやっていて既にこんな時間になりました。
とりあえず寝なければ・・・。

※書き込みをしてくださっている方々へ。
近いうちにまとめてお返事UPいたしますので、暫く御待ちください。
すみません。

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September 11, 2007

悩みいろいろ

Nataneg

(夏もそろそろ)

出勤中の電車から外を見ていると、雲が幾重にも重なって森のようになっていた。空に遠近感がはっきりと焼き付けられて、空の距離というものを思い出させられる。はるかはるかはるか遠くまで見えてしまう不思議。

蕁麻疹は、ぶり返しだした模様。要注意。

帰り道。今日は猫を発見できず。

珈琲をどうにもこうにもうまく入れることが出来ない。
まずいのではない。まずくはないがそれだけの味。

50の味を100なんてとんでもない。
51にすることすら不可能。
豆の持っている力以上の味にはならない。

しかし50をだす〜100%の味をひきだすことが出来なければ
どんなによい豆〜もし100の豆を手に入れたとしても99しか味をひきだせなければ
そんなもったいない話はない。100に近づけば近づくだけもったいなさは大きくなる。

何故できない。

まだまだ悩みはつきません。

きっと一生つきることはないんだろうな。

そうして、そういう悩みが一生つきませんように。

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September 10, 2007

心配事ひとつ

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(きちんと仕上がるのでしょうか?)

先日の台風、思ったよりも被害甚大です。
私のうちに直接被害はありませんでしたが、ニュースなどでご覧になった方も多いかと思います。
東京都と神奈川県の県境を流れる多摩川が以上な増水。二子玉川にあったカフェ、PEACEが水没してしまいました。河原にある不思議な夏季限定カフェでしたが来年また営業できるのでしょうか。

その前によく河原での営業が許可されたなという疑問が。

また、少し下流これまた河川脇のカフェ、トキオプラージュルナティックも心配。あの立地(堤防土手の内側)ではきっと床上浸水は免れなかったのではと思うのですが。

どちらも気持よい場所ですので、また営業してくれることを願います。

(PEACEについてはこちら)
http://allabout.co.jp/gourmet/cafegohan/closeup/CU20070611A/
(トキオプラージュルナティック)
http://www.nikotama-kun.jp/gourmet_lunatique_pictures.htm

さて、今日は久しぶりに浜町のヒナタノオトへ。
台風の日に北欧へと旅立ったwさんが、職場へ来てくれたので「Denmark」といえば、詳しい方がこれこれこういうお店をやっていて・・・と話していたところ、何やらきょとんとしていたwさん。鞄からなにやらごそごそ取り出しました。みてみると「ヒナタノオト」のカードではありませんか。ちょうど寄って来たとのこと。たまたま通りかかってとおっしゃっておられましたが、たまたま通るような場所ではありません。なんだか不思議ですね。


「ヒナタノオト」では国内の工芸品などを主に扱いますが、今回はオーナーの稲垣さんが見つけて来たDenmarkの物(スプーンやナイフそれから古書等)も販売していて、おいしいお茶とお菓子をいただきながら、それらについていろいろな話をして楽しみました。

(ヒナタノオト)
http://www.hinata-note.com/

その後は恵比寿のDへ。今度の「かうひい堂」イベントなどについて軽く話をしてきました。お待たせしておりますが、11月ほぼ決定です。また詳細が決まり次第、こちらのUPいたします。

朝、新しく備え付けた焙煎機での豆の焼き具合を調整するために数種類焼いてみました。中煎り、中深煎り、深煎り。まだ少し調整が必要ですが、それはそれで楽しい作業。


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September 07, 2007

ごうごうごう

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(最後の砦)

台風です。
どうやら直撃しそうな雰囲気。
おかげで・・・「電車が止まると面倒だから、もう帰りなさい」と18時で仕事終了してしまいました。こんな時間に外を歩けるなんて!こりゃあどこか寄り道を・・・したかったけれど、まっすぐ帰宅。
久しぶりに通勤満員電車とやらに乗るはめになりましたよ。ぎゅうぎゅうでなんだかみんな殺気立っています。
人の感情なんてすぐ変わってしまうんだなんてことを考えながらの帰宅電車。

駅からの途中、いつもの白黒とちょこん座り猫がそれぞれ雨宿り。
邪魔をしないように声だけかけて、寄り道せずに帰宅。
帰宅の優等生ですね。

せっかくなので、ゆっくりと夕食をつくる〜といっても簡単なものばかり。

ざる蕎麦〜胡瓜とミョウガをたっぷりのせたやつ。
沖縄もずく〜三杯酢。
みそ汁〜豆腐と小松菜

なんて簡単。
特に日頃の食事と変わりません。

窓の外では雨が降ったりやんだり、風もごうごうふいたり、急に静かになったり。
本番はこれからですね。

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September 05, 2007

今日の生き物

Tyokoncyan_2
(熟睡中〜ヤマネじゃないんだから・・・)

帰り道。
いつも道路端にちょこんと座っている野良猫が、よその軒の上で寝ておりました。
声をかけても反応がないので、そのまま帰宅。ちょっと遊びたかったんだけれどね。

と、ある方より珈琲豆の注文。
近々、出版される本の執筆最終行程真っただ中らしい。
「強烈なやつを200g」とのことだったので、カフェインたっぷり酸味のモカ中煎りと、苦みの深煎りグァテマラを100gずつ送る。面白いもので、このふたつを均等に混ぜてみても中くらいの味にはならない不思議。それぞれ個性が強すぎるからケンカしてしまうんですね。 

出版予定の本はどちらも面白そうだから、発売を楽しみに待つこの頃。

明日はまたまた「親不知」を抜きます。結構、埋まっているのでちょっと大変そう。麻酔を多めに使うだろうから、その後の仕事の方が心配です。前回は前半ずっとぼーっとしていたので。

今週、友人が北欧旅行へ出かけます。
なにか役に立つものはと、あれこれ見ていたら懐かしくてどうしようもなくなりました。
いま、北欧へ行ったとしたら、空港へ到着したとたんに泣いてしまいそうな気がします。(嬉しくて)
いい歳して困ったものです。そういえばパスポートも切れて久しいな。また取得することがあるのだろうか。

Yamo2078
(まだ子供です)

先日、仕事へいこうとしたらなにやら動くものが・・・。
やや。「ゴ○ブリ?」と思いきや、小さなヤモリ。家にいるのはよいけれど、食べ物に困るだろうと捕まえようとしたらすばしっこいのなんの。出かけのばたばたしているときでしたが、なんとか無事に保護。外へ出しました。

Yamo3078
(こんなに小さい)

いや、よかったよかったと思って一件落着。
・・・で、そのヤモリさんはどうしているかというと。
実はまだ家にいるのです。(二階でなくてすみませんね)

窓のそとにへばりついておりました。これはこれでかわいい生き物です。

Yamo4
(真ク・リトル・リトル神話大系の表紙みたいになってしまいました)

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September 04, 2007

秋口

Kinutapbee_2
(正解はこちら)

数週間ぶりの更新です。
随分と涼しくなりましたね。
先日の答え。なんと「ミツバチ」が巣をかけていました。巣箱で飼っているミツバチは見たことがありますが、こういうやつは初めてだったので興奮してしまいました。しかし、数人に、この話をしたのですが、揃いもそろって「ハチミツなめた?」と、聞くのは何故? そんなひどいことしやしません。

さて、この数週間いろいろ動きがありました。
平日はいつもながらの仕事でしたが、日曜日はいろいろ予定が入りましてばたばたでした。

珈琲に関する大きなこととしては直火型1キロ焙煎機がやってきたこと。
いつもお世話になっているグラウベルさんの手回し焙煎の講座を受け持つことが決まったこと。
年明けに青山で開かれるイベントへ参加する可能性が出て来たこと。

どうやら今年はずっとこんな感じで過ぎていきそうです。

なんだかもっとたくさん書きたいこともありますが、夏から秋への変わり目はいつも体力が落ちるせいか体調を崩すことが多いので今日はこの辺で。また明日なにか書きます。

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August 19, 2007

猛暑

Kinutapsemi09
(砧公園)

毎日、暑いので妙な時間に目が覚めてしまう。
そうなると、また妙な時間に寝直すことになり、睡眠不足状態。
エアコンがないので、身体も暑さに慣れており、あまり「暑い、暑いよ〜」という実感はないのだけれど、随分と体力は消耗しているようです。食欲も減少するので悪循環。やはり夏は昼寝をすべしという法律をつくるべきかも・・・なんて考えていると、ニュースですてきなものを紹介していました。

(水うちわ〜コピペしてご覧ください)
http://www.iedashikou.com/utiwa.html?gclid=CJPihdj09Y0CFQ17TAodFRqeLw

写真をみているだけで涼しくなります。使ってみたいけれども、そこは真っ当な商品だけあってお値段も真っ当です。物に対して決しては高いものではありませんが、今の私にはちょっと無理です。来年に期待。

ところで、お約束の前回写真の回答ですが、もう少し引っ張ります。

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August 13, 2007

暑いけれど充実の日曜。

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(夏真っ盛り)

はい。
また久しぶりの更新です。
おかげさまで歯医者は来月に親知らずをもう一本抜くのみ。
ただ、蕁麻疹はなかなか治りません。皮膚科の先生には「エアコンを買いましょう」と勧められた。そうはいわれても、ちょっと今年は無理です。それにしても暑い日が続きます。夏らしくてよいのですが。

今日はさっさと洗濯を済ませて恵比寿Dへ。
12時に友人たちと待ち合わせて、いつもは渋谷で土曜日CAFEを開いているIさんの特別イベント「野菜スイーツのアフターヌーンティー」へ御邪魔する。
(カフェ・カクタスHP)
http://www.h4.dion.ne.jp/~cactus_w/

このところなかなか顔を出せなかったので、久しぶりに会う友人たちの顔を見るのはとても楽しい。駅からの近道が建設工事のため使用不可となり、少し遠回りして坂の上にあるDへむかう。じりじり照りつける日差とお盆の時期ということもあり、街はいつもより少しひっそりしている。
Cafed09oct
(Dは坂の上)

暑い中、空調の効いた店内はやはり心地よい。開店時間のすぐあとに到着したのですが、既に常連さんが寛いでいます。お茶の前にきりきりに冷えたシードルを注文。グラスを昇って行く泡をながめていると、外の暑さが嘘のよう。すぐに友人2名も到着。小松菜や豆などを使ったお菓子も運ばれて、ゆったりした時間が流れます。

Cafed09812cake
(私のイニシャル付き!)

Iさんのつくるお菓子は、やはりおいしくて、たちまちおなかの中へ。
そうしているうちに次々とお客さんがやってきて、私たちもそれぞれ予定があったので、ごちそうさまと店をあとに。 皆と別れたあと、観に行こうかどうしようかと迷っていた展覧会「青山次郎の眼 展」へ。
Setagayaagaoyama
(9月19日まで)

蝉の声を浴びながら駅からの道のりを懐かしく歩く。前回、歩いたのはもう10年以上前のこと。「ワイエス展」へ数回通いました。その後、バイクで数回訪れたことがありますが、小振りながらも大好きな美術館のひとつです。

ここは砧公園という大きな公園の中にあるので、広い緑地を突っ切って向かいます。
Knutap09oct

たどり着いた美術館。予想外に人影はまばらでゆったりと会場を回ることが出来ました。
今回、初めて見る物もたくさんありましたが、やはり唐津筒杯「虫歯」や光悦の「山月蒔絵文庫」、それに「黒田辰秋の椀」も美しい。それらの中で今回とてもよいなと感じたのは「たんぽぽ」という銘の絵唐津茶碗。外側も使い込まれて美しいのだけれども、内側がとてもよく古びていて、それでいて色っぽい艶がにじみ出ていい感じなのです。
Setagayaag1_2
(世田谷美術館)

今週末、19日までなので、ご興味おありの方は是非どうぞ。
それにしても「生活のために働いたことがない」という高等遊民の生活。想像できません。
(世田谷美術館〜企画展)
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

帰りはまた駅まで戻って、そこからバスで恵比寿へ。この路線を走るのは初めてなので、ちょっとわくわくしていましたが、気づくと熟睡。恵比寿駅手前まで寝ておりました。

ちょっと忘れ物をしていたので、受け取るために再びDへ。ちょうど来店していた知人、友人から仕事の企画までいただきました。ありがとうございます。

帰りの電車では不思議な広告を発見。
水族館のやつだったのですが、「ドルフィン・ホラーショー」と書いてありました。
これ、なんでしょう。なにをするのでしょうね。気になります。

そんなこんなで帰宅したのは21時前。時間の経つのは早いものです。

ところで、美術館へ向かう途中、木のウロに珍しい物を見つけました。何だと思いますか?

Kinutapbee2
(さて、ここに何がいるのでしょうか?答えは次回の日記で。)

※はみだしコメント

mochi様:
こんにちは。幕引きとはいえまだまだ仕事は。実は先週もブライダル・フェアのセールスカウンターに座っておりました。でも、やはり音響、調光室の方が居心地よかったですね〜。

北のnao様:
こんにちは。私も無精をして見逃したり、行きそびれた展覧会や、コンサートもたくさんありますよ。それに腰が重くてよっこっらしょ・・・とやってみても、やはり重いときは無理しないようにしています。見たい物を全て見ようとすると必要以上に負荷がかかるようで、時々、残念な気持になるくらいの方が私にはちょうどよいみたいです。


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July 29, 2007

おひさしぶり

Nejirisou
(ねじり草)

ひさしぶりの更新です。
この一ヶ月、非常に忙しい日々を送っておりました。
それに重ねて歯医者やら皮膚科やら病院通い。仕事へ行く前しか時間が取れないので寝不足気味。
家に帰っても、食事やら洗濯だけでエネルギー切れ。布団に(寝袋だけど)なだれ込む毎日。
通勤中の列車内で座っていても居眠り。目が覚めても仕事へ行く途中なのか、帰る途中なのか分からなくなる始末。情けないものですね。でも、まあ元気にやっております。

今日は珈琲焙煎グラウベルさんのところで、手回し焙煎器のデモンストレーションをする。
私と、焙煎器購入検討中の方、それからグラウベルの狩野さんと、珈琲についての話をしながらコロンビアを深煎り、中深煎り、中煎りと行う。(お菓子つき!)クーラーが利いているとはいえ、閉め切った室内での焙煎にそれぞれ汗だくに。しかし、そんなことは全く気にならないほど楽しい時間を過ごさせて頂きました。感謝。

午前10時から午後3時半頃までの数時間はあっという間に消化。

えっちら手回し焙煎器を抱えて渋谷へ。そのまま駅近くの映画館へ向かう。
お目当ては「夕凪の街、桜の国」。原作に深い感銘を受けていたので期待と不安半々の気持で上映館へ向かうとちょうど本編前の予告が始まったところ。とくに並ぶこともなくよい席に座ることが出来ました。
映画自体に関してはネタバレやら先入観やら植えつけてしまう恐れがあるのでここでは省きますがよい映画でしたよ。ただ見ているのが辛かったのも事実。気になる方は下記サイトへどうぞ。この夏のお勧めの一本です。

(夕凪の街、桜の国オフィシャルサイトHP)
http://www.yunagi-sakura.jp/

映画館を出てから、すぐ近くのやはり数ヶ月ご無沙汰していたメアリージェーンへ。
 スタッフのKさんも原作を読んで気になっていたとのこと。そんな話をしながらスコッチをいただく。ちびちびやっていると、なにやら荷物が届き中からフランス産のブドウで作ったというウォッカが。
メニューに載せる前に「飲んでみますか?」という言葉にふらふらと注文。とても深いフルーティな香りのおいしいウオッカでした。多分、すぐメニューに載るでしょうから、可能な方は御試しくださいませ。

帰りの列車では寝不足が祟って、目覚めると横浜。
慌てて最寄り駅へ戻ると、雷雨。土砂降りです。レインコートを引っ張りだして濡れ鼠で部屋へ戻りました。
だけれどちょっと気持よかったな。意味はありませんが、なんだか旅の途中っぽいなと思いながらびしゃびしゃ帰宅。蒸し暑かった部屋も今はすっかりよい温度。ニュースで県内で約2万戸が断続的に停電といっていましたがうちは大丈夫。 これから“夕凪の街、桜の国」を読み直します。

追伸:選挙は朝一番で行きましたよ。

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June 25, 2007

静かにひとくぎり

Lastde
(醍醐東)

きちんと病院通いをしているので、蕁麻疹やら歯の治療の経過は良好。
それだけで随分と日々の生活から不安要素がなくなり、いろいろなことに集中することができる。逆をいえば、そのくらいで振り回される人間なんだけれど。

さて、今日は都心ホテルで婚礼の音照オペ×2本。

ただ、いつもとちょっと違うのは、定期的にこういう仕事をするのはこれが最後だということ。
来月から新しい業者が入るので私たちも幕を引くことに。

初めてこの場所で仕事をしてから既に20年以上。
数えきれない程の結婚式やら会議、イベントを見てきました。

楽しかったことも、大きなトラブルも経験したし、5年ほど社員なんてものになったことも。(社員になるという前に勝手に名刺がつくられていた!)徹夜仕事やら早朝からの仕事も少なくなかったし、ホテル側の横柄な態度に腹を立てたこともあった。それでもよい勉強です。

嬉しいことに仕事をしていると入れ代わり立ち代わり、いろいろな部署の方々が顔を見にきてくれたこと。宴会予約の人、バンケットの人。花屋さん、カフェの人。座り慣れた事務所では荷物整理の真最中。終電を逃し、ここに椅子を並べて寝たことも度々。それももうこれからはありません。珈琲ポットは家に持って帰り、くたびれた手回しミルは後輩が欲しいというのであげることに。

さて、偶然ですが最後の仕事の新郎新婦は実家あるの街の人達。
いま私はバイトとして働いているので、お二人と直接話をする機会はありませんでしたがなんとなく不思議な縁を感じました。新郎は写真家。彼の写真集、本屋で見たことがあります。月の光の下で写真を撮ってきた方です。お客さまのことなので詳しいことを書くのは避けますが、最後にこんな感じのよい仕事が出来てよかったと思っています。

音響、照明設備の常駐管理、オペレーターという仕事は無くなりましたが、イベントのマネージメント等では年に数回程ですが顔を出すことになりそうです。


※はみだしコメント

mochi様:
ええと、お問い合わせの件について質問がひとつありますのでご連絡をお待ちしております。メールを返信したのですが、届いていませんか〜?体調は回復しています!

北のnao様:
ご心配有り難うございます。上にもちょっと書きましたが経過は順調です。
7月は既に予定がいっぱいなので、体調管理は厳重にします。

(只今、彗星写真スライド中)
Lastde2

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June 21, 2007

病院通い

Nataneb
(愛車)

歯科へ通いはじめやれやれと思っていると、蕁麻疹。
この一週間であっという間に全身に。しかもこれが痒い。
痒いだけでなくちくちくする。
人に見せるわけにはいかないので、洗い物をしているときも長袖シャツの腕がまくれない。仕事に集中できないのは困るし、これ以上拡がってしまうと仕事そのものへ行けなくなるので心配です。ついでに強い痒さのお陰で寝不足気味。あんまりなので駅近くの病院を調べて月曜日に行ってみたら、開院30分前。
翌日、開院時間丁度に行ってみると「都合により、本日は午後から診察します」の札。ならばと今日も行ってみたら既に待ち合い室に沢山の人。これじゃ仕事に間に合いません。

ということで、明日は開院Ⅰ5分前に行ってみます。職場には「少し遅れるかも」と許可済み。
ああ痒い。

Coffeet
(珈琲の実)

ところで、今度の土曜日(23日)「ズームイ○朝!」を見ることができる方は是非見て下さい。
大阪に「ミュンヒ」という珈琲店があるのですが、この度、そこの名物マスターが面白い珈琲をつくりました。もともと変わったお店なのですが、それはもう他にはないひと品が紹介されます。

ただ、この店の凄いところは「奇をてらった商品」ではないということ。
大体7時半頃流れる(と、マスターがいっていました)そうですから、時間がお有りでしたら少し前くらいからチェックしてみて下さいね。   

※はみだしコメント

北のnao様:
暖かいコメントをありがとうございます。なかなか予定なしの日がないので床屋へいったりしていました。natane cafeで少しゆっくり出来たのがよかったです。

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June 15, 2007

なにもなし。

Ookubohonten2


(大久保だんご 昭和8年発行「昭和6年のカフェーと喫茶店〜東京市商工名鑑」にも掲載されています。)

いよいよ関東も梅雨入り。
昨年は高台にあるのに湿気の溜まりやすい部屋で難儀をしました。今年は早めに大きな扇風機を出して早めに空気を撹拌することに。明後日の日曜日は久しぶりに何も予定のない一日。そんな準備にあてたいと思います。

この数日、体調自体はなんともないのですが、突然じんましんが出たり、歯の調子が悪くなったり。そんなわけで明日は仕事の前に歯医者へ。朝しっかりおきるために・・・ってもうこんな時間ですか。

さっさと寝ます。

でもやらなければならないことも沢山。

・・・寝ます。

う〜ん。
今日もなにも書いていませんね。


Ookubohonten3
(店番中)

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June 13, 2007

2週間

Oame
(大雨)

2週間はあっという間に過ぎ去っていました。

月初めは久しぶりに開いた「かうひい堂@恵比寿」。来て下さった皆様ありがとうございます。
今回は小規模とはいえパソコンを持ち込み、某Uさんの作品(短編アニメーション3作品)をお客さまに見ていただくことも出来ましたし、お菓子は和菓子のみという試みも好評でした。バイク故障による荷物運搬の心配も思った程困ることもなく無事終了いたしました。いつもながら私以上に気をつかいサポートして下さる会場DのKさんにも感謝です。

10日は「日本コーヒー文化学会」の総会。当日は折からの曇り空が急変。
土砂降りの大雨となりましたが、予定通りの開催。久しぶりにお会いする方々と挨拶を交わし情報交換。記念講演のあとの分科会。これまでずっと「地域文化」に参加していたのですが、今回は「焙煎抽出」へ。先日Kusa-Cafeで話題に上った「カップテスト」の説明と方法を体験することができるのです。最近はスペシャルティーコーヒーの普及もあって、協会に属する人達が公認鑑定士を目指し、その中の技術のひとつとしてカップテストがあります。さすがに皆さん手慣れたもので、スプーンから音をたてながらコーヒーを啜っていきます。 その中、慣れないことを真似だけしても仕方ないので私は普通に味見。おや。もうひとり静かに味を見ている方が・・・と思うと青山の名店のマスターでした。なんとなくホッ。(小心者)
細かい説明なども聞いて充実した時間。

私は公認鑑定士に興味はありませんが、技術、知識としてはいろいろと面白いこともあるのです。

Jinpoucyo_1
(神保町)

折角、久しぶりに神保町へ出てきたので珈琲の一杯でも飲みたかったのですが、「茶房きゃんどる」をはじめ「ラドリオ」「エリカ」「さぼうる」みんなお休み。 タカノで紅茶を頂いて帰宅。


※はみだしコメント

nさんこんにちは。帰りに寄りたかったのですが、既に8時前だったので直帰致しました。
また今度顔をだしますね。

※はみだし通信
豆の注文をしてくださっているMさん。送り先をメールして下さいませ。

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May 27, 2007

Kusa-Cafe

Kusacafead2

(KUSA-CAFE)

先月から何人かで訪れようと計画していた千葉県房総半島は長生村にある自家焙煎珈琲と手作りパンのお店「Kusa Cafe」。
以前、焙煎仲間でもある「グラウベル」狩野さんより紹介して頂いた姫野さんが手作りでつくったお店。

奥様がパンを焼いての二人三脚。開店するまでの様々な苦労やら楽しみやらブログで読んで知っていましたが、訪れるのは今回が初めて。 直前になって予定では4人だった参加者が「バイクで行きます」という、これまた焙煎仲間のSさんと私の2人だけに。それでも決行。行ける時にいかず後悔したこと数知れず。

お店は千葉県の東海岸。横浜からだと東京を抜けて房総半島を横切って反対側に出るコース。Sさんとどこかで待ち合わせをしてツーリングがてらというのが理想でしたが、私のバイク。まだ修理に出せません。もしかしたら勝手に直っているかもと昨夜キーを回してみましたが、半年動かせないでいたのでバッテリーまで上がっていました。お手上げです。

開店11時に現地集合なので列車を調べると7時20分過ぎに乗れば間に合う様子。
早起きして出かけましたよ。睡眠不足で赤い目でしたが起きましたよ。朝から飲んだわけではありません。千葉を過ぎると景色一変。とたんに濃い緑が一面に拡がります。特に問題もなく9時半過ぎに「上総一宮〜かずさいちのみや」へ到着。 地図で見当をつけて歩き出すと駅前の静かなこと。幹線道路から少し離れているので車の音が殆どしません。直ぐに一宮川へぶつかり、川に沿って海へ向います。

今日は天気もよく、気温も高め。空気が少し湿っているのは海が近いせいなのか、それともこの濃い緑のせいか。朝からなにも口にしていなかったので、すぐに喉に乾きを覚えましたが、鞄には何も入っていません。しかしそこは河原のよいところ。
土手にはたくさんスイバ→(http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5106/sub60.htm)が生えているので、「すみません」と断って一本折ってかじりながら歩きます。久しぶりに口にしましたが、酸っぱくて喉の乾きを抑えてくれるのでこんな時には嬉しいもの。 川沿いでは沢山の鳥の声。聞いたことのないやつも。途中、カワセミもいましたし、高い声で鳴く小さな白黒のやつも。 石の上には大きな亀が甲羅干し。なんとものどかな時間が流れ足も自然とゆっくりと。 それにしてもこの辺りの家の敷地は広いなあ。


河口が見えるあたりで車の通る道に移動。
ちょっと迷いかけたものの、無事に店に辿り着きました。大型バイクのSさんからも、もうすぐ到着のメールが届いたので先に店にはいることに。入口の看板。手作りで可愛らしいのです。

「こんにちは〜」と店内を見回すと高い天井。
白い壁。それからどこぞの液晶TVのCMに出てきそうな庭の見える横長の窓。その向こうに、草いきれのしそうな緑が迫っています。姫野さんが笑顔で迎えて下さいました。


Kusacafeoomado4

(吉○小百合は出てきません)

まずはブレンドを一杯。
豆や焙煎機の話をしていると奥から赤ちゃんを背負った奥様も。
そうしているうちに次々とお客さんがやってきます。周囲にはなにもないのですが、皆さん車を使ってやってくるようです。そうのこうのしているうちにSさん到着。ちょっと迷った模様。私は深煎りのブレンドをおかわり。気がつくと店内はほぼ満席。姫野さんも奥さんも休むことなくもくもくと〜しかし笑顔と気遣いを忘れることなくてきぱき仕事をしています。大変だけれど幸せそうです。


Kusacafesotoisu7

(洗濯板活用法)


外でもお茶が飲めるようになっているようなので、ちょっと外へ出てみました。
ここでも鳥がぴちゅぴちゅやっているし、草の匂いも濃いいし、ウシガエルの声も聞こえます。この緑の濃さは写真でしか見たことのない某関西の名店を連想してしまいます。

店に戻ると姫野さんが、一杯ずつ丁寧にドリップしています。
こんどは中浅煎りの豆を注文。それまで使っていたコーノ式ではなくてメリタ(カリタでしたか?)を使いはじめました。「このくらいの焼きのやつの一人前はコクが出難いので、ある程度、お湯をゆっくり落とせるこちらを使うんですよ。」とのこと。プロです。


Kusacafek3

(カップも殆ど出払って)

夕方からジョギングと飲み会があるというSさんは15時過ぎに「お先に!」と格好良く帰られましたが、意地汚い私は、さらに2杯の珈琲とイングリッシュ・マフィンを頂き、たくさんお喋りもし、夕方ようやく店を後にしました。 短時間にこれだけの珈琲を飲んだのですが、まったくお腹に違和感もなく、薄いわけでもないのにするするすると飲んでしまいました。おいしい珈琲をごちそうさまでした。姫野さんはNatane CafeのMさんとも面識があるので、Mさんへお土産にパンを少し購入。店を後にしました。


Kusacafemado5

店の2、3件分隣の空き地では雉を発見。
川ではやたらとボラが、ばしゃばしゃんと跳ねています。
午前中とはちょっと違った感じのする川です。こんなところに住むのもおもしろそう。そういえば1坪5万円〜145坪分なんて看板もあって気になります。海を見て帰ろうかとも思いましたが時間が半端なので今回はパス。駅ではちょうど出発前の列車に乗ることもできて満足。しかし、やはり遠いですね。最寄り駅についたのは18時40分頃。Natane Cafeへ寄ってみると・・・閉まっていますよ。また休みましたね?お土産のパンは私が容赦なく頂くことに致します。Mさん残念でした。お土産は私がしっかり頂きます。

適度に歩いて適度に疲れて。
今夜はぐっすり眠ることができるでしょう。

(kusa Cafe HPはこちら)
http://www.kusacafe.com/

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May 25, 2007

ちと忙しいこの頃

Ginzasirokuro

(ものくろおやこ)

近所の睡蓮が首を伸ばしてきれいに咲き始めてはや1週間。
暖かい日が続いたので、最近は亀もたくさん岩の上でひなたぼっこをしています。もうそろそろ、カモのヒナが孵ってもよさそうなものですが、今年はまだお目見えしていません。

職場では棚卸しの真っ最中。
通常の仕事の合間をぬって豆や備品の在庫を調べているのですが、豆の保管場所は3ケ所あるのでちょっと大変。それでもなんとか終わりそうです。

ところで来月3日は告知したとおり「かうひい堂@恵比寿」。今回は某Uさんのご協力により、会場でUさん作品の短編アニメーションを観て頂くことが出来るようにいたします。短いけれどおもしろいですよ。3本。形式としてはノートパソコンを置いておいて、自由にクリックしてもらうかたちをとる予定。お楽しみに。


偶然見つけましたが、こんな切手も出るそうです。いい歳してなんですがこれはちょっと気になります。
(特殊切手お知らせ)
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2007/h190622_t.html

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May 20, 2007

さらにぶつぶつぶつ・・・

Sihatudensya

(がらがら始発列車)

今週もしっかり働いて、疲れて帰宅。
明日は照明の仕事が2本。頑張るぞ〜!と帰宅。

今日は猫がいないなと帰宅。

お腹も空いて夕食(夜食?)は何食べようかと帰宅。
ゆっくりお風呂に浸かって明日の準備して云々・・・と帰宅。

サボテンの黄色い花、どうなったかな?と帰宅。

風が暖かくて、虫も少なくて、野宿にはもってこいの季節だななんて考えつつ帰宅。

駅から緑地公園を抜けて、坂をのぼって帰宅。

北斗七星、うっすら見えるなと帰宅。

ちょっと残業したので、遅くなったなと帰宅。

いろいろ考えて帰宅。

玄関前でポストを覗いて、荷物配達票があったので再配達いつにしようかと思って。

・・・。

・・・ ・・・ ・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・???


「・・・う。」

・・・鍵がない。

どうやら職場に忘れた模様。

ひゃ〜!明日はワイシャツがいるからどうしても家に入るための鍵は必要。
トイレと風呂場の窓は少し開いているものの、防犯用の格子が入っているので進入不可。(当たり前)


・・・とまあ、そんなわけで都心へ戻る最終電車で戻ってきました。
いま職場です。鍵は見つかりました。明日の始発で帰ってまたすぐ仕事へ行きます。    


むー。

※はみだしコメント

北のnao様:

渋いでしょう?手前の子はお腹に子供がいるようで、たぷたぷしています。

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May 19, 2007

ぶつぶつぶつ・・・

Ningyouchtyoneko

(甘酒横町近く)


お昼のお弁当に炊いておいた玄米を全て使ってしまったので食べるお米がありません。

そこで今夜は蕎麦を茹でて夕食。・・・仕事から帰ってくるのが23時過ぎなので、もはや夜食なのだけれど。暖かい蕎麦にする予定だったけれど、帰り道の風が暖かかったので盛り蕎麦に変更。大根をおろして「なめこ霙蕎麦」。おいしくおいしく頂きました。

ずっと変化のなかったサボテンにいつの間にやら大きな蕾。
黄色い花が咲いています。きれいです。

今まで鉢を置いていた窓辺のすぐ外に、新しい大きな家が建ちはじめたので少し可哀想。隣の家の窓に反射して差し込んでくる、少し頼り無いけれどちゃんとした陽の光の当る場所へ移動中。

炊飯器のタイマーをセットして、さ、これから寝ます。

最近、通勤中の電車内で仕事へ向っているのか、帰る途中なのかよく分からなくなる感覚に陥ります。仕事と就寝時間はあっという間に過ぎ去ってしまうので、そういうのもう少し何とかならないものかと頭を捻っています。

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May 18, 2007

初夏の「かうひい堂」と「日本コーヒー文化学会」のお知らせ。

Ekip

(北欧の夏・・・嘘です横浜)


さて。

いよいよ来月最初の日曜日〜6月3日は久しぶりの「かうひい堂@恵比寿」です。
場所はいつもの恵比寿D。時間もいつもと同じです・・・が、バイク故障中なので当日運搬出来る荷物が限られます。いつもよりもシンプルになる予定。 今回のお茶うけは和菓子を予定。定番クロック・ムッシュは大丈夫です。 さて、肝心の珈琲豆ですが個性の強いスマトラを少しだけ入荷したので、これを出します。多少、深く焙煎しても苦味に酸味が負けない優れもの。焼くほうとしても楽しみです。

また、当日会場にちょっといつもとは違う仕掛けをしようかと画策中。

それから、お知らせがもうひとつ。

6月10日(日)東京都神保町の「学士会館」で「日本コーヒー文化学会」の総会が開かれます。一般の方の参加も可。今回の記念講演は「カフェ考現学」(飯田敏博)と「コーヒーを科学する」(広瀬幸雄)その後は分科会「パリのカフェ文化」「ガテマラコーヒー最近情報」「言葉にもコーヒーの味がある」「カッピング」「コーヒー抽出のメカニズム」等。 夕方から希望者は懇親会出席可です。

時間は13時〜17時40分まで。懇親会は18時〜19時半。

会場:学士会館
   〒101-0054
    東京都千代田区神田錦町3-28
電話:03-3292-5933

参加費は会員 1000円
    非会員2000円

懇親会は会員、非会員共5000円。 

御興味おありの方は「日本コーヒー文化学会」事務局まで。

(日本コーヒー文化学会HP)
http://www.jcs-coffee.org/

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May 13, 2007

風の日

Osidori

(おしどり)

風の強い日が続いた。
通勤電車から見ても木々の高いところがびゅんびゅん波打って
まるで全力疾走する犬の肩の筋肉の動きのよう。

犬といえば、近所にゴールデンレトリバーがいて
朝など門の内側に寝っころがっているので、手を出して撫でてみると
寝たままで、しっぽだけゆっくりぱったんぱったんと振ってくれる。

先日、飼い主さんがその子を呼ぶ声が。

「リンダちゃ〜ん?」

うーん。どうやって名前を決めたのだろう。リンダちゃん。
さすが高級住宅地とでもいうべきか。
けれど、私の中ではそんな名前は妙なので勝手に名前を決めてしまおうか・・・などとちょっと思ってしまいました。やりませんけどね。(多分)

是非とも宮澤章夫あたりにこういう話を捏ね繰り回して、なにか書いてもらいたいものだ。
きっとお腹がよじれるほどのことを書いてくれるのでは。

仕事から帰って、無性に柴草玲の「前山にて」を聴きたくなり、リピートすること既に30回以上。この歌は名作だと思うのですが、どうして売れないのでしょうね。売れ過ぎてもなんだか寂しくなりますが。

(前山にて)
http://www.capital-village.co.jp/utsusemi/kamakura/030928b.html

さて、明日は照明の仕事です。
しっかり働いてまいります。


※はみだしコメント

北のnao様:

素敵なフォローをありがとうございます!
この公園。本当によいところですよ。おどろきました。

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May 08, 2007

近代文学館にて

朝からの雨。
窓をあけて振り続ける雨音を聞いていたかったけれど
ひさしのない部屋では、部屋の中がびしゃびしゃになってしまう。

なんだか勿体無いなとゆっくり珈琲を飲めばあっという間にお昼過ぎ。

今日は高橋睦郎さんの講演会を聞きに行く。

場所は神奈川近代文学館。
なんと「港の見える丘公園」にあります〜といっても知っているのは名ばかりで
実際に訪れるのは今回がはじめて。

みなとみらいの駅を出てすぐに公園入口。
緑がたっぷりで公園のある丘からこぼれそう。
木の半螺旋階段を登ると正面になにやら建物の遺構。

F1

(領事館跡)

備え付けの案内版によると「フランス領事館跡」だそうで、生麦事件後自国の国民を守るため仏軍も一時駐屯していた場所らしい。建物は大震災の折、崩れたそうなのだが一階の一部分が残っていたのを保存しているそうだ。これまで国内で、こういう保存の方法をあまり見たことがないので、横浜市の余裕というものを感じます。
当時の井戸や、水の汲み上げの為の風車(こちらは復元)などが、木々の邪魔にならないよう残されていました。

F2
(復元風車)

デートスポットにしては品のよい公園。余談ですが、「ブラックジャック」先生が昔の想い人「如月先生」と待ち合わせたのもここだったような。記憶違いでしたらすみません。

緑を抜けると今度は開けた場所へ。

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(緑のアーチ)

生憎の雨なのでベイブリッジもぼんやりとしか見えませんが、それはそれできれいな眺め。正面には噴水とうるさすぎない花壇。その向こうにはマグリッドの絵に出てきそうな大佛次郎記念館。

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横手にも良い感じの建物をみつけ立ち寄るとこれは「英国領事館」だった建物。周囲にはバラ園があって既に六、七割の品種が咲いています。バラ園、英国式建築、ベイブリッジ・・・今日が雨でよかったとおもいます。
これはデートスポットですね。晴れた日の休日はこりゃ大変でしょう。

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(英国領事館跡やら庭やら・・・そしてうっすらとベイブリッジ)


さて、馬鹿話はそのくらいにして、大佛次郎記念館裏の橋を渡り、これまた沢山の緑に包み込まれた近代文学館へ。只今の企画展示は「中原中也と富永太郎展」。

Minatokusu
(この裏に文学館)

講演まで少し時間があったので常設と企画展をのぞいていると、おや。隣で熱心に展示を見ているのは・・・本日の講師「高橋睦郎」さんその人。お邪魔だろうけれど少しばかり縁があるので挨拶だけしておきました。

講演中は一番前、演題正面に座ってみたものの、眠くなったりしたらどうしようと少々弱気。しかし始まってしまえば全くの杞憂で、耳に心地よい声と興味深い話であっという間に時間は過ぎてしまいます。

今日、強く心に残ったのは、「詩人」とは一体どういうものか?という話。

詩には2種類あって、ひとつは「真の詩」たるもの。もうひとつは「仮の詩」。前者は実在としての詩であって、後者は作品としてのもの。詩人というものはこの前者である「真の詩」を捕まえようとして、出来るだけそれに近いものをつくり出す。これが後者の「仮の詩」となる。なぜなら、言葉には限界があって「そのもの」を完全に捕まえることは不可能だからだ。常にそれを求め続ける人が詩人であり、詩とは言葉による不完全な「そのもの」〜その不完全なものを集めたゴミ箱が詩集である。

そんなふうに語っていました。

肝心の中原中也に関しては、「彼の詩は意味ありげな書き方をしているけれど、実は何もいっていない。まるで、雪を握ったあと、てのひらを開くと溶けて何も残らず、ただ冷たさのみが残るようで、それが彼の詩が今また注目されている理由ではないか」と語っていました。また、「真の詩を得るために彼はあえて孤独な状態に自らを置くことを無意識に行っていたのではないか」と推察。「今はそんな人が生き難いですね」とも。

確かに、誰某構わず喧嘩をふっかけ反対に殴られたり、縁を切られたりといった話はあちらこちらで見つけることが出来ます。展示室にあった友人にあてた手紙も見ましたが、確かに思うことを書いていて、中には手紙を受け取った某作家が怒って破り捨て、途中までしか残っていないものもありました。

孤独を怖れず信じることへ真直ぐ歩く。

周りは迷惑すると知っていて、本当は申し訳なく思っているのだろうけれど、それでもあえて真直ぐ歩く。なかなか出来ることではありません。中也は覚悟していたのでしょう。
Minatopgb

また改めて彼の詩を読み返してみることにしましょうか。

激しくなった雨の中、緑の中をあるきながらそんなことを考えつつ会場を後にしました。


しかし、ゆっくり本を読む環境づくりが先ですね。掃除!洗濯!荷物片付け!


そうそう。高橋睦郎さんはいくつかの中也の詩を朗読して下さったのですが、これがとてもよかったのです。文章にできるものでもないので、機会があれば是非いちど聞きに行かれることをお勧めします。

※はみだし言い訳:
ところで、今回写真が暗いので修正してみたのですが、作業後の物が「表示不可」と出てしまい、結局もとのままのペーストです。こういうのも少し勉強しなければと実感。


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May 05, 2007

弄び禁止

Usigaeru2

(じーっと・・・)

今日は1日、夏のような天気。
気温はお昼前に25度を越えたらしい。

そんなわけで、駅へ向う途中の池でウシガエル発見。
大抵、臆病なので近寄ると直ぐに「ばしゃっ!」と逃げてしまうのだけれど
今日は陽気にぼーっとなっているのか、逃げることなくぷかぷか浮いていた。

ところで、この池には毎日数人の人達が釣りにきているのだが、今日はこれがまたえらく多い。しかも池の隅には長テーブルも出ていて「魚拓」と大きく書いてある。どうやら「子供の日」ということで「釣り大会」のようなことをしているらしい。それを見ていたらちょっと嫌な気持になった。

この池では釣りをしても大丈夫なのだけれど、看板に「釣った魚は戻しましょう」とある。すみません。私、この「キャッチ&リリース」というやつ大嫌いなんです。食べもしないのに魚の口に針を引っ掛ける。笑いながら手繰りよせ、また池に放り投げる。毎朝、この池のあちらこちらに弱って死んでしまった魚がぷかぷか浮いているのを、管理している人が網ですくって木の根元に埋めている。それを知らないとは言わせない。みんな見てみぬふりをしている。「死んだらゴミの魚は見えなければよし」「魚を戻せばよし」という安易な考え〜もしくは言い訳が気に食わない。「あなたたちが殺しているんだからね」。

それだけでもむかむかするのに、今度は墨を塗りたくって魚拓をとって、また池に放り投げるという暴挙。よくまあこんなことが出来るものだ。それで子供を喜ばせようという気なら、それは絶対に「おかしい」。

いつも大人は「命を大切に」なんていっている癖にさんざんこんなことをやらかしておいて「魚と知恵比べ」だの「魚は痛みを感じないから」だの恥ずかしげもなく子供に言えるものだ。そういうのは余りにも格好悪いので止めるべきだと思う。

今度、あの看板の注意書きを「釣った魚は全部食べること」と書き換えてみたい。釣られるほうは弱って死んでも、食べられて死んでも一緒なのだけれども。 釣る人にも少しばかり、なんらかの覚悟が欲しい。

・・・と、こんなところでこっそり書いている意気地なしの私。やだやだ。


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ゆるゆる時間

Kouen

(影だけを撮ったほうが面白かった・・・)

今日はずっとよい天気。
汗ばむ夏のような1日。

帰ってからのビールもおいしい。
でも、今日は「東京物語」を観ていたから
途中から日本酒に飲み換えてしまいまいした。

・・・で、いま少し気の抜けたやつを飲んでいるところです。

夕食は昨夜と同じく「鴨南蛮蕎麦」。


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May 03, 2007

「夕凪の街 桜の国」映画完成

Mankai2_1

(今年の桜)


どうやら映画も完成したようです。
「こうの史代」さんの原作が好きなだけに、期待もしてしまいます。
どうぞ、妙な映画になっていませんように。

広島で全国に先駆けて公開。
七月からは全国でも。

詳しくはこちら。

http://www.yunagi-sakura.jp/

ついでに原作もお勧め。
(アドレス長いのでアマゾンTOPからタイトル入力するほうがよいかも)

http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%95%E5%87%AA%E3%81%AE%E8%A1%97%E6%A1%9C%E3%81%AE%E5%9B%BD-%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%AE-%E5%8F%B2%E4%BB%A3/dp/4575297445

さて、今日は仕事へ行くとき列車の一番前に立っていたのですが、あれ楽しいですね。ジェットコースターとまではいきませんが、楽しいです。しかも長時間楽しめますし。ただし、あまり楽しそうにしていると機関士さんが「ぱしゃっ!」とシャッターを降ろす可能性も大。

広い川を越える時、河原で沢山の人達がスポーツをやったり、バーベキューをしていたりしていて気持よさそうでしたが、何故か私は無性に凧上げをしたくなりました。なんなのでしょうね。


※はみだしコメント

oui_et_non様:

あれあれ、TVでやっていたのですか?
ちょっと見たかったな〜。でも、力んで歌う一青窈は時々こわい形相になるのでううむ。悩みます。お教え頂いたアメリカから送られたハナミズキは確か日比谷公園にあると聞いたことがあります。どれだけ大きくなっているのでしょうね。

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ハナミズキ

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(今年も咲きました)

一青窈を知ったのは映画「珈琲時光」を観たとき。
その前から「もらい泣き」という曲が流行っていたけど、それを歌っているのがこの人とは知らなかった。それから「もらい泣き」も何故こんなに売れていたのかもさっぱり分からず、歌詞にある「ふたりぼっち」なんていう言葉も既に某大御所放送作家が使っていたぞ、なんだかつまらない歌だなと思っていたほど。

映画「珈琲時光」では彼女が主役をやって主題歌も歌っていたのだけれど、トーキングブルースのような歌(作曲は井上陽水)に珍しいなという感想を持って、もう少しこの人の歌を知りたいぞと買ってみたCDの中に入っていたのが「ハナミズキ」。不思議な歌詞ときれいな曲だなというのが第一印象。しかも、めずらしく聞き飽きない。へぇ。こんな歌もあるんだ。


それから暫く一青窈は放っておいたのだけれど、ある日この歌が「9/11」をきっかけにして書かれたものだと知って、驚いてしまった。歌詞を取り出してよくよく読んで〜もとい眺めてみる。それまで不明だった言葉がみるみるうちに立ち上がってきて形をとりだすのが手に取るようにわかった。

直接的でない歌詞は紛れもなく詩だった。
直接的な言葉を隠し、比喩の使い方もおもしろい。

そうか。

この人の歌は聞くのと同時に読んで楽しめるものなんだ。

そう思ったら他の歌も聴いてみたくなるのは自然なこと。若いのになんて詩を書くんだと驚く。いまだに歌の「もらい泣き」は好きではないけれど(歌詞を読むのは面白い)、好きな歌も沢山あるという不思議な歌手になった。なにより自然体で他に似ている人がいないスタイルというのがよい。

「花水木」は昔から好きな木だけれど、「ハナミズキ」を知ってからは、さらに思い入れが深まりました。

(しかし私のMacではなみずきを変換するといつも花見好きと出るのは何故だ?)

こういう実力のある人、どんどん出てきて欲しいと思う。


※はみだしコメント

あさみん様:

こんばんは。さてはタイトルに引っかかりましたね?
NANAはまだ読んでおりません。でもとても売れているようなので狙ってもおかしくありませんね〜。ところでにゃーころちゃん、その後元気ですか?それからイギリス土産話の続きも楽しみにしております。

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May 02, 2007

家出娘!?

Rika

(彼女に一体何が?)

えっ!と思った看板。
「り○ちゃん」が家出!?
彼女の家庭になにがあったのでしょう?
「私旅に出ます」ってあなた、どこに行くつもりなんだ〜?
「探さないで下さい」・・・いえ、それは書いておりません。

どうやら世界に売り出すそうです。
それにしてもこういう髪型だと「○かちゃん」ってアジア人の顔つきですね。
日本もアジアの一員ということを再認識させて頂きました。
ついつい忘れがちになりますよね。
ありがとう「○かちゃん」!

しかし、ちょっと驚いた看板でした。


※はみだしコメント

北のnao様:

自然の中は静かというより、とても賑やかです。
ただ、余計な音がないので耳障りなんてものがないのでしょう。
次回は波音補充に行けたらと計画中。

m-moto様:

お久しぶり。見て下さっているのですね。
また今度ツーリング行きたいですね。でも私はバイクを修理しなければ。
・・・ううう。
そのうちお蕎麦屋さんで飲みましょう。一度、ゆっくり一緒に飲んでみたいのです。
加納さん、新刊ですか?さっそくチェックしてみます。久しぶりなので楽しみです。
教えてくれてありがとう。

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名越切通し

Nagoe4isidan

(登り口〜石段)

余りにも山の空気に飢えてしまっていたのだけれど、本格的に登山へ行くには時間も先立つものもない。ついでに故障中の足もこわい。 しかし、住んでいるのは横浜。鎌倉ならば運賃も安いし、なんといっても30分もあれば到着してしまう。それでも緑の深さは以前訪れた朝比奈切通しで確認済み。(詳細は06’6/11参照)

・・・ということで、今回はやはり三浦半島側より鎌倉へ抜ける要衝のひとつ。名越の切通しへ向うことにしました。GWなので横浜からの電車はほぼ満員状態。予想通り、殆どの人達が北鎌倉と鎌倉で下車。私も人ごみに一構成員として鎌倉駅の階段を下り駅の外へ。 ここでようやくひと息。 多くの人は鶴岡八幡宮方向へ。私は反対に海の方へ。

陽射しはなんだか夏のよう。

名越切通しは鎌倉と逗子をつなぐJRのトンネルの上にあるらしいので、地図を見ながらてくてく歩く。途中、トンネルをくぐって線路を渡るとお寺の山門脇に案内版。そのまま道を登っていくとなんだかそんな雰囲気になってきました。苔むした古い石段を登っていくにつれ、気分はだんだん山道歩きモードへ。石段を登り切ると尾根づたいの道へ。
Nagoe2one
(尾根道)

沢山観光客が歩いているのでは?と思っていたのだけれど、ほんの数人ていどが先に歩いていったくらいで何とも静かなものです。ウグイスも鳴いていい雰囲気。 しばらく歩いていると登り坂に。視界がひらけて逗子の町と海が。町向こうは葉山。その先には泉鏡花の作品の舞台になった場所があるなあ、町から丘に登っていくと高橋睦郎さんの家があるはずだけれど、どの辺りだろう・・・等と暫く景色に見とれておりました。

Zusiumi
(逗子)

再び登り坂。特に切通しといった感じはしません。
途中、何故かベンチが。そこからは鎌倉側の視界が開けています。
町と海。江ノ島も見えます。・・・と、町向こうにぼんやりしたものが。
雲かと思っていましたがいやいや。あれはきっと。

そう。富士山。ぼんやりですが大きくどっしりそこにありました。
冬だとさぞかしきれいに見えることでしょう。そのころもう一度きてみたいものです。


Kamakurafuji
(見えますか?)

さて、その道はそれ以上歩いても、特筆する程のものはなさそうなので引き返します。
先程のぼってきた坂を通り過ぎ、どんどん歩くと古い石積みのお墓が沢山。だんだん雰囲気が出てきたところで切通しの中心部と思われる場所にでました。 その名の通り、道の両脇が高くなっていて、馬の侵入を阻むための置岩もあります。うっそうとした雰囲気でなにやら出てきそうな気配。

Nagoe2umayoke
(苔が美しい馬よけ岩)


Nagoe3isidan

そんななか、がさがさと音が。
なんだろうとそちらへ行ってみると。

Nagoeneko
(毛づくろい中)

いました。猫。
・・・いや。どうしてこんな山の中に猫?

近づくと逃げそうだったので邪魔はしないことにして先へ進むことにしました。
切り立ったように見える道の脇ですが、人工のものが殆ど。少し先の開けたところ左手には「やぐら」と呼ばれる崖を四角にくり抜いた穴が多数。お墓や、場所によっては切通しを監視する詰所などに使っていたものらしいです。中に入ってみると天井周りの壁にぐるりと溝がほってあるので、昔は木の補強材、もしくは壁などがあったのではないでしょうか。 

Nagoe2yagura
(やぐら)

やぐらの先には「切通し」の写真では必ずといってよいほど使われる場所が。
馬が一頭ずつしか通れないような狭い場所。その先は左へほぼ90度に曲がっていて、あきらかに防衛目的のつくりとなっています。
Nagoekiritousi
(名越切通しの目玉)

・・・と動くものが。
おや。またですよ。猫ですよ。どうしてこんなところにいるのでしょうね。

Kiritousineko
(こんなところにも)

切通しを抜けて坂を下ると納得。
すぐ住宅地が迫っておりました。こんなに近いとは。切通しを歩いていた時には気配も感じなかったのですけれどもね。この辺りに住んでおられる方々は散歩に来たりするのでしょうか。

突然、変わってしまった景色に唖然としながら逗子駅まで歩いて鎌倉を後にしました。

真直ぐ帰りたかったのだけれど、浜町の「ヒナタノオト」を挨拶がてらのぞいて、その後、翌日つかうスーツを受け取りに恵比寿へ寄り道。せっかくなのでDで遅いお昼をとって帰宅するともう20時。

天気がよかったのと、緑の木々の間を抜けてきた海からの風を沢山吸い込んだおかげで心地よい疲労感。
おかげでぐっすり眠ることが出来ました。

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May 01, 2007

無駄遣い

Lb

(見つかりました?)

昨日とうって変わって、曇り空時々雨。
連休中なので仕事も日祝と同じⅠ9時まで。

帰ってからも時間がいっぱい!・・・と思っていたらもう22時前です。
なにもしていません。
夕食も食べていません。

・・・なにやっていたんでしょう。

これは反省ですね。


※はみだしコメント

こひつじ様:

正解です!今日はそちらも雨だと思いますがGWはゆっくり過されておられるのでしょうか?

oui_et_non様:

はい!正解!(宴会中、中村屋がずっと頭の中をぐるぐる回っておりました。)

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April 30, 2007

婚礼出席

Kakurelb

(隠れています)

今日は以前いた会社の後輩の結婚式+披露宴+2次会。
いつもは働いている会場でお客になるのは不思議な感じだけれど、緊張しなくてよいものです。

新郎も新婦も一緒に働いてきた仲間。
司会もジャズバンドのメンバーも同じ事務所所属。
ホテル側のスタッフも殆どみんな顔見知り。
Nk
(個人情報保護法の為)


おかげでゆったり過すことができました。
しかし、宴会終了後、あと片付けが気になるのはどうしようもありませんね。

会場では久しぶりに会った調律師の方とゆっくり話をすることもできて嬉しい限り。

そんなわけで寄り道もしないで帰ったのですが、既に10時・・・。

明日からまたしっかりと働きます。
ということで、今日はしっかりと寝ます。

(実は引き出物も事務所に忘れて来たので明日の朝、取りに行く予定なので)


※はみだしコメント

千葉のnao様:

お身体の調子は如何でしょうか。
先日、夏イベントの打ち合わせがあったあそうですが如何でしたか?

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April 22, 2007

低空飛行中

Risouhus

(やはり住みたい空家)


日曜日ですが天気はいまひとつ。
体調もいまひとつ。
昨夜、食べようと買ってきたメバルを煮付けたけれども
ひとくちも口にせず。

時間があっても家では何も出来ず。
ただ少し部屋を散らかしただけ。
夕方から職場へ出かける用事があるので
せめてもと少し早めに家を出て恵比寿へ。

高橋睦郎の「漢詩百選」を本屋で探したけれども在庫なし。

なんだかふらふらしながらDへ。
店主のKさんからデンマーク国旗デザインの手編みたわしを頂く。嬉しい。
レモングラスを飲んだらちょっと落着いてきたので、山芋のグラタンをお腹へ入れて職場へむかう。こんど独立して店を構える先輩のお店へ皆でおよばれ。 小さいながらも気持のよい店に仕上がっていました。

少し体調がよくなったとはいえ、なんだか夢うつつの状態で只今帰宅。
今日は(もう月曜日ですが)早く(もう0時過ぎましたが)寝ます。

電車内の広告に高橋睦郎さんの名前を発見。
こんなのやるそうです。行こうかと思っています。

(神奈川近代文学館)
http://www.kanabun.or.jp/

□5月6日 (日)
 講師=高橋睦郎 (詩人)  演題=「なぜ中原中也か」
■時間=いずれも14:00開演 ( 13:30開場 )
■会場=神奈川近代文学館 展示館2階ホール ( 定員各日220名 )
■料金=各日一般1000円 ( 友の会会員800円 )


ところでgoogleの扉が氷山みたいなロゴになっていますが、今日はなんの日でしょう?


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April 21, 2007

八重桜

Kogara

(桜の山)


咲くのが早いだの遅いだのいっている間に
桜は咲き続け、散っていく。

すっかり花見も途絶えた公園に咲くのは八重桜。
最初はもえぎ色の花弁が夜目に映えていたのだけれど
次第に桜色の縁取りのあるものなどが混じって、静かなお祭りの様。

誰もいないところに、力強く明るく花をつける木の根元。
明るい時も、夜中もそれぞれ違う猫が座っていました。

君たちにはなにか感じるものがあるのかい?

猫の目で見た世界ってどんなもんだろうと思い
ちょっと同じ景色を覗いてみたいと思った。

猫を膝元に八重桜。
けふ九重に、匂ひぬるかな。

戯れ言をいいながら帰り道。
月が出ていないのがちょっと残念だけれど、それは欲張りすぎ。

※はみだしコメント

北のnao様:

焙煎、抽出などの「技術」について語る場合、勘というものは確かに存在するのですが、それは経験と熟考を重ねた上ではじめてすぽっと出てくるものであると思います。私はまだまだまだです。あてずっぽうといったほうがよいかもしれません。早く「勘」と言えるようになるとよいのですけれども。

mochi様:

ご心配お掛けしております。
腫れは随分引いているのですが、完治までにはもう少し掛かりそうです。
しかし、原因不明。よくなったら逗子の海岸をぽくぽく歩きたいです。ま、生活に支障はないのでご心配なく。

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April 15, 2007

あっけなく

Boat

(丘ボート)

日曜日、鎌倉あたりを歩こうかと思ってガイドブックなど見にいったところ、ついつい山歩きの本に手が伸びる。結局、山と渓谷社の「神奈川県の山」というものを買ってページを開いていると登山欲がむくむくと膨れ上がり、日曜日は丹沢、大山?などと真面目に考える始末。6、7時間コース以下なら...地図も買わなければなどと思ったけれども

「あれ?」

なんで?

右足首が痛い。
なんと腫れ上がっている。

どこかにぶつけた記憶もないし。

しかし腫れ上がった足首は真実。

困ったなぁ。 でも、取りあえず歩きに行くのは中止。 

波の音、山の匂いに餓えています。

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April 14, 2007

悩みつきず。

Nakameguro

(先行車両は代官山、こちらは恵比寿へ)

珈琲を焙煎する時に思うこと。

その豆の持つ特徴を出そうと思いつつ、好みの味に持っていこうとしていることがしばしば。それが悪い、悪くないということは全く考える必要はないのだけれども、これから進んでいく方向を決定するにはきちんと決めておかなければならない。

好きな味に近づけることができれば「おいしい豆」が焼けたという自信はつくし、勧めやすい。しかし、その場合たくさんの豆を持っていても似たような味の範囲での仕上がりしか期待出来ない。

しかも相手は自然。力でねじ伏せたり、騙したり出来るはずはない。
そういうことが出来たという錯覚は起こるかもしれないけれど。

なにせ毎日の様に味が変わっていくのだから。

そういうふうに考えて行くと安定した味の「ブレンド」という代物はとても難しいものとなる。ただでさえ味が変化する豆が数種類。しかも変化の度合は豆によってまちまち。

だから、よく数種類のブレンドを置くべきだというアドバイス。
珈琲店の開店指導書などには簡単にそれを2、3種類置くべきだと書いてあるけれど、いまの私にしてみたら「一体全体どうしろというのだ?」という話になってしまう。全部、真っ黒に焼けばなんとなく解決するようにも思えるけれどそれはちょっと・・・ねぇ。


さ、もうひと・・・・ふた・・・。

・・・∞悩み。

そんなわけでHPでのブレンド。
もうすぐ1種類にしようと思います。ただし、豆の質は上げる予定。

・・・おや。地震です。
なにかの暗示じゃあるまいし。

今週末は久しぶりにゆっくりしたい気持と逗子〜鎌倉あたりを歩く気持が半々。
どうしましょうかねぇ。うーん。

考えるのやめた。

※はみだしコメント

北のnao様:

マグナム集団は写真集でしか見たことがなかったので興味津々です。
日曜日、時間をつくることができたら行ってみたいと思います。
体力次第です。情報ありがとうございました。

mochi@職場様:

こんにちは。HP閉鎖でしょうか?
そうです。Aさんはお察しの方ですよ。
豆を届けついでに朝からホテルで朝食をご一緒させていただきました。
香港の珈琲事情、生活週間など面白い話をたくさん聞きましたよ。

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April 12, 2007

美術館梯子

Yokohamams

(みなとみらい線)

今日は予定通り朝から外出。

まずは選挙投票。
飼い主が投票している間、じっと外でまつ柴犬がいたので
声をかけてみたけれど、無視。見向きもされません。お見事。

桜が残る坂を下って駅へ。
途中から地下に潜るのだけれど、真っ暗な中、遥か前方からふっ、ふっ、と迫っては脇を流れてゆく信号の青色や赤色が美しい。銀河鉄道だ。きれいなのでホームから写真を撮ってみたけれどいまひとつ。乗り換えるために改札を出てから「夜景モード」で試せばよかったかと気がつく。

横浜からは上野へ直行。
桜が残っているのと日曜日ということもあり、沢山の人出。
目的の「オルセー美術館展」は最終日。しかしすぐ近くで開催中の展覧会でダ・ヴィンチの「受胎告知」を展示しているので予想通り多くの人はそちらへ向って流れて行く。遠めに見ても会場前にはえらく長い行列が出来ていた。こちらはすいすいだと頂き物の招待券を出してチケットカウンター前を素通り。スマートに会場へ・・・
と思いきや。  ・・・無い。 いや、チケットはあるんです。 ただ・・・ついていたはずの半券がちぎれてどこかへいってしまっています。 朝は確かについていたので券をひらひら取り出した入口近くか?と戻ってみるもののありません。

結局、チケット買い直しです。格好悪いことこの上なし。

お目当てはポスターになっているスミレをつけた美人のお姉さんでも、ゴッホの部屋でもなくて、ヴィルヘルム・ハンマースホイの「室内、ストランゲーデ30番地」とストリンドベルイの作品。途中、ホイッスラーのいいのがあって嬉しくなってしまう。 空いているとはいえ、やはり日曜日。場所によっては人が3列4列に絵の前にへばりついていて、とてもゆっくり鑑賞するような雰囲気はなし。

観たい絵だけをじっくり観て早々に退散。


Koukyo6

(春柳)
上野をあとに今度は日比谷へ。
出光美術館へ。「志野と織部」展。こちらも行って大正解。
「卯花墻」「橋姫」「弁慶」は何度目の対面であろうか。焼き物だけでなく、参考資料として展示されている「南蛮屏風」や「月次風俗図扇面」なども美しく、また観ていて楽しい。 この美術館ではもうひとつ嬉しいことがあった。なんと入口を入って直ぐにE・MUNCHの絵が3点。MUNCH美術館の好意によって借りているとのこと。ときどき作品入れ替えもあるらしい。

八重洲へ出てブックセンターへ。
途中、地下街の古本屋で「長新太アンコール」を見つけ購入。500円也。
ブックセンターには時々寄って、珈琲に関する本などをチェックしておく。直ぐに買うというのではなく、どういう本がどこにあるのか知っておくのは必要なこと。自分で必要になること以外に、人から聞かれることも少なくないので、あちらこちらの本屋でチェックしておく。

Yasudaib3
(明治生命館)

さて、朝からなにも口にしていない私はここで恵比寿Dへ。
豆乳のグラタンを頂く。生き返ったあとは暫く店で放心状態に。

店を後にして予定通り礼服を買いに駅裏のスーツ安売り店。
予想通り合うサイズが無くて購入したスーツは腰回りを三方詰め。
出来上がるまで10日かかるといわれるが、これまた予定通り。


Koukyo1fi


明るいうちに白楽へ戻り髪を切り、Nataneでパンを・・・なんと売り切れ。
春キャベツのスープを頂いて帰る。

途中、携帯電話にメールが入る。
香港からAさんが一時帰国。豆の注文をしたいという。
夜中までかかったが何とか焼き終える。大変なように聞こえるかもしれないけれども、飲んでくれる人の顔を思い浮かべて焙煎機を回すのは楽しい。

最近、珈琲についていろいろ思うことがあったので、きちんと書いてみたいと思うけれど、まだきちんと考えがまとまらないので、それはいつか別の機会に。


いや。
今日も一日、ばたばたでした。楽しかったけれど。

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April 08, 2007

御冗談を

Oosimasakura_1

(大島桜)

まだ四月前半だというのに。
ヒバリの声すら聞いていないというのに。

なんとモンシロチョウとツバメが飛んでいました。

さて、日曜日の予定。

まず選挙。その後上野でオルセー美術館展。最終日の日曜日なので早めに到着するのが望ましいけれどそうすると八時には家を出るのでゆっくり朝寝は無理か。
そのあと丸の内に移動して出光美術館「志野と織部」。
床屋へ行って、今月末用に礼服購入。帰って荷物受け取りなど。
途中で恵比寿Dと白楽Nへ顔出しできるとよいのですが。
身体の調子いかんで変更ありです。


(出光美術館)
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/schedule/shino.html

※はみだしコメント

北のnao様:

いつもおこし頂きありがとうございます。
そうなんです。三信ビルもったいないですよ。
きっと何人もの人が壁だけでも持って帰りたいと思ったに違いありません。

(過去三信ビル内部写真)
http://maki-coffee-and.tea-nifty.com/cafe/2004/10/index.html

erizo様:

このところずっと落語で大忙しですね。
写真が大きくなっているのはまだピクセル設定の仕方が分からないからでした。
またこんど御一緒して飲みたいと思っています。誘って下さいね。

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April 07, 2007

E・Mさんへ

Sumire_1


今日は大切な友人の誕生日。
今年もカードや手紙を書くの間に合いませんでしたが。

しっかり「自分の仕事」をもっている人です。
比べるものではないけれど、いつも負けないぞとひとりで自己発破をかけています。

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April 01, 2007

貧乏性

Yokohamayakei2

(みなとみらい)

あんなに眠かったのに。
休みの日だとどうしてこんな時間に目が覚めるのでしょうね。
3時半。うだうだあれこれやっていたらもう6時前。今日も寝不足な一日になりそうです。

下の写真は先々週の散歩のときのもの。
ぽろぽろ手のひらから溢れるような咲きかたをしていました。


Haru


そうしてこっそりのぼった屋上からの富士山。鉄塔がちょっと邪魔していますが。


Fuji


さあ。
今日はどんな一日になることでしょう。

でも、まずは掃除洗濯。
まだ近所迷惑なので出来ませんが。

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March 31, 2007

元気だったんだね

Kawasemi2

雨の中。

せっせか駅へ向う途中、後ろで声が。

「ぴぴぴぴぴっ」

おや。

半年ぶりですね。

カワセミ。

会えてとても嬉しいよ。

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最終営業日

Sansinbg_4
                                      (ハイカラゲート)

昨日、携帯電話にメールが届いていました。

「日比谷三信ビル、最後の営業店ニューワールドが明日で閉店です。」

三信ビルは私が都心でもっとも美しいと思っているビル。老朽化を理由に取り壊しが決定していることは知っていたけれど、こんなに早く壊してしまうとは。仕事のあとでは既に店は閉まっているので、朝仕事の前に立ち寄ることにした。

久しぶりにぎゅうぎゅうの通勤ラッシュ。
ひいこらいいながら銀座で下りて少し歩く。

三信ビルの周りには既に解体用の足場が組みはじめられていた。
ビルの中に入ると美しいエレベーターホールへ向う階段も封鎖。1階のみ入ることが出来る。
吹き抜け天井の美しさ。まるで花嫁のベールの様。これを見てなお解体とは・・・。
近代文化遺産として国が買い取ってもよいと思う建物なのだが。

ホールに一件だけ灯を灯して「ニューワールド」が最後の営業中。

Sansinb2_1

モーニングAセットを注文。珈琲とトースト、卵2個(ゆで卵、スクランブル、目玉焼き選べます。)ベーコン(品切れでハム)。私の後から来たお客さんが同じものを注文していましたが既に品切れ。幸運というべきか、申し訳ないというべきか。ゆったりとしたソファーに腰掛け、古いミルクピッチャー、砂糖壷。昔ながらの喫茶店が長い営業を終えようとしている。

Neww_1


そうしている間にも、別れを惜しむお客さんが次々にやってくる。

「昨日の昼来たら行列で入れなかったんだよ。」
「すみませんねぇ。新聞にもでちゃったもんでねぇ。」
「父親の代からここにはお世話になっているんだよ。」

そんな会話があちらこちらの席から聞こえてくる。

今日はそういう言葉で店が埋めつくされるのだろう。
仕事の時間がせまっていたので、そんなことを思いながら店を出た。

ビルの外にでて振り返ると、この数日でいっせいに開花した桜の向こうに王冠が光った。

写真を撮る私の隣ではやはり同じように年輩の紳士が慣れない手つきでカメラを構えていた。


(逆光だけど)

Sansinb6_1


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March 27, 2007

ひつようなもの

雨の日。

古い町へ珈琲をいれにいく。

時間があったので、窓ガラスを拭いていると
外にある小さな木の枝に丸い水滴が沢山ついてビーズの様。

外へ出て縁側に腰掛け眺めていると

ほとほと。
ぽたぽた。
じょぽじょぽ。
ぴたん ぴたん。
ぱらぱら。


そんな雨音に混じって鳥の声。

静かな葉擦れ。

たくさんの音がしているのにとても静か。


こんな時間が欲しかったんだ。

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March 21, 2007

日曜日はあっちこっち

先日は2週間ぶりのお休み。

朝6時半に目が覚めたので、まずは散歩。
近くの緑地を歩いて来ました。最近、白い顔の雀を見かけるので探しにいきましたが会えず終い。それでも朝のすっきりきれいな空気をたっぷり吸い込んで帰宅。

午前中はいくつか荷物を受け取ることになっていたので、家で珈琲を飲みながら待機。無事に全ての荷物を受け取ったら、いよいよ活動開始です。

まずは今年はまだ一度も顔を出していなかったNatane Cafeへ。
久しぶりの店内はまたもや模様替え。相変わらず忙しそうなMさんと近況報告のようなことをしながらお茶をいただきました。ついでにパンを数種類購入。あまり時間がないので、また来ますと言い残して都心へ。

(Natane Cafe)
http://www.natane-cafe.com/


「そうそう、一緒に塗った「らふとギャラリー」の土壁ですが、壁を塗って一年目、北側の壁は水分が抜けるのが遅かったからか、いろいろ草が生えてきたんですよ。」静かな笑顔で稲垣さんは教えてくれた。

昨年、開店したというものの、定休日が日曜日ということもあって訪れることが出来なかった「ヒナタノオト」へ。先日から定休日が火曜日へと変更になったのでお祝いの挨拶もかねて行って来ました。ドイツパンのタンネの近く(タンネは日曜日お休み〜残念!)、ビルの2階にあります。

素敵なお店なので写真をとも思い、一応デジカメを持って行ったのですが、写真にかまける時間も勿体無くて、作品をながめたり、稲垣さんと話をしていたので結局、一枚も撮りませんでした。どんなお店か気になる方は下にHPアドレスを載せておきますからコピペして覗いてみて下さい。

ところで「ヒナタノオト」では不思議な空気を感じたのですが、それをどこから感じていたのか家に帰ってきてから気がつきました。

事務仕事などをするスペースが美しいのです。
背中に備え付けの本棚があり、いろいろな資料だとおぼしきものと
共に稲垣さんのお気に入りであろう本などがすっと並べてあるのです。
机の上には、いつもDMにひとこと手書きでメッセージを書き添えてくれる万年筆のインク。ああ、ここで一枚一枚手紙を書いているのだなぁと思うとなんだか嬉しくなってしまいます。

これが私でしたらなんでもかんでもどかどか並べて、「私物を職場に山積みしている」といった感じになるのですが、この「すっ」と並べることにより仕事一辺倒の堅さを和らげているのですよ。 その中から「これは比較的最近の本なんですよ」と取り出して見せてくれたのはボーンホルム島の写真集・・・?いえこれ料理本です。ボーンホルム島で採れたり作ったりしている食材を使った料理の本。しかし島の風景なども沢山載っているので島の写真集のような美しいつくりになっています。ゆっくりといれて頂いた、おいしいお茶を飲みながら、これまたゆったりとデンマーク、工芸ギャラリー「らふと」の話などを楽しませてもらい、お店にいるということを忘れてしまう午後のひとときでした。

(ヒナタノオト)

http://hinata-note.com/index.html

さて、ヒナタノオトを後にして向かうのは恵比寿D。
こちらもこれまで日曜日はお休みだったのに、隣でビル解体〜建設工事の騒音と振動の為、工事が休みの日曜日の営業になっているのです。駅からの最短ルートは工事のため使えません。裏道を使って扉を開けるとおや。いろんな方がいらしております。「お久しぶり〜」。しばらく会話を楽しんだら、ここで待ち合わせをしていたOさんと今日のメインイベント会場へ。

そう。今日は「明和電機事業報告ショー」。
明和電機の昨年と今期の活動報告とこれからの計画を聞くと云う、興味のない人にとっては「なにそれ?」と流されてしまいそうなディープな会。 社長が谷川俊太郎さんと共同で絵本を出したという報告から始まったのですが、会場が暗くなりスクリーンに本の絵が写し出されると朗読が。 なんと谷川俊太郎さん御本人ではありませんか。3年程前に友部正人のライブでやはり詩の朗読をしていましたが、このかたいろんなところで拝見します。本当に枠に捕われない方ですね。 そのあと海外公演や展示などの報告などがありましたが、どれも面白く楽しめました。 商品説明会など機会があれば是非覗いてみて下さい。お勧め致します。

(明和電機)

http://www.maywadenki.com/

・・・とまあ、駆け足で御説明致しましたがあっちこっちと歩き回って訪ね回って一日が終わりました。いや楽しい一日でした。でももう一日休めると完璧だったなぁ。

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March 20, 2007

今さらながら気がついた

ブランド物を買い漁るのも

一杯の珈琲に一喜一憂するのも

一緒だな。

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March 18, 2007

夜更けに

ビールを飲みながら
いつも使っている塗椀を眺めていたら
その中に飲み込まれそうになった。

これじゃ柳の木のある骨董屋の話のネタだ。

あぶないあぶない。

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March 16, 2007

お知らせ(原田脩 遺作展)

Oharadainfojpg107

                                       (原田 脩 遺作展)

仕事を終えて店の外に出ると、小さい頃からお世話になっている方が立っておられました。出張でこちらへ来たので珈琲をと思ったそうなのだが、閉店後のため軽く呑みに行くことに。

昔からあるBという店でギムレットとドライ・マティーニを御馳走になりました。

「嬉しいことがあったんだよ」

そういって鞄から取り出したのが上の写真のチラシと分厚いパンフレット。
出来たばかりだというパンフレットにはお寺や那智大滝を中心とした絵の数々。

高校美術部の先輩だった方のものだそうだ。
昨年、癌に倒れたというその方は、一生涯、旅をしながらひたすら絵を書き続けていたという。

「生活のため」を理由として「売れる絵」やら「●×賞」を追うこともなく、ただ好きな様に描き続けて一生を終えたそうだ。 名前は原田脩(はらだおさむ)さんというらしい。油彩の作品が主なのだが、日本画のような包み込む暖かさがある。

「この人の遺作展はどうしても自分がやりたいと思った。しかしそんなことをした経験が全くないので何もないところから手探りで始めたんだよ・・・。」 必要経費の捻出、作品をまとめること。会場のこと。印刷物等々・・・。重量があるため全ての絵を会場のワイヤーレールに吊るすことが出来ず、展示するためのイーゼルを幾つも手作業で作ったこと。それも激務の中、毎晩仕事から帰っての話。

そんなことをひとつひとつゆっくりと語るのは、とても真直ぐに幸せそうな赤ら顔。そこには充実感や満足感、ましてや自慢とは縁遠いただの「幸福」がありました。

展覧会会場は原田さんの地元でもある北九州市。
観覧無料です。私も印刷物より本物のほうが美しいに決まっているので観に行きたいのですが・・・日帰り・・・??? そういうことまで真剣に考えてしまう程、観たいと思う展覧会。行くことのできる方は是非、足をお運び下さいませ。

「原田脩遺作展」
 H19・3/23(金)〜4/1(日)
 午前10〜午後6時(3/28休館)

(会場へのアクセスはこちら〜クリック!)Oharadamapjpg108


ところで、話は変わりますが今日、上着のポケットから出てきた買物用のメモ書き。

青菜

弁当用魚(塩ジャケ)
納豆
しめじ
キムチ
金魚


・・・きんぎょぉ?

・・・一体全体、何をするつもりだったのだろう・・・???。書いた記憶もありません。


※はみだしコメント
caraway様:
数珠玉は植物なのに、あの光沢は不思議ですよね!
先日は御都合つかずに残念でしたがまた今度。

北のnao様:
そうなのです。食事というものは技巧が過ぎるとわけがわからなくなりますが、ある程度の遊び心はいろいろなものを潤してくれます。おいしい食事でしたよ。 

KEI様:
この業界もせまいからなんだかいろいろありますねぇ。
めげずにお互い明るい珈琲を目指しましょうね。

mochi様:
調子が悪いとはいえ、まだまだ直せそうです。時間を見つけて修理してみる予定。

yukio様:
私は中学生の時に君が教えてくれた夕焼けを見るのに絶好の場所、いまでも覚えていますよ。今度、帰った時には行ってみようかな。まだあるのでしょうか。トロッコの廃線。牧場ラーメン、まだ頑張っていましたか。石巻懐かしいです。

しんしん様:
葉書のひとつふたつなどいくらでも。しかし問題は私がどうしても「しんしん」さんが誰なのか分からず頭を抱えていることです。すみませんねぇ。あと50・・・ってなんでしょう〜???ええ、ええ、わたしはこういう薄情ものなのです。お許しを。

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March 12, 2007

手塚治虫

この日曜日は佐原に出張仕事。
あっという間に一日が終わり、帰ってまた焙煎。

今日、焼いたコロンビアはとてもよい仕上がり。生豆の力でしょうか。

さて、いまN●K再放送で「手塚治虫」をやっています。
もう亡くなってから18年ですか。
私はデンマーク留学中にそのニュースを友人からの電話で知りました。

私が手塚治虫にあったのは幼稚園。
保母さんが鉄腕アトムの「地上最大のロボット」の紙芝居をしてくれました。
いま考えると、よくまあそんな紙芝居があったものです。

それから数年、小学校1年生終わりの春休み。
引越し先の今の家で見つけた父の「戦後漫画全集」の中の一冊 「手塚治虫」。
一体全体どこにこんなものを持っていたのか。
勿論、真っ先に箱から出して読みふけりましたよ。

名作「メトロポリス」から鉄腕アトムまで様々な作品が収録されていました。

その後、ひたすら作品を読みあさりカレンダーは「手塚治虫カレンダー」。
初恋はなんと「リボンの騎士」のサファイアです。

ファンレターも数回書きまして、印刷ですがサイン入りの返事も数通実家の引き出しに残っています。

ベレー帽と黒ぶち眼鏡の漫画家。
今なお私の心を掴んで離さない偉人のことを思いながら一日を終えた日曜日(もう月曜日ですが)でした。

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March 07, 2007

春も月見

[ご利用のブラウザーのバージョンが低いため、ページを正しく表示することができていない可能性があります。] ・・・数日前からこういうメッセージと文字だけで変なレイアウトのプロバイダートップページ。世の中Macに冷たいなぁ。デジカメが壊れまして新しいもので撮ったやつを使おうとソフトを読み込ませようとしたら、あれあれ。Macは「OS-10.39」からしか使えないんですね。 ええ、ええ、うちのはどうせ9.1ですよ。クラシックですよ。本当は10もあるのだけれど、モデムつなげてないので使えません。

そんなわけで暫く文字だけになると思います。まあ、たいした写真を載せていたわけではありませんからそれでもよいかと。

さて、日曜日は久しぶりのオフ日。
でも・・・一日、居眠りやらぼーっとしたりで過ぎてしまいました。
荷物の受け取りなども集中していたので、外にも出られません。
せっかくのお天気も台無し・・・と思っていたら近所の友人が

「今日は暖かいから緑地公園で晩御飯をいかが?」

とメールしてくれました。

断るはずがありません。荷物が18時までの時間指定で届くはずなので、その後でNataneに行って、戻ってきて丁度だと予定を立てましたが、待てど暮らせど荷物は届かず。 今日はいいやと公園へ。

池のそばのベンチで待っていた友人は「瓢箪の枠を買ったので使いたかったんだ」と懐石に出てくるような「瓢箪型」に抜いたスモークサーモン入りの押し寿司やら、にごり酒やら、他にもジャガイモやらサラダやら、次から次へ御馳走を並べてくれます。

丁度、池の向こう正面に昇ってきた月を眺めながら乾杯。

早咲きの桜、通りすがりの猫、暗くなってからも魚を狙うゴイサギ。

そんなものを横目で見ながら頂く御馳走もおいしくて。

すっかり寒くなって身体が冷えるまで、季節、食べ物、友人、お気に入りカフェ、星、貝塚、仕事・・・等々、それはもう、いろいろな話を沢山して、じゃあねと帰ると既に23時。

結局、荷物は届きませんでしたが、気持良く一日を終えました。
(実はその後TVでジゼルをやっていたので見ていたらえらい時間まで起きていました)

どうもありがとう。


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February 28, 2007

じわじわと

「美しい国」をつくるという政府。

いじめを無くすために「いじめる子」をクラスから排除するという。
いじめられているほうからすれば願ったり適ったりだろう。

しかしなんの問題解決にもなっていないということは、子供でも分かること。

「共謀罪」なるものをつくるという。
集まって犯罪計画を練るだけで、罪に問われるというもの。
何が罪で、どこからが計画で、どこまでが「よたばなし」なのか、どうやって定めるつもりなのか。

気がつくと、人権を奪おうとするようなことを平気で口にして、当たり前のように法律という名のもので強制力を持とうとしている。密告奨励社会になろうとしている。しかも、とても露骨にそういうことをするようになった。

何故だ。

じわじわと周りから囲っておいて、ある日、全てが決まっている。
既にそういう恐ろしさは経験しているというのに、「あえて」くり返すのは何故だ。

すぐに行使することがなくとも、いつでも行使出来る体勢が既に出来ている。
民主主義だというこの国で、充分な討議すら行わずこういう規則が作られるのは憲法違反ではないのか?

それとも、早急にことを急ぐ理由があるのか?

美しい国・・・この言葉をただの下品な言葉にしてしまった人達よ。

2006年2月19日に亡くなった詩人の詩を読んで恥じろ。


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February 27, 2007

さよならウィンター

Anotherdoor2_3

(恵比寿A・D)

昨日、早朝から仕事だったので五時に駅へ向かっていたら正面に紅い星。

「アンタレス」

この星が見えるようになったら、冬はおしまい。
そういえば、最近、帰宅時にオリオンが見えないなと思っていたら。

そうですか。そういうことですか。

異常な暖冬で近所の桜が咲き始めていても、宇宙は。


そういえば今日「某バリスタ競技日本大会」で審査にインチキがあったので
やり直しやらなんやらかんやら署名を下さい。というメールが届いていた。

「とある理由で」名前は明かせないらしいが、どんな理由であれ身元を明らかにもしないで他人の住所を含めた署名を下さいというのはどうなのでしょうね。

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February 09, 2007

今頃正月散歩報告

Hataj

(峠ルート通学路)

あっという間にもう二月だというのにいまさらながらの正月報告。

今回はあまりあちらこちら行かないようにしていたのですが、小、中学校へ通った道がどうなっているか気になって散歩に出かけました。 家の近所はリアス式海岸なので、海辺を歩くルートと峠を越えて行くルートの2つに別れていました。 今は海を埋め立ててしまったので(怒!)砂浜をぽくぽく歩くわけにも行きませんでしたが、もともとあった道「あたり」を歩いて小学校へ。 1月なのに真っ赤な葉をつけている木が目立ちます。

どうもつまらない道のりです。

昔は海へ落ち込む丘と丘の間はなだらかな曲線を描く砂浜や岩場という、変化に飛んだ海岸線で歩いているといろいろなものがありました。珪化木を拾ったり、時にはカブトガニを見つけたり。大きな赤ウミガメ(勿論生きてはいませんが)が流れ着いていたことも〜そんな海岸もいまではただの埋め立て地際のなんにもない道と化しております。隣の元漁村へ着くと、偶然にも友人が犬と散歩をしておりました。少しだけ話をしながら一緒に近くの神社へ立ち寄り世間話。 「昔の海岸の写真を持っている人知らないかなぁ?」とたずねてみたのですが「どうだろうねぇ」との返事。 ごくごく当たり前にある景色だったので意識して写真をとることもなかったようです。それに当時は小学生。最近のように気楽に写真を撮るということもありませんし。本気で捜せばみつかるのでしょうが、そこまですることもないので、その話はそこでお終い。

友人と別れてまた歩きます。

小学校の建物は卒業当時とそんなに変わっていません。
運動場あたりから写真を撮りたかったのですが、この御時世。カメラをもった不審者が小学校で写真を撮っていると通報されないほうがおかしい世の中。ああいやだいやだと思いつつ、峠コースをちょっと見に行きます。

峠も随分変わりました。「鳥越峠」という場所でしたが、いまは峠そのものが随分と削られてしまいました。辺りを囲んでいた丘もほとんど削られなくなっています。埋め立て用の土砂に使われたのです。
Nannomi
                                        (なんの実?)
それでも峠と小学校を結ぶ小道はほぼ当時のままでした。大きなヤマモモの木が見当たらなかったくらい。面白い実が落ちているので写真を撮っていると、どこからか犬が出てきて吠えるので早々に退散。 
 
Hataj3  (通学路〜逆光の中、犬が吠える)

どうも少し歩き足りないので、さらに2㎞先の中学校まで歩くことに決定。

Hatatidaj   
(この辺りは二十田〜はたちだと呼びます)

この辺りはあまり変わっていません。中学校の方向に黄色い老人ホームだかなんだかが建っているくらい。二十田というだけあってちょっと開けたところ。東風蔵だか東風倉だか「こちくら」という小字がこの辺にあります。ちょっといい地名だと思うのですが。 私の両親の家のあるところは「船泊り」。あと同じ地区に「忍ビ」という場所も。「○×ヶ丘」シリーズよりずっとよいと思うのですが。(枚方の星ヶ丘はある理由により別格)

写真で見る通り、なんにもない場所に農道がずっと・・・そんな通学路。

小川を渡って中学校の手前辺りから、昔の海の合った方向を見ると当時の海岸線の名残りが見えます。地名は「松ヶ江」。その名の通り松並木。

Matugaej
     (松ヶ江)

中学校に着いたのはよいものの、どうしようかなとひと思案。
そうそう。貯水地が山側にありました。古い友人宅でもながめながら遠回りして帰ることに。

丘と段々畑やら田んぼの間を歩き、高速道路をくぐって山を登って行くとあらわれるのが、この貯水地。結構大きなものです。道端の立て看板に猪駆除の為の罠を山に仕掛けてあるので注意とのこと。

(畑貯水地〜はたちょすいち)
Tyosuiti3j_2Tyosuitij_2

1月ということもあって、陽が陰るととたんに寒くなります。
暫く景色を眺めた後、また山を下り家へ。 途中、あの家は○●君、あちらは△●さん・・・結構覚えているものです。上手く行けばばったりなんてことを考えつつ歩きましたが、ついに誰にも会わずじまい。県道からそれた道端で思わぬ発見。数珠玉です。これ、私が小学校の頃からこの場所にひっそり生えていたんです。ちょっと嬉しい出来事。
Jyuzudama2j
                                      (数珠玉)

このあと近くの小さな神社へ寄って家に。
猫のガタちゃんがこっそりハロゲンヒーターにあたっているのを見てしまいました。

Gata5j
(はっ!! 見た? 見てた!?)

やはり可愛いね。ガタちゃん。

Gataj4
                                    (ぐーすかーぴぃ)

さて、そんな散歩で終わった1日でした。・・・そういえば去年のやつまだUPしていません。そのうちやります。なんだか小学生の作文みたいな日記でした。では。


・・・今夜って1時には寝る予定だったのですけれどもね。
もう3時過ぎてしまいましたよ。さっさと寝ます。


※はみだしコメント

KEI様:
こんばんは。バイクはまだ修理に出すことが出来ません。

千葉のなお 様:
mochi様:

次回の「かうひい堂」ですが諸事情により少し延期になるかもしれません。
でも、ゲリラ珈琲店は出来るかも。

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January 26, 2007

思った以上に不便

Adaputaa2j

(ねこじゃらし本舗商品〜ロングサイズに大変身!!)

今年になってみると。

バイクが動かなくなり、修理に出すにしても店が遠くて持って行けず
ならば休みの日に取りに来てもらおうかと思えど、なんだかんだと予定が入り

・・・それが来月末まで続く気配。


今年初の「かうひい堂@恵比寿」本当にできるかどうか不安になってまいりました。
(いつも当日のお菓子、パン、それからいろいろなものはバイクで運ぶのです)

ついでにこれまでは通勤帰りに寄って受け取ることが可能だった宅急便やら郵便物。
うーむむ。どうしましょうか。

電車通勤でよいことは

1)上手く座れたら眠れます。ただし、帰りは寝過ごす可能性大。

2)帰りにちょっと飲んでということも可能。ただし、お財布とも相談。

3)寒くない。

反対に困るのは

1)満員電車は辛い。

2)少しですが余計に時間がかかる。(ゆるナビを最初からは見ることが出来ません)

3)上にも書きましたが荷物の受け取りが非常に困難。
  ついでに遅くまでやっているスーパーでの食料品買い出しが不可。
  ただし二つ手前の駅を出て買物をして、また電車に乗れば可。
  でもな〜。魚の切身やらお米を持ってまた通勤電車というのは
  出来るだけ避けたいもの。

取りあえず、修理のめどが立つまでの約一ヶ月。定期を買おうかどうしょうか思案中。

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January 07, 2007

遅ればせながら

Syougatup2j               (これみよがしな演出)


新年あけましておめでとうございます。

年末、年始忙しいことこの上なしで、帰ってからメールチェックする気力すらありませんでした。31日から年明け3日の昼過ぎまで都内ホテルで働き、3日夜の飛行機で実家へ。真っ黒なスターフライヤーの飛行機はジャンボ程大きくもなく、出発ラウンジからバスで近くまで移動して乗るという演出(ではありませんが)も好み。

機内まで黒一色なのもよかったし、いまでは珍しくなったドリンクサービス、飴サービスもあります。90分のフライト中、まったく問題はありませんでした。ただ、空港から街中へ出るのにちょっと時間がかかります。私は乗合タクシーを予約しておいたので問題はありませんでした。

                        (つくるのも仕事)
Syougatupjl

夜中も過ぎてから家についたのですが、両親と共に待っていたのは猫。
少し前に家に迷い込んできて、追ってもすぐに戻ってくる根性と子猫なのにシマヘビを捕って食べていたというつわものぶりで、とうとう外猫として飼うことにしたそうです。しかし、寝るまでは室内も許可らしく父親についててけてけ走り回っていました。

お土産に買ってかえった「(有)猫じゃらし本舗」の猫じゃらしを目の前で振ってみると遊ぶのなんの。元気一杯な子ですが、猫じゃらしを狙う際、飛びつく前に私の足首にしがみついて隠れるのはやめたまえ。爪をたてた状態なので両足首から下がひりひりするんですよ。可愛いからいいけどね。

 
Gatasoto7j   
                                 (ガタちゃん、どうしましたか?)

Gatasotoj
(いたずらして外に出されています〜写真ぼけていますが)


今回は帰るのに使おうと思っていた下関行きの夜行バスが11月末で廃止ということもあり、帰るのよそうかなとも思ったのですが、「猫がいる」という言葉でさっさと帰ることにいたしました。

実家には6日早朝までいたのですが、その模様はまたこんど。
(去年も同じことをいってまだ写真をUPしていません。ごめんなさい)


※はみだしコメント
 
mochi様:年末は本当に慌ただしく過しました。名古屋についてももうすぐ御報告いたしますね。

千葉のなお様:前に住んでいた場所は二階とはいえ、幹線道路沿いだったので窓を開けられず、現住所は一階なので開け放つ訳にもいかず。久しぶりの実家ではぐっすりと眠ることができました。          


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必要性

Jinjyaj            (昔は海の上)


今回、帰省した際、気づいたことがある。

道中の為に携帯音楽プレーヤーを持って帰ったのだが
ほとんど使用することはなかった。

街に出た際、ちょっと使ったくらい。

自分にとって自然の残る家の周囲の音は心地よいものなので、人為的な音はあまり必要がなく、反対に雑踏の中では「聞きたくない」という気持が音楽へ逃避するという行為へとつながるのではないだろうか。 

本当に「聴きたい時に聴きたいものを」ということは当たり前すぎることなのだが、どうもそれがくずれている。だらだらしながらの音楽。これではつくった人もあまり嬉しくないはず。イヤホン、ヘッドホンの多用は難聴を引き起こす原因にもなりそうだし。

そもそも音楽というものは心を揺さぶるにせよ、落着かせるにせよ、心地よいものであったはずで同時に神へと繋がる手段のひとつでもあったと考えられている。

大きな神社へ出向いて、人ごみと喧噪にまみれるのも、近くの小さな社で静かに迎えるのも、実は同じトランス状態に入る為の方法なのかもしれない。

私は無信仰者なので、実家近くの小さな社へ散歩の途中に立ち寄って、しばらく静かな空気の中に沈んでいい気持を堪能してきた。もちろん音楽なしで。  

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December 28, 2006

激しい雨が降る

Sibuyadec06j


(渋谷)

東京は久しぶりに強い雨。

この季節の降り方ではなく、梅雨や台風といった強い雨が一日中続きました。

そのせいか、帰りの地下鉄はぎゅうぎゅうで扉が閉まってもなかなか出発しません。

渋谷へつく頃にはへとへとになってしまったのでJAZZ喫茶Mでひとやすみ。
さすがにお客さんは私ともうひと組だけ。

新潟の雪洞という純米酒と牡蠣の酒蒸しを注文。えらくお酒のまわるのが早いなと思ったら
お酒の器のせい。たっぷり一合入るやつを片手に、お酒をとおして黄土色の地肌をゆらゆらと
眺めていたせい。小さなぐい呑みと同じようにくいくいと進めていたせい。

使いやすい器。

でも、100円ショップで見つけてきたんだそうだ。 

これは偉い。


再び東横線で白楽へ。

ついた頃には雨はさらに強くなって、ごろごろどしんと稲妻雷まで。

絶対にこの瞬間、関東平野は冬ではなく別の季節だったと思った。

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December 25, 2006

クリスマスイブ

Ginzaj2

        (銀座)

おたおたしている間にクリスマスです。
私は24日も25日もそれぞれ仕事なのでゆっくりは出来ないのですが、いつものことなのでなんてことはありません。今日は久しぶりにスーツにネクタイで一日仕事。やはりこういう格好は疲れますね。 先週は年末ということもあり、挨拶がてら仕事の後であちらこちらへ顔をだしました。

木曜日は恵比寿「another door」。グラスワインとチーズ。
金曜日はこれまた恵比寿M。Yさんは猫の調子が悪くなったとのことでお休みでしたが、マスターと話をしながらグラスワインとオリーブ(チーズをつけて下さいました)、それからJULAというシングルモルトを一杯。
土曜日は祝日で19時に仕事を終え、お店の人達と忘年会。焼肉を食べて(焼肉屋なんて何年ぶり?少なくとも10年は入っていません)マスター宅でこれまたワイン。今日はホテルでの仕事のあと夕食を兼ねてビールとなにやらつまみを数種類、事務所で。 毎日帰るのが終電、終電前。

残る1週間ひっくり返らないようにしなければ。
今週は中目黒P、渋谷Mに寄れたらなと思っています。


Ginzasaegusaj

(老舗)

ところで、最近銀座も立て替えラッシュ。
いつもどこかでビルを壊したり建てたりしています。
しかし新しいビルにもとそこにあったお店がはいることは少なくて、ブランド品を扱う店やらチェーン店がはいることが当たり前になりつつあります。 だんだん街の個性というものが薄れていくこの頃。


Ginzadec06

これまた先日書いた浜町の「ヒナタノオト」。
年始に行けるかと思いきや、お店が開くのは9日から。また次のチャンスをねらいます。

先日、ちょっと書きましたが実家で猫を飼うことにしたというので年始の仕事が終わり次第、帰る予定ですがいつも使っていた下関行きのバスが11月一杯で路線廃止。他の路線も既に往復どちらも売り切れ。
新幹線だと往復約、45、000円。

これ台湾やらハワイに数日間の宿泊がついた値段かもしくはそれ以上の金額です。
へんな話と思います。 まあ、ときには贅沢するのもいいかと、いまから駅弁はなににしようか考え中。

九州からこちらへ戻ってくる途中、名古屋に立ち寄ってmilouでお茶というのは可能なので、いまから楽しみ。ちょうど名古屋にいる友人にも会えそうだし。夜行バスだと途中下車できませんから、これはこれでよかったのかも。

(老舗カフェー・ライオン〜いまはビアホール)
Ginzalionj


※はみだしコメント

ミモザ様:

いらっしゃいませ。書き込みありがとうございます。
表参道Dはいいですよ!もし行かれたら是非感想お聞かせ下さいね。

yun様:

また予定がたったらお知らせ致します。


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December 14, 2006

たわいないひとりごと

Hakurakudec06j

                                          (白楽)
ようやく銀杏が黄色くなりました。
えらく遅い秋です。


(白楽2)
Hakurakudec06j2


ふと「錆びる」ことについて考えてみました。
金属が錆びやすいのは、それが自然の状態だから。

人が老いてゆくということの意味の中には、酸化していくことも含まれますが
それもやはり自然なことなんだな。

いまさら当たり前のことをぼんやり考えたりして過しているこの頃。

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December 12, 2006

日本コーヒー文化学会

Kouyoukakinej

(紅葉垣根)

「日本コーヒー文化学会」総会。久しぶりに日曜日の開催だったので参加することができました。会場の神保町学士会館には珍しく150人近くの会員が集まりフランスのカフェについての講演を聞いたり、茨城サザコーヒーの鈴木太郎さん、エスプレッソのバリスタ世界大会で準優勝をした門脇洋之さんの話を聞いたり、有意義な時間を過しました。

沢山の友人知人と久しぶりに会うのは楽しいものです。
久しぶりに本会後の懇親会にも出席して親交を深めました。実際に珈琲について本を出されたり、雑誌に執筆なさっておられる方々も多いので、内容についての疑問、質問などをぶつけるよい機会なのです。

今回は珍しく表参道のDのマスターも出席なさっておられ、お互いこの場で顔を合わせるのは初めてなので少し驚かれておられました。

また次回も日曜日だと出席出来るので嬉しいのですが。どうなるでしょうね。

それから話は変わるのですが、今日12/12はE・ムンクの誕生日です。
私は毎年ひとり静かにお祝いしております。だからなに?なんて聞くのは野暮です。放っておいて下さいね。


※はみだしコメント

yun様:

すみません〜!イベント終了後に書き込みを見つけました。
亀吉倶楽部いまいさんから教えて頂き拝見しております。次回はきちんと御案内致しますのでどうぞ御勘弁下さい。次回は2月か3月の開催予定です。

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December 08, 2006

12月突入

Hakurakuakifuyuj

(まだ秋のよう)

今年最後の「かうひい堂@恵比寿」も無事終了。
お越し頂いた皆様、遅くなりましたがお礼を申し上げます。ありがとうございました。

それから今回、「かうひい堂」と「かうひい堂@恵比寿」某誌の取材依頼があったのですがお断りいたしました。来年は取り扱う豆の種類をぐっと減らして、その分ひとつひとつの豆に投資する予定なのでメニューが随分変わるおそれがあるということと、もうひと変化つけたいところがあるのでそれが落着くまで忙しくしたくないというのが理由です。つまるところ単なる怠け者です。


ところで先日おもしろいことがありました。
近所の古本屋で面白そうな本を見つけ購入。(800円也)そういえばこの本の著者は御近所のOさんが好きだったぞと思い、「最近●○書院に古本売った?」とメールをしてみると「売った。まだ売る予定。」との返事。売ったものの名前は聞きませんでしたが十中八九これはOさんの本だと確信して、なんだか青山二郎や白洲正子の骨董みたいだなとひとり含み笑い。

                                     (かうひい堂)
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3日は時間の合間をぬって飯田橋へ。
ひらいたかこさんの個展を見に行きました。
イラストだけでなくて、今回は立体的な作品がメインの個展。
回数を重ねる度に、細かく複雑になっていくので驚きます。
大変だけれど楽しくてしょうがないとおっしゃっておられました。
パートナーの磯田和一さんも途中から会場に顔を出され、昔の喫茶店話で盛り上がっていると、あっという間に2時間近くが過ぎてしまいました。久しぶりにお二人にお会いしましたが、またそのうちご飯でもと会場を後に。いつも「そのうちご飯でも」と別れるのですが、お互い忙しいのでなかなか実現出来ずにいます。


金曜日にはこれまた久しぶりに恵比寿Mへ。
マスターの青木さんと、バーテン修行中のYさんの会話を楽しみながらTomatin30年をいただきました。スッキリしていてボディーがぐっとあるウイスキーです。

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November 24, 2006

今年最後の「かうひい堂@恵比寿」です。

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(かうひい堂@恵比寿)


26日の日曜日は「かうひい堂@恵比寿」。
既に豆の準備は終わりました。お菓子も「ティラミス」と「栗の渋皮煮」を御用意致します。
軽食はいつものクロック・ムッシュと久しぶりにチキンサンド(ハニーマスタード)をお出しするつもりです。

焙煎していて、少し味の調整を致しました。
豆の味そのものを出すために、思いきって焼き加減を少しだけ浅くしてあります。勿論、これまでのような深煎りのスマトラ・マンデリンやバリ・アラビカもあるので御安心を。それから今回はほんの少しだけですが「トリニダート・トバコ」の豆を御用意致しました。カリブ海周辺地域の豆なので穏やかな風味です。これも思いきって中煎りで仕上げました。当日までにどんな味の変化がおこるか楽しみです。

それでは皆様、いつもの坂の上でお待ちしております。
お天気もよいそうなので散歩がてらお出かけ下さいませ。

それから「ヒナタノオト」がいよいよ12月1日にopenです。
センスのよい食器や織物などお好きな方は是非どうぞ。場所は下記サイトで。

(www.hinata-note.com)

東京都中央区日本橋2ー22ー3 日本橋イーストDC階
phone 03-5649-8048
営業時間:11時から19時
日曜日定休(がーん!私は行けません・・・)



※はみだしコメント(ようやく御返事)

oui_et_non様:

「一箱古本市 2006」はやはり行くことが出来ませんでした。
知っている方が訪れたらしく、面白かったと事細やかに教えて下さったので、思っていた以上に楽しそうなイベントだったと残念な気持になりましたが、きっと次の機会があるだろうと思い、次回を楽しみに待つことに致しました。教えて下さって有り難うございました。

千葉のなお様:

その後、お仕事いかがでしょうか?随分とお忙しいようでしたから気になっております。人の事より自分の事をなんとかしろとあちらこちらから叱られそうですけれども。またいろいろと面白い場所を教えて下さいね。

natane様:

こちらこそおいしいコーヒーをご馳走様でした。
人との関係がこんな形で繋がって行く楽しさは格別ですね。いつか一緒になにかしでかしたいと思っております。そのときは宜しくお願い致します。

NASCI様:

いつも楽しい企画と美しい写真を楽しませて頂いております。
喫茶去の写真、拝見致しました。日曜日しか休みのない私には、とても嬉しい写真です。でもやはり自分で見にいきたいものですね。当分はむりですけれど。いろいろと教えて下さりありがとうございました。

mochi様:

こんにちは。お久しぶりです。
今回はお茶のバリエーションもほんの少し変わりました。
お会い出来ること楽しみにしております。

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November 21, 2006

またまた日曜日

Sietoj1


(sieto)

今月の日曜日はずっと都心ホテルで音響・照明仕事。

今日は一日雨でした。ぐっと冷え込みましたが仕事はお昼からなのでいつもより少し寝坊・・・と思っていたのですが、いつもより早く目が覚めてしまい実現せず。注文の豆を焼いたりしているうちに出かける時間。

今日の仕事は非常に楽な仕事で、後片付けも殆どなしという特典つき。
雨も降っているので、さっさと白楽に戻ってnatane cafeにパンを買いに。

家に帰ってからまた焙煎。

今週末は「かうひい堂@恵比寿」なので木曜日まで朝と夜、3回ずつの焙煎週間になります。当日、へろへろにならないようにさっさと仕上げて金曜土曜日は体力回復に勤めます。そろそろ恵比寿Mにもいきたいこの頃。


(照明ブース)

Lighi_b

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November 19, 2006

先週日曜日

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(お気に入りのユリノキ)

またもやすっかり御無沙汰しておりました。
先週、日曜日はお昼から仕事だったので、その前に国立博物館で開催中の「仏像展」へいってきました。九時半開場だったので15分前に到着したのですが既に行列が出来ている状態。こんなことだろうと上野駅で入場券を買っておいて正解。チケット購入と入場の列に2度並ぶこともなく、比較的すんなりと開場に入ることができました。

お目当ての十一面観音菩薩立像(滋賀・向源寺)は、やはり今回の目玉のひとつのようで、開場中央に展示されておりました。思った通りの美しい立ち姿。 本当は仏像を観るには祭られている場所でと思いますが、こういったところだといつもは見ることが出来ない後ろ姿などの様子もよくわかって面白い発見があったりします。

他にも沢山の仏像を見ることができて満足。
お隣の科学博物館では「南方熊楠」の展示をやっているようでこれも気になりました。


Uenoj

仕事の後は特別に日曜営業している恵比寿Dへ。
ちょうど生まれたばかりのお子さんを連れた友人夫妻にもばったり会って愉しい時間を過ごしました。


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November 11, 2006

近況報告

Sietoj10

(屋上緑化)

暦の上ではもう冬ですが、家の近所では紅葉もいまひとつぱっとしません。
唯一、緑地周辺の桜葉がきれいに色付いて、朝そのあたりを通ると黄色や赤に染まった葉を通して柔らかな陽の光。空気そのものに色がついたようになっていて美しいので、毎日仕事へいくときは遠回りをしています。

紅葉といえば、20年ほど昔、福島から山形へ抜ける途中、列車で越えた峠で見た紅葉は忘れられません。まさに錦秋という言葉がぴったりの美しさでした。

「君見んと心やしけん龍田姫 紅葉の錦いろをつくせり」  (小弁)

あの山には間違いなく龍田姫がいたに違いありません。


下仁田の静かな温泉宿Sで2、3日本を読んだり、妙義山へ出かけたりしたいこの頃。
もちろんそんな時間も先立つものもありませんけれど。

せめてお風呂上がりにビールのひと缶でも飲むことにいたしましょう。
私では錦秋というよりも、「金時の火事見舞い」なのですけれどもね。

さて、この一週間は一体何があった?といいたくなるほどの忙しさ。
お陰で家に帰ると食事をとってお風呂に入るのが精一杯。はみだしコメントの返事ものびのびのびになっていますが
必ず御返事いたしますので、気長にお待ち下さいませ。

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November 07, 2006

この2週間

Fuji7j2


(職場のFUJI半熱風7kg焙煎機)


早いもので前回の日記からはや2週間。
先週の日曜日は恵比寿Dでのネルドリップ講座、夕方からは珈琲仲間のCさんと、これまた珈琲仲間Kさん宅へ。今日はおもしろくなりそうな一日とデジカメを持って行ったのだけれども、楽しい時ほど写真なんてことは頭からどこかへ飛んでいってしまい、一枚も撮らずに帰宅。

私の焙煎器は手回し500g用半熱風。Kさんは同じ形でも豆がはいる場所にパンチングしてある直火式。Cさんは近々、焙煎器を購入予定なので同じ豆を焼いて両方の違いを見てもらおうというのが目的。

Kさんは少し前に今住んでいる一軒家へ引越して、これまで以上に珈琲仕事へ力を入れています。玄関に架かった大きな「珈琲」という看板をみたCさんは「道場やぶり!」などとはしゃいでおりました。

他人の焙煎をじっくりみるということは、そうそうないのですがKさんの神経を張り詰めた隙のなさ。見ていて背筋がしゃんとします。カゴと扇風機を使ったお手製冷却装置も使いやすそう。大きな竹籠にびやっと豆を空けてドライヤーでぶお〜っ!と風を浴びせている私とは大違い。スマートです。

焙煎の後はおいしい食事とお酒をごちそうになりました。
それと奥様を交えての楽しい会話。途中、外に干していたはずの鰯が全て猫に持って行かれるというハプニングも。どうもごちそうさまでした。それから新婚旅行で訪れたウイスキーの醸造所で買ってきたという貴重なシングルモルトを振舞って下さったりいたれりつくせり。

遅い時間までお邪魔したというのに、さよならしたあともずっと玄関先で見送って下さいました。(もしや、ちゃんと帰ったかチェックでしょうか?)こんどは私が御招待しなければ。いつになることやら。


週が明けて火曜日は別のKさんが職場へやってきて、ポットの写真を撮ったり、マスターとなにやら楽しそうに
話し込んでいかれました。近々、珈琲の本を出版される予定です。

金曜日、祝日は仕事は早く終わるので、たまには早く寝てやろうと24時前に寝てみたら、夜中の1時過ぎに喉が渇いておきました。水でもと台所へ行って戻ってみると、あああ。

湯たんぽ代わりにお湯を入れて使っている水枕の口を閉じるストッパーがなにかの拍子に外れて、寝袋内が水浸し。結局、厚着して寝るはめに。ううう。

土曜日は職場から帰る際、携帯電話になにやらメールが届いていたので見てみると、御近所のOさんから。「牛筋を煮たのでお裾分けします。」とのこと。それは是非!と帰りがけに頂いてきました。よく煮こんであるのでおいしいおいしいとぺろっといただきました。ご馳走様。


一昨日は久しぶりに照明の仕事へ。
つい先日、子供が生まれた元後輩のN君。貫禄がついてきました。
調光ミキサーが新しいやつになっていて、ちょっと戸惑いましたが無事終了。

・・・とまあ、こんな風に2週間が過ぎていきました。


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October 25, 2006

工房からの風〜市川にて

Rafutoj1

(工房からの風)

久しぶりの「休日」日曜日。

話を聞いた時から行くと決めていた野外クラフトイベント「工房からの風」。
行ってまいりました。友人Kさんと本八幡駅で待ち合わせ。私は列車を一本乗り過ごして少し遅刻してしまいました。すみません。 1年前まで住んでいたこの町ですが、なんだか30年も訪れていなかったような気分。
駅近くの自家焙煎店で珈琲を頂く。ブラジルの農園を見学に行かれたという店主にその時の写真を見せてもらう。 ひと息ついて、イベント会場へ。

「工房からの風」は「ギャラリーらふと」が企画運営する野外工芸展示会兼ワークショップ。これまでも気になる様々な試みを行っていましたが、近くに住んでいながらも「日曜日は仕事」という生活が長かった私が実際に見にくるのはこれが初めて。ただし、核となるギャラリーの建物には縁があります。これを建てた時に外壁を覆う土壁塗を手伝ったことがあるのです。初オープンの前日は台風が来て心配で見に行ったりもしました。そんな思いで深い場所ですが、ずっとイベント開催中に訪れる機会がなく、これまで気になってはいたのです。

会場についてみると、思っていた以上に沢山の展示があるようです。
まずは友人の「natane cafe」を探しにいくとありました。思った以上のお客をかかえて店主のMさんとCさん大忙し。長話も邪魔なので挨拶もそこそこに他の展示を見にいきます。

Rafutonatane

(natane cafeも参加)

土壁のギャラリーにも沢山の人達が。初めて中に入った懐かしの建物は思っていた以上にしっかりとしています。四方の壁と天窓からたっぷりとはいる陽射し。気持のよい空間には、このイベントの企画運営をしている稲垣早苗さんの出版本が置いてありました。顔なじみのスタッフもおられて、お忙しいであろうと気にしながらも少し近況報告をしたりされたり。

Rafutog3j

(建物には思い入れ)

「儲かるから」という理由だけで物をつくることのできない人達がここにいます。
染め物、和紙、版画、金工、木工、陶、ガラス等々・・・どの店を覗いても気になるものが見つかり困ってしまいます。最近、いかにこういうものを見ていなかったか。こんなものたちに囲まれて暮らすと気持よいはず。しかし、それにはそれに見合う資格が必要です。財布の話ではありません。

Rafuto5j

不思議な雰囲気のグラス。底に昆虫やら百足やら!

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今回いちばん気になったのはちょっと変わった色の銅鍋。珈琲受け用に欲しくて欲しくてたまりませんでした。オーダーメイドの相談にも乗って下さるそうです。お店のカードを頂き今日は我慢。

Rafuto4nabe

あちこちで行われていたワークショップ。
羊の毛を紡いでいたり、染め物をしていたり。会場全体が不思議な明るい空気に満たされていました。

再びnatane cafeへ戻り珈琲を頂いて、「これからまた仕事」というKさんと(お疲れさまでした)会場を後にしました。 私はその後、とっておきの陶器屋さんに行くのですがそれはまた後で報告致します。


さて、今回のイベントの企画運営をなさった稲垣早苗さんの本をご紹介いたします。
10/25今日発売の出来たてほやほや。本屋さんで見つけたら手に取ってみて下さい。amazon↓でも購入出来ます。(表紙の写真でてきませんが)

(手づくりを結ぶ庭〜クリックしても飛んでくれませんからコピペして下さい)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4877586415/ref=sr_11_1/250-8018070-0744235

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October 20, 2006

元気です

Nippaj


(どんな思い出が)


気がつくともう10月も半ば。
毎日がたちまち終わり始まる日々が続きます。

先日の大仕事は問題なく無事終了。ひと安心。

ところで両親からメールが届きました。
「住みついた子猫を外猫としていっしょに生活する云々・・・」
う・・・年明けには帰ろう・・・と固く心に誓う私なのであった。

最近、周辺ではおめでた続き。
結婚しました、生まれましただけでも5件!
お祝をすぐに送ってあげたいのですが、去年の分から玉突き状態。
順次対処していきますから、あてにせず今しばらくお待ち下さい。

さて、こんどの土日(21、22日)市川でこんなことがあります。

(工房からの風)
 
http://www.nikke-cp.gr.jp/cia/

会場は私も土壁塗りで足をひっぱった「らふと」。雑誌「季刊・銀花」を出している会社が母体のギャラリーです。今回は白楽でお世話になっている「Natane Cafe」もおいしいパンをひっさげて、これまたそこの家具調達制作などを行っているチクニさんと共に出店するので、お時間のある方は是非どうぞ。近所には東山魁夷記念館もあるので梯子をするのもおもしろいと思います。私は22日に行く予定。(休みだ〜!)


※はみだしコメント

あも様:
どどど、どうして寺田本家さんの事情にも詳しいのでしょうか〜?謎です。

erizo様:
最近、御会いしておりませんが、落語でお忙しいようですね。
またゆっくりとおいしいものを御一緒したいものです。

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October 10, 2006

日曜日

Sawaramatinami


(小春日和というには少し早いけれど)


雨の続く一週間が過ぎ、再び日曜日。佐原へ行く日です。

連休中日とあって、高速バスはデ●ズニーランド手前で大渋滞に巻き込まれ約1時間の立ち往生。連絡をいれたところ問題ないということなので、のんびりとバスの旅。それにしてもこの遊園地(テーマパークなんて呼ばないのだ)いつまでたっても凄く人気がありますね。不思議。(怒らないで)

仕事はいつもの通り。順調に終わって今日はあまりばたつかず帰路へ。
帰りのバスに乗る直前、のぼったばかりの大きな月。そうでした。金曜日が十五夜だったのですね。
生憎、その日は雨だったのでお月見はできませんでしたけれども、今日でもいいかと同じ町内に住む友人には既にお誘いの連絡済み。東京駅ではそろそろ閉店という駅弁屋さんが安売りの最中。「鮃のえんがわ弁当」を購入。 家につく頃には月はすっかりのぼりきっています。 たった2時間半でこんなにのぼったかなと不思議に思いつつ友人に集合時間を連絡。お酒の「あて」は土曜日にお裾分けしてもらった干したイカ、松茸、河豚の卵巣の粕漬け。お酒は家にあった五人娘の純米吟醸。

準備をして、てれてれ坂を下ったところにある緑地公園へ行くと、すでに友人は月のよく見えるベンチで待っていました。一升瓶を見てやたらと笑い転げる友人と「お疲れさま」の乾杯をして、しばらく虫の声を聞きながら銀色に光る月をぼーっとながめていると一日の疲れもどこへやら。

池に水を飲みにきた猫の背中を見ながら、本やら別の友人の話。三島由紀夫や尾崎放哉、賢治に小林秀雄と面白い話でどんどん時間はすぎ、どんどん一升瓶の中身も減っていって、丁度半分くらいになったころお開きとなりました。

おいしいお酒でした。もちろん月もきれいでしたよ。
Tukiyo

気がつくと大きくオリオンがのぼりかけていて、さらに高いところにはカシオペア。


また一週間しっかり働きます・・・と思ったら、22日まで休み無しです。体調管理だけはいつも以上に気をつけることにいたします。

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October 03, 2006

気になる展覧会など

J

(朝が来る)


国立博物館で仏像展が始まりました。
どうやら私の見たいと思っていたものも展示されているもよう。
12月までの開催なので急ぐことはないのだけれども、「新・日曜美術館」で紹介されてしまうと大変な人出になること間違いないので、急がねば。でも今月は全部予定が詰まっているのでやはり人波に揉まれることになりそうです。 仏像はゆっくりじっくり観たいのですけれども。 でも、会場へ行った時点で私も人ごみの一原因となるので観念することに致しましょう。

(仏像展はこちら)
 http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=3460

Butuzouten

渋谷にはピカソとモディリアーニが来ているのでこれも見に行きたい・・・。


さて、3日は久しぶりのお休み日。
ゆっくり起きる予定でしたが、遠足じゃあるまいし、いつもより早く目が覚めてしまいました。折角なので散歩へ出かけると近くの緑地にまたまたカワセミが来ています。緑の空気を一杯すいこんでてくてく歩いていると久しぶりに人なつこい猫発見。少し遊んでもらいました。

                                        (大尻尾猫)


Hakurakunekoj2

生憎の雨でしたがゆっくりした一日。欲をいえば連休だと嬉しかった。

ところで、いま横浜港に入港しているという巨大客船。
港に入る際、ベイブリッジをくぐってくるのですが、アンテナを下げた状態で橋げたとの距離が2mしかなかったそうです。高さは52m。想像するのも難しい大きさです。天気がよければ見に行きたかったのですが、疲れがどっと出ている上に雨なので今回はパス。

さて、今週も雨予報日が多いようですが、しっかり働くことにいたしましょう。

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September 26, 2006

初秋来る

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(秋風)


昼間は佐原へ行ってきました。
すっかりはやくなった日没後、停留所でバスを待っていると
夜風に揺れる秋桜。頭上にはまだ白鳥の十字。

そうしてあたりいちめん虫の声。


※はみだしコメント

KEI様:
お互い忙しい毎日ですがお引越し順調でしょうか?

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September 23, 2006

無事終了

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(M・J)

雨に降られたとはいうものの「かうひい堂@恵比寿」も無事終了。
ホッとする間もなく、毎日が矢のように過ぎ去る日々。数日前に「金木犀の香り」がしたように思うと書いたのですが、いまではあちらこちらから間違いようのない甘い香りが漂ってきます。

先日はNatane Cafe でオーナーさんからきれいな夕焼け空の写真を見せて頂きました。
すっかり秋の気配。またそうこういっているうちに冬がきて年が明けて・・・。なんにでもいえることのようですが、技術というものはくり返しているとあるところまで伸びて、そこで足踏み状態がしばらく続くようです。そこで、じっと辛抱して足踏みを続けているとぱっとひとつ上の段階へ上がるとのこと。

そこで必要なのは周りの声なんかよりも、自分を信じられるかどうかということでしょう。
さて、私にそれができるかどうか。不安ですが足踏み中です。


先日も書きましたが(確か書いたと・・・)、最近、「渋いのを下さい」という妙な注文が少なくありません。ワインならいざしらず、「渋い珈琲」を出すというのは屈辱に近いものがあるので悩んでしまいます。
その「渋い」というのは「苦い」や「濃い」ということを指しているのか、本当に舌が痺れるような「渋さ」を求めているのか。どちらなのでしょう。それからこのところ「アフリカの豆はどれですか?」という質問も数件。「み●さん」か誰かがTVでなにか言ったのでしょうか?気になります。


※はみだしコメント

優子様:

お忙しいようですがお元気でしょうか?
感激だなんてそんな大袈裟な。本当は私が参加出来るとよいのですが。
秋の夜長の手作業。沢山思いつきますが一体なんでしょうね〜。

mochi様:

お久しぶりです。あの、お気になさらずに。
またやりますから。ちょっと紅茶のヴァリエーションが増えました。
モンブラン、おいしかったですよ。今度、写真をUPします。
・・・なんていっていますがお菓子は私の仕事ではなくて、友人Iさんのお仕事です。いつも忙しい中、時間をつくってあれこれうるさい私の注文を聞いて下さるので頭があがりません。


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September 14, 2006

日曜日は「かうひい堂@恵比寿」

Kkouza


(準備万端)


17日の日曜日は「かうひい堂@恵比寿」です。

今週に入って、そのための焙煎に追われる日々。
日中は仕事へ行くため、朝と帰ってから、それぞれ2回、1回の焙煎をします。

そんなわけでいろいろな人達との連絡も滞りがちですが、どうぞいま暫くお待ち下さい。

また当日、お越しになられる方はお会い出来ることを楽しみにしております。

それでは。

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September 11, 2006

都合なんて

Nataneaki2


(夏も終わる)

予定のない日曜日。
あれをやってこれをやってと予定を書き留めておいたけれども
そんなもの、まったく役に立たなくて。日中は低周波治療器を背中と腰、肩につけて眠る眠る。

BGMは一青窈の「ハナミズキ」。今日はこの歌を聴く日です。

夕方すぎに坂を下って緑地で暫く水面を見ていると、通りがかりのおじさんが
「今年はカモの雛が28羽生まれたけれど、18羽くらいになりました。」と声を掛けてきました。どうやら雛の時に猫にやられたのだとか。大きくなったうちの1羽も羽をやられて飛べないそうです。

「もうすぐみんなシベリアへ渡って行きますが、あの1羽は一緒にいくことができません。」

どんな思いで一羽ここで過ごすのだろう。

「あの家の人が引越す時に飼っていた猫を3匹置いていったのです。」

そうつぶやいておじさんは歩いていきました。
私はしばらくそのまま、銀ヤンマが卵を産みつけているのを眺めてなにも答えられず、なにも出来ずに緑地をあとに。

それぞれの都合と思いがからみあって世の中は出来ています。
でもそれは人間の世界だけなのかもしれません。

さて、来週日曜日は「かうひい堂@恵比寿」です。
お楽しみに。(私が一番楽しみにしているのです。)


※はみだしコメント

北のnao様:

夕焼けを見ることはできませんでしたが、なんだか面白い商店街なのです。
そういえば夕焼け、暫く見ていません。ゆっくりとながめてみたいのですけれど。


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September 10, 2006

すこし早い

Hirunenekosawara


(昼寝中)


満月の中、バイクで仕事からの帰り道。
ふっとどこからか金木犀の香り。…でもきっと気のせいですね。


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September 05, 2006

佐原再び

Vgsawara2


(屋上V・G)


久しぶりの更新。
書くことはちゃんとあるのだけれども、やることの優先順位もあってなかなかまめに書き込むことが出来ません。お許しを。

 先週は暑い日から雨〜涼しい日等々、変化にとんだ週でした。雨の日はバイクはやめて電車で通勤しているのですが、ホームで電車を待っている間、傘越しに雨の雫を眺めて楽しみます。傘に当る雨は文字で表現するのが難しいけれども心地よい音がします。(勿論、ビニール傘ではそうはいきませんが) 数日間、休みをもらって窓際でこんな音をずっと聞いて過ごすのも楽しいはず。私は仕事で無理な願いですが可能な方、是非お試しを。
 
 さて、日曜日は佐原へ出張バイト。
東京駅前からバスに乗って約1時間と少し。駅前のバス停につくとお祭りの山車が集まっていました。特に決まったお祭りではないのですが、町村合併だかなにかで特別に出ているとのこと。前回、見ることのできなかった「鯉」もいます。これ口がぱくぱく開いたり閉じたりするんですよ。


(佐原山車)

Sawaradasil2

仕事はばたばたと進み、あっという間に閉店時間。山車に吊られた灯に照らされる「鯉」も見ることが出来て満足。バスに乗り込む前にビールと少しの食べ物を買い込み、ちょっとした旅行気分。

(夜はこんな感じ)

Sawaradasin2_1


さて、明日はバイクの自賠責保険が切れるので、仕事前に更新へ。朝も1時間半ほど早く出かけるのでさっさと就寝するべきなのですが、TVで北アルプスに関する番組をやっていて目を離すことが出来ません。穂高と槍ヶ岳。いつか登ってみたい山々。

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August 27, 2006

白楽三昧

三昧というほどのことでもありませんが、今日は遠出をせずに地元を楽しみました。

何ヶ月かぶりで昼寝をしてみたり。(ものの30分ほどでしたが)
ゆっくりと矢野顕子を聴いたり。一週間前に焙煎してようやく落着いてきたスマトラを飲んだりしていたらあっというまに2時半。てれてれ坂を下ってクリーニング屋へシャツ2枚とダウンの寝袋を持っていく。
寝袋は朝、キムチの器をその上にひっくり返したのでクリーニング屋さんに謝りながら預けてきました。

そのあと床屋へ。
忙しいからでしょうか。随分おざなりな仕事をしてもらいました。鋏が髪に引っ掛かってもお構い無し。洗髪時、流しに口がぶつかってもお構い無し。髪を洗うのはものの15秒。すすぐのも10秒程度。

こんなことをされると岡本さんや羽生さんでなくとも

「なんだこれは」

と云いたくなりますね。私は床屋でゆったりと座って髪を切ったり洗ったりする間の時間がとても好きなので、こんな扱いをされるとちょっとむっとしてしまいます。カット専門1000円というお店ではないのに、えらく短時間で仕上げられ、無言で店を出たあと頬をさわるとやはりね。鬚のそり残し。う〜ん。いくら安いからといってもこれでは高くついたも同然。
やはり少し遠くて値段もかかりますが(約倍額!)、あの蝶ネクタイをきちっと締めたおじさんのお店に行くべきでしょうか。お金をけちるとよいことがありません。けちるのと倹約は別物でした。

さて、気分直しにNatane Cafeへ。
丁度、ガラスの器展をやっていてお客さんが一杯のなか、Aさんが孤軍奮闘なさっておられました。本を読みながら飲みものやら風鈴の音を楽しんでいると御近所のOさんが来店。あれこれ面白い話を聞く。私は中村葉子さんという人の書いたものについて話し、Oさんは以前、同じようなことを同僚に話したというようなことを教えてくれた。「自分への御褒美」という言葉だったのだけれど、細かいことはここでは書きません。

店を後にして私は鞄を持って、Oさんは自転車をおしてちょっと散歩。
家や神社や猫を見てまわる。ちょうど商店街では大道芸会のようなことをやっている最中。

「河童がいるよ」

というので見にいくと、なるほど。河童のような頭をした人が仮設ステージの上で能だか狂言だか、そんな感じの舞を舞っています。こういう踊りも楽しめるようになったんだなと思いながらしばし堪能。途中マイクの音が出ていなかったりして自分のミスのようにはらはらしたけれども(職業病)演目は無事終了。

この商店街はなんだか独特の空気がただよっていて、もう少し探索してみるとなにか見つかりそうな不思議な場所。1日商店街から出ないなんていう過ごし方も面白そう。


すっかり薄暗くなった帰り道、虫の声の中を歩く。
あたりまえのことが贅沢なんだなと思った。

ところでお知らせです。
この日記を覗いて下さっておられる優子さんから「天然酵母のパンづくり講座」のお知らせ。〆切りは目前です。私は土曜日仕事なので参加不可能ですが、御興味のある方はどうぞ。
詳細は下記で。

(優子さんブログ)
http://blog.livedoor.jp/happy_honey_moon/archives/cat_355491.html


今日の買物〜「アラブ飲酒詩選 アブー・ヌワース著」古本屋さんで100円也。

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August 20, 2006

十二分に満足

Minitenmondai


(こんなのあります〜六角橋)

さぼりにさぼっている日記です。

さて、いま発売中の「カフェ&レストラン」9月号。
贔屓のお店の道具が沢山載っています。「カフェ・ド・ランブル」、「moi」、「大坊珈琲店」、「ミケネコ舎」、「SAZA COFFEE」、そうして名古屋の「milou」。お店オリジナルの器や道具を紹介しています。

本の紹介ついでといってはなんですが、「東京カフェマニア」の川口葉子さんも新刊を出されました。「カフェの扉を開ける100の理由」。今回はシンプルで落着いたお店を中心に載せているように思います。面白いのは今は無き「あの」お店まで紹介しているところ。懐かしく〜そして嬉しくなりました。それにしても、まだまだ知らない素敵なお店があるようですね。勿論、全店制覇しようなんてことは思いませんが、ちょっとした旅の途中の指針にはうってつけになるような一冊だと私はみました。

さて、今日は恵比寿で珈琲教室。
「ネル・ドリップ編」です。2時間という限られた時間の中で、どれだけ要点を絞って話すことが出来るか〜ということが一番の課題。幸い本日受講なさったのは3名というちょうどよい人数でしたので多少の余裕を持って
進めることができました。しかしその裏ではひっきりなしに戻される洗いものやら、豆のセットなどをこなして下さったオーナーのKさんの御協力がありました。しかも教室終了後は「シードルの会」と立て続けにサービスに徹するKさん。本当にありがとうございました。

「シードルの会」では、普段、個人ではあまり買うことのないシードルと料理研究家の(そう呼ぶと怒りますが)Yさんのつくる料理で参加者全員心もお腹も満腹状態。ここちよい小人数の静かなレストランといった感じであっという間に20時を過ぎてしまうほど。Yさんは最初に書いた「カフェ&レストラン9月号」でも執筆なさっておられるのでチェックですよ。

‥‥‥とまあ、一日飲み食いというなんとも贅沢な1日。

デジカメを持っていったのですが、結局1枚も撮ることが出来ませんでした。
しかし、その方がよかったと思います。十二分に楽しむことができましたから。

たまにはいいでしょう・・・ということで、明日からまた頑張ります。


※はみだしコメント

千葉のなお様:

なおさんも暑い中お菓子づくりでしょうか?
暑い中でのお仕事でしょうからくれぐれも御身体にはお気をつけてください。

優子様:

私も実物を見るまで「明日の神話」に立体的な部分があるとは知りませんでした。
あの絵の前に座って1日じっくり眺めていたくなりましたが、貧乏性なのでなかなか。

のりっこ様:

お店の定休日はあるのでしょうか?そのうちお教えくださいませ。

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August 14, 2006

無題

Ayame81


(あやめ81号)


すっかり御無沙汰しております。

昨日の日曜日は2週間ぶりの休日。
バイクの前輪とブレーキパットがすり減っていたので交換しに行くことに。
お盆だけれども日曜日ということもあって、作業開始待ち〜終了まで約4時間はかかるらしい。
ついでにあちこち見て貰うことにしたので、待っている間、新宿の山本コーヒーへ来週使うコーヒー器具を見にいきました。

(ヤマモトコーヒー)
http://www.yamamoto-coffee.co.jp/

ここはかっぱ橋の「ユニオン」ほど大きな店鋪ではないけれども、目の行き届いた商品を扱っているのでとても重宝しているお店です。店員さんも知識が豊富。頼りになります。

今日はこまごましたものの他にフィスコの手回しミルを購入。
すでに生産中止のものですが、このミルの歯は非常に優れています。ザッセンハウスですら目ではありません。既に在庫は10台ほど。良質の手回しミルをと考えておられる方、このミルは迷わず買いですよ。

さて、先々週は友人の結婚パーティーへいってきたり、先週は佐原でお仕事を頂いたりと、本当にあれこればたばたしております。
そうそう。佐原からの帰路、白楽の友人から携帯に「今日は八幡神社でお祭りですよー」とメールが入っておりました。江戸川土手沿いから引越してきて、花火大会を観ることが出来なくなった私は「行きます」と返信。途中でお酒を買って友人宅へ。既にお祭りは終了、出店も片付け始めているところが目立ちましたが雰囲気を楽しんで、焼そばなんぞを購入。ちょっと散歩して再び友人宅へ。

ニガウリの炒め物とジャガイモのサラダを御馳走になりながら、近況報告やら尾崎放哉やらで楽しい時間を過ごしました。久しぶりにおいしいお酒をゆっくりと味わえた時間です。

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July 26, 2006

平日休日

Sinoharadaiyuri

(篠原台)


日曜日、出勤したので今日はその代休。
一年数カ月ぶりの平日のお休み。いつもなら営業時間や休日が重なり訪れることが出来なかったお店を挨拶がてら廻ることにした。しかし、その前に汐留で公開中の岡本太郎の壁画「明日の神話」を観に行くことにする。職場近くに展示されているとはいえ、ここもまた私の勤務時間としっかり重なっているのでこんな時でもなければ観ることができないのです。 いつもより少し遅い電車で新橋へ。夏休みに入っているので子供の姿が多い。

 渋谷から地下鉄に乗り換え新橋へ向かう途中、ふと「大坊珈琲店」にも行っていないことに気がつき表参道で途中下車。数年ぶりにいつもの階段を上がって扉を開ける。マスターは焙煎中でしたがこちらに気がついて「にっ」と笑って下さいました。変わらない店内。カウンター席に掛けてブレンド25gを注文。久しぶりの大坊さんの珈琲。懐かしい味。ゆっくりと飲み干す頃、焙煎中だった豆が2回めのハゼを終え笊の上に開けられます。立ちこめる煙。慣れていないお客さんは驚くことでしょう。私も何度マスターの前の席に座って、この作業を見せてもらったことか。豆を煎ること、ネルドリップすること。同じ作業を見ているのですが、2年前に見えなかったことが「既に解って」いることに気がつきます。まだまだ見えないことが沢山あるんだろうな…そんなことを思いながらふとカウンターの上に備え付けてある本棚に目をやるとそこには「坂の上の雲」。私が目指すのは雲のようでそうではなく、しっかりと形をとるもの。そこまでたどり着くにはどのくらいの時間が必要なのか。長い道のりになることは明確。大坊のマスターだってそれを追い求めているのだから。 2杯目のデミタスを味わいながら焙煎を終えたマスターと言葉を交わす。「松濤美術館で開催されていた骨董誕生という展覧会に福岡美美のネルが展示されていましたよ。」「ああ、私もそれ観に行きました。ところでお仕事はどうです、大変ですか?」「ええ、毎日怒られていますが楽しくやっています。」  私が会社を辞めて珈琲で生活しようとしていた頃、マスターに「珈琲をやるので退職するんです。」といったら「どうしてもう少し早く相談してくれなかったんですか?止めたのに。」とおっしゃいました。 私はずっと「必ずこの人に胸を張って出せる珈琲を作ってみせる」と思ってはみたものの未だもってふらふら低空飛行。それでもこれは自分への約束です。

ここでの2杯の珈琲ですっかり満足したので、本来なら帰宅するべきなのですが欲ばりなので再び地下鉄で新橋へ。岡本太郎の壁画を飾ってある場所はすぐに分かりました。行列でも出来ているかと覚悟して行きましたが、拍子抜けするくらいの人の少なさ。

(明日の神話)
Taro2

もともとメキシコのホテルを飾るはずだった作品。
ホテル建設計画が頓挫した後、しばらく行方不明となり、某資材置場でぼろぼろになって発見された〜という逸話の通り、修復後が生々しい巨大な壁画。しかしどうしてホテルのロビーを原爆の絵で飾ろうと思ったのか。不思議です。それにしても力強い筆(刷毛?)使い。こんなに大きく力強いのに威圧感は殆ど感じられず、反対に優しさのようなものを感じます。

ゆっくりと鑑賞出来たので満足して次の目的地お茶の水へ。

坂を下ったところにある某ビストロへ。
ここでもシェフに「おや、珍しい人が来た」という顔をされました。
お久しぶりですと挨拶を交わしランチをオーダー。いくつかコースがありましたが豚にトマトソースのかかった物を注文。これにサラダとパン、それからデザートと珈琲がついてきます。既に大坊で珈琲を飲んでいたので、それは遠慮しましたがデザートの「クレームキャラメル アールグレイ風味」はふるふるしっとりといった食感でそれはおいしく頂きました。食べ終えるころシェフが突然「料理研究家のYさん御存知なのですか?」と聞いてきました。Yさんは知っていますがそんな肩書きがついているのですね?そういえばお姉さんと時々来るっていっていましたっけ。来月には新しい料理の本の出版記念パーティをするということですが、その日にかぎって私は仕事が入っているのです。また来ますと挨拶をして店を後にしました。それにしてもこれだけ食べて1000円は安すぎると思います。


(面白い本がいっぱい)

Kbunko

ちょろちょろと古本屋を覗きながら、神保町交差点方向へ。
次に立ち寄ったのは大好きな「茶房きゃんどる」。ここでも前の2店と同じ反応をされました。ここでも珈琲を2杯。久しぶりに飲むこの店の珈琲。そうそう。この味です。神保町での私のベースキャンプ。


(茶房きゃんどる)

Candle3

最後は恵比寿のお馴染みDへ。
とてもおいしくお茶をいただきながらあれこれよもやま話。

あっという間に時間は過ぎて、帰ってきたのは21時過ぎ。それこそあっという間の一日です。また明日からしっかり働かなくてはなりませんから、しっかりと睡眠を取ることにいたします。


それではお休みなさいませ。


Candle

※はみだしコメント

のりっこ様:

今日は寄れたらお店にと思っていたのですが、全く時間がございませんでした。
いつか突然、お伺い致しますからね。驚かないで下さいよ。 さて、「練り上げたそばがきをお塩でいただく」というのはおいしいでしょうね。私も蕎麦の香りがよいときでしたら、蕎麦つゆや出汁に浸すよりもそちらのほうがおいしくいただけると思います。そばがき〜食べたくなってきました。

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July 21, 2006

1ペニー大学

Rsc

(愛しのロールストランド)

お店で働いていると、いろいろなお客さんがやってくるので、それ相応の話を聞くことができる。珈琲屋は昔から情報の集まるところと決まっているので当たり前といえば当たり前のこと。

今日は相撲の話題が出ていたのだけれど「いつでも勝てると思っている力士はそれ以上伸びない」「伸びるときはそれこそ一気に壁を突き抜けるだけのエネルギーを感じられる。それがないと伸びない」という会話が耳に入ってきた。まるで自分の怠惰を見すかされたようで小さくなって聞いていた。

毎日、同じことをくり返していても、ただ「同じことをくり返して」いるのと「考えてくり返している」のでは雲泥の差が生じる。しかし「考えてくり返している」だけでも壁を突き抜けるには、やはり力不足。

やはり人生は攻めるだけの体力が必要。

改めて痛感。反省の一日。

ところでいま仕事で一番難しいことは?と聞かれたら「オーダーを取ること」と答えるであろう私はまだまだ珈琲をいれるまで時間がかかりそうです。「突き抜けるだけのエネルギー」。いつ生み出せるのかまだ確信の持てない私は「くり返す」ことしか出来ません。それでも「くり返し」ていきます。私には珈琲しかないので。


※はみだしコメント

oui_et_non 様:

水上勉さんの本を読んでいると、やはり同じようなことをおっしゃった老僧の話が出てきます。確かにおいしいので私も、さっと洗って粘りをとった冷や飯で水茶漬け(?)と漬け物という食事をすることがございます。
お米の味がよく判るのでお気に入りメニューのひとつです。

千葉のなお様:

なおさんはトマトとブロッコリーが大好きですよね。
佐原は日帰り旅行にはもってこいの場所なのでお勧めです。おいしいお酒「五人娘」の寺田本家も近くです。

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July 17, 2006

珈琲出張

Kagap


(加賀太胡瓜)


暑いですね。

食欲増進と身体を少しだけ冷やすため、こんなときは冷や汁。
味噌を使うものではなくて、山間部で食べられているやつがお気に入り。
土這いの胡瓜は太くて水分をたっぷり含んでいるので、ぶら下がるトゲトゲのやつよりお勧めです。

皮は堅いのできれいに剥いてスライス〜食べやすい大きさにしてボールに入れ醤油をかけ回し、軽く揉んで少し寝かせます。ミョウガはスライス。青じそはみじんに。少しすると胡瓜からたっぷりと水分が出てきてボールに溜まるのでそこにミョウガと青じそを混ぜ、冷たいご飯にたっぷり(ボール内の醤油も)かけまわしていただきます。好みで梅干しやじゃこなどいれてもおいしいですよ。

ひんやりさらさらなやつをざくざく頂きます。


風鈴も梅雨明けに吊るされるのを待っているはずなのですが、引越しの際、どこへいれたのか覚えておりません。「ちりん」梅雨明けの風…なんて気の効いたことを書こうかというせこい野望はどうやら達成されそうにありませんね。

さて、日曜日は佐原へ珈琲を入れに参りました。
ちょうどお祭りをしている最中なので、バスは町にはいる手前で迂回路をとるとのこと。予定のひとつまえのバス停で下りて店へ向かって歩いていると、笛や太鼓の音がしてきます。

やや、山車が出ていますね。
しかしなんでしょうか?しゃもじでしょうか?なんの山車ですか?
              (はいこれなんの山車でしょう?)
Sawaratakab


「カフェしえと」(http://www.shuhari.co.jp/shieto/)は古い建物を上手く活かした落ち着けるカフェ…なんですが、開店時間を過ぎたあとの到着でしたので既にお客がいますいます。挨拶もそこそこにそのまま仕事に入ります。こんな大きなお店で珈琲をいれるのは初めて。

          
(こたえはこちら)
Sawarataka

「しえと」ではグラウベル(http://www.glaubell.net/)の狩野さんの豆を置いているのですが、考えてみると狩野さんの豆を家以外でいれるのは初めて。大手の豆ならいざ知らず、知っている方の豆をこういう場所で入れるというのは大層緊張いたします。狩野さんが狙っている味を出せているか分かりにくいからです。 ただ、豆の持ち味を引き出す抽出を心掛けます。豆に逆らわず、ねじ伏せたり、無理矢理軌道修正したりしないようにしました。

Sawaradasi


お客さんはひっきりなし。しかも5人、6人といった団体(?)客が多いのでスタッフは皆大忙し。私は8時過ぎに終電に乗るために途中で帰りましたが皆様お疲れ様でした。9時間も一緒に働いていてきちんと自己紹介も
出来ず帰ってきてしまいましたが、それでも仕事が出来るというのはおもしろいものです。電車に間に合うように走って駅へ向かおうとしたら丁度、灯をともした山車が集まってきている途中。狭い道にぎゅうぎゅうになっている人の中を必死で逆走。山車の車輪の脇を無理矢理すり抜け脇道に逃げながら駅へ向かいました。

時間に間に合うかどうかと焦りながらも、山車の灯に浮かび上がる川沿いの古い町並みは、美しいものでした。もっとゆっくり観ていたかったのですがそうもいかなかったのが心残り。来年はなんとか日程調整してみるというのもいいなと思います。

(佐原大祭の山車はこちら)
(http://www.city.sawara.chiba.jp/kankou/frdashi.html)


Sawaramitizane

以前より好きだった土地で仕事ができるという恵まれた日曜日でした。

※はみだしコメント


北のnao様:

私の夢は壮大というにはささやかなものかもしれませんが、やはり積み重ねは基本中の基本。頂いたコメントも忘れないようにいたします。

のりっこ様:

すみません。45キロに22かけ算をしても少しだけ1tには届きませんでした。慌てて原稿を手直し致しました。さて、そばがきですが、個人的には焙っていないやつの方が香り高いようにおもいます。おいしいんですけれどもね〜。それでも試してみる価値ありだと思いますよ。

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July 15, 2006

生豆詰め

Gcoffee3


(マスター生豆棚)


木曜日は店には行かずにマスター宅で生豆(「なままめ」〜「きまめ」とよぶのは「混ぜ物のない豆」という意味)の整理。大きな朝袋から管理しやすいように二重にした紙袋に移しかえる作業。こういう仕事は力配分しやすいので嫌いではありません。

もくもくと。

ただひたすらもくもくと作業を続け、3俵ごとに5分ほどの休憩。
あっという間に夜になりました。

途中、アイスクリームの差し入れがあったり、マスターが近くの蕎麦屋さんへ連れて行って下さったりいいこと盛りだくさん。「京金」という店で「てんぷらせいろ」と焙った「そばがき」を頂きました。これは初めて。ただ、ちょっと一杯といけなかったのが残念。マスターは「なにか呑む?」と勧めて下さったのですが、またの機会に。(また御馳走になる気か?)

11時から始めたのですが45キロ入り×22袋はさすがに多くて21時になっても少しだけ残してしまいました。また時間をみて残りを片付けなければ。でも考えてみたら1tちかくはあったのですね。

帰ってからシャワーを浴び、ぐびぐび飲む黒ビールのおいしかったことといったら。

野心がないといわれても結構。
これこそ幸せ。

せこいというなかれ。
かのペルシヤの大詩人オマル・ハイヤームも「ルバイヤート」で語っています。


「歓楽もやがて思い出と消えようもの、
 古き好をつなぐに足るは生の酒のみだよ。
 酒の器にかけた手をしっかりと離すまい、
 お前が消えたって盃だけは残るよ!」

(夢のエイジングルーム)

Ocoffee2

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July 11, 2006

カワセミ


Kawasemi_1


(手ぶれしていますが)

家から駅へ向かう途中の緑地。
カモのひなやらゴイサギやらいて楽しい場所なのですが
このところカワセミが来ています。じっとみていると器用に小さな魚をとっては
杭の上に舞い戻り、ふたたび水面を見つめております。きれいな鳥ですがここにいるなんて。

小さな鳥なのでデジタルズームで写真を撮ってみましたが、やはり手ぶれしてしまいました。


※はみだしコメント

NASCI様:

スパムメールが100、200!?
凄いですね。どうも某「●△×◆」モールで買物をしてから一気に増えたように思うのですが気のせいでしょうか。「かうひい堂@恵比寿」ですが次回は9月頭をと考えております。次回はもうすこし宣伝いたしますね。


こひつじ様:

こんにちは。
前回は遠いところをおいで頂き恐縮いたしました。
「かうひい堂@恵比寿」は私の人脈なんていうものではなくて、甲斐性無しの私を見るに見兼ねた方々が応援して下さっているのだと思っています。はい。このお菓子、本当においしいんですよ〜♪

mochi様:

すみません、すみません。
次回はきちんとお知らせ致しますのでお許しを。最近はチェブをつれてどこかへ行かれましたか?師匠は9月の連休に上京予定だそうですが、連休2回あるんですよ。どっちでしょうね。合わせて「かうひい堂」というのもよいかもしれませんね。

マトコ様:

こんにちは。
情報をありがとうございます。
売り上げが落ちていないのに「売れるものだけ」置くというのは、私のような客から見ると信用なくしてしまうのですけれどもねぇ。本屋さんではなくて、やはり紙の流通ビジネスになってしまいますよね。「本は読むもの」であって欲しいのですが「本は積むもの投げるもの」というお店が増えていくのはつまらないことです。売ることは大切。だけどちょっと最近バランスが悪いなと思うのです。どうぞ元池袋の店長さんに「ぽえむぱろうる大好きでした」とお伝え下さいまし。

あも様:

東京堂書店もちょっと深く入り込んだ本を揃えてくれているので好きな書店です。
神保町へ行くと必ず覗く本屋(あそこは「本屋」です!)さんのひとつです。あとは殆ど古書店ばかり。いつまでも続いてほしい本屋さんのひとつですね。

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July 05, 2006

いつのまにかぽえむぱろうるへいてん

Pex_1


(こんどの土曜日まで)

あっという間に日曜日。
毎日、忙しいと自分の立っている時間軸がわからなくなってくる。気がつくと朝だったり仕事をしていたり、または夜だったり。自分が本当にこの場所に存在しているのか、はたまた夢なのか実感が伴わない数日を送っています。

池袋西武リブロ内の「ぽえむぱろうる」へ本を見に行きましたが見当たりません。場所が変わったのかと店員さんに聞いてみるとコーナー自体が閉店したとのこと。

私にとって詩(短歌、俳句も含む)というものはいつも帰ってゆくもの…といってもそんな大層な意味ではなくて、本当に何かを読みたくなった時に手にとるものなのです。他の文芸とは違って削ぎ落とされた美しさ、深さがあります。それにそんなに長いものではないので取りかかりやすいという利点もあります。

本質のみを描き出す。それは直接だったり、あえて隠してあったりするのですが、手ごたえは長篇小説を読んだときとなんら変わりはありません。

そういう本をたっぷりと揃えていたコーナーの閉鎖。

質の良い美術館がひとつ閉鎖されるのと同じです。採算というものがあるのでしょうが、本屋がどんどん「紙の流通経済の場」ということのみを重視した場所になっていくのを見るのは淋しいことです。

店員さんに聞いて、文芸のコーナーに移動した詩の棚を見に行きましたが、当然のことながら規模は縮小、品数もごっそり減少していました。

さて、これからどこで詩の本を探しましょうか。

(やはりお向かいのジュ●ク堂池袋店でしょうか…!)


※はみだしコメント

すみません〜。仕事から戻って書きますね。

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July 02, 2006

かうひい堂@恵比寿

Kauhidouj3


(ずらりと)


報告が遅くなりましたが、一週間前の「かうひい堂@恵比寿」は無事に終了致しました。小雨の降る中、わざわざ足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。

幸い、朝は雨が降っていなかったので無事にお菓子もパンもバイクで搬入できました。
毎回思うのですが、会場を提供して下さり当日のお手伝いまでしてくださるKさんや、面倒臭い私の注文にいちいち答えてくれ、おいしく美しいお菓子を作って下さるIさんなくしてこの企画はありえません。本当に楽しくやらせて頂いております。

「かうひい堂@恵比寿」をやっていて楽しみなのはやはりいろいろなお客さまにお会い出来ること。ゆっくりとお話することが出来ないことも多いのですが、扉を開けて階段を上がってくる足音を聞きながら「一体、どなたが来られたのだろう?」と考えるのは楽しいことです。


Kauhidouj2


長いようで、あっという間の閉店時間までの間、ずっと楽しく働かせて頂きました。
次回は9月の予定ですが、きちんと決まったら改めてお知らせ致します。そうそう、お知らせですが近々HPを作り直し、もしくは引越ししようと考えております。プロバイダーがブログの普及でHPのサービスを縮小しているので更新ページが動かなかったり、BBSに連日の様に下品な宣伝書き込みが書き込まれるためです。ただ、どういう方法を取るかは検討中。こちらもはっきり決定後改めて報告致します。

(終了後の反省会。コハクちゃんも参加)


Kauhidouj

※はみだしコメント


emi様:

携帯、直ぐに出てきました。パン屋に忘れていたのではなくて玄関脇に置いてありました。お店に電話しなくてよかった!まったく人騒がせです。

千葉のnao様:

写真の空は実家から送られてきたもの。
今の仕事は11時〜22時までなので夕焼け空を見る機会が少なくて。千葉に住んでいた頃は江戸川の向こうへ沈む夕陽もよく見ましたよ。

mochi様:

お元気ですか?鎌倉の切り通しは私も今回初めて歩きました。
気持のよい場所ですよ。是非。次回はお声を掛けさせて頂きますね。いろいろ案内してくださいまし。(狙いはそこ?)当日は都心で野崎美波さんのライヴがあったのですが、私は柴草玲に行ってしまいました。

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June 21, 2006

発見。

_053

(画像未編集)


ありましたよ。携帯。
今日は夏至ですね。


さて、今夜もこれから焙煎です。今日はメキシコとバリの予定。

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June 20, 2006

失せもの

Nusumidori


(気づかれた!)


今日はですね、どこぞに携帯電話を忘れました。
多分、仕事前に立ち寄って25日のパンを予約したパン屋2件のうちどちらかです。…きっと。

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June 19, 2006

恵比寿〜中目黒

Megurogawa


(目黒川)

小雨の中、恵比寿へ期間限定OPENのCafe cactusへ。
今日もワッフル2枚を頂き、楽しいおしゃべりを楽しみ、興味深いカフェ情報を得て探しに歩いたものの、お目当ての店は見つからずいつの間にやら中目黒に。麻薬取締局とかなんとかそんな建物や水の資料館らしきものもあって興味深いエリア。

十数年前に下目黒に住んでいたことがあったのですが、近くにこんな場所があったなんて今日まで知りませんでした。 少しお腹が空いたので駅向こうのお蕎麦屋さんへ向かったところ、開いてはいたのですが「品切れの為本日はこれまで」という貼紙が入口でひらひら。う…。

中目黒商店街奥には「プラッタ」があるのですが営業時間までまだ2時間ほどありあます。
同行Oさんと中目黒商店街の中になにかあるでしょうと、ひとまず商店街を歩くことに。途中、気になっているベトナム料理店らしき店があるというので店の前まで行くと「OPEN」の札。しかし扉を開けると営業している雰囲気ではないので「すみません〜」と声をかけるとやはり営業前。札はただの戻し忘れ。

気になる店はどうやら全て営業前。
気がつくと既に「プラッタ」は目と鼻の先。こうなると選択はひとつだけ。薬膳カレーの店しかありません。野菜たっぷりのやつ(でもSサイズ)を頂きましたがおいしいカレーでしたよ。重すぎず。味もしっかりしておりました。カレー屋さんでいつまでもぐずぐずするわけにもいかず、近くの小書店などをのぞいて時間をつぶし再び「プラッタ」。食事をした直後でもあるのでビールとトマトで軽く飲んで帰ったのですが、それでも帰宅時間は既に8時。

ああ、また一日よく遊びました。

(なぜここに?)
Gegurop

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June 15, 2006

ました過多

Ryokuti

(すっと立つ紫)


一体なんなのでしょうね。
前回の日記は。「〜ました。」を使い過ぎです。これではリズムもなにもあったものではありません。きっと今時の小学生のほうがもう少しましな文章を書くと思います。自分で読んでいてちょっと「ました、ましたとうるさいよ!」と思ってしまった。


さて、近況です。
25日の「かうひい堂@恵比寿」もせまってくるし、家のこまごまとしたことやら無礼をしている方への手紙等々、やらねばならないことが沢山あるのだけれども、ちっとも前に進みません。本当に不精な私です。

さて、先日電車に乗っていて目についたもの。
車内広告で雑誌のポスター。最近はやたらと「プチ●×」やら「ちょい▲◇」等というものが多い。初めは「多いなぁ」くらいの気持で見ていたのですが、なにやら引っ掛かるものがあるので理由を考えてみたところ原因が判明。みんな「取りあえずやってみたんだよ〜取りあえずだから真面目に取り組むのではなくて、軽い気持と動機。だから真剣に取り組む必要もなくてどんなものか覗いてみたかっただけ。ま、やらないよりはいいんじゃない?」という匂いがぷんぷんするのです。

但しそれをそのまま書くと洒落にならないので違う語感の「プチ」「ちょい」等でぼかしをいれているのですね。ちょっとやってみる、覗いてみるがそんなに悪いとは思わないのですが、こうあれもこれもそんな感覚ばかりで生活していると、物事に対する態度、考えを「プチ」「ちょい」で済ませてしまうことに慣れてしまうのではないかと思うのです。

背伸びするならする。そうして失敗をして学ぶ。

格好悪いけれども、それをくり返して自分の身につけるしかないことはたくさんあります。

ですからあちらこちら、おいしくみえるところだけつつき散らかして解ったふりをする貧乏臭さからは脱却して欲しいものです。人生、そんなことをするための時間は思っているほどありはしないのです。


※はみだしコメント

 oui_et_non様
 逗子で干物を買って来るなんてまるで立原正秋ではありませんか。

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June 11, 2006

鎌倉切り通しとライヴ

Hina3


(またまた増えました)

先週はなんだか毎日がばたばた。
疲れきっての帰宅が多い週でした…このところ毎回こんなことばかり書いていますね。

さて、今日は日曜日。
夕方から鎌倉で「柴草玲」のライヴ。折角の鎌倉。逗子の海も歩いてみたいし、切り通しも歩いてみたい、せっかくの小雨、紫陽花寺にも…と欲が突っ張りました。そうして頭を抱えてうんうんやっているうちにお昼を過ぎてしまい、なにも決められず取り合えず家をでます。しばらく歩いて「財布」を忘れたことに気づき再び家へ。

気を取り直して駅へ。
途中の緑地ではまたまたカモが雛と一緒に泳いでおりました。

横浜へ向かう電車のなかで地図とにらめっこ。切り通し、逗子、鎌倉の位置関係を頭に入れて再思案。決めました。まず切り通しを歩いてから時間があれば逗子に行く海は駅から近いので時間が読めるのです。

金沢文庫で京浜急行の逗子線へ乗り換え六浦で下車。
住宅地を抜ける坂道を登ったり下ったりしていると、すぐに緑豊かな道路へでました。
そこから少し歩けばありました。「朝比奈切り通し入口」の看板。数ある鎌倉切り通しの中でこれを選んだのは「当時の姿を一番残している」から。小雨の坂道を登っていくと、反対側から歩いてこられたと思われるハイカー3人組とすれ違います。有名なハイキングコースなのでもしかしたら人が結構いるかもしれません。そうすると山の雰囲気を満喫出来るだろうか?と不安が横切りました。

しかし、杞憂に終わりました。
雨の中、こんなところを歩く人は余りいないようです。

Kiritousi

山に入ると空気が湿っているせいでしょうか。玉のような美しいウグイスの声。でこぼこ石の敷き詰めてある路を歩くと両側にそそり立つ岩肌。横須賀辺りにもよく見られる堆積した土が隆起してできた地質で、細かい砂や礫が層を成しているのが判ります。柔らかいので「落石注意」の看板もあちらこちらに。


Kiritousi2


久しぶりに歩く「山道」はどんどん私を元気にしてくれるので、足取りよりも気分がよくなります。街なかに住んでいると、無意識のうちに呼吸することですら押さえ気味にしているので、無防備で思いっきり息のできるこんな場所は大好きなのです。しかし山歩きの格好で来たわけではないので、ちょっと歩きづらかったのが難点。

(場違いな荷物)
Batigai

思ったよりも規模の大きなコースで、緑も色濃く見るべきものは沢山あります。
YさんやMさんの日記に啓発されての短距離ハイキングでしたが、思っていた数倍の楽しさがありました。

本当はここに載せている以外にもう一枚、感じの出ている写真を撮ったのですが、帰宅後過って消去してしまいました。ううう。

さて、切り通しを抜け、幹線道路へ出てそこからは鎌倉駅前までバスで移動。

25日の「かうひい堂」用のジャムをRomi-Unie Confiture (www.romi-unie.jp)で購入、何を使うかは当日のお楽しみです。少し時間があったので鎌倉の名店としてすっかり定着した「vivement dimanche」へ。珈琲を一杯いただいたのですが、はっと辺りを見渡すと20人近くいるお客でほぼ満員の店内に男性客は私だけ…。本当にここにいてよいのだろうか?と思ってしまうこの比率。もともと余りゆっくりする時間はなかったので、小町通りを抜け北鎌倉へ抜ける道へ向かいます。 ライヴ会場につくとチケットの番号順に入場を始める直前。ちょうどよい時間に着きました。

ライヴは17時から2時間と少し。
随分としっかり歌ってくれました。今回は以前から生で聴きたかった「前山にて」を最後に歌ってくれて感激です。ちょうど新しいアルバムを自宅で制作しているようで、そちらも楽しみ…とまあ、ここまで書いたところでうたた寝をしてしまいました。ちょっと半端な報告といった感じもしますが、今日はこの辺で。(もう睡魔が凄くて。)

それにしても鎌倉まで約30分でいけるのですね。こんどは逗子で海歩き!

…眠い…。

(柴草玲HP) 

http://shibakusa.exblog.jp/

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June 09, 2006

ちょっと紹介

Taue_027


(実家の近くでは田植え終了)


N●Kの深夜番組に「ゆるナビ」というのがあります。
先日、なにげなしに見ていたらコーナーのひとつ「さようならの風景」で
「シューズデザイナー 高田喜佐」という方が扱われていました。

これは亡くなられた女性を扱うもので、以前も「幸田文」を扱ったりと
気になるコーナーなのです。高田喜佐さんについて私はよく知らなかったのですが
知人であるセンスのよい御夫人が挙げていた名前のひとつにそれがありましたので
気にはなっていたのです。

番組内では高田さんの思い出を語る方が江ノ島を遥かに望む海岸を歩いています。
おや?なんと高橋睦郎さんではありませんか。
詩人であると共に歌人でもある彼が今は亡き彼女に送った歌が出ていたのですが
これが心に残るものでした。よろしければ再放送を見て下さい。

(ゆるナビHP)
http://www.nhk.or.jp/yurunavi/


いま「野狐禅」というバンドがTVに出ています。
はじめて見聞きしたバンドですが、ちょっとなにか気になりました。
友部正人をはじめて聴いた時のような感じがします。

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June 04, 2006

日曜日はリフレッシュ

Ebisuneko


                                         (人生思案中)

先日も書きましたが、毎日が矢の様に過ぎ去っていきます。
頭もうまく働きません。そんなわけで小学生の作文のような日記です。

今日は一日、家の事をやろうかと思いましたが、昨日からCafe cactusが期間限定復活営業していることを思い出してお昼過ぎから恵比寿へ出かけてきました。友人の0さんと待ち合わせ。ちょっと早く到着したので、店の近くをうろうろ散歩。やや。猫発見!狭い建物の隙間に箱座り。

cactusさんと云えばワッフル。
ふたりで2皿ずつ注文。「え〜?そんなに食べられますか〜?」と半信半疑のcactus姉妹の心配をよそにぺろりとたいらげました。今回は土、日曜日だけとはいえ、約一ヶ月間の営業期間なので前回の時のように店内がラッシュ状態になることも無く、ゆったりとした時間をおいしいお茶とワッフルで過ごすことが出来ました。

店を出てからその足でanother Doorへ。
この店の前のT字路には大抵猫がはべっているので探してみるといました。
草の中と、2階の物干ベランダの上。手を出すと逃げてしまいそうだったので、こちらも眺めるだけで我慢。猫も蚊にたかられながらもじっと様子伺い。いや、お邪魔しました。

another Doorではグラスワインを頂いていい気持。

この後すぐに別の用事があるOさんと店を出て、さて。
渋谷Mを覗くにはちょっと早い時間。家へ戻ってきましたが、おいしいお茶を飲みたくなりバイクでNatane Cafeへ。暖かくおいしいお茶をいただきパンを買って真直ぐ帰宅。

なんだかお店に頼ってばかりの一日です。

行きたい時に行きたいお店があるということ。
贅沢しているなと思うのですが、これは都会でなければ堪能出来ないこと。
それがよいとか悪いとかそういうことではなくて、遅い時間でもそこにいけば気持よい空間が用意されていて、自宅とはちょっと違う雰囲気を楽しむことができる〜勿論、自宅には心地よい空間はありますがやはり生活臭が染み付いていたりして、ちょっと違う〜そんなお店はこんなに大きな街でなければ生き残るのも難しいでしょうし、また、そんなに必要ともされていないことでしょう。

街が大きく膨らんでいけばそれによって生じる環境から受けるストレスも相当なもの。
そういう場所の避難場所としての店の機能というものはとても大きいのです。

一週間分の疲れを流し去って、「ちょっとした刺激」をくれる場所。

私にとってカフェとはそういう場所です。

そういえば、東横線に乗ったら車内でポータブルターンテーブル回してレコード聞いている猛者に遭遇。勿論、ヘッドフォンはしていたけれど…すごいね。

(毎朝ひとつずつ)
Gumi


※はみだしコメント

erizo様:

私もやりましたよ。独楽の絵つけみたいなこと。
もちろん、見つかる前にさっさと消しましたけれども。(小心者)

千葉のなお様:

ごらんになられたののですね?
そうです。食べたくなったのはあれでした。
あんな淡々とした映画は好きです。
なんだか似たような映画を無性に観たくなって
「犬猫」と「珈琲時光」を続けて観なおしてしまいました。


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June 02, 2006

速報

珈琲焙煎屋さん「グラウベル」の狩野さんが忙しい中、またまた楽しい企画をたてました。

「徳之島コーヒーを楽しむ会@恵比寿」

詳細、申し込みは下記HPへ。
定員も限られますので御検討の上、お急ぎ御応募下さいませ。

http://www.glaubell.net/tokunoshima_06.htm

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うたた寝しながら

Fukiwarifjpg100


(利根村)


一週間がはやい。
余りにも早い。はやすぎる。

6月になりました。
25日(日曜日)は「かうひい堂@恵比寿」。
〜となると、ますます時間の経過が早くなるということ。
こんなんじゃ、10年もあっという間ですね。恐ろしい。

特筆するべきことは特にありませんが、日記をさぼると病気でもしているのでは?とか、どこかへ逃亡したのでは?とか心配して下さる方々もおられるので、きちんとここにいますよという報告でした。

土曜日は「日本コーヒー文化学会」の総会。しかし仕事で行けません〜。

11日(日)は‥‥‥ふっふっふ。
柴草玲のライヴへ。鎌倉「歐林堂」であります。ワイン、紅茶、お菓子つき。
この季節。きっと「前山にて」も歌ってくれるはず。楽しみです。御興味のある方は「キャピタルヴィレッジ」までお問い合わせ下さい。
電話は03ー3478ー9999。

それではお休みなさいませ。

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May 24, 2006

羽の青

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(まだまだ健在〜六角橋)


数日間を除いて毎日の雨。

もうすぐ引っ越しして初めての梅雨の季節がやってくるのだけれど、既に梅雨入りしているかのような天気が続く。いまの部屋にはエアコンがないのと一階ということで除湿に扇風機が必需品となりそう。

今度、古道具屋へ見にいってみる予定。
最初はネットオークション等で羽が金属で出来ている古い型のやつをとも思ったのだけれども、よくあるあの青いプラスチックの羽もいいなと思い直した。 ちょっと毒々しいけれども、小さかった頃はなんとまあきれいな青だと感じたもの。(他にも蛍光ペンとかね)  透かして向こうをみて、ちょっとした水中散歩の気分に浸ったり、回っているところを指で止めたり、火傷して指が使えなくなると踵でやってみたり。(真似しないで下さいね〜危ないしモーターにもよくありません)「あ〜」といってみたり。紙屑を飛ばしてみたり。

いろいろ出来ます。

海の青。
空のいろ。


懐かしさいっぱいの夏の色。


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May 21, 2006

鳥ノ日

Hina2


(13羽〜♪…まではいませんが)


休みです。
朝はやくから明るい空に目が覚めました。

食事の前に坂の下の緑地へ。
数日間の雨のあとの晴天のした、生い茂る草木の緑の深いこと。

今朝のお目当ては昨日見つけた鴨の…カモのひな。
いや、感じだとなんだかおいしそうなのでカタカナでいきます。

今日はいるかなと探してみるといましたいました。
親にくっついて9羽のひながピィピィとビー玉をひっくり返したように泳ぎ回っています。睡蓮の葉に上ってみる子、葉虫を追いかける子、水草をつつく子様々です。よくよく注意してみるともうひと組の親子が反対側の水草の間におりました。どうやら彼等が気になるのは私だけではなかったらしく、暫くするとカメラを持った人達が数人集まってパシャパシャ始めました。

充分、堪能したので池から離れて緑の中をあるいていると、桜のような小さな花を沢山つけた木に光があたってとてもきれい。しばらくその下でぼーっとしていました。木々の葉を揺らしては風が通り抜け、ぶんぶんと熊蜂が蜜を求めて飛んできます。なんだか絵に描いたような景色。ここは緑が多くて幹線道路から離れているせいか深呼吸したくなる位には空気がきれいです。

May06


いちど家に戻って珈琲を焙煎。
今日、観に行く落合さんの個展へのお土産にするのです。
そうしているうちに時間は過ぎて予定の時間30分前。急いでNatane cafeへ行けば珈琲と一緒にお土産にするパンが買えるのでばたばた家を出て、真夏のような陽射しの中、六角橋へ〜と、おや、閉まっていますよNatane cafe! う〜ん。困りましたよ。そういえばこの建物のはす向かいにツバメが巣を掛けていたはず。せっかくなので覗いていみると…いました。どうやら卵を温めているようです。驚かさないようにして写真を一枚。ばたばたと駅までもどり学芸大へ。

ギャラリー近くに古本屋発見。
品揃え豊富。特筆すべきは長新太の特大と特小版画が掛かっていること。
それから「昔のタッチの」ペイネの本もありました。お好きな方にはお勧めですよ。

落合さんの個展は久しぶり。以前は淡路町界隈の小さなギャラリーカフェで毎年おこなっていたのですが、そこが閉店したため場所をぽつぽつ変えながら活動を続けていました。本や手帳の表紙や映画での美術を手掛けたりもしていたので仕事はあちらこちらで拝見していたのですが、原画をみる楽しみというものもあります。

暫くすると御本人も登場。
なんと3階にあるギャラリーまで自転車を担いで昇ってきました。
ほんの少し会話を交わしましたがどうやらまた映画の話があるようです。監督は前回の「犬猫」と同じ井口監督。このギャラリーには友人のminamiさんの手染めハンカチや本も置いてあって、人のつながりの面白さを実感しました。
(minamiさんHP)
http://www.ne.jp/asahi/tsuki/nami/

ギャラリーで近くに住む友人Cさんと合流。
町を案内してもらいました。紅茶屋、北欧雑貨の店、それからチーズ屋。
チーズ屋さんではなんと「蘇」を発見。即購入。味見をさせてもらったのですがノルウェーの茶色い山羊のチーズにちょっと似ています。昔、この国にこんな西洋風の味があったのですね。

あっという間に時間は過ぎて家に帰ると既に8時。

途中、緑地の池で「ウシガエル」が鳴いていました。
これもまた久しぶりです。懐かしい声です。

「犬猫」のせいでしょうか。
なんとなく静かな映画を観たくなり「珈琲時光」観ながら日記を書いています。

天気予報はちょっと変わって明日も晴れ。
ツバメも高く飛ぶでしょう。

(もうすぐにぎやか)


Tubame

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May 20, 2006

雨日小考

Suiren2


(睡蓮)

雨が続きますが、それを待っていたかのように沢山の花が咲いています。

睡蓮、菖蒲、桐、等々・・・。

名前を知らない花がいくつもあって、こんなとき直ぐに名前が出るとよいなと思ったりまずはその花自体をよく観る方が先?と思ったり。大抵、そのままになっているので毎年同じようなことをくり返しています。

近所の公園にある池の水面にぽつぽつ落ちる雨雫と波紋を見ていて美しいなと思う。
そういうものを美しいと感じるのは、生活の中から作られるものなのだろうか、それとも元々こころの中に持っているものなのだろうか。後者ならば何のために存在するのか。 

時々、犬や猫がなにかを見ているような時があるのだけれど、彼等もそういうことを感じることがあるのだろうか。そういう全く役に立たないけれどもおもしろいことをぼーっと考えるのはこういう静かな雨の日に限ります。

でも部屋が湿っぽくなるのは嫌かな。

この数日、疲れが溜まっていたので昨夜は仕事帰りに恵比寿Mへ。
マスターとYさんの顔とおしゃべりで元気をもらおうと云う魂胆だったのだけれど、生憎Yさんはお休み。マスターがひとりで頑張っていました。お腹が空いていたのでなにか作ってもらおうかと思っていたのですが、これでは大変なので白ワインとオリーヴ。それから78年のマッカラン。グラスに注ぐだけで甘いよい香が拡がります。

隣に座っていた方が「駝鳥の卵」を調理する企画があるのだけれども、〆切前に賞味期限が切れそうで明日にでも何か作りたい…そこで何がいいでしょうねという。無駄にするには一個5000円とちと高価。しかも2個もあるらしい。マスターと私はそろって「卵焼き」かなと言ったのですが店を出たあとで「アイスクリーム」や「プリン」も面白いかもと思いました。


明日は晴れの予定。
知人の落合さんの個展を観に行きます。
楽しい絵を描かれる方でプリントゴッコを使っての作品も魅力的。
場所は東横線の学芸大駅からすぐなので御興味のある方は是非。
会場等は下記で。

(落合さんHP)
 http://www.h3.dion.ne.jp/~megpgq/

※はみだしコメント

千葉のなお様:

セリは私も大好きです!
実家では家のすぐ脇でいくらでも採れましたが、店で買うと高いのですね〜。
セリご飯が食べたくなりました。とてもいい香りとしゃきしゃきした歯ごたえでいくらでも食べられるのです。

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May 16, 2006

日曜日

Taranome

(たらの芽)

このところ日曜日はオフ。


精神的にゆっくりしているのだけれども体感的にはあっという間にすぎてしまう。

昨日は受け取れなかった郵便物や宅配便を受け取っているだけで午前中終了。
部屋を片付けたりしていたらあっという間に夕方です。

前日、たらの芽をすこしばかり頂いていたので久しぶりに家で呑むことにする。
本当は天ぷらが好きなのですが、油の後始末が面倒なので網焼きに。
ちょうど受け取った荷物に和蝋燭があったので、行灯に火をいれてほのかな灯での一杯。なんだかゆっくりゆっくりと時の過ぎるのを感じながらのひとときでした。

これが二階の濡れ縁やら欄干に寄り掛かり、雨音を聞きながら道行く人を眺めつつなんてことになると、もっと楽しいのですけれども。〜ちょっと出来過ぎですね。

Natane Cafeへパンを買いにいくも臨時休業の貼紙が。
ここのパンはおいしいので、日曜日は買いに行くのが習慣となっている。
きっとなにか中毒になるようなものが入っているに違いない。(天然酵母♪)

さて、今日の仕事はばたばたしてえらく疲れてしまいました。
従業員で飲む珈琲をいれるのも私の仕事。今日は先日テストした豆も含めて数回。
コロンビアの「アンデス・コンドル」は「おいしくはいった」と云われましたが
豆の力の大きさによりかかること大。

思うことがあり入れ方を少しだけ変えてみたらよい結果となってくれました。
珈琲は最初に主な成分抽出を行って、あとは濃度調整するもの。

成分を採っているときには出来るだけ泡を出さないようにすること。
それから濃度調整にはいったら思いきってさっといれること。

あとは作業移項のタイミング。でもそれが非常に難しいのです。
明日も上手く行きますよう願って、今日はこれまで。


※はみだしコメント

北のなお様:

なおさんも毎日お忙しいようですけれどもひっくり返らないようになさってくださいね。あとは移動が多いようなので事故にはくれぐれも御注意下さいませ。
それから「崇高」だなんて。そんなことありませんよう。一番ぴったりくる表現をつかうと「気が動転」とか「頭が真っ白」とかそんな感じでしたから。

千葉のなお様:

本当にちょうどよい時間でした。そうそう。差し入れみんなで有り難く頂戴致しました。ありがとうございました。
就労時間が長いので助かりました!感謝です。「かもめ食堂」なおさんが食べたくなるのはきっと「○×◎●▲ー◇」。答えはネタバレなので伏字です。

oui_et_non様:

おにぎりが食べたくなりましたよ。
そう思っていたら、なんとお店でおにぎりと鯛焼きを頂きました。
念じてみるものです。「お店落ちてこい〜!お店落ちてこい〜!」(妄想)


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May 11, 2006

平穏な日常

Sinoharadaitutuji


(浮きツツジ)

このところ毎日天気は雨もよう。
湿気が高くなるのは嫌だけれども、駅への途中の緑地の空気がたいそう気持良い。

昨日はなんだか心身共に無機質物体になったようで機械のように過ごす。
特に理由もないのですが、なんだか感情がどこかへ行ってしまったかのような感じ。ときどきそうなります。

そうそう、日曜日ようやく「かもめ食堂」を見ることが出来ました。
こちらへ越してきて初めて横浜へ行きました。正確には正月明け帰省する際に立ち寄りましたが、バスのターミナルしか行っていないので遊んだのはこれが初めて。でも、映画館は地下鉄の駅を出てすぐ目の前だったので横浜を歩いたということではありません。天気がよければもう少し時間を過ごしたのでしょうけれど。

さて、肝心の映画は楽しめました。
フィンランドの空気。行ったことはありませんが北欧らしい色です。
書き込みをして下さった方には「豚肉が食べたくなりますよ」とおっしゃる方もいらっしゃいました。また映画を観たというと「ギブミー・シナモンロール」という方もおられました。しかし、私はおにぎりが食べたくなりましたよ。おにぎり。おいしそうではありませんか。ついでに頭の中をガッチャマンの歌がぐるぐるリフレイン。「犬猫」「珈琲時光」なんかがお好きな方にはお勧めです。


今日は仕事のあと恵比寿の「another Door」へ。椅子と一緒に送って下さったワインのお礼にCDを一枚もっていきました。白ワインでオリーヴをつまんでのんびりしていると時間はたちまち24時。気持のよい空間はそれなりに危険です。

帰り道、アパートの手前で何かを踏みそうになったのでよくみてみるとひきがえる。
これこちらではよく見るのですが、九州では見たことがありません。狭いとはいえ道路の真中に陣取っているので、横の植え込みに移して家の玄関まで帰ってきましたが、いやいや、それなら家の裏の茂みのほうが車が入ってこないやと戻ってみると・・・やはりね。また道路の真中にもどっていました。
ぼてぼて逃げるのを捕まえて家の裏へ。これでひと安心。

カエルが大の苦手のI君が見たら卒倒するんだろうなぁ。


まあ、そんなこんなの毎日を過ごしております。

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May 06, 2006

地図

Rokkakubasiminka


(再び六角橋)

地図はいろいろないろ。

いちど書庫にしまい込んだやつは

たくさんの生活によって着色、もしくは脱色されていて

あるはずのないものが見えたりする。

必要ならば持ち歩きやすい大きさにして

いちどトレースするといいね。

歩けないと思っていた道も いまでは ほら。
歩いていると思っていた道も いつの間にやら ほら。

最後に歩いた線を結んで 一体全体、どんな絵ができることやら。

どんな絵になったとしても それを見るのを楽しみにしています。

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May 04, 2006

想定外

Rokkakubasihana

(六角橋)

この連休中、職場は19時で閉店となるため
帰宅時間がやたらと早くなる。

夜の特別休暇を頂いたような気分なので、今朝決めました。

「よし。仕事のあとで映画を観て帰ろう!」

これぞ都会の生活の醍醐味。
観たい映画は「かもめ食堂」。周囲では評判の作品にいやがおうでも期待は高まる。

最終上映時間は19時半から。
少し仕事が押しても、なんとかなりそうな時間。問題なし。


ところが開店後、お客さんが来るわ来るわ。
3人帰って4人来て、その後ろからさらに4人…いやいや、ひとりと3人…。永遠へと続くメビウスの輪にはまり込む私たち従業員。オーダーをこなしてもお客さんは帰るのだ。会計、洗い物…とまたお客。どこか近所にスパイがいて双眼鏡で〜もしくはブラインドを指で押さえてこちらを眺めつつ、無線で指示を出しているに違いない。

「2人出てきた。次ぎ3人行け。」

「そのあと4人待機。」

あわやゲシュタルト崩壊かと思いきや、なんとかこなした一日です。
シャッターを閉めたあと全員が全員へたり込んでしまいました。

そんなわけで映画はキャンセル。
明日はどんな感じでしょうね。余裕があるとよいのですが。

そんなわけで今日はこんな時間ですがもう眠ることに致します。

「もうだめですサンタマリア」

おやすみなさいませ。


おや川へ入っちゃいけないったら。

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May 01, 2006

ああ驚いた。

Hanamizuki


(9/11)


何に驚いたのかと云えば
職場で流しっぱなしのラジオから「オキナワソバヤのネエサンへ」が流れてきたこと。
袋に豆を詰めながら思わず一緒に歌ってしまいましたよ。

しかも柴草玲ではなくて誰かがカバーして歌っていたというのも驚いた理由のひとつ。
この声は………???
家に帰って調べてみるとなんと「坂本美雨」ではありませんか。
彼女が大貫妙子をカバーしても何の不思議もありません。なんせ両親が両親ですもの。
しかし、柴草玲!? 彼女は柴草玲を聴いているのだろうか?
「13羽〜♪」なんて口ずさんでいるのだろうか?
それにしてもよく見つけてくれました。

とても好きな歌。この歌については「September 05, 2004」の日記に書いているのでよろしければ見てみて下さい。

ところで、昨日は突然、波の音を無性に聞きたくなりましたが、旧白洲邸にも行きたくなり、頭を抱えてどっちだどっちだとやっているうちに時間もなくなり散歩へ出かけました。


Srykuti3

Yae2_2

近くの緑地ではちょっと夏っぽい匂いに酔っていい気持。美しくて可愛らしい蜘蛛も発見。

Gkumo2


夜は忙しい中、白楽までやってきてくれたKさんと共にNatane Cafeでビールを頂きながら長居をしてしまいました。


遠出はしませんでしたが休みらしい休みで満足。


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April 24, 2006

丘の町散歩2〜コリア庭園

Kyusuitou5

(ここまでくれば)


ようやく近くまでやってきました。
あとはどこまで近づけるか、その場所を探すだけです。
March 02, 2005の写真に使った千葉の給水塔とは対照的な姿。
地図で場所もチェック…あれ?これは…。

なんということ。
この給水塔前の前には小さいながらも幹線道路が通っていました。
しかもこの道、家の近所から続いている道。その名も「水道道(すいどうみち)」。

実は初めから、どうしてもっと早く推測出来なかったのか不思議なくらい大きなヒントをもらっていたのですね。この道を使って真直ぐここまでくれば1時間ほどでやってこられる距離でした。


Kyusuitou6


さて、それはともかく給水塔。ここは給水用の巨大な円形タンクと対になっていて圧倒されます。写真では逆光気味でみえませんけれども塔の半分くらいの高さまで蔦が絡まりなかなかよい感じ。外階段のさびれ具合もよいですね。全体を見渡すのによさそうな場所を近くに見つけたのでそちらの丘に移動してみました。


Kyusuitou7


この場所に上ってくる細い階段も素敵でした。ぽつんぽつんと建っている家も住むのに気持よさそうです。きっとここには良い気というやつが流れているのでしょう。
さて、目的を達成したところで、もう一ケ所行ってみたい場所が増えました。
何度も地図を確認していた時に見つけた広い緑地。「三ツ池公園」〜その一角に「コリア庭園」と書かれているのです。どんな庭園なのか見てみたい。幸い時間はまだあります。

途中、反対方向に向かってしまったりしながらも、大きな公園なので表示も多く夕方には無事に到着。園内地図で場所を確認コリア庭園へ向かいました。

貰ってきたパンフレットに書かれていることを引用してみます。

「コリア庭園は、神奈川県と韓国、京畿道との友好提携を記念し、在日韓国、朝鮮人の方々が「故郷」を感じ、また多くの県民が朝鮮半島の文化に対する関心と理解を深める場となるよう整備しました」

その言葉に恥ずかしくないしっかりした造りの庭園です。


Mituikecp

建物の中にも入ることが出来ますし、軒先きには立てた筒の中に矢を投げ込む、あちらの遊技も出来るようになっていたりと誰が訪れても楽しめるつくりになっています。それに何よりここもよい空気が流れていることを感じました。

Mituikecp4

こんな場所がもう少し近所にあれば毎日でも散歩に行くのですけれど。

Mituikecp5

まだ八重桜の残る公園前から少しだけバスに乗って(引越し後、初神奈川バス!)友人の働いている珈琲豆販売店へ立ち寄り休憩。そこから3駅歩いてようやく白楽へ戻りました。Natane Cafeで暖かいお茶を頂きひと安心。

帰ってからは熱めのお風呂につかり、久しぶりの「心地よい純粋な身体の疲れ」に熟睡。欲をいえば明日が休みだったらなぁと思いながらも一日を締めくくりました。


…なんだか小学生の遠足日記みたいになってしまいましたね。

さて、今夜(25日)夜は「サラリーマンNEO」ですよ。これまた楽しみ。


※はみだしコメント

mochi様:

「another Door」、きっとお気に召すかと思いますが
夜の営業ではソフトドリンクがないのでお気をつけ下さいませ。

erizo様:

頂いたボトルはまだそのままです。
そうですね。エルメスの箱に「干し芋」を入れてこられた方もおられましたね!

KEI様:

無事に本を手に入れられたようでひと安心ですね。
どうぞゆっくりとお楽しみ下さい。

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April 23, 2006

丘の町散歩

Schair_1


(改めてお目見え)

今日はお休み。
朝から怪しい雲行きで天気予報では雨。

午前中、焙煎をしてその豆を隣の丘の上に住む友人へお裾分けに行くことに。
出かける間際になって、ついでに散歩に行くことを思い立ちどこへ行こうか考えた結果、以前、散歩に出た際、遠くに気になる給水塔を見付けていたのでそれを探しに行くことに決定。結構遠くに見えていたのだけれど、片道4キロも歩けば辿り着けそうな感じだったから夕方前には帰って来ることが出来そうと思い出発!

友人宅は給水塔とはちょっと方向が違うのだけれども時間もあるし問題ないでしょう。途中、猫やら藤やらを眺めながらなんなく友人宅に到着。連絡をしていないのでポストに豆を入れて(勿論パックしてますよ!)そのまま丘を反対側へ下る。この辺りは一方通行の道が曲がり入り組んでいてバイクではあまり探検ができなかった場所。折角なのであちらこちらを覗きながら歩きます。ははあ、ここはあそこにつながっているんだ!なんていう場所が沢山あって、頭の中でばらばらな点でしかなかった場所が線で繋がっていくのです。

坂を上って行くと「ひも猫」発見。(ひも猫…某友人の造語で紐に繋がれている猫の意)これは撫でるチャンス!と近づき撫でると噛まれました。いたた。

しばらく歩いて、そろそろ遠くに給水塔を眺められる場所があったはず。
…と思っていると見えました。


Kyusuitou2_1


結構、遠くですね。

大体の検討をつけて歩くのですが、丘が多くて道もそれを回り込んだりするので方向感覚がおかしくなりそうですけれども悩みながら少しずつ近づいていきます。季節の花々や変わった名前のアパート、保存林を利用した公園など、いろいろ面白いものや、きれいなものがいくらでも見つかります。

KakitubataSh_2


しばらく歩いて辺りをつけた丘に上ると…
どこにも塔が見えません。


そんな時には高くて辺りを見渡せる場所を探すに限ります。しかし家がたてこんでいたりして、なかなか思った方角が見えないこともあります。しばらくしてようやくその姿を発見!しかしそれは私の進行方向の後方…。どうやら目的地の右脇を通り過ぎてしまったようです。少し戻るはめになりました。

Kyusuitou3

丘を下ってまた上って。家を出てから2時間が過ぎようとしています。そろそろ近くに見えなければならない辺りにいるにも関わらず見つかりません。背の高いものは近づけば近づくほど見え難くなるものですが、ちょっと焦りがでてきます。しかも地図をみるとなんだか一枚目の写真を撮った道に戻っていくようなのです。??? こういうことが一番精神的に疲れる素。これ以上前に進むと振り出しに戻るという状態。それでも進むか、戻って位置を確認出来る場所に出るか。どちらにしても戻るには変わりありません。取りあえず、もう少しだけ進んでみることに。脇道を通り過ぎざまにちらっと見た時、ありました!

Kyusuitou4

だいぶん近づいています。
ひと安心したところで次回に続きます。

〜つづく。

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April 20, 2006

お目見え

Schairopen


(いよいよお目見え)

少し部屋のかたづけをしたので年末届いた椅子をだすことに。

昨年末の日記参照
(http://maki-coffee-and.tea-nifty.com/cafe/2005/12/post_601f.html#comments)

ずっと台所脇に置いていたので、少し申し訳なかったなと思いつつ部屋へ移動します。
本体を傷つけないようにカッターで梱包を外していくと…おや。
なんでしょう。何か入っています。
                    (なにか入っていました)
Schairswb2


やや。ハイランドのシングルモルト!


(素晴らしいプレゼントです)
Schairswb

「another Door」のHさんありがとうございます!


(another Door HP) 
http://www.another-door.com/


(カードも入っていました)
Schairc

 なんというお心遣い。

「今日から部屋の仲間に加わった事を祝って
 ささやかな乾杯をどうぞ。」

飲みますよ。これはもう頂きますよGLENMORANGIE! くいっと。
それでは早速ケースから出して…。

(あっ!)

Scharb

中身はウイスキーではなくてスパークリングワインでした!
それでも嬉しいプレゼント。いつ飲みましょうか。でも、これ数カ月台所に置きっぱなしだったんですよねぇ。冬だから大丈夫ですか?大丈夫ですよね?


それで、肝心な椅子本体の写真ですが次回に続く。(うわ!)


※はみだしコメント


NASCI様:

こんにちは。おひさしぶりです。
NASCIさんは沢山の美しい写真を撮っておられるので
ちょっと恥ずかしいです。

あの写真は白楽にある「Natane Cafe」からの景色です。
素敵な場所なので機会があれば是非。

千葉のなお様:

季節によって車の音が「心地よい」ものになるというのは面白いですね。
それと、はなにらが沢山咲いているお庭。いいですね。あの色は素敵です。

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April 16, 2006

休日

Nataneharu


(Nataneの春)


なんにも変わっていない毎日にみえますが

少しずつ 少しずつ

確かに春は深まり 木々の新芽が美しく伸び拡がりはじめました。

淡い薄緑にうっすら赤、橙、そうして黄色。
その美しい色を どこで見たのかと思い出せば

羽化したての蝉や蜻蛉の羽のいろ。

なんでもこれから伸びようとする、飛ぼうとするものの色は
そんな色なのかもしれません。

その中を歩いている私は
まだジャケットを手放すことが出来ずに、少し背中をまるめてとても不格好。


先日は一日だけでしたが初夏の匂いがしていました。
これからハナミズキが開いて、ユリノキも咲いて。

とても楽しみです。


さて、今日は焙煎を少ししたあと友人の結婚祝いに行きました。
ひさしぶりに会ったその人はとても幸せそうで、私もとても嬉しくなりました。

おめでとう。

これまでよりも、もっとたくさんの嬉しい出来事が二人の上におこりますように。


(お祝いウエディングケーキ)

Asukasancake

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April 13, 2006

電車通勤

Hakurakut


(春なのですね)

今週はずっと雨が降るので、電車を使っての通勤。

座れたり、立ちっぱなしだったり、空いていたり、ぎゅうぎゅうだったり。

昨日の帰りは発車しようとする電車に飛び乗ると、ボックス席が空いています。
すみません〜と座って顔をあげると、おやや。
白金台でレストランをやっていたP・Jさんではありませんか。
顔を見合わせおたがいびっくり。しっかり握手。

「元気?」

丁度、家に帰る途中だそうで、彼が乗り換えのために下車する自由が丘まで
短いけれどもちょっとおしゃべりをする。

昔よりもちょっと歳をとった彼、少し疲れているようでした。
それでも会えて嬉しかったのです。

さて、今日は帰ってTVをつけると「世界ふれあい街歩き」という番組をやっていました。
よくあるタレントがあちこち歩くというものではなくて、歩く人の目線でのカメラワーク。
自分がその街を歩いているような気になります。先週に引き続き、今夜はベネチア。

沢山の運河ともっとたくさんの路地。
面白い街です。本屋さんが出ていましたが、そこにやってきたお客さんがぶつぶつ独り言。

「この本はちょっといいな。」
「この本は駄目だ。死んでも読まないぞ。」

いままではサンマルコ広場のカフェと、街の歴史くらいにしか興味がありませんでしたが
非常にいってみたい街のひとつになりました。この番組。おもしろいですよ。


(「世界ふれあい街歩き」番組HP)
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/


※はみだしコメント

こひつじ様:

土筆の玉子とじ。
意外と知らない方、多いのですよ。
あんなにおいしいのに。歯ごたえもいいですよね〜。

写真にあるような家はなんだか適度にちゃちで安心なのです。
気負っていないけれどシンプルで。昔の診療所なんて好きで好きで。


KEI様:

いよいよHPでの珈琲屋さん開店ですね!
おめでとうございます。応援していますよ。ライバルがまた増えました〜。

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April 09, 2006

はみだしコメント復活

Hananira

(はなにら)


天気は安定せずに降ったり照ったり。

でも今日一日は暖かい穏やかな日曜日。

夕方前に散歩に出かける。
桜は葉桜になりましたが、まだ残っていて目を楽しませてくれます。

ようやく遅咲きの八重桜のひとつふたつ咲きはじめていました。

さて、こちらへ移り住んできて気づいたこと。

千葉には河川近くにすんでいたので、植生が多少変わるのは当たり前なのですが
どうも近所で見かける草木が違うのです。

たとえば「はなにら」。
これはもう、今の季節あちらこちらに咲いていてとてもきれいなのですが
千葉ではそんなには見かけませんでした。見ていなかっただけかもしれませんね。


それからショッキングなことが。
部屋の近くで枯れかけている土筆を一本見つけました。
え?もうお終いなのですか? 今年も食べ損ねたのでしょうか。
玉子とじにすると、とてもおいしいのですけれど。これはちょっと失敗。

ああ、あと素敵な空家を見つけました。
シンプルで縁側中心といったような小さな一軒家。
私が子供だった頃はこんな家がたくさんありましたけれども、こういう家を見直してみるとよいと思います。隣にビルだのなんだの建ってしまうと住み難くなるのでしょうが、こんなところでのんびり猫と遊んだりしたら楽しそう…いや、楽しいに決まっています。


(ちょっと暗いけれど)

 
Hakurakuakiya
           

※はみだしコメント

コメントを頂きました皆様、返事が遅くなりました。
やはり再びのMac文字化けが続くので、はみだしコメント復活です。

nao様:

ひとつの公園に一年通って同じ木を撮り続けるというのも大変な作業ですね。
「はるにれ」という本がありますが、それを思い出しました。
ゴミと酒臭さには確かに閉口しますよね。
世の中美しいものだけで出来てはいないということでしょうが、臭いは香りの邪魔を
するのでやはり少々閉口ですね。

振り向きざまに電柱に…コンクリートの柱ですよ…ね?
いたいんですよね。コンクリートに頭をぶつけるのって。ぎいいんとして。
お互い気をつけましょうね〜。

Rotter様:

♪ばななん ばななん ば〜なあな〜。 全部歌えますか?


千葉のなお様:

アメーラトマト、丁度わたしも食べたところで書き込みがありました。
おいしいですよね。でも、一番の希望はこれまでの地物のトマトが再びおいしくなることです。
ごつごつしていて味が濃くて。水っぽいだけのトマトは勘弁です。
なおさんはブロッコリーも大好きでしたよね。ブロッコリーさんとは呼ばれませんか?

こひつじ様:

ふっふっふ。
そうなのですよ。スイッピはSuicaのペンギンです。
設定では4男だそうですよ。でもその他の家族については私は知らないのです。
TVのCMにも出てくるのですが、とても可愛らしいのですよ。

ところで携帯バナナケースですか???
あの曲がった形をいれるのは至難の技だとおもうのですが、いったいどんなものなのでしょうね。
私はビニール袋に入れて鞄にぽん!です。すぐ食べるものですからそれで充分。
でも、さすがに満員電車に乗る時は気になります。

由木尾様:

セネガルのバナナ。やはり蒸すなどしたものを主食として食べるのでしょうか?
実がなると枯れてしまうというのは初耳です。

日本のものでも沖縄の島バナナだと結構、味も濃くておいしいですよ。
ただ、食べごろまで我慢しなければいけませんが。

okuzaki様:

おひさしぶりです。
朝からよいものをなんてまたまた。
okuzakiさんは今、なにを中心において生活しているのでしょうか。
絵、書、陶芸?それともどこかへお出かけですか?
隣の丘に住んでいますが、なかなかばったりということがありませんね〜。

優子様:

花見をするのは好きですが、やはり青いシートに大勢で騒ぐ酒盛りというのは
好みではありません。静かに花を眺めるくらいがいいですね。
お月見も一緒。 ま、日本らしいかな(日本らしいとはなんぞや?)とも思いますが。
でもね。やっぱりあれの主役はお酒で花ではありませんね。
木を傷めず、周辺に迷惑かけずにゴミも持ち帰れば、まぁよいのでしょう。

erizo様:

花見をしなければ!というのは「花をだしにした宴会をする理由」を強調することで
飲み会に御墨付きを与えるというだけことだと思っています。

先日、ラジオで環境問題に関する国際会議かなにかに参加するため来日したヨーロッパ人が「日本人は自然と共存してきた」と聞いて来日したのだけれども、空港から関西の会場へ向かう列車に乗っていてうんざりした。話に聞いていたような場所を見ることが出来なかったから〜という話を聞きました。その時、ハッとしたのですがそれは「いままで抱いていた疑問」に対するひとつの答だとおもったからです。そう。私たちは決して自然を大切にしていたわけではなかったのです。確かに里山等、利用している生活では山の開発と再生速度はバランスが保たれていましたが、いまでも「日本人だから」というだけの理由で自然を大切にしている民族だという理屈はおかしいのです。反対にそういう根拠のない言葉を逃げ道にして「考えない」ようにしているのではないでしょうか。これは自然を開発してきたことを真実として受け止め、正面から解決法法を模索している人達にとっては苛立つことでしょう。

なんだか話が妙なことになってしまいましたが、ええと、要は今の花見宴会は決して自然を愛するとかそういうことと同じとはいえないということでした。 

桜の花びら車。それはちょっと怖いですね。(え?それだけ???)


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April 04, 2006

Kokurasakurajpg096


(小倉の桜93’)


予報よりずっと遅く、突然ふりだした激しい雨は
舞い散った花びらを一気に背中に乗せて排水溝へと消えてゆく。

まるで地面より生まれでたものたちを
再び、地の国へ引き戻すように。

桜を見続けると気が変になるようなきがする。
もともと桜の花は地上にあってはならないものなのかもしれない。

だからあっという間に散って土に帰ってゆくのかも。

地面に吸い込まれてゆく桜の花びら。

根の国では今頃、空よりたくさんの花が降っているのだろう。


昨日は土砂降りのなか、ちょっとは外にでなければとNatane Cafeへ。
ポケットに文庫本をいれていったのですが、あまり雨風が強くてびしょびしょに。

ちょっとよれてしまった本をひらくと

「面を圧して菜種の花。眩い日影が輝くばかり」

こんな文章が目に飛び込んできました。

やはり鏡花の文章は美しいなぁ。

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April 01, 2006

花見日和

Tonouesakurajpg095


(戸の上山桜+黄砂〜’92)

「今日はなにをおいてもお花見にいくべきでしょう」


朝、N○Kのニュースでこんなことをいっておりました。全国的に日曜日が雨になるということを踏まえての発言なのですが、やはりこの国は日本だなぁと実感しています。入学式などの挨拶に桜はつきものとなっていますが、これは関東一円を中心とした季節感。距離的には近い新潟出身の友人が、どうしていつもその二つがセットなのか東京に来るまで分からなかったといっていたことを思い出します。

「新年度〜桜」の絵図は関東〜強いていうなら東京中心の考えから来ているので、私も心情的にはなんだか複雑な思いなのですけれども、それは「坊主憎けりゃ」の発想。別に東京が憎いわけではありませんが例えそうだとしても桜には魅かれてしまうのです。

個人的には染井吉野よりも山桜が好きなのですが、一斉に満開となるあの出し惜しみしない姿はやはり豪快で華麗。また散りはじめの頃は格別です。人が花吹雪きの中を歩く機会もそうそうありませんし、それになんといっても桜とともに確かに春がやってきます。場所により早い遅いはありますけれど。

参考までに。
実家の辺りでは遥かゴビ砂漠から飛んでくる黄砂。
これが来たら本当に春です。あたりが霧霞に覆われたようになることもあるんですよ。

さて、肝心なお花見。

今日も私は仕事なのでした。ううう。

ところで、Rさんも書き込んでくれたように、またもやレスをしようとすると文字化けが起こるようになりました。これは「はみだしコメント」復活かもしれません。もう2、3日様子を見るのでコメントを下さった皆様への返事、今暫くお待ち下さいませ。


※そうそう、エイプリル・フールもお忘れなく!
 お客さんのオーダーが嘘だったらどうしよう…(それは妄想つき杞憂)

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March 30, 2006

バナナ

Suippi

(スイッピ)


このところ、昼食にバナナばかり食べている。

近所の八百屋でひとカゴ126円也。
少し前までは98円だったのだけれど最近はずっとこの値段。

特にバナナが好きなわけではないのだけれど、仕事中の食事にはこういうもののほうが食べやすい。こんなに連続してバナナを食べることがなかったからなのだけれど、一見おなじように見えるバナナも、その日によって味が違う。ときどき食べごろに当ると、ねっとりとよい風味と甘味が口の中に拡がる。

よく見てみると、バナナというものの形の美しさにいまさらながら気づいたりする。
くるん、つるんとしたかたち。明るい黄色というのも太陽みたいで美しい。

「ば な な」という音までなんだかいいなと思ったり。
最初に濁点がつくのがいい。これが「は な な」だとなんだか締まりがなくなるし、第一「花菜」といっているようで葉物野菜のようでしょう? …なんだか「宮澤章夫」か「東海林さだお」のようになってきました。

「黄色いバナナ」  

ほら。

とてもよい響き。


さて、話は変わって昨日は仕事終了間際にショッキングなことが起こりました。
客席からカウンターへ戻る時、柱におでこをがつん!とぶつけました…。しかもふらついたとか、つまづいたとか、一瞬寝てしまったとか、そういう理由もなしに普通に歩いての「がつん」。物理的に考えるとどうしても頭か体全体が右に傾いていたか、視点がおかしくなって正面から柱にぶつかっていったとしか思えないのです。

なにせ、減速していなかったのですから、かなり派手な音をたててしまいました。

…歳?

なんでも歳のせいにして話を終えるのはよくないのだけれど、原因がわかりません。

むー。

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March 29, 2006

思ったこと

Yanagisakura


(桜柳)


この街では多くの人は電車にのって座席に座る際に、ボックス席よりも横並び席に座ることを好むようだ。たとえ前者ががら空きで、後者に数名先客がいたとしても〜だ。

自然な成りゆきを思えば、進行方向に向かって座るほうが楽なはずなのだが。
正面に他人が座るのが嫌なのかもしれない。


さて、珈琲の話。
三浦義武(みうらよしたけ)という日本珈琲史には欠かせない〜しかし殆ど一般の人にはその存在が知られていない人がいる。早くからネルドリップに注目をした人なのだけれど、どうやらその人の考案した抽出方法のひとつに「遠心分離器」を使用したものがあるらしい。おおまかな方法は想像に難しくはないが、微調節方法に不明点が多いので気になって仕方がない。

珈琲抽出では「最初に必要とする珈琲エキスともいえる成分を全て抽出させ、あとはそれを伸ばしていく」ことが要求される。簡単な理屈だがそれが非常に難しい。

今日は練習に「ニカラグア・マラゴジペ」を50ccのデミタスで抽出。
合格をもらったものの、まだ問題は残る。今日の豆と明日の豆の状態は違うし、ましてや別の豆となると全くの別物。同じ方法が全ての豆に通用するわけがない。

急いてはいけない。経験ひとつひとつをきちんと心に留めて。

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March 27, 2006

二十四番花信風

yozakura

(帰りすがら)

紅桃

香梅

滝桜

春の気配を感じたかと思ったら、おやおや。
日ごとに明けゆく春という季節は欲張りで、息つく暇もないほどに
花を咲かせて咲かせて、冷たい空気を追い払ってしまいます。

春に吹く花を咲かせる風。
今日も吹いていました。今日はどんな花を咲かせているのでしょうか。

辛い思いをしている人達のこころにも、どうぞ暖かい風を。
美しい花を咲かせてあげて下さいな。

今日は午前中から某ホテルにて社交ダンスの発表会。
いえ、わたしは踊らず照明オペですよ。無事に終了して、帰ってくる夜道に咲く桜の写真。
どうもいまひとつ心をうつ一枚が撮れません。感性がいまひとつなのです。


ところで「くわがたツマミ」のオフィシャルHPが出来たもようです。
ストーリーなども増えて面白さ数倍になっています。是非どうぞ。

(くわがたツマミ)
http://www.tumami.jp/

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March 24, 2006

ちょっと不安

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(ピース堂下ねこ〜!)


ネットで買物することが、ちょっと増えた。

仕事から帰ると23時を回るので、なかなか自分の足で店に出向いて〜ということが減っているのは事実。それではお金が貯まるかといえば、ネットオークションやらアマゾンで本だの、なんだの購入しているので結局のところ消費に関しては大きな変化なし…いや、以前より出費が増えている。

これは何とかしなければと一念発起。(大袈裟!)


パソコンを介しての買物は月に1万円まで。
「ほぼ日」は衝動買いの巣窟の可能性が大なので、ちょっと覗く位にしておく。

いや、先月は本の購入額がちょっと予算をオーバーしておりました。
オークションで珈琲の古書を結構見つけたもので・・・と言い訳を始めていますよ私。すみません。

今月末は「プルートゥ」3巻、それからそろそろ雨柳堂夢噺の新刊も出るはず。(漫画ばっかり…)欲を云えば器屋さんにもいきたいのだけれど、そんなことをしたら破産は目に見えているので我慢です。


明日も忙しい一日。
仕事の前に荷物を受取りに運送会社の倉庫に行って、10時に銀座で人とあって。
お店には11時にはついていないといけないのでばたばた。

寝坊しないようにアラームのセットはしましたが、ちょっと不安です。
さ、さっさと寝ることに致します。

それではお休みなさいませ。

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March 21, 2006

事業報告会

sinjyuku1


(随分、明るくなりました)

日曜日はよいお天気でしたが強い北風。

午前中〜昼過ぎまで家事をこなし(終わりませんでしたが)夕方から出かけました。
目指すは新宿。しかし、日曜日。どこもかしこも凄い人出です。本当は渋谷のMにでも寄ってと思っていたのですが、時間がなくて断念。未練をのこしつつも新宿へ向かいます。

紀伊国屋書店にふらりと立ち寄ったのが運のつき。出てきた時には本を2冊抱えておりました。
高橋睦郎の新刊。ついでにハンズでハリオの円錐ドリッパーも買ってしまう。誰です。私にお金を持たせたのは?時間が少しあったので、そこらでお茶でも…あれあれ。いけません。どこもかしこも行列です。日曜日の新宿ですから仕方がありませんねぇ。

それならと会場に直行しました。なんの会場ですかって?

今日は「明和電機事業報告会」。
組合員の某Rさんがチケットをとって下さっていたのです。これはいかなければと、とっくの昔に照明音響のバイトにはNGをだしていたのでした。会場につくと「機材設置の為、会場時間が遅れています…」とのアナウンス。人でぎゅうぎゅうのロビーで待つこと妬く、2、30分。ようやく会場に入りました。私たちの席は…おお、一番前の一番端!目の前にはお馴染みのセット。歌うロボット「セーモンズ」も一体来ています。私の好きな花型「マリンカ」も揃っています。これは期待出来そうです。

(明和電機HP)
http://www.maywadenki.com/top.html

事業報告会とはその名の通り、明和電機の先年度までの事業報告と、これからの事業展開の計画を聞く会なのです。最近は海外巡業も少なくはない明和電機ですが、お約束のトラブルも健在。頭からワイヤレスマイクがぶちぶち切れたり途中でパワーポイントに使用しているパソコン電源が落ちかけたり、もう大変。しかし優秀な工員さんや社長の機転トークにより無事乗り切っておりました。

これからの活動として、「明和電機のある暮らし」を掲げ、そのための新しい機械なども完成品ではありませんが発表。気になるものも多数ありましたよ。今年はスイスでもパフォーマンスを行う予定の明和電機。頑張って欲しいと思います。

さて、会場をあとにしたあとはお待ちかね(?)。食事に出向きます。
日曜日の22時前ということもあり、意外と少ない真っ当に飲食出来そうな新宿の店。

おいしいものを食べて友人と別れ列車にのって…。
今日も寝過ごし防止に携帯のアラームを振動でセット。準備万端です。

…おや?

…やっちゃいました。
横浜中華街に来る予定はなかったのですが…ううう。


(菊姫、子持ち昆布、手羽、その他)
nomiya

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March 19, 2006

素敵な人達

isidan

(お気に入り)


金曜日

〜少し暖かくなった風にのって梅花の香。
少し遠回りになるけれど、古い石段を下って駅に向かう。

ものの7、8分の距離の間に見つけたもの。

淡い緑の光りを纏ったような新芽をつけた大きな柳。
踵だけで歩くことに挑戦している子供。
いつもより近くに見える山々。

それから池の上まで枝を伸ばしている早咲きの桜。

歩かなければ気づくことがなかったこと。

夜は久しぶりに寄り道して恵比寿へ。

駅前にはいつも格言のようなことを掛けてある古本屋があるのだけれども
その格言の横に「最終回」と添えてある。お店を閉めてしまうのかもしれません。
いつも面白いことを書いているので、密かに楽しみにしている人も少なくないと思うのだけれど、それと売り上げとは別問題なのでしょうね。わりと掘り出し物があるお店だっただけにちょっと残念。今日は時間もあるし、都心へ出かける用事もあるのでちょっと覗いてみようかと思います。

いつもの坂を上って「M」の扉を開ける。
めずらしく空いている店内。マスターがコースターを無言で置いてくれた席にこしかけ、ようやくひと息入れる。癖のあるものよりも静かなものが欲しかったので注文はマッカラン。BGMはリー・オスカー。マスターはおいしそうにパイプをふかし、Yさんはリズムに乗せて身体を動かしている。二人の脇にはそれぞれグラスが。Yさんにいたってはポケットになにやら袋を忍ばせていて、そこからなにやらつまみ出し食べている。楽しそうなのです。

「辛いことがあると、これまでの辛いことが楽になるよね〜」
「風が強かったでしょ?外でがたがたって音がするから、花粉対策のマスクをつけて外を覗くと、私の大切な盆栽がどこにもないの。ええ〜っと思って見てみると鉢ごと奥のフェンスまで転がっていて割れてるのね。出かける前だったから新聞紙を濡らして巻いてビニールに入れてきたけれど大丈夫かなぁ。盆栽の鉢って高いのよねぇ。なんであんなにするんだろう〜?」

と、いいつつ音楽に合わせて今度はウクレレを弾く真似を。

それをマスターは「そうだよね。」とにこにこ。

私もなんだかいい気持になってもう一杯だけいただき帰ってきました。


昨日、土曜日はお店に韓国から来た青年が。
数日前に一度、来てくれたのですが5日間の滞在期間中「もか」「大坊」を始めあちこちの珈琲店を回ってきたそうです。日曜日、帰国するとのことで最後にもう一度と立ち寄ってくれたのでした。仕事の合間をぬって話をしたのですが、私の英語力の落ちていることといったら。思っていることの半分も伝わったかどうか。

いつか珈琲店を開きたいという彼は、家で家族にも飲ませるんだとブレンドを200グラム買って行きました。またひとり素敵な出会い。いつか彼の店でおいしい珈琲を飲めることを願ってやみません。


「今度来た時にはあなたの入れる珈琲を飲ませて下さい。」


…はい。頑張ります…。ううう。

ebisu

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March 16, 2006

いよいよ

nakame

(ドロップ)


長いこと待たせていた課題をひとつこなしてひと安心。
あとは私の仕事が少しでも先方の役にたつことを願うばかり。

さて、今日は仕事の中で転機がありました。
いつものように焙煎準備を済ませ、マスターに声をかけます。

「焙煎準備が出来ました。」

すると「今日は一緒に焙煎して」とひと言。

小型の半熱風焙煎機を扱うのは初めてです。
今日は8種類の豆を焼かなければなりません。

しかし、こんな日に限ってお客さんがどんどん来店。結局、焙煎室に戻ることが出来たのは残り2種類になってから。

それでも嬉しい気持とある種の緊張の混じった状態で狭い焙煎室でマスターと並んで焙煎機の前に立ちます。
2つある温度計と排気用ダンパーの調節、それから特注品であるこの焙煎機にのみついているダンパーへ続く空気の流れを止める内蓋を開け閉めしながら、豆の状態を見チェック。

煙りが少し出始め焙煎室に珈琲の甘い香りが立ちこめたころ、おもむろに釜の蓋を開くとふっくらと煎りあげられたグァテマラの大粒豆〜マラゴジペが冷却機にざらざらざらと滑り落ちます。

冷却しつつハンドピック。

「じゃ、やってみて。」

うへえ!…なんて勿論いいませんよ。しかし失敗は許されません。この職場ではいつも一発勝負。リハーサルはありません。焼いた豆が深煎りだったおかげでなんとかなりました。

そんなわけで今日は記念すべき第一日目。
ここまで1年。ここから先も楽しみです。

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March 11, 2006

一週間

kohaku2

(かうひい堂看板娘)


イベント終了後の一週間は目まぐるしく過ぎ去り、たった7日の間によい知らせ、悲しい知らせが飛び交い、それでも私はいつもの様に仕事へ出かけて帰ってきます。いつもの様に食事をつくり、お風呂にはいり寝て起きて。ただそれだけの存在です。


古くからある店というものは。

「ただそこにあるだけで安心」する存在になりうるのだけれども
もちろん、経営ということから考えるとお店でお金を多少なりとも使って頂かないとなりたっていけるものではありません。

人に対して同じことをいってもよいのかどうかはわかりませんが。

ずっと顔を合わせて話をすることがなくても「そこにいれば安心」という人もいます。それはこちらからの一方的な甘えなのかもしれませんが、確かに私の支えになってくれている人達があちらこちらにいます。

不精からか、甘えからか、ロクに連絡もせずに勝手な言いぐさなのです。

しかし、私もそういう存在になれる様になれたらよいなと思うのです。


(あの、別に深刻な悩みがあったり、片思いをしていたりしているわけではありませんのでご心配なく)


今日の写真はある方から頂いた手作りの粘土人形。「コハクちゃん」。
いつも「かうひい堂」店鋪でお店番をしてくれています。先日、靴の飾りを無くしましたが無事発見。見つかった記念の一枚です。(手ぶれしていますけれど…)

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March 06, 2006

無事終了

kauhiidou

(今回の書籍)


今年はじめての「かうひい堂@恵比寿」は無事に終了致しました。

今朝は寝坊もせず準備万端。いつもスイーツをお願いしているIさんから「雪のムース」を受け取り余裕しゃくしゃくで多摩川を…。「!」栗の渋皮煮を家に置いてきたことに気づきました。慌ててバイクをUターン。家へ戻ってあった、ありました。荷物にいれて再び出発。途中、メゾンカイザーに立ち寄り、頼んでおいたパンを受け取って恵比寿Dへ。

遅くなってすみませんでした。
ばたばたと開店準備をしていたのですが、ここでまた問題が。
入れたはずのベーコンとチーズが行方不明。カフェオーナーのKさんが買い出しにいってくださることになりました。そうこうしているうちにお客さん来店です。

今回も沢山の方々がお見えになられました。
Iさんのつくって下さったneige(ネジュ)雪のムースの美しいこと。
こんな美しいお菓子は久しく見ていませんでした。カフェDのショーケースに並んだ写真を撮りたかったのですが、ひっきりなしに訪れるお客さんのオーダーをこなすのが精一杯。あっという間に閉店時間。

さすがにいつも元気なKさんもお疲れのよう。


片付けの後はいつものように二人でお茶を飲む。

今回のお茶はこれまでよりもひときわ身体をほぐす一杯でした。

お疲れ様でした。

それからいらして下さった方々にも感謝の気持を。

ありがとうございました。


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March 04, 2006

いよいよ日曜日

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(清楚)


ようやく日曜日のための焙煎が終了。

パンの注文そうしてなによりも今回のお菓子。

これまでにもおいしく美しいお菓子をつくりだしてきたIさんに
「雪をイメージ」してつくって貰いました。どんなお菓子かは内緒。

それから今回は季節外れですが、おいしいので「大粒栗の渋皮煮」も準備出来ました。

主役の珈琲ですが予告通りコロンビア「サン・アングスチン」ブラジル「サン・アントニオ」を始めホンジェラス、ガラパゴスもお目見えします。

春までもう少し。
最後に冬の名残りを感じながら、恵比寿の坂を上ってきて下さい。お待ちしております。


(場所はこちら)
http://www007.upp.so-net.ne.jp/ckcafe/

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February 27, 2006

来週は「かうひい堂@恵比寿」

kokurasiato


(小倉)


またまた1週間はあっという間に過ぎ去りました。
先週はお店に友人や友人から聞いてきましたという方が来てくれて、ちょっとした日常の素敵なアクセントになってくれました。

私は無精者なので、日々の連絡というものを怠りがちなのですが決して忘れているわけではないのです。きちんと態度で示さないと失礼なのでしょうが…ごめんなさい。不精なのです。


さて、「かうひい堂@恵比寿」まであと一週間。
そのための新しい豆も入荷済みです。べらぼうに高価な豆ではありあませんけれども、しっかりとした味のある珈琲です。最近は深煎りの珈琲が流行っていますが、オーバーローストの物も少なくありません。上手に焼いて恵比寿でお出しできるように致します。どんな味になるかは当日のお楽しみ。

今回のお菓子もいつものIさんにお願いしました。テーマは雪です。お楽しみに。

さて、最近の豆の動きを見ていると「グルメコーヒー」から始まった高価格ブランド化は「スペシャリティ−コーヒー」「オークション物」や「有機栽培」「フェアトレード」へと受け継がれて、一見成功しているように思えますが、手放しで喜んで迎えいれるのにはひと呼吸おいた方がよいというのが私の考えです。

決して悪い試みではないのですが、グルメ、スぺシャリティーは宣伝文句が多すぎます。高価格にしてそのぶんきちんと生産者に還元されているかといえば、まだ疑問が残るものもすくなくありません。有機、フェアトレードは生産の目的が「おいしい珈琲」というところからまだ遠い位置にあります。

オークションも例えば日本人同志で競り合って、結果としてべらぼうに高い値段になっている場合もあります。

また、焙煎して販売する場合ですがまだまだ勉強不足のお店も少なくありません。
脱サラや副業で始めた場合、セミナーなどを受けた場所の考えを優先するのは仕方のないことですが、ある程度の時間がたったら自分の舌がどう思うのか、もう一度考え直してもよいのではないでしょうか。

私自身、「その業界の常識」というものに捕われ過ぎていたところがあります。
その常識というものは誰がどういう目的でつくったものなのか、面倒くさくて考えていなかったのです。そういう危険性は常に目の前〜いいえ、既に自分の中に食い込んでいると思ってよいでしょう。

そういう楔を一本ずつ見つけては抜いて行く作業を怠らないよう今年も精進していきます。

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February 19, 2006

眠気

mimoza

(春間近)

眠い。眠いのです。

今日は仕事がないので家のことを沢山やっつけてしまうよていだったのですが、なんですかこの眠気は。

なにもかもが面倒になってくるほどです。身体も疲労感に包まれて、本当は一日ぐうぐう寝ていたかったのですが、やらなければならないことが山ほどあります。 

…と、ここまで書いてうたた寝。いまはもう月曜日。


朝のニュースで詩人の「茨木のり子」さんが亡くなられたことを知る。また好きな人がひとりいなくなってしまいましたが、不思議と平常心。小学校の教科書に「六月」が載っていて「黒麦酒」というものがあるということを初めて知り「自分の感受性くらい」「汲む」等には今でもお世話になっています。明るく厳しく、そうしてユーモアたっぷりに自分の足で立って生きてこられた方です。 普通ならここで「御冥福をお祈り」と書くところでしょうが、彼女はお祈りしなくても「これからも生前と同じ生活を送ることが最初から決まっている」と信じているので特にあれこれ感じないのかもしれません。今度の「かうひい堂@恵比寿」にはいつもより少し多めに彼女の本を持って行くことに致しましょう。それが追悼の代わり。


さて、仕事へ行ってまいります。私は私の仕事をきちんとこなさなければ、道を切り開いて先に逝ってしまった方々に申し訳がたちません。これはいま生きて行くことに対しての責任。(なんだかちょっとエラそうですね)

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February 16, 2006

地獄と天国

akaimi

(赤い鳥あかい♪)


今日は店の12年物のオールドコーヒーを頂きました。

なんと、香りを嗅いだだけで嫌な気持になり、数滴分を舌の上に乗せただけで「うっ」となり、しばらくしたらジンマシンが!

これは一緒に働いている方が12年前に買ってわざと常温で放っておいた「焙煎後」の豆です。

余りにもあんまりなので、そのあと普通のものを飲んだのですが(ほとんど一気飲み!)帰る間際になっても舌の上に残るいやな感じはなくなることがありません。


酸化した珈琲がどれだけ恐ろしいものなのか、身をもってしることになりました。

店でいう本当のオールドコーヒーというものは、生豆の状態で湿度を管理しつつ寝かせたものです。決して上記のようなことはありませんので御安心を。

救ってくれたのは持ち帰ったマスターお手製の「イチジクのタルト」。毎週、いろんなお菓子をつくってきて下さるマスター。その途切れることのない好奇心と意欲には脱帽です。


                             (ご馳走様です!)
itijiku

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February 13, 2006

日曜グラウベル

kintyou

(緊張の一瞬)

久しぶりの更新です。

土曜日、店に顔を出してくれたIさんがグラウベルへ生豆を受け取りに行くというので、私も便乗することにした。バイクで行こうかとも思ったのだけれど、風が強いのとこのところ背中が辛くてそこから来るのであろう頭痛もあって電車を使うことにした。

店に入ると帽子姿の格好良い狩野さんが開店準備に大忙し。そうしてお隣にはおや、千葉の「なおさん」ではありませんか。今日はグラウベルにお菓子を卸してついでにお手伝いだそうです。


(なおさんブログ)
http://blog.livedoor.jp/greenbeans_cafe/

そのうちにIさんもやってきて抽出やらミルやらの珈琲談義に華が咲きました。ちなみに彼のお子さんは「ミル君」といいますが、粉砕君ではなくて「5月のミル」からだそうです。でも私は知らん顔をして「モカちゃん♪」などと呼んだりします。

そうこうするうちにKさんに業務用のミルをお貸しすることになり、一度取りに家に帰りました。休日のお昼過ぎ、下り列車の空いていること。いつもとは別世界。駅から家に帰る途中で猫発見!しゃがんで呼んでみると、おや、めずらしいですね。直ぐに立ち上がってたたたと寄ってきました。猫と遊ぶのは久しぶりだったので(本八幡の三毛子元気でいるでしょうか。)暫く遊んで家に。 

ミルをリュックにつめて改めて下北沢へ。

こんどは前日あったばかりの2人のMさんと御会いすることが出来ました。

帰ってきてからデジカメの写真を整理していたらあっという間に一日が終わってしまい、また明日から仕事。頑張ります。

余談ですが昨日、背骨やら腰の歪みを取るために金魚運動の機械をつかったところ、こんどはまともな身体になれていないのか、右足首をぐぎぐぎと何度も挫きました。ううう。                                                                                                                                                                                                                                                          


(珈琲カップと干し柿の入ったクッキー)naosan-okasi

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February 05, 2006

終わりません

ice-p


(氷の宮殿柱)


毎日あっという間に過ぎ去ってしまいます。

さて、今日は休みなのであれやこれややらなければならないことも一杯。
先ずは髪を切りに行くことに。後も詰まっているのでバイクでばばっと行ってささっと帰ってこようとヘルメットを持って外へ出ると、おやおや、立派な霜柱があちらこちらに。周りをよく見るとまだまだ沢山あることに気づきました。鍵を開け直してデジカメで数枚写真を撮っているうちに、天気もよいことに気がついてバイクは取り止め。歩いて行くことに変更しました。だって勿体無いではありませんか。

いつもとおらない裏道を大体の検討をつけて歩きます。
お昼も近いというのに真っ白に雪化粧の富士山もくっきり。
古い家の縁側の窓の外、狭い桟の上で猫が日向ぼっこ。

fujiengawaneko


床屋も空いていて待つことなくばさばさ髪を切ってもらいました。

気持がよいのでまたまた裏道そぞろ歩き。
いい感じの神社やら家やら楽しんで、車の通る道に出ると・・・おや?
狙ったわけではないのに、ここはNatane Cafe入口ではありあませんか。予定外でしたけれどもお腹も空いてきたので立ち寄ることにしました。今日のスープセットは野菜たっぷりのミネストローネ、それから自家製天然酵母パンが数種類。飲み物は珈琲を頼んでのんびりしていると、私が珈琲最後のひと口に取りかかろうとする辺りでお客さんが次から次にやってきます。家族連れ、パンだけ買いに来た人。

この店は1人で切り盛りしているのでてんやわんや。
手伝おうかとも思いましたが、それは余計なお世話なので頃合を見計らい「がんばって〜」と声だけ掛けて、家に帰ってきました。あのあと大丈夫だったかな〜。

最近パソコンが重くなっているので、写真などをCDーRに焼き写し整理していたら、あっという間にもう21時半。どうして???誰かが私の時間をかすめ取ったに違いない。

そんなわけで、こんな時間ですがやることが山積みな私なのでした。

(氷の町)

ice-citybig

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February 01, 2006

出発地点

takanawa-f


(高輪)


質のよい珈琲には必ず良質の酸味がある。

きちんといれた一杯。

刺激ではないさっぱりとした明るい柑橘系の酸味。
ふわっと開いてすっと引いていく酸味。
だけれどずっと舌に残ってしまう嫌な酸味はまた別のもの。

深煎りの豆も甘くておいしいけれども、焦げた味がやたらと残るのは
明らかにオーバーロースト。

ハゼたりハゼなかったり、ニュークロップだったりオールドだったり。

「嗜好品だから」

そういって話をお終いにするのは簡単だけれども、それはそれなりの理由と実証を持った人のみが口にできる言葉。軽々しくそう言うのはただの逃げ以外の何ものでもない。自分の五感を働かせて感じ取るには訓練が必要だ。そうでなければ「俺的にはOK!」というお遊びレベルの味になってしまう。

スタートラインは自分の五感を動かせる状態にまで持っていくことから始まります。


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January 26, 2006

見開け

yuki2


(野良達はどこへ?)

「皆に必要とされているから売れるのです。」

本当か?本気でそう思っているのか?

売れるものが良いものとはかぎらない。
良いものが売れない時代だ。

売れるから本当に必要とされているものとはかぎらない。
必要なのに無くなってしまうものも沢山ある。

売れているものは「売られているもの」ではないか?

私達はいつから自分で自分に必要なものすら人任せにして平気でいられるようになったのだ?


楽をするこが悪いことだとは思わない。
しかし、怠けているといつか責任をとることになる。

それを忘れてはいけない。


カッと目を見開き正面から見つめ直すのだ。

好きなものも嫌いなものも。


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January 21, 2006

しんしん

yuki

(窓からお隣)


雪の朝は静かで明るい。
もう少し積もりそうですね。

しかし毎日何メートルもの雪を除雪しなければならない人たち。
それすらままならず怖い思いをしている人もいる。

何も出来ない私は複雑な思いで今朝の雪を眺めています。

自己満足と偽善を乗り越えられないまま。

全てはあるがまま。それは事実。
だけれど真実は人の数だけ。

生きていくこと。
存在していること。

それ意外の解答を今の私は知りません。

もう少し成長したら、また新しいことがわかるかも。

だからすみません。

今日の雪はとても美しいと思うのです。正直な気持です。


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January 17, 2006

「なんて」といいつつも

kanmon


(ちらほら雪)


すっかり御無沙汰の日記更新。
これでは週記ですが、「週記」なんて言葉あるんでしょうか。

さて、帰ってきてから再び忙しい日が続いています。先日の日曜日は引越しの片付けを再び再開しましたが、押し入れに手をつけたため余計に部屋がごちゃごちゃになってしまいました。

ひさしぶりに帰った北九州のことやら仕事のことやら、書きたいことは沢山あるのですが時間に余裕がありません。昨日は帰ってから焙煎を始めたらあっという間に3時半。今日は仕事中ミスをしないように気をつけなければ。

コメントを下さった皆様への返信も滞っております。いましばらくお待ち下さい。

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January 10, 2006

ばたばたなんて

kujira


(ぼけてしまいましたがお気に入り)


90歳を過ぎても現役で生物画を描かれている方がTVに出ていた。
いまはファーブル昆虫記に関する絵を書いているそうで、既に50枚近く完成。
生きている間に100枚を目指しているそうです。

筆先3本の毛で描く昆虫や花は質感に重みがあって気持がよい。仕事だからと請け負いのみで描ける絵ではないから、こんなにそのままの描写で美しいものが描けるのですね。

「若い時はまだ先があると思って楽をしていた。いまは5日単位で生活を考えている。5日やり終えたら、あともう5日生きて出来ることを考える。」

その方の言葉です。

私の忙しさなんていうものは未熟故のばたばた。

たおやかに仕事をこなす人は美しい。

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January 09, 2006

再びばたばたの日々

yokusitu


(朝陽)


戻ってきてから早くも2日。

帰ると同時にやることが山積みに。

北九州の写真のUPはパソコン内にある古い画像データ等を整理してからにすることに。
何故ってメモリ不足なもので。ケーブルはどこにしまったのだろう。(これですから)

昨日は照明バイトの後で、本業のほうの新年会。
お酒で赤い顔をしていることを指して「金時の火事見舞い」ということを知りました。

これ全国でいうのでしょうか?

さて、それでは仕事へ行ってまいります。

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January 04, 2006

九州上陸(写真は改めて)

本題の前に.

実家のWinを使ってアクセスしているのですが,なんですかこれは.
本文に使用できるツールバーの多いこと.リンクやらなにやら9種類もありますね.これがMac OS.9だと2種類しかありません.きー.

さて,昨夜19時35分に横浜を出発した「ドリームふくふく号」は10時少し前に無事下関に到着.

そこから歩いて門司港行きの船の出る唐戸桟橋へ.約15分の道のり.

曇り空からは少しだけ雨もぱらつきます.

関門海峡の向こうには懐かしの門司港.
こういうのがいいですね.電車だと関門トンネルを抜けるとすぐ九州.いつ県境をこえたのだか分からないうちに到着というのはちょっとつまらない.いえ,別にじらされるのが好きだというわけではありませんよ.

船着場近くには古い好みの建物がいくつもあるのでへらへら撮影していると,背後でやたらかわい子ぶった女性の声(テープ?)でアナウンス.「只今より門司港行きの船が出港でえぇぇぇぇ~す!」いや,すでに「もやい綱」外されているし.

そんな風に船は私を置いて出港してしまいました.

次の便まで20分.ついでなので小散策.そこらを見ていると松山行きの船まで出ていることが判明.ジェットなんたら船で確かえらく早いやつ.いちど乗ってみたいものです.ちょっと道後温泉まで日帰りなんて洒落ていませんか?

さて,ようやくやってきた船「ふぇありー号」(なんとかして下さい)に乗り込むも,波が荒くて揺れる揺れる.大きな上海籍の貨物船の真後ろを横切って,たった5分で門司港です.

船の待合室に入ると手を振る友人が.待たせてしまいました.
いやいや久しぶりと挨拶もそこそこに街歩き.友人曰くどうやら「もじもじ君」だかなんだかいう駄洒落ネタの銘菓があるという.初耳だったので新しくできたお菓子かと思いきや,昔からあるらしい.じゃ,ちょっとお土産屋さんで探してみようかと数件入ったところでありました.「門司っこ」・・・.違うやん!いっちょん違うやん!と地元言葉に戻る私でした.

出光美術館を観たあと(ここはお勧め!),お腹が空いたねということで商店街内にある「平民食堂」へ行ったけれどもお休み.たちまち妥協してそこらの中華屋さんでちゃんぽんと餃子の昼食.食事の後は腹ごなしに路地歩きを楽しみました.そんなこんなしていると細い路地の奥に「放浪記」というカフェを発見.勿論,林芙美子に掛けてのネーミング.林芙美子は下関生まれと言っていたらしいのだけれども,近年門司生まれだということが判ったということを聞いたことがあるのでそれででしょう.「レトロの匂いぷんぷん」の店の古さはどうも作ったっぽい.でもまあいいかということで入って珈琲を飲みました.(林ライスなんてのもあった) 


(カフェ 放浪記)
http://www.cafetribe.com/webpage/cafefile/hourouki/hourouki.html


こうして旧友とゆっくりお茶を飲みながらあれこれ話すのは面白い.しかも中学校からの付き合いとなると大抵昔話になりそうなのに,彼とはいつも先の話になるからこれまた嬉しい不思議.きっとずっと付き合っていけるのだろうな.

友人は今日中に京都へ帰らなければならないので駅まで送って,さて私もバスで・・・う・・・まだ15時なのに50分も次のバスが来ない!本数はかなり減らされています.雨も降っていることだし仕方がないのでタクシー使いました.

さすがに家の周りはそんなに変わっていませんでしたが,途中ちらりと見えた海を埋め立てて出来た道路は私を一気に不機嫌するには十分な代物.けっ!(失礼)

久しぶりに帰った家は庭木が伸びていて良い感じに.生憎明日も天気は今ひとつらしいのですが写真を撮る事にしましょう.いまは部屋で音もがんがんに音楽を聞きながらこれ書いています.横浜の部屋でこんな音をだしたらもう大変.CDを数枚持って帰ってきてよかった.

友人2人から電話.一件は東京より.「もうこっちに戻って来てるんだっけ?」いえ.昨夜いまから九州に帰りますってメールしたではありませんか~.もう一件は九州の友人.明日の夜にでも会いましょうというお誘い.

楽しみです.

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January 03, 2006

仕事終了

daigo4

(祭りも今日まで)


さて、年末からの仕事もようやく今日の昼過ぎに終了。
今帰ってきました。これから既にお店を開けている働き者の「natane cafe」でパンを買って久しぶりの帰省です。夜行バスも久しぶり。荷造りも何もしていないのでちょっとばたばたかも。2泊もするなんて7、8年ぶりくらいでしょうか。既に覚えておりません。

明日のお昼前に下関へ到着なのですが、そこから船で門司港へ渡ります。
船着き場では私と入れ違いで京都へ戻る友人と待ち合わせ。楽しみです。

7日午前中に戻ってきます。お急ぎのご用事の方は携帯までどうぞ。

コメントレスしていない方々、すみません。帰ってからかもしくは実家からレスいれますね。では〜。

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January 02, 2006

仕事

daigo


(元旦)

明けましておめでとうございます〜というところでしょうが、なんだか元旦という実感がわきません。今日の仕事は(バイト)都心ホテルでの音響、照明セットと泊まり客へのプランの手伝い。

正月をホテルで過ごす人達は意外と多くて毎年おどろきます。元旦に家にいるといろいろと人が来たりして面倒だからなのかもしれませんね。もっとも旅行ということも考えられますが、私が仕事に入るホテルは毎年お馴染みさんが多いのです。いつも見る顔が見えないとちょっと心配になったりして。

このホテル、もうすぐ公開の「有頂天ホテル」のロケ地。見る機会があったら「ああ、あそこだ」と思って下さいね。

さて、この仕事は3日昼過ぎに終わるのですが、その後はいよいよ数年ぶり(多分7、8年)の帰省です。2泊3日翌日仕事というちょっとばたばたですが、随分と変わってしまったであろう近所の写真を沢山撮ってくる予定です。

ではでは皆様おやすみなさいませ。

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December 31, 2005

年末

p-records

(兎刑事)

今日は一年の終わりの日。
ブログを更新している方も多いのではないでしょうか?

さて、私はといいますと昨日は部屋の掃除を少々。夕方から年末営業最終日のナタネ・カフェへ挨拶ついでに立ち寄りグラスワインにピクルスを少々。

その後、隣の丘の上にある友人宅で鍋宴会。
秋田から朝帰ってきたばかりの方もおいしいお酒を持ってきて下さいました。

久しぶりにゆっくり友人達と食べる夕食。こんな時間は久しぶりです。

夜もふけて2時頃帰りました。
歩いて約15分。時間を気にしなくていいというのはやはりいいものです。

TVをつけると「ジョゼと虎と魚たち」をやっていました。
これは映画館へ観に行った映画でしたから、途中からでも楽しめました。
しかし、寝たのが16時。

今日はお昼から都心ホテルでバイトです。
22時頃帰宅でしたが、またまた目がさめると横浜。ううう。最後の最後まで。

明日も一日仕事なので今日は早めに寝ることにします。

しかしその前に年越し蕎麦。

今年も皆様、お世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。


(写真の正体はこちら)
http://homepage.mac.com/ayano75/

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December 30, 2005

一応、仕事納め

oyatu

(マスターお手製ビスコッティー、クッキー、パウンドケーキ、オールドタンザニアそれから福岡美美さんからのお裾分けのお裾分け〜干し柿2つ)


昨日は仕事納め。

朝、遅刻遅刻〜!と駅まで走って飛び乗った電車内。携帯がぶるぶる震えます。 こんな時間に誰からメール?と取り出すと「仕事に出かける30分前」の警告アラ−ム。

やってしまいました。一時間も早いではありませんか。

そのまま職場へ行って、せっかくなので冷蔵庫を動かし、床や壁の拭き掃除なんかしてみたり。おかげでいつもより少しゆっくりした開店準備でしたが、営業時間になるとお客さんや電話での豆の注文等で結構ばたばたしました。それでも先週、焙煎機の分解掃除などは終えていたので、大掃除といったこともなく、いつも通りに営業してお終い。

皆に年末の挨拶をして帰りましたが、鞄にはマスターから頂いたお菓子に練習用の珈琲豆(もちろん豆は購入)、それから店を閉めている間に飲み頃ピークを越えてしまうという理由で頂いたオールドビーンズ。

ふっふっふと足取りも軽く恵比寿Mへ。

こちらも今日で今年の営業は終了。
生憎とYさんはいらっしゃいませんでしたが、それでも居心地よいお店です。

今日はギネスでフェンネルとローストビーフのサラダ、それからピクルスを頂きました。隣のお客さんが食べていた牡蠣のグラタンも美味しそうでしたが、食べ過ぎになるので我慢。ハイランド・パークとボウモアをゆっくり飲んでいい気持に。

ちゃんと早めの電車に乗って、時間にも余裕があったので「これが大人の飲み方!」なんて思っていると…「はっ!」ワタクシハイツノマニヨコハマ中華街ニキテシマッタノデショウ??? やってしまいました。幸い渋谷方面へ戻る列車もあって助かりました。 こんなんじゃダメですね。

さて、店での仕事は8日までお休みですが、年末年始はバイトが待っています。頑張ります。


※ところでマスターは正月休み中もふらっと店に来て焙煎していくことがあるそうです。脱帽。


※ところでついでにもうひとつ。どなたかBSハイビジョン映る方いらっしゃいませんか〜?1月2日、19:30の白洲正子の番組見たいんです〜!!


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December 28, 2005

わはは。

sinyokohama

(あの辺りに富士山)


さて、今日は特筆するほどのことはありませんが、下記をクリック・・・と思ったらクリックでは飛ばないようなので、コピペしてみて下さい。

時間があったら番組そのものも。あと2回だそうです。

http://www.nhk.or.jp/neo/

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December 27, 2005

飲みながら書いています。

nakatehara

(どっち?)

さて、久しぶりの更新です。

先週金曜日は祝日だったので仕事は19時まで。
渋谷へ友人一押しの映画を観に行ってきました。

とはいうものの、レイトショーだったので上映は21時より。外は寒いし時間はあるし。そんなときには〜そう。一杯やるに限ります。 ということで恵比寿Mでシングルモルトを2杯ほど引っ掛けてしまいました。そろそろ店を出ようと思っているとYさん御出勤。カウンター内に入るなりビールの栓を抜いてマスターと飲んでいます。とてもおいしそう。格好良いなぁ。「勘定を」というと「もう帰るんですか!?」と驚かれています。「これから映画を観に行くんですよ」「そう。何?」「ええとなんたらいうワインの映画です。」「あ、わかった。」 判ってしまうんですね。年内はもう一度来ますと約束をして店の外へ。寒い!いえ、冷たい!

少し赤ら顔で駅へ向かい渋谷へ。

映画館はすぐわかりました。
で、チケットを買う時、「ワインの映画」というのが頭にこびりついていたせいか、「大人一枚とワイン」等という言葉が勝手に出てきて、ただの酔っぱらいみたいでした。(みたい?)恥ずかしいことこの上なし。

映画は遅い時間だからか空いていて、よい席に座ることが出来ました。
内容はネタバレなので書きませんが素晴らしい内容です。ドキュメンタリーなのですがワイン業界の抱えている問題がそっくりそのまま珈琲にも当てはまるので他人事に思えませんでした。

「モンドヴィーノ」

http://www.cineamuse.co.jp/cinema/index.php?cinema_id=146

http://www.mondovino.jp/

この映画のことを教えてくれたOさん、ありがとう。
帰ってから早速一本開けました。実は今も飲みながらの更新です。

さて、週末はクリスマスでしたね。
皆さん、如何過ごされたのでしょうか。わたしは家で掃除洗濯。ついでに珈琲を切らしていたので一杯飲みにナタネカフェへいきました。メニューにホットチョコレートを見つけ、注文。しかし、10秒後には珈琲を飲みにきたことを思い出し、珈琲に注文を変えてもらいまいした。(すみません)

ところでこの2、3年、クリスマスにさまざまな強迫観念がつきまとっているように思うのは私だけですか?
クリスマスディナーやら、屋内外の飾り付けやら。それはそれでよいのですが、どうも品のないものが多すぎます。

いつもは広尾にある洋菓子店のケーキを注文するのですが、ことしはなんにもなしで過ごすことにしました。
それはそれでお気軽でいい感じ。


さて、そうして今日。
仕事のあと恵比寿へ。今回はMではなくてアナザ−ドアへ。

http://www.another-door.com/

2年前に気に入った椅子を見つけ「お金のあるときに少しずつ支払って払い終わったら持って帰っていいですか?」と取っておいてもらった椅子の支払いをようやく済ませました。

いや、嬉しいです。でも、まだ部屋が片付いていないのです。
一体どこに置きましょうか。30日の配達予定日までになんとかするしかありません。(ひー)


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December 20, 2005

強化週間

marunouchi05


(要塞現る!)


いよいよ大晦日も差し迫ってきました。

それなのに家の中はひっちゃかめっちゃか。引越し整理すら終わっていません。

そこで今週は「やることやるまで寝ちゃ駄目週間」!
毎日、少しずつどんなことがあろうとなにか片付ける習慣をつけるための特別強化週間とすることにしました。今日は山になり雪崩もおこしているCDの整理。ついでに机周りの整理です。怠け癖のついた心も筋トレと同じように鍛えれば少しはましになることでしょう。そういいつつココログなんか書いている私です。しかし大丈夫。なんといってもノルマをこなさない限り寝てはいけないのです。

明日の仕事がちょっと心配。

さて、珈琲ですが面白いもので(先日も書きましたが)ゆっくりゆっくりいれるより、ある程度速度のあった方が濃い珈琲になることもあるということを実感。ああ、もう難しくて。豆の状態を見ながら瞬時に対応できないと濃すぎたり、水っぽくなったり、ちょうどよいバランスにするタイミングを逸してしまいます。自分で焙煎した豆だと、もう少し簡単なのですが。

これは豆そのものの味と焙煎方法の違いによる問題。

さて、珈琲をいれてもうひと頑張り。就寝予定は2時。

明日は仕事の前に靴屋さんにいけるとベスト。
でもぎりぎりまで寝てしまいそうなこの寒さ。いやいや、精神強化週間!きちんとやることをやってしまうのです。お正月明けの休みにだらだらするために!(あれ?)

そうそう。
なんと数年ぶりに来月あたま2日半ですが実家に帰ることにしました。
バスの券も取ったので決定です。3日はお昼過ぎまでバイトなので、そのあと夜行バスで帰ります。6日の夜行バスであちらを出て、7日はお休み。8日朝からまた仕事。

働け働け!


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December 16, 2005

宿題

kikuna


(菊名)


大掃除
その前の引越し整理

焙煎
豆のテスト焙煎

靴修理
ジャケット裏打ち直し

歯医者

本を送る
年賀状

ガスヒーターの接続プラグ

展覧会

CDーRWの接続ケーブル探し

冬用バイクグラブ探し
ネックウォーマー

冬物虫干しクリーニング


バイクオイル、プラグ交換

…さて、新年までにこれだけこなせるでしょうか。ううう。

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December 13, 2005

12日はムンクの誕生日でした。

kikuna-neko


(散歩の途中で)

昨日は久しぶりに外で夕食。
蕎麦屋さんで少し飲んで沢山食べる。おひたしの青菜からは、こんな季節のものだというのに力強いお日様の栄養を。蕪の浅漬けからは土の力を。そうして蕎麦からは冷たい風が鍛えた風味をいただく。おいしい。お酒は菊姫。

帰り道、冷たい空気に浸りながら空を見上げれば、頭の上に昴。

今日は修理も終わったバイクで通勤。約一週間、電車通勤だったのでやはり寒い。すぐに慣れることでしょう。

珈琲は抽出練習をしていたのだけれども、どうも上手くいかない。ゆっくりいれても薄い。温度を少し高くしてゆっくりゆっくり…。それでも薄い。はたと思いつくところがあって少し早くいれてみた〜少しましになった。濃さは出てきた。しかし野暮ったい。飲んだ後も苦味がしつこい。

それにしてもゆっくりいれたものより、早くいれたものの方が濃いというのも…。
課題は山積み。宿題も山積み。

来年の年始は多少、まとまった休みがあるのだけれども、実家に帰るかどうか迷い中。

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December 10, 2005

ふっふっふ

marunouchi

(かさこそと追いかける)


気がつくとすでに週末。

昨日は帰宅途中、最寄り駅前の古道具屋さんへ。
お店を閉めるというので挨拶がてらに立ち寄る。

店先でしばらく店主と立ち話をしていたのだけれども、あまりの寒さに退散。
土人形と行灯をつれて帰りました。

今日もケアレスミステイクを何度かしながら無事仕事終了。
やはり珈琲はおいしい飲み物ということを実感しながらの仕事です。

最近、あかぎれが出来て洗い物がつらいのだけれども、ここを凌げば一年後にはちょっとはつよい皮膚になっているような気がします。昔の歌にあかぎれに生味噌擦り込むなんてのがありましたが、本当に効くのでしょうか。痛そうです。

さて、仕事の後はお楽しみ。Mに寄ってきました。

今日はYさんもいらっしゃってマスターとの会話がおもしろく、黙って座っているだけでも楽しい時間をもちました。今日は前回と同じ「ケルティック・クロス」のちょっと重いブローラ。ゆっくりとグラスを傾けているとマスターが「はいこれ」とお皿を出して下さいました。ドライフルーツの入った濃厚チーズケーキ、それからその上にはたっぷりと「J-BARRY」というラム酒を混ぜたホイップクリーム。あまりのおいしさに別に「J-BARRY」を注文。おいしく頂きました。とても素敵な香りのするラムでしたが、残念なことに生産中止となったようで、もう入ってくることはないそうです。マスターが「いい酒ばかりなくなる。どうでもいい酒がなくなればいいのにね」とぼやけば「どうでもいい酒なんてどうせ記憶に残らないんだから、気にしなくていいのよ」とYさんが突っ込みます。そうですね。記憶にも残らない程度のものにいちいち構っていたら荷物ばかり増えるのでしょうね。 

そんな会話を肴に飲んでいると後からこられ、隣にすわられた若いお客さんが私にぽつんと一言。「日本の方ですか?」「はい。どこの人にみえました?」「どこかアジアの人」「まぁ、私もアジア人ですから」

なんだか妙竹林な会話をしていると、カウンターの向こうではマスターとYさんが、こんどはフルーティーな香りのするトオガラシやら、餃子の話で盛り上がっていました。

終電がなくなる私はそのあたりでおやすみなさいと店を出たのですが、本当はもう少しじっと話を聞いていたかった夜でした。

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December 07, 2005

きれいでした

tokyo


(秋から冬へ)


日ごとに寒さが厳しくなってまいりました。

外へ出ると肺がひんやりと冷たい空気で一杯になります。

それでも、天気がよいと遠くまで見えるので昨日のように朝から青空が拡がっていると期待してしまいます。電車で多摩川を渡る時にそれは見えました。大きな富士山。確かKさんが近くに住んでいるなぁと思っていたら、しっかりと彼女のブログに写真が。私が見たものとほぼ同じ時間。ベランダからという少し雲をたなびかせている富士山。

私は通勤途中だったのでほんの少しだけしか見ることはできませんでしたが、それでもいいなと思う。

こんな澄んだ空気の冬の日は、山を遠くに眺めることの出来る窓辺で一日、のんびりぼんやりと景色だけをみて過ごしてみたい。

冷たい空気にうねうねと連なる関東平野を囲む山の稜線。

昼間の懐かしさを伴う少しけだるいような暖かさ。

そうして沈む太陽を背に、赤く染まる空の下に拡がるシルエット。

ほんの少し目にしただけの景色はこんなにも私を幸せにしてくれる。
これが人工物ならそこまではいかないと思う。

自然の凄いところのひとつは「いつまでも飽きない」ということだろう。


仕事は忙しくばたばた。

こんなときに忙しさを見せずに素早く仕事ができるといいなと思う。
ヨーロッパの老ギャルソンのようになるにはまだまだです。

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November 30, 2005

週末報告

tokyo


(駅も冬支度)

毎日が飛ぶように過ぎていきます。
珈琲をいれる練習をしていますが、なかなか思ったような味が出ません。深煎りでも焦げた味でなく豆の味を切れよく、それでいて濃く抽出するには〜しかも毎回同じ味が出せるようになるにはまだまだ練習が必要。お金を頂くとなると尚更です。


さて、先日、日曜日は通信総合博物館(ていぱーく)へ「アンデルセンの生涯とその作品展」を観に行きました。大手町を散歩する時に一度入ってみたかった場所なので丁度よいタイミング。

街はこの数日間で急に秋が深まり、銀杏の木もいつのまにやら黄色く染まって。街歩きにはもってこい。小さな展覧会だったのですが、思いのほか面白いものもありました。会場では「スカンジナビア往復航空券」が当たるアンケートもあるので、気になる方は是非。安野光雅の「旅の絵本」シリーズ最新作でしょうか、デンマークの物も売店で発見。その場で買ってしまいました。

(ていぱーくHP)
http://www.teipark.jp/event.html


その後はA君と合流、下北沢のグラウベルでTさんのチーズケーキを食べるべく移動です。しかし、時すでに遅くチーズケーキは売り切れたあと。ううう。

夜は荷物の受取り。エンヤの新譜と中古の電動小型珈琲ミルが家にやってきました。


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November 23, 2005

しあわせ

wine

(酔っているのでピンぼけ)


いえ、書くなんて。今夜は沢山飲みました。食べました。

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November 20, 2005

研究所ブームらしい

kenkyu-jyo2

(研究所1)

オフ日です。


寝坊をしてやるぞと思っていたのですが、寒さで目が覚めてしまい、いつもよりも早い起床時間となりました。せっかくなので散歩に出かけることに。デジカメを持って出かけました。あわよくば富士山と思っていたのですが、天気のせいもあって今日は見ることができません。

しかし、かわりといってはなんですが面白い家やら看板やらを沢山発見。なんだか研究所を2つもみつけました。そうか。白楽〜妙蓮寺って文化科学都市なんですね!?

2時間ほど歩き回って帰ってきてもまだ9時です。
しかし、家の中はまだまだ寒くて、午前中に洗濯掃除を済ませる予定がぐずぐずしている間に時間もなくなり結局、夕方となりました。

で、昼間は何をしていたかと申しますと、お昼から「Natane Cafe」でお茶。

ふと棚を見てみると「おや?」。見たことのあるものが。手袋をつくるときに使用する陶器の手形。…私も全く同じものを1週間前にネットオークションで落札。今日の夜、受け取る手はずになっていたものです。

「これ同じですね〜」

というと、「あ、そういえば幾つかオークションに出ていて直ぐ売れていたようですねぇ。」との返答。なんですか、つまり身近な人同志で落札していたんですね。でも、私もこれは「かうひい堂」のディスプレイにと思っていたのでちょっと悔しいのです。あとからやると真似みたいではありませんか。(やりますが)

さて、Nataneの後は下北沢へ。グラウベルのKさんが日曜日カフェをやっているので、お邪魔しに行きました。
ちょうど席の空いている時間だったのですが、どうやら入れ違いで知人が帰った模様。Nataneでもその方の話をしていたのでちょっと残念でしたが、おいしい珈琲とお菓子を頂きました。本日のお菓子は『柿とショコラのとりゅふモンブラン』満喫です。それにしてもKさん、いつやすんでいるのやら。

グラウベルの後は、久しぶりの「ミケネコ舎」。アルコール度数の強いエールとケーキ。それにあとから珈琲をオーダー。ふと横をみると「今週の猫村さん」がおいてあるのでしっかり読んできました。

帰ってきて暫くしてから、友人Oさん宅へオイルヒーターを借りに行く。
いま、さっそく試運転中です。これで寒さで夜中に目が覚めることもないのではと期待しております。大きめの水枕も用意してあるのでお湯をいれて寝袋の中はほっかほかの予定。

そういえば、昨日職場で「暖房入れて、扇風機を使っても天井辺りと床では随分と温度が違うんですよ。」というと、ハンモックで寝れば解決するじゃないといわれました。むー。


(研究所2)
kenkyu-jyo

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November 19, 2005

不良

myourennji2


(妙蓮寺)

今日は計画的に電車で職場へ。

帰りに恵比寿Mで飲もうという魂胆。

仕事が終わって地下鉄駅に向かうと銀座の街にはクリスマスツリーの飾りつけ。
季節の移り変わりが早いというか、気が早いというか。
クリスマスが定着していなければ、きっと門松が立っていますよ。

さて、Mですが今日も楽しく飲んできました。

今回はまずマッカラン18年。
柔らかくふくよかな味を楽しんでいると、新たにお客さんが。
カウンター席をひとつずつずれると、目の前になんとケルト十字の絵の入ったスコッチのシングルモルトがあるではありませんか。「Celtic Cross〜CLYHELISH」とあります。これは飲んでみなければ。

マッカランよりも細くすうっと入ってきて軽い感じ。おいしいウイスキーです。

隣のお客さんが「マスターお腹空いた〜」といえば、マスターは奥のキッチンに引っ込みます。
「今日はグジご飯」。おお、なんと。グジといえばこれからが旬ではありませんか。
しかもその炊き込みなんて食べずにいられるわけがありません。私も便乗していただくことに致しました。(注文してから作りはじめるのです〜お米から!)

おいしい〜っ!あの「こ○れひでこ」さんがよくここでご飯を食べるわけです。BARなのにね。

今日、周りで飛び交った会話に出てきた人々。

サド、佐川君(やはり君づけ!)、内田百聞(漢字ちょっと違います〜)、中勘助、エリック・クラプトン、吉本由美さん(今、中国に餃子を食べに行っています)、白洲正子…。ね、素敵なお店でしょう?

楽しさのあまり、帰りの電車ではっと目をさますと「横浜」でした。

戻る終電があってよかった。

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November 17, 2005

夜のひとりごと

minatomirai


(蜃気楼)

天気はよくても寒い日が続きます。
さすがにジャンバーを着込んで仕事へ行きました。

毎日のことですが、あっという間に仕事を終えてこんな時間にもかかわらずラジオを聴いています。ナビゲーターは大貫妙子。午前3時までの生放送。

凄いですよ。なにがすごいかというと、ピンクフロイド流しています。何曲も。
こんな番組あまり聞いたことがありません。

今夜も冷え込むので寝る時はウレタンマットの上にダウンの寝袋。その上に薄手の寝袋を掛けて、さらにその上に毛布といった格好です。格好の問題ではありませんが、あまりスマートではありませんね。

もう少し寒さが厳しくなると寝袋の中にお湯を入れた水枕が加わります。
前の冬はこの水枕の栓が抜けて寝袋の中が水浸しという災難にあいました。今年は十二分に気をつけます。

皆さんはこんなへんちくりんな格好で寝てみようなんて考えないで、普通に寒い夜を乗り切って下さいね。

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November 14, 2005

てくてく

myourenji3


(日曜日)

今日は1日バイトの日。
朝の窓からはきれいな青空が。
また富士山が見えるかもしれません〜ということで少し早めに家を出てみました。

バイクだと小さな風景を見つけ損ねてしまうので、てくてく歩いて駅2つ分の距離。

やはり自分の足であるくというものはいいもので、池のある公園や、落着いた感じの住宅街
それから小さな森などを見つけることができました。

丁度、小1時間の散歩。

バイトも問題なく無事終了。

帰りも調子に乗って再び2つ前の駅から歩いて帰ったのですが、今度は袋小路にはいりまくり
同じ道に出たり戻ったりのくり返し。

家の近くまで来て小高い丘の上を歩いていると、ぱっと視界が開けて、目の前には横浜の夜景が
拡がりました。ランドマークタワーをはじめ観覧車がぴかぴか光っています。

都会の景色は魅かれるものが少ないのですが、夜はやはり美しいですね。
写真を撮ることが出来たらよかったのですが、夜景モードのないやつなので上手く撮せませんでした。

突然の光景にしばらく足をとめ、家につくと既に23時。

う〜ん。いつもと同じ睡眠時間になりそうです。

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November 12, 2005

今日は見えました!

sinagawa

(秋雨止んで)

焙煎した後の豆から、ムラのあるものや、虫食いのあるものなど〜いわゆる死に豆をはじく作業、ハンドピックをする。少しくらいなら雑作もない作業だけれども、立ち屈み状態で行うので、10キロなんて量になるとさすがに腰が痛い。じっと豆を見つめているのでしばらくやっているとわけがわからなくなってくる。

そんなときは一度別の方向を見たり、それでもいまひとつのときはちょっとだけ他の仕事をしてから、改めて作業に戻る。するとぼーっとしていたものが再びくっきりと見えるから不思議。

こういう経験は他のことでも応用が効くので財産です。


ところで、最近株が少しばかり流行りだしているようです。
支持する会社のものを長く持ってということよりも、なにはともあれ一獲千金というのが多数のようです。そりゃあどかんと大金が手に入ればいろいろと便利で楽でしょうけれども、そんなときに必ず思い出す言葉があります。N・Yで家具職人をやっている方がぼそっとTVカメラにむかって吐き捨てた言葉。

「みんな楽して金を手に入れることばかり考えている…」

注文主のどんな我侭にもつき合って来た彼はそんなに歳をとってはいませんでしたが、あの言葉はしっかりと私の中に楔として打ち込まれました。

私の職場のマスターも「そろばん勘定からよい仕事は生まれない」といいます。

時々、「それは大金を持ってみてから云う台詞。持ってみもしないでそんなことを云うのはひがみ」等という方もおられるようですが、そんな台詞、私は「しゃらくさい」と一蹴です。

ところで、今日は雨上がりの気持のよい天気でした。
多摩川を渡る時にもしかすると…と後を確認すると…やっぱり。「富士山」。当たり前ですが千葉にいた時よりも大きいのが見えました。いよいよ冬も目前です。

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November 10, 2005

はて?

fudanotuji

(寒空…♪)


通勤中のバイクのシート上や仕事の合間、ふっと「あ、今日はブログにこのことを書いてみよう」と思うことしばしば。でもですね、この時間になるとすっかり忘れてしまうのですよ。バイクに乗りながら、もしくは仕事中にメモとるわけにもいきませんし。

昨日は帰ってみると玄関の扉にビニール袋が。白菜、大根、それからお豆腐が。これはきっと隣に見える小山に住むサンタさんだと思い、夕食は急遽煮込みうどんに。サンタさんにはお礼を。どうもありがとう。

昨日は二人で仕事。お客がくるくる。
2人、3人、さ、コーヒーを出すぞというその瞬間に「お会計」、お客さんが財布をがさごそしつつ、「あ、あと豆も売って貰えますか?」豆を量っていると、またお客さん。洗い物。帰る、出す、来る、カップのセット、質問、電話、実は間違い電話、オーダー、来る………………………………………………ひー。

1日本当にばたばたでした。

帰りがけに「そういえばてんてこまいって言葉があったな〜。」等と思い、ところでてんてこってなんだ?と疑問が湧きました。しらべてみるとこんなことでした。

http://gogen-allguide.com/te/tentekomai.html


なんだ〜、風流ではありませんか。(いいや全然!)


…で、書きたかったことですが、やはり思い出せません。むー。

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November 06, 2005

捜索中

natane-aki


(そろそろ次の季節)

あっという間の一週間。
日記もちょっと書いては消し、等とやっているうちにもう一週間。

仕事に行く日はあっという間に過ぎ去り、毎日、なにかやらかしたり、それでもなにかひとつ乗り越えたりの連続です。常に訓練であり、緊張である状態が続くのは楽ではありませんが、職場でそういうことが出来る機会を持ちたくても持てない人達が沢山いることを忘れてはならないと思うので、ますますずっしりと。

おこがましい表現ですが、こういう職場で働くということはそういうことも背負っていかなければならないのですね。ずっしりは身体、心それから技術を鍛えればいつの間にか平気になってくるもの。焦ってもどうしようもないときは、目の前のことをひとつひとつこなしていくしかありません。近道や都合のよい方法なんてどこにもないのです。「遅い!」と叱られるのを覚悟でこつこつと。それが今の自分の実力。

さて、今日は久しぶりに照明のバイト。夕方には終わったのでさっさと白楽へ戻ってNatane Cafeへ。おいしいサンドイッチにグラスワイン。雨の音を聞きながら本をめくったりして…。ああ、なんて休みの日らしいんだろう。

帰ってパソコンを立ち上げてみると、なんとこんなものが。

http://www.1101.com/store/haramaki/index.html

また注文しちゃったじゃないですか。衝動買い。こちらの商品は使い勝手も使い心地もよくて、「ほぼ毎年」購入してしまうのです。届くのが楽しみです。

ところで、先日、「KONOのコーヒーサーバーで去年まで出していた旧型を探しています」というメールを頂いたのですが、これがなかなか見つかりません。ありそうなのですけれどもねぇ。「把手と本体を繋いでいる金属のタガが編目のやつ」なのです。新しいものは検索ですぐ見つかったのですが、古いものがないんです。製造元にもないようなのでちょっと難しいのですが只今捜索中。某ネット販売もやっているお店のカタログ内に写真を見つけたので質問メールを送信したのですが、返事はひとこと。「ありません」これだけの単語を前振りもなしで返信してくるお店っていったい…。ちょっと絶句しましたよ。

そんな訳で捜索中です。旧型の方です。
どこかで売っているのを見たよという方、どうぞ御一報を!

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November 02, 2005

ありがとうございました。

gammel-d

(風邪ひきかけにはこれ)

日曜日の「かうひい堂@恵比寿」にいらして下さった皆様、ありがとうございました。今回も恵比寿秘密カフェDのKさんとIさんのおいしい「かぼちゃのチーズケーキ」に支えられて楽しく仕事ができました。お忙しい中、いらして下さった皆様、重ねてお礼を申し上げます。早くも次回はいつにしようかと〜予定では来年2月辺り〜楽しみにしているところです。

ところで関東はめっきり寒くなりました。
今年は雨降りが多かったせいか、初秋から晩秋に一気に飛んでしまったようです。
いまの部屋のお風呂では追い焚きができるので嬉しいのですが、暇さえあればお風呂につかっていたくなるのが問題。(エアコンがないもので…)

今日はお客さんと美術の話で少し盛り上がりました。
これまでの職場ではなかなかそういう話の出来る機会がなかったので、これまた嬉しい出来事。

ちょっと風邪をひきかけています。
こんなときは卵酒かガメルダンスクが一番。お風呂から上がったらナイトキャップに一杯だけ飲んで、今日はさっさと寝てしまいます。

それでは。お休みなさいませ。

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October 26, 2005

いまさらですが

simokita


(ぽっかぽか〜下北沢)


言葉をきちんとつかいこなすということはきっと重要ではない。

核は「自分の言葉」をもつということ。

どこかで読んだり、聞いたものではなく自分自身で生み出した言葉。

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October 24, 2005

あちこちへ。

821


(展示よりも楽しみな看板)


予定通り午前中に荷物を受け取り川崎へ。
「はっちゃん写真展」を観にいく。

(君のニャは)
 http://i821.com/
(会場の本屋さん〜プロジェット)
 http://www.progetto.co.jp/

3回目になるこの本屋さんでのはっちゃん写真展。
いつも入口に「はっちゃんの絵」を書いてお知らせをしてくれるのですが、この絵がおかしい。一生懸命描いているのですが、似ていないのです。最初は「なんだこれは?」と思っていたのが回を重ねる度に「こんどはどんな風にくずしてくれるのだろう?」と期待して出向くようになりました。今回もすごいです。嬉しいです。

この本屋さんはデザインを中心とした品揃えでいい感じ。岡本太郎グッズも置いていますよ。お勧めの本屋さんです。

さて、はっちゃん看板を堪能したあとは恵比寿で開催中。「スズキトモコ×cafe cactus」による「秋のはらぺこピクニック展」へ。

(スズキトモコさんHP)
 http://www.tomo-com.com

カクタスは勿論大好きなのですが、スズキさんのイラストもメトロトリップのジャケットなどで見ていてお気に入りのひとつなのです。品のあるちょっと大人のかわいらしさを感じるイラストです。会場にはスズキさん本人もいらっしゃいました。勿論カクタス姉妹も一緒です。

席に座ってホッとしたのはよいのですが、か、かわいい。会場がかわいらしすぎる。よくまあ男ひとりでこんなところにいるものだ〜!とちょっと狼狽えてしまいました。少しして待ち合わせのRさんが来て下さったからよかったようなものの。端から見たらえらく浮いていたかもしれません。

ランチを頂いたのですが、キッシュの断面がこれまたかわいい。豆や人参やらでモザイクの様です。少しスパイシーなカボチャのスープも美味。おいしく頂きました。11/1まで開催していますから行ける方は是非どうぞ。お勧めです。運がよければヒツジ時計のヒツジを見ることが出来ます。

約1時間ほどゆっくりさせていただいた後は、引越しで忙しいRさんと別れて私は焙煎をしに下北沢へ。ちょっと予定よりも遅い時間からの作業となりましたが、予定分は充分に終えることが出来ました。

今回の「かうひい堂」ではちょっと変わった豆もお出しできる予定です。何かは内緒。

それからお菓子が決まりました。「カボチャのチーズケーキ」です。こちらもお楽しみに。

なんだか尻切れとんぼの今日の日記でしたが、明日は早いのでこれにて。お許しを。

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October 23, 2005

あっという間

niko-nekos

(増えた!〜仲間はずれはどの子?)


あっという間に一週間が過ぎ去ってしまいました。
いよいよ来週末は「かうひい堂@恵比寿」です。そろそろ豆の準備をいたします。

ばたばたしているとお弁当もなんだかあれこれ作る気にはなれなくて、毎日「玄米、シャケの切身、小松菜のおひたし」というお昼です。ときどきシャケが「マス」になったり「鰤」になったり、また玄米が「麦ごはん」や「雑穀米」になったりする程度。そうそう、小松菜も「つるむらさき」になったりします。でも、基本的には同じようなものばかり食べています。

明日はお休み日。今月は「かうひい堂」もあるので、残りの日曜日の仕事は全てパスです。予定では午前中に洗濯と掃除を少しして、川崎プロジットへ「はっちゃん展」を観に。いつも入口脇に出版される「はっちゃん本」の表紙を真似てチョークでお知らせ看板を書いているのですが、その絵の面白いこと。明日写真を取ってきたらUPしますね。最近は写真展示よりも、このおしらせ看板を見に行くのが半分の目的となっているくらい。

その後、恵比寿へ「カクタス」のイベントを覗きに行ってから下北沢へ焙煎をしに行く予定〜ということは、焙煎する豆をずっと持ち歩くということにたった今気がつきました。う〜ん。プロジットから一度帰ってこようかなぁ。でも時間がもったいないなぁ。

時間がもったいないで思い出しましたが、某駅コンコースに沢山お店が入っているのですが、そこのパンフレットに「家を10分早く出ると年間で云時間〜節約出来ます。」〜とまぁ、余裕を持って豊かな時間をつくりましょう〜という主旨のことが書かれていたのですが、それを読んでエンデの「MOMO」を思い出してしまいました。

仕事からの帰り道、渋谷MJへ寄り道したかったのですが、雨になるかもという天気予報と飲めない(バイク)ので真直ぐ帰ってきました。いまからちょっと何か飲んで寝ると致しましょう。

家の片づけはまだ終わりません〜というよりもひとつも進んでおりません。


今夜もBGMは大貫妙子。

「貧しい絵書きの家に子供が生まれ祝い酒を囲んだ♪」

・・・弱いんです。こんなフレーズ。


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October 18, 2005

二子多摩川にて。

niko-neko2

(ちょこんちょ)


雨です。
バイクで仕事に行く日に、この雨はこたえます。

さて、無事パンク修理も終え、昨日はほぼ予定通りの1日でした。

二子多摩川でグラウベルのKさん参加のイベントを覗いてまいりました。
会場は日曜日ということもあって盛況で、Kさん忙しそうでした。執筆なさった本も並んでいて、早速購入。代金を払う時に決まりだからと「高●屋カードはお持ちですか?」そんなふうに改まって聞くKさんはとてもおちゃめ(失礼)でしたよ。マクロビオテックに則ったクッキーもおやつ用に購入。

お腹を空かせたので多摩川沿いの「トキオプラ−ジュ・ルナティック」へ。
この辺りの河原にはもう一件面白いカフェがあって、妙な「よい」雰囲気をつくり出しています。

思い返してみると、私の最初のカフェイベント「蜃気楼」もこの河原沿い。
やはりなにかそういう雰囲気がある場所なのです。

途中の空き地に子猫を発見。余り人に気を許していないところが素敵です。
おいでおいでとやっていると、おや?1匹、2匹、3匹…なんと10匹もいます。
殆どが同じ柄。あとサビが2匹と白まじりが匹。どうやらみんな兄弟のようです。
いや、よく産んだものです。

猫溜まりを後にしてこんもりした木立を抜けるとありました。
赤い雨よけの古いアパート。グラスワインでランチを頂きお腹も満足。
外には多摩川の流れ。

いいですね。こんな場所。でもこれ夏は虫が大変かもしれません。
一年を通して、どんなふうに景色が移り変わるのか、こんな場所でじっとして見ていたい。そんなカフェレストランです。

(トキオプラ−ジュ・ルナティックHP)
http://zwap.to/lunatic/

2Fには雑貨屋さんもあります。築約50年の建物を楽しんでいると、なんと地震が!
グラスなどがゆらゆらしているのですが、店長さんは気に介さず。
「潰れる時は一緒ですよ。一階の方が怖いしね。」

うむむむ。侮り難し。


(おしらせ)
私も負けじと2ヶ月ぶりに「かうひい堂@恵比寿」を開きます。
今月最後の日曜日、場所はいつものカフェDにて。詳細はHPにて。
今回のテーマは「秋月」もしくは「晩秋」。

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October 16, 2005

小雨休日

norway138

(北国ではきっと)

日曜日、仕事がなかったので予定を入れた。久しぶりのお休み。
金曜日にメールで朝8時からの音照の仕事打診が来たけれど、予定を入れてしまったのでお断りする。ということで、本当にお休み日。

ちょっと浮かれて土曜日の仕事帰り、久しぶりに渋谷MJへ顔を出しに行く。マスターともちょっと話もしたかったし。

残念ながらマスターはお休み。でも常連さんとお店の方とちょっと近況報告等をして本を少し読んで。東京エールとオートミールを注文。終電もあるので、ものの40分で切り上げて雨の渋谷を後にする。


一度寝たのに夜目が覚める。
これは休みを前にして興奮しているのでしょうか。まだまだ子供です。
外では雨音。もし一週間ほど連休があったら、そのうちの3日位、こんな雨音を聴きながら一日中本を読んだりボーッとしてみたいと思う。

朝は起きてからお風呂を沸かす。少しぬるめのお湯に身体を浸して、少し明るくなった空から再び降り出した雨音を聞いて。眠たいけれどもいい気持。

でも休みは今日だけ。
バイクのパンクを考えるととたんに現実に引き戻されてしまいます。
さ、準備して出かけなければ。パンクを修理したらお昼は二子多摩川の高島屋へ。

焙煎仲間のKさんも出店しているイベントを覗きにいきます。あと寄りたい場所は古本屋とNatane Cafe。本当はズボンとベルトのひとつも買いたいけれど、ちょっと我慢。昨夜、アマゾンでBBS製作の「幻の民〜ケルト人」のDVDを注文したため。

10年以上前にN○Kで見て、ずっと気になっていた番組でした。
届いたら…あああ、また寝不足でしょうか。

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October 15, 2005

偶然

DSCF0221

(我ながらミーハー)

ずっと休んでいないせいか、今日は非常に疲れました。
一昨日、バイクがパンクしたのですが、修理する時間がなくて昨日から電車通勤。

へろへろになって職場を出て、「そうだ、今日は金曜日だからMに行けば吉本由美さんがいるなぁ」と銀座から恵比寿へ。駅前の坂を昇っていくと看板に灯がついています。よかった。

ドアを明けて店に入ると「お一人ですか?こちらへどうぞ。」と吉本さん。
ひとつだけ空いていたカウンター席を勧められたので、腰を落ち着け、一息ついてからボウモアを注文します。

ふと隣を見るとあれあれ?この方はもしや?…通勤中に取り寄せておいた彼女の書いた本を読んだばかりのOさんでは?寝る時のBGMも最近はこの方のアルバム。似ているなぁ。でもそっくりさんかなぁ。昨日の通勤中も八千草薫さんに似ている人が電車に乗っていたものなぁ…なんて考えていたのですが、カウンター越しに話をしている吉本さんと某さんの会話を聞いているとOさんということが確実に。吉本さん、なんて顔が広いのでしょう。

プライベートな時間を過ごしているわけなので、自分を押さえつつ御挨拶程度に少しだけ会話を交わしました。
J-WAVEで今月から3月まで生放送をなさるそうです。時間は水曜日0時過ぎから3時まで。うーん。どうやって聴きましょうか…。


目の前には憧れの吉本さん。隣にはOさん。大袈裟ですがミューズに囲まれておいしいお酒を飲んでいるんですから嬉しくないはずがありません。

あっという間に疲れもどこかにいってしまいました。

しかもこのBAR、もう少ししたら大好きな「胡麻鯖茶漬け」が食べられるそうです。
これは私の大好物で、私のいつもの食事を知っている人なら驚く量、ドンブリ3杯は軽く食べてしまうくらいのもの。楽しみです。

寄り道が運んだ幸せに囲まれた金曜日の夜でした。


いつかサイン欲しいなぁ。吉本さんとOさん。

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October 08, 2005

焙煎中

nakame


(住みたい)


さて、ばたばた働いているうちにあっという間に月曜日になってしまいました。
早い…早すぎます。日曜日も朝から夜までバイトをしたので曜日の感覚もおかしくなっています。時間の流れの中にいるというのではなくて、今だけという点の上にしか存在していない感じ。

昨日も明日もないといったような。でもこれは当たり前といえば当たり前のこと。

さて、今日は祝日なので20時過ぎには帰ってきたのですが、溜め込んでいる焙煎をこなしています。寝る前に3、5㎏。残りあと2、5㎏を焼かねばなりません。今はちょっとひと休み。

さて、始めることに致しましょう。

明日は朝、豆の配達に行って仕事。帰りはお貸ししているミルの調子が悪いとお困りのお店にお邪魔。修理、もしくは代わりのものを置いて帰ってきます。こんな忙しさは嫌いではありません。  では。

追伸:コメント下さっている方々、御返事必ずいたしますので、今暫くお待ち下さいませ。

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October 03, 2005

秋来る

kaki


(秋ですねえ)


日曜日は久しぶりの休日でしたが、朝から夜中までばたばたスケジュール。
沢山の気持のよい人達に会ってきました。

最近、ブログに書く文章を探すことに手間取っています。

いろいろな思い、考えがやってきては頭の周りをぐるぐる回っているのですが
それを文章にしようとすると、いつもどこかへすり抜けて消えてしまうのです。

なんでもよいので掴んでやろうと少しばかり手を伸ばしてはみるものの
勿論、そんな覚悟で何が掴めるわけでもなく、ぼーっとしています。


さて、季節は秋です。

うら寂しさなんてものを思い出させてくれるので好きなんです。秋は。

他の季節もそれぞれ大好きですが。

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September 28, 2005

いちいち書くほどのことでは。

kamoda-cup


(また焼いて下さい)


今日のお客さんと、お店の方と私の会話。

お店)こんどはこの雑誌の取材がきたよ。
   
お客)ふーん。「○ラ◎かぁ。」

お店)だいたい40〜50代の人の為の雑誌だよねぇ。

私) あれ?私、20代の頃、これよく買ってましたよ。
   インタビューなんか読むの好きでした。

お客)それはまた随分とヒネた20才だったんだねぇ。

お店)普通読まないだろう〜?

私)…。(しかも30代の今は読んでいないし…)


でも、「ヒネた」という表現はとてもいいなと思ったのでした。
そうか。ヒネていたんだ私。

そうしてヒネていた私は今(AM1:30)ビールを飲もうかどうしようか検討中。
何故なら手許にあるのはハートランドだけ。これ量がちょっと多いのですよ。

いいや、飲んじゃえ。

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September 27, 2005

気配

hel89sep007


(89年9月)


仕事が終わって帰る途中、どこからか微かに「金木犀」の香りが。
気がつくと、あたりは一面、秋になっているんだろうな。

これから珈琲をはじめ、お茶がますますおいしくなってくるので楽しみです。


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September 26, 2005

日曜日

turumi

(秘密のアジトその2)


たんたたんという雨音を聞きながら朝方を迎えました。
起きた時にはもうすっかり止んでしまった雨ですが、すっかり空気をきれいにしていってくれたようです。

バイクの前輪がしゃりしゃりいうので、少し肌寒い中、早めに家を出てバイク屋でブレーキパットを交換してもらう。仕事は婚礼の照明オペが一本のみ。さくっとこなして真直ぐ帰路へ。

途中のリサイクル屋さんに寄ってカラーポックスとパソコン用に小さな机を購入。2100円也。軽いものなのでバイクに積んで帰る。陽の暮かけた秋の空気。なんども書きましたがこのうら寂しさは大好きです。家に戻って荷物をおろしてNatane Cafeへ。「今日こそあそこでビールを飲むぞう」と思っていたのでこの時間にきちんと帰ることが出来て嬉しい。

いつもよりも少し早い時間のお店は結構お客さんがおられました。
一番奥の席に座って、あちらこちらに引越し案内の葉書を書く。
もちろん、ビールを頼みましたよ。ここのビールはハートランドなので、ちょっと量が多いのですが満足。
赤ら顔でパンを買って暗くなった道を戻ります。

帰ってから部屋の片付けを…始めたのですが、余計にあれこれ出したもので散らかってしまいました。
ひー。明日からまた一週間しっかりと働きます。

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September 24, 2005

休みが…。

tukiusagi


(昔の月兎印)

今週も矢のように過ぎ去ってしまいました。
いろいろと書きたいことが浮かんできても、帰ると忘れている鳥頭状態。

先日、お店のマスターと話していて嬉しかった言葉。

「そろばんずくのものに良いものはない」

こういう精神を貫き通して50年以上も商売をやってきたマスターです。
家庭でも購入することが出来る「グラニュレイタ−」の手回しミルを作るのが残っている課題のひとつと
おっしゃっておられますが、やはり利益の出ないことは企業はやってくれず…。
電動は今でも安くなりましたが、それでも100〜200万円レベル。
どこか作って下さいな。

明日はお休み。久しぶりのお休み。
Kさんが遊びにくるというので、いっしょに「Natane Cafe」に行こうと思っていましたが
お昼過ぎになって仕事が入ってきてしまいました。 むー。
Kさんご免なさい。明日のお給料で今度ごちそうしますからね。

                                      (笑っちゃあいけません)
tukiusagi3

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September 19, 2005

本日のBGM

meigaku


(白金高輪)

今日は祝日なので、仕事も7時でおしまい。
家に帰って御飯を食べてゆっくりしてもまだ10時前。
〜なんだかお得です。

最近ずっと「湯川潮音」の「緑のアーチ」ばかり聴いています。

この人の歌は映画「犬猫」で初めて聴いたのだけれども、ずっと耳に残っている声の持ち主。
先日、ラジオで流れるメロディーと歌声を聴いた時に「あれ?」と思い検索。
一番新しいCDを購入してみたところまさにこの歌でした。

今日はTVのBGMにも使われていましたよ。流行るかもしれません。(地味に)

「♪君がくれたのは言葉じゃなくて想いなんだな」

さて、早く帰ったものの焙煎です。これから約3時間。
引越してからの初焙煎。がんばります。

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お月見

sinoharadai

(御近所)

天気のよい日曜日。
朝は少し散歩をする。朝露にぬれた草の中を久しぶりに歩いてみたり。

3連休の中日であるためか、ゆったりした空気に町が浸っている。
近くにサビと白黒のいる猫だまりを発見。

今日の仕事は婚礼の照明。一件だけだったので仕事が終わってもまだ16時前!
明るい時間に仕事を終えて外にいることなんて何日ぶりでしょうか。

仕事中に珈琲焙煎家のKさんよりメールが入ったので中目黒のPrataで会うことに。
今日の中目黒はお祭りで神輿が沢山でていました。

久しぶりに御会いしたKさんですが、ようやく仕事に一区切りついたと思ったら、もう次の仕事を抱えていて相変わらずお忙しそうでした。子育て家事をこなしながら、次から次へと新しいことに挑戦する姿は端から見ていても気持のよいものです。Kさんはライバルでもあるので私も負けぬようにしなければ。近々、家に遊びにくるというので楽しみです。久しぶりに訪れたPrataでしたが今日はトライフルとディンブラを頂きました。

(prata HP)
http://www.harakiri.tv/prata/

まだ時間もあるので帰り道をちょっと変更して菊名の古本屋へ。
友人のOさんが最近ここで働いているので、覗きに行ってみました。
普通の古本屋さんといった感じでしたが、足穂や澁澤の棚の整理がびしっとしているのは何故だろう?と思いつつあちこち覗いていると川上澄生の「四季のたのしみ〜西洋骨牌(とらむぷ)」を発見。迷わずレジに持っていきました。¥1575ー也。Oさんは仕事中なので挨拶もそこそこに外に出ると、大きな満月が昇っていました。

これはお月見をせねばと、隣の大倉山の珈琲焙煎店で働いているIさんを誘いに訊ねてみると、ちょうど店終いの最中。まだ仕事中のOさんの都合を聞いて、どうするかを後でメールするということを伝えnatane cafeへ。今日のお茶請けはイチジクのタルト。本をめくったりオーナーのMさんと話をしたり。いつでもここには気持のよい時間がゆったりと漂っています。

Oさんからの返信がないので、いったん家に帰ることにして自宅待機。
連絡待ちでお腹を空かせたIさんから電話がかかってきたので、先に始めて連絡を待ちましょうということにする。場所は近所の池のある公園。家にある食べ物、お茶のセット、お酒等を持って待ち合わせ場所へ。歩いてたったの3分。

お湯を沸かしていると自転車に乗ったIさん到着。他愛のない話をしながら食べたり飲んだり。時々思い出したように月を見たり。そうしているうちに「今、仕事が終わりました〜」とOさんから連絡が入りました。なんと仕事のあとミーティングだったそうです。

帰宅コースの反対側にある公園まで来てもらうのもなんなので、駅でお迎えして、あれこれ渡して帰りましょうということになったのですが、駅前で立ち話をしているうちにそこらに食べ物を拡げ、酒瓶を取り出し立ったままで酒盛り再開。よくよく考えると「怪しい人達」です。

結局、1時前まで立ち話(と、立ち飲み)。「すっかり地元の人だねぇ」と言われて手放しでよろこんでよいものかどうか迷う私でした。

ちょっとばたつきましたが、何人もの気持のよい人達と会うのは愉しいですね。

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September 17, 2005

小散歩

saruruberi2

(御近所)


時間に余裕があると、ほんの10分ほどだけれど散歩をする。
なんといっても、新しい土地に住むことになったので目新しい景色ばかり。

少しひんやりとする朝の空気は、深呼吸ができるくらいには澄んでいる。
耳をすまさなくとも、コオロギをはじめ、沢山の虫の声。

百日紅、ヨウシュヤマゴボウ、鳳仙花の実。
早々と熟して落ちている小さな柿、路地にはみだして忘れられている葡萄。
開きかけの薄。

不思議なくらい聞こえて来ないカラスの声、車の音。

3連休の初日、土曜日の晴れた朝はこんな景色で始まります。

(私はずっと仕事)

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September 15, 2005

箇条書きニュースあれこれ。

asakusa073


(シンボルとしても定着)

今日は入れた珈琲を褒めてもらったのだけれども、自分の中では非常に疑問の残る品だったので、どうも手放しで喜ぶわけにはいかずに複雑な心境。

ところで、来週21日(水曜日)ですが、店のマスターがTVにでます。
NHK教育、20時30分より「福祉ネットワーク」。私もちょろっと映っているかも。

最近、0時をまわると非常に強い睡魔に襲われます。
健康といえばそうなのですが、仕事から帰ってくるのが23時の私にはちょっと不便。

昨日、仕事前にようやく区役所で転入手続き。
晴れて神奈川県民となりました。こんどは陸運局にいかなければ。
引越しの後始末、荷物整理が進みません。今度の日曜日も仕事なので、ゆっくりと動けるのは再来週までお預け。やらなければならないことが山積みです。

このブログに載せる写真が切れてきました。ゆっくりなにかを撮りに行きたい。

考えてみるともう木曜日。一週間が早いこと。
来週は祝日が2日あるので、その日はお店も早あがり。19時には閉まります。
ちょっとゆっくり出来る〜いやいや荷物整理ですかねぇ。
一日はゆっくりしたいものです。

さ、お風呂に入って明日の為にもう寝ます。おやすみなさいませ。

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September 12, 2005

一日たって。

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(そろそろ返して下さい)

某氏が選挙で当選していた。

地元の地権やら利益やら、そんなことは置いておいて。

当選したとたんに、これまでのことが許されたというような態度を取るのは、恥知らずというものだ。

選挙には行かなかった。なぜなら入れる人がいないから。
投票日の後で、かならずそういう人がいる。本当にその結論に立つまできちんと調べて考えたのか?
ボイコットなら白紙票ということも出来るのだ。
面倒臭かったのなら、そういえばよいではないか。なにを威張っているのだ。

権利を放棄するのなら、なんのための民主主義なのだ。
責任を他人に押し付けるのなら、今後一切、税金が高いだの、行政が悪いだの口にはしないことだ。


この国に田中正造のような、「民衆の代表」が見当たらなくなって久しい。
いるのはいわれもなく「先生」と呼ばれることに慣れてしまった人達ばかり。

そんな先生にも、そんな先生とやらからなめられるような民にも私達はなってはならない。


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September 11, 2005

パン三昧

miharabasi

(三原橋)

今日は選挙の日。
昨日も書きましたが、引越しをしてまだ間もないため、市川まで行っての投票です。
10時から仕事が入っているために、間に合うように家を出るとなると7時には出なければなりません。

ああ、いつになったら朝寝が出来るのでしょうか。

でも、きちんと済ませてきましたよ。ついでに旧居へ寄ってポストに私宛の物が入っていないかチェック。少し時間が余ったので、薄トラのお墓参りをして辺りを探すといました。三毛子。しばらく遊んで目黒へ戻ります。

職場近くのメゾンカイザーでお昼用のパンを購入。大好きなコンプレがないのが残念でしたが、それでも食べたくなるものが沢山あるお店です。

今日の仕事は某ホテル内にて照明オペ。
18時までしっかり働きました。途中、なにやら照明室の外が慌ただしいので訊ねてみると、また集中豪雨とのこと。セッティングを終えて20分後にお客待ちをしている部屋が水浸しになったそうです。

仕事を終え、少しだけ時間があったので家を通り越して、六角橋のnatane cafeへ。
おいしいほうじ茶を頂く。帰りには沢山のパンを買って帰りました。フルーツの沢山入ったもの、いちごのシフォン、タルト等々。週に一度、こんな日があってもよいと思います。(誰にいっているのだか)「もうお店おしまいだし、明日は休みだから」と蒸しパンのおまけまでいただいてしまいました。

明日は仕事の前に役所に行って転入届けをする予定。


〜中断〜


お風呂から上がって(首まで浸かることが出来る深い浴槽!)なんだっけ?何かしなきゃと考える。
あ…思い出した。さっさと寝るのだった。ではお休みなさいませ。

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少し落着きました。

yokohama


(これから住む街)

お待たせ致しました。無事に電話も開通。ようやく引越しが終わりました。
でも今日の選挙は千葉まで戻るのです。ううう。ついでにポストチェックもしてくる予定。三毛子いるかな〜。

さて、少しずつですが9月の日記です。

9/1… 最後に部屋をあとにする前に、窓から見える景色を写真に撮っておこうと思いデジカメを取り出すも、どうやら電池切れ。三毛子は昨夜から不在。未練がましくなくてよいかと部屋をあとにする。

9/3…職場でTVの収録がある。ばたばた大変忙しい一日でした。ふらふら。

9/4…洗濯機を買ってくる。ニ槽式を購入したのだけれども、全自動も同じ値段だったので少し驚く。洗濯機に給水する蛇口は台所と兼用、しかもコンパクト浄水器を使用しているので全自動だったら使えないところだった。正解。ついでにガス屋さんも来てくれる。いよいよお湯を使う事ができるのだ。嬉しい…と思いきや、ここは都市ガス。私の持っているガス台はプロパン用。結局、新しいものを買うはめに。結構高い。ううう。
夜は職場の方々と食事会。おいしかったけれど、帰りはしっかり寝過ごしました。終電まで時間はあったので、最寄り駅まではもどりましたが、大雨。駅前のコンビニで傘を買う。ラジオで大貫妙子アコースティックコンサートの案内が流れていた。東京近郊は11/21と12/2。行きたいけれど、どちらも仕事の日。

(おまけ〜最近気になる猫裁判のサイト)
http://ameblo.jp/tackchan/

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