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June 30, 2009

指人形展

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(夏が来る)

昨日、近所でツバメの巣を見つけました。無事にヒナも孵っています。
一番、好きな鳥は!?と聞かれたら、スズメ、メジロ、それからツバメ辺りで迷う私。しばらく見とれておりました。仕事の帰り道でもあるので、これから楽しみです。しかし、電灯の上で暑くないのでしょうか。

さて、来月は毎年恒例のパペットハウスギャラリーでの指人形展です。勿論、私が出品しているわけではありません。 昨年は行きそびれたので、今年は!と気合い充分・・・しかし、この日は山行き予定が!お昼過ぎには下山しているので、帰りに立ち寄れたらと思います。(山の格好で!?)

勿論、お世話になりっぱなしの「ひらいたかこ」さんも参加です。
上手くいくと会場でお会い出来るかも しれませんよ。東京近郊の方は是非どうぞ。
このお店、2階もおすすめです。いろいろなパペットが展示、販売されています。

場所は飯田橋駅からすぐ。

『The Art of Finger Puppets 2009』

「パペットハウス ギャラリー」
 7/11(土)− 7/18(土)
 11:00 AM 〜 7:00 PM (7/13休み)

(お店HP)
 http://www.puppet-house.co.jp/main.html

(出展作家)
 朝隈 俊男 / アヤ*シイ / 石田 百合 / 宇野 亜喜良
 太田 拓美 /片岡 昌/佐久間 奏多/ 高橋 あおい / たけだ ちま
 野崎 一人 / 林 恭三 / ひらい たかこ /保坂 純子 / 森 まさあき / 山本 由也(予定)

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June 28, 2009

雨降りサロン〜鞄、建築士等お探しの方いらっしゃいますか?

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(雨の日公園)
先週の「かうひい堂@恵比寿」、無事に終了致しました。生憎の雨模様でしたが、そんな中、足をお運び下さってありがとうございました。写真をUPしたかったのですが、写真を撮る機会を逃してしまい、なんと一枚も撮れず終い。今回も、沢山のお客様を初め、お菓子を作って下さった方々、それから会場の「カフェ・デュース・エビス」のKさんに支えられての楽しい一日となりました。本当にありがとうございました。

さて、今日は久しぶりに、ゆっくり過ごしました。生憎の雨でしたが、ひと駅半分歩いて「山角」へ。途中の公園では、一週間前は、とっても小さかったカモのヒナが、もう随分と大きく育っておりました。山角の看板前には相変わらず水色の自転車。

山角は相変わらず、静かな木々に囲まれて、今日の様な雨の日には木の葉にあたる雨つぶの音が素敵です。この季節になっても、山に行った時の様に、うぐいすが鳴いていますし、パンも珈琲もおいしいし、あっという間に時間が経ってしまいます。今日は、ご近所の建築士さんが後からやってきました。

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(山角看板猫〜尻尾がぴーん)

面白いことに、やって来た彼の服装。私と色違いですが、同じ鞄。太さと色が違いますがボーダーシャツ。同じ様な格好をしているのに、彼はお洒落に見えて、私は貧乏臭く見えるのは何故でしょう。
さて、やって来た彼が鞄から取り出して見せてくれたのは、建てようとしている家の模型。山角のすぐ近くだそうです。しかも、私や彼の鞄を作ってくれている方のもの。使えば使う程、味が出てくる布の鞄。肩掛けベルトが幅広で、肩が痛くなりません。私のものは、底の角が擦れてきているので、今度、修理に出してみようかと思っています。ポケット増やしたり、ベルトの長さを変えたりも出来ますから、ご興味ある方、如何ですか?HPからでもオーダー出来ます。
(n HP)
http://www.nao-t.com/index.htm

この鞄もそうですが、山角には、いろいろな仕事をしている人が集まって来ます。これも店主Mさんの人柄でしょうか。凄いですよ。このお店。 おいしい珈琲を飲んでひと息つくと、「ちりりん」と静かにガラスの風鈴が揺れます。この春から一年間、信州へ修行へ行ったガラス職人Sさんのもの。店主のMさんはこの音を聞きながら、Sさんが戻られるのを待っています。勿論、私も含めてSさんを知っている人は皆。 「ちりちりん」。

「山角」さん、最近はパンの通販も始めたので、気になる方は、どうぞ下記をクリックして下さい。
(山角〜sankaku HP)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/skaku/

お店といえば、一緒に山角へ行った友人が、上手くいけば今夏中に珈琲豆のお店を出せるかもしれません。嬉しいニュースですが、最近はどこへ行っても、「かうひい堂」はいつ店を出すんだ?といわれ続けています。予定ではあと6年ほど掛かります。随分、お待たせするのですが、その分じっくりじわじわと、熟成させていきますから、しばしお待ち下さい。

・・・きっと妙竹林な店になるんだろうな。

・・・それもいいな。


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June 16, 2009

準備開始

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(もう一年たちますか)

今度の日曜日。21日は夏至です。
恒例。「かうひい堂@恵比寿」を開きます。
夏至祭というイメージなので、お祭りらしく、少し華やかにいたします。
そうはいっても珈琲屋。騒がしくしない程度なのでご安心下さい。今回は、私の他にお菓子、パンの協力な助っ人が協力して下さいました。洋菓子、和菓子、パンにスコーン。これらを作って下さる5人の方々、それから、会場となる「カフェ・デュース・エビス」の鹿内さんが、無力な私を支えて下さいます。

・・・と、いうことで、私はこれから焙煎に入ります。
今日は当日、飲み頃を迎えるように中煎りの物から4種類。

どうぞ、お楽しみに。

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June 15, 2009

上野〜吉祥寺〜武蔵小金井「珈琲梯子」

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(道で拾った子トカゲを放す。)

先週は少ない人数で働いていたので、疲れましたが充実していました。
土曜日には焙煎を見ている私にマスターが「代わろうか」と、声を掛けてくれたので、「ブラジル」「モカ・ハラー」と2釜やらせて貰う。職場ではここをああやって、こうがこう・・・なんて教え方はしてくれません。基本的に、自分で観ていて真似てみるところから始めます。遠回りのようで、身につける為には、これが一番の近道だと思っています。

日曜日は休日。
東京都美術館で開催中の「板院展」。参加なさっている方から、券を頂いていたので観に行く。上野公園は凄い人出。西洋美術館の前には入場待ちの行列。ルーブル美術館展ですね。版画展は去年から観に来ていますが、面白いです。22日まで。

その後は、吉祥寺へ移動。
Bo-peep(ボーピープ)という、新しく出来た珈琲店兼、お菓子屋さん。ブレンドを2種類とシュークリームをいただく。ここはネルドリップ。ネルの形は少し縦長、内起毛で使用。丁寧にいれて下さいました。店の大きさもいい感じです。珈琲を飲んでいると、次々とお客さんが来てはケーキを買っていきました。シュークリームは濃厚クリームで、皮は少し厚めの小振りなもの。お茶うけにぴったりです。
ここはグラウベルの狩野さんからの紹介。感謝です。

(Bo-peep HP)
http://www.bo-peep-kichijoji.com/

ここまで来たら、行かなきゃね。駅の反対側。moi。
時間が昼過ぎだったので、満席かなと危惧していましたが、丁度、席が空いていました。
フィンランドから帰国したばかりの岩間さん。てきぱきと、しかしゆったりとお仕事中。このお店はいつもお客さんが沢山いて、なかなかゆっくり岩間さんの話を聞く事ができないのですが、忙しいというのは良いことです。来週の「かうひい堂」で使うものを少し購入。いつも素敵な笑顔をありがとうございます。

夜には生豆が届くので、帰りましょうと電車に乗るとメールが入りました。
先ほど、「岩間さんが帰国してますよ。」と連絡を入れたWさんより、「今どこですか〜?」との連絡。何やらおいしいものが頂けるというので、とんぼ返りして吉祥寺から武蔵小金井へ移動。スコーンを頂きました。「時間があるならお茶でもどうですか?」というお誘い。素敵な珈琲屋があると聞いて、ほいほいとついていく私。誘拐されるのも簡単かもしれませんね。

隣駅の小さな商店街のはずれ。
がらがら〜とガラス扉を開けると、ここが珈琲店なのですね。
「海豚屋」さん。深煎り豆、ブレンド3種類デミタスで提供。ねじまき雲さん焙煎の豆もあります。勿論、抽出はネルドリップ。小振りの縦長フィルター。外起毛で使用。蒸らしをじっくりかけて行います。お湯をたっぷり吸った粉がふっくりふっくら、まるで何かのお菓子の様に膨れる様、その形の美しいこと。久しぶりに写真を撮りたい形でした。たちどころに甘いキャラメルの様な香が数メートル離れて座っている私のところにも、ふうっと拡がってきて、ここが紛れも無く「珈琲店」だと再認識させられます。 サイドメニューにチーズケーキや林檎ジュースもありますが、珈琲を飲んだ後か、一緒でなくては注文出来ません。喫茶店と珈琲店は違うのです。こういう、姿勢をはっきりさせている店は好きです。「珈琲で儲けてやろう」等ということを考えると、こんな仕事は出来ません。

丁寧に丁寧に作られた一杯の珈琲は、とても濃厚。ミルク、砂糖はついてきません。ただ、必要な方には「ミルク珈琲」があるのでご安心を。 私は2杯ほど飲もうと思って、その旨を店主に伝えていたのですが、直ぐに後悔。 一杯目の余韻をもっと楽しむべきだなと、そう思ったのです。そのくらい力の有る一杯でした。店内も削げるだけそいだ感のある、シンプルな内装。ちょっと、山角に通じるものがあります。店主さんとはいろいろと面白い話もしたのですが、長居は野暮というもの。店をあとにしました。素敵なお店を紹介して下さったWさんにも感謝!
(海豚屋) 
http://www.realrock.jp/slowdolphins/

家に帰ると、宅急便で週末使う生豆と、青梅のねじまき雲さんより何か届きました。
包装を開けてみると、珈琲豆と、ブラジルの生豆。それに、お手製の消しゴム判子が!!お礼はメールでなくて、きちんと手紙を書かねば。そういえば、ひばり屋さんからもメールが来ていたので、返信しなければと思っていたところ。皆さんとの繋がり、大切にしていきたいと思っています。

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June 12, 2009

わかる方には「大うけ」でしょうか。

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(今夜のお客様〜ホシベニカミキリ)


今日の「かうひい堂通信」に対する検索フレーズランキング。

誰ですか?何を調べようとしたらこういう検索フレーズを入れることになるのでしょう?5位の「前山にて」は大好きな曲。またいつか生で聴きたいものです。

検索フレーズランキング
1位:破風山 秩父
2位:house 西麻布 ビストロ
3位:マンマンデー カフェ わかめ
4位:吉祥寺 北欧ショップ
5位:前山にて
6位:COFFEA EXLIBRIS
7位:ひばり屋
8位:白楽 文房具屋


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ひばり屋@うつわ屋

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(カスヤノブアキ工房〜うつわ屋)

週末報告です。
日曜日は朝から夜遅くまで、動きっぱなし。
9時に、珈琲豆の配達。10時に横浜そごうで「川上澄生展」。
約1時間ほど作品を堪能。絵葉書を買おうと思っていたのだけれど、品数がもう、本当に少なくて何も買わずに会場を後にする。それにしても、川上澄生の作品は楽しいものが多いので、見ていて気持がよい。

「横浜開港150年記念イベント」開催中のせいか、ごったがえす横浜駅をあとにして、渋谷経由で京王線沿線の「百草園」へ向かう。ずっと、気になっていた沖縄の屋台珈琲店「ひばり屋」さんが、1日出張珈琲店を開くというのだから、これはもう行くしかないでしょう。(情報を下さったMさん、感謝!)

聖蹟桜ヶ丘の隣駅「百草園」は「もぐさえん」と読みます。お灸に使う「もぐさのテーマパーク」!?かと思いきや、あちらは「艾」と書きますね。この場所は初めて知ったのですが、江戸時代から続く、お寺の庭園だそうです。お寺自体は廃寺となっているのですが、庭だけ残ったのですね。
(詳細はこちら「百草園HP」)
http://www.keio.co.jp/area/mogusaen/index.html

駅前を少し戻り、横道に入ります。
少し行くと、急な坂道になり、そこを登り詰めた辺りに百草園の入口発見。
中をのぞいて行きたかったのですが、今回は時間の都合で素通り。ここを過ぎると、今度は急な下り道。ひたすら下った先、突き当たりを左折して、少し歩くと「カスヤノブアキ工房〜うつわ屋」さんに到着。途中、昔の社宅でしょうか、私好みの小さな家があったり、用水路にいろいろ生き物がいたり〜歩くのに楽しい道でした。
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(こういうのに弱い)

小さな、会場にはお客さんが沢山。
人の間をぬって、中に入ってみると、おもしろいです。
いつもは、轆轤を回す小さな部屋がそのまま珈琲店に。少し、人の流れが落ち着くまで待ちましょうと、焼き物を見ていると、人混みをかき分ける様にして、瞳の元気な女性がやってきました。「初めまして〜ではないのですが、きちんと挨拶をするのは初めてなので、初めまして!」 この方が「ひばり屋」の店主。辻さんだと直ぐに分かったので、「こちらこそ初めまして。」と挨拶しました。しかし、辻さんのきれいな瞳にちょっと照れてしまう私。

部屋の真ん中に細長く低いベンチ(そういう椅子?焼き物を乗せる板?)が一本、すうっと置いてあって、そこへ雀の様に皆ならんで座るのです。 窓からは涼しく、やわらかな風が。
いいですね。一日、ここに座って外を眺めていたいですね。何でしょう。この心地よさ〜と思っていましたが、あ!分かりました。 「縁側」と似ているのです。家の外と中の中間地点。ここは完全に室内なのですが、不思議ですね。窓の景色と風のせいでしょうか。 珈琲は2種類。エルサルバドルとブラジル。どちらも、甘みのしっかりした柔らかい珈琲でした。

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(職人道具)
会場となっている、カスヤノブアキ工房の粕谷さん(格好よい男性ですよ!)も、沖縄読谷村で修行をなさったとか。もともとは日本画をなさっておられたとかで、鳥が大好きとのこと。先に訪れていたお客さんとも、鳥の話で盛り上がっていたそうです。 外からは相変わらず、思い出した様に風が流れてきて、なんともゆったりとしたよい空間でした。 もっとゆっくりしたかったのですが、夕方からもうひとつ予定をいれているので、後ろ髪を引かれながらおいとましました。

実は寝不足だったので新宿まで熟睡。
池袋の藝術劇場へは、開演5分前に到着。
義理の姉が「とうていありえない作り話」という芝居に出るので、それを鑑賞。内容はいつかこれを観劇する人がいるかもしれないので、書きませんが、第1幕、2幕に別れていて、1幕で「???」と思っても、どうぞ2幕をお待ち下さい。全てはその為の前振りです。久しぶりに大笑いしました。これDVDでも出ていたら買っていました。
(こんな劇団です。)
http://akaperaclub.com/
 
帰りの電車では、再び熟睡。観劇中は眠気がどこかへ飛んでいたので、なおさらです。それでも乗り過すこと無く無事帰宅するともう、23時過ぎ。

今週も随分と遊んでしまいました。

さて、今月は21日(日)に「かうひい堂@恵比寿」。私の番です。テーマは例年通り、「北欧の夏至祭」。今回は、スマトラの変わった奴を目玉に出せたらと思っています。珈琲の他には、初登場「山角sankaku」から「シナモンロール」。渋谷MのKさんより「ドール・オ・ショコラ」(しっとりとした、ガトーショコラの生地にフランポワーズを忍ばせてかナッシュで覆った濃厚なケーキ)。かうひい堂の初代お菓子番Iさんの「かすていら」。ずっしりして、底はじゃりじゃりです。それから、atelier melのwさんより、「オニオンスコーン」クリームチーズを添えます。あと、勿論、微笑庵の「竹筒水羊羹」も。どうぞ、楽しみになさっていて下さいね。 

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