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November 30, 2008

今夜はライヴです。

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(菜の花畑はないけれど)

「美味しいパンにつられてツアー」
今日は夕方から、Natane cafeでのライヴで珈琲をいれます。
出演アーティストは次の皆さん。
「朝日美穂、戸田和雅子、オオニシユウスケ、良原リエ」の皆さん。
ギターにアコーディオンに、トイピアノ。それに勿論、歌も楽しめる演奏会。
もしかしたらキャンセル待ちがあるかもしれません。お近くの方、如何ですか?
Nataneのパンもお勧めですよ。

詳細はこちら!
(美味しいパンにつられてツアー)
http://www.ceres.dti.ne.jp/~donidoni/pantour/

※キャンセル待ち、お問い合わせはNatane cafeまで。
(Natane cafe HP)
http://www.natane-cafe.com/

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棒ノ折山

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(有馬ダム)

休みの日が臨時変更となったので、久しぶりに平日休日。と、くれば、人の少ない山歩き!と又もや秩父方面へ。前日までに準備をして、しっかり早起きしたのだけれど、ゆっくりお茶等飲んでいたら・・・や!いつの間にこんな時間!!予定電車まであと7分。 リュックを背負って駅まで走り、駆け込み乗車してしまいました。 今回のコースは伊豆ケ岳の帰りに立ち寄った「さわらびの湯」から、白谷沢を登り棒ノ折山(969m)へ登り、長い尾根を経て青梅方面へ抜けるコース。今回の同行者はwさん。飯能駅で7時半に待ち合わせ。なんの支障もなく駅で落ち合った後、駅前から40分ほどバスに乗り、河又で下車。「さわらびの湯」を左手に眺めながら、坂を上っていくと、目の前に広がる有馬ダム。 太陽が少し顔を出したせいか、朝の山から次々と水蒸気が立ち上り、空へ消えていきます。 

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(目的地はあの向こう)

紅葉は既に終わりかけていて、真赤だったであろう楓の葉も、少し茶色がかっていますが、それでも美しい山の風景。ダムの上を横切り小さな橋を渡ったところが登り口。ここで高度計のメモリをセットして、いよいよ山道へ。沢に沿って登って行きます。

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(藤懸ノ滝)

暫く水の流れる音に浸りながら、登っていくと眼下には「藤懸ノ滝」が。道はしっかりしていますが、よそ見したり、滑ったりすれば怪我につながる箇所もあるので注意が必要。登り始めは少し寒さを感じていましたが、だんだん暖かくなってきます。山に入ると、車の音が聞こえない、無防備に呼吸が出来るという、本来当たり前でなくてはならないことが、贅沢となっていることをいつも再認識してしまいます。

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(山の道)

それにしてもよい気持ち。前日の天気予報では降水確率60%。しかし、早朝と夕方18時以降、予想降水量も前日共々Ⅰ〜2mmだったので、とにかく現地でもう一度判断することにしましょうと、やってきたのですが、今回はそれが大正解でした。沢に入るので、雨が降っていたら別の尾根道コースがあるので、そちらを取ることもできますし。融通の利く山です。

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(ああ、ピントが・・・白谷沢)

多少の登り下りはありますが、ほぼゆるい登りが続き、そうしているうちに、川の方が急に高度を上げてきて、登山道と並ぶ感じになったところで小休憩。ここからいよいよ、沢歩きとなります。
数カ所で沢を渡りますが、靴を濡らすということもなく足元に気をつけながら小さな岩を登りつつ、変化に富んだ道を楽しんでいると、目の前に「岩の門」の様なものが。

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(第一ゴルジュ)

今回のコースに2カ所あるゴルジュのひとつ目。
まるでファンタジー映画の城塞門の様。ここを抜けるだけでわくわくしてしまいます。抜けた先は小さな滝。その脇を登っていくのですが、狭い岩崖に挟まれて不思議な雰囲気に包まれます。少し登ると再びゴルジュ。抜けた先はさらに狭く、高い崖に挟まれた回廊となり、鎖のついた急勾配の石段。ひいこらこれを登り切ると、コース上で一番大きな滝、高低差約10m「白孔雀ノ滝」の脇に到着。

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(白孔雀ノ滝)

この滝を過ぎて、暫く登ると、これまでの楽しい登りから一転。登りづらい木道が。急勾配に整備された、この木道ですが、階段だと歩幅の調節が難しいため、非常に疲れやすいのです。これを登り切ると林道に着きました。ここで再び小休憩。眼下には名栗湖。林道を横切り、再び登り始めますが、これまた木道。しかもかなりの急勾配。ここにくらべたら伊豆ヶ岳の「泣き坂」なんて大したことないねぇ等と話ながらひたすら尾根を目指します。 ようやく尾根に辿りつくと、とても見晴らしのよい場所で、ここでお茶とwさんの持って来てくれた赤飯のおむすびを食べて気力とエネルギーを補充。一気に権次入峠(ゴンジリ峠)の支尾根まで上り詰めると、尾根のど真ん中にニョキッっと生えてきたような大岩がオベリスクのように立っていました。「岩茸石」です。ここまで登れば峠は目の前。さあ行きましょうかと辺りを見ると、高度が上がったせいか、ガスがかかった木々が幻想的な風景をつくり出しています。・・・と、よろこんでいたら又もや木道。
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(権次入峠へ)

木道の階段は相変わらず疲れの元で、数カ所、横木の流されている場所もあり、どうしても息が乱れます。ぜえぜえ登ると着きました。権次入峠(ゴンジリ峠〜893m)。辺りには楓の葉が敷き詰められたように落ちていて、ガスの切れ間から奥武蔵、秩父の山々がよく見えます。

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(貼付き紅葉)

よほど、前日の雨風が強かったのか、木の幹に紅葉が沢山貼付いていました。さて、ここからは目指す「棒ノ折岳」までほんの十数分。またまた現れた木道はどうやら山頂まで続いている様子。うへえと思いつつも、一段ずつ登りましたが、今度は余り傾斜が無いせいか、そんなに辛い思いもせずに山頂へ到着してしまいました。ここからは榛名山、筑波山なども見えるはずなのですが、ガスで何も見えません。とにかく、ここでお昼にしました。今回は寒いだろうと思って「うどん」です。他に、大根と人参を刻んだものを下茹でしたものと、浅葱を持っていったので、ちょっとした食事となりました。これにwさんの持って来たチーズ(!)を勧められるままに千切って入れてみたら、思いのほかおいしいのでちょっと驚きました。うどんの後は、珈琲とwさんの持って来たクッキーで優雅この上なし。

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(名栗湖)

食事を終えて休憩したら、後はひたすら尾根を下ります。登って来た木道の道は登りとうって変わってつるつる滑ること。権次入峠まで下ったら、今度は直進して黒山(942.3m)へ。
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(岩茸石山方面)

この辺りの山の山頂はなんだか独特で、小さな岩がごろごろしています。しかも、縦に割れる様なとげとげしたやつ。小さなピークを越えるたびに、枯葉に埋もれているそういう岩を踏まない様に気をつけつつひたすら歩きます。

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(紅葉づくし)

気持ちよい広葉樹の尾根道は歩きやすく、しかも緩い下りなのであっという間に黒山到着。ここからは道が別れていて、岩茸石山経由で奥多摩へ抜けるルートもあります。

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(黒山付近)

少しガスも晴れて来て、遠くまで景色が見える様になりました。この尾根は都県境にもなっていて、北が埼玉県、南が東京都になります。先刻の岩茸石といい、この山といい、離れているけれど、どういう関係なのでしょうね。ここから都心方面を見ると、遥か彼方に新宿の高層ビル群が見えます。私のデジカメではちょっと小さすぎるので写真は撮っていませんが、深い山の向こうに立ち並ぶビルの群れは、なかなか不思議な光景。

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(キリン柄)

小休止を繰り返しながら、小さなピークを何度も越えたり、稜線を巻いたり。広葉樹の林や、薄暗い杉林を抜けたり。単調だなと思うとちょっとした岩稜があったり。楽だけれど、変化に富んだコースを約2時間程歩くと、急な下り坂が続き下り切ったところに小沢峠がありました。

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(小沢峠へ)

ここから上成木のバス停まで約15分。14時半にバス停に到着。ほぼ予定通りのペースでした。バスが来るまで1時間あったので、すぐ側にある蕎麦屋に入ろうとしたら「火曜日定休」の札。待合い場で、お茶を飲むことにしました。 バスはここが始発となるので、少し早めに到着。車内でうとうとしていると、40分ほどで青梅駅。駅のひとつ先の仲町停留所で降りると、自家焙煎珈琲店「ねじまき雲」は目の前です。おいしい珈琲とケーキでゆっくりして18時過ぎの列車で立川へ。私はここから南武線で武蔵小杉〜東横線で白楽へと無事帰宅。時間が時間だったので、リュックを背負って都心を抜けずにすんで助かりました。 今回も多少多めに荷物を持っていったのですが、回を重ねるごとに身体の使い方が戻って来ているのか、随分、楽に歩けました。心配している膝も故障せずよい調子。この感じなら来年は不安なく丹沢「塔ノ岳」に行けそうです。

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November 23, 2008

日曜日の出来事〜ようやく後編

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(会場)

さて。

今週も忙しくて、なんとか週末の今日、更新することが出来ました。
日曜日、青山から帰宅すると既に時間は4時。1時間でnatane cafeへ行かなければなりません。
荷物をがらがら引いていっても、20分あれば間に合う距離なので、ひと安心。

mama!milkとsmall color。
どちらもアコーディオンを使うユニットです。
既に、会場設営はほぼ終了状態。椅子が足りないため、あちらこちらから借りて来たり、ビールケースを並べた上に板を置いたり、まるで野外ライヴの様。私はオーナーのMさんと出演者に挨拶をして、珈琲の準備。演奏中は電動ミルを使用出来ないので、あらかじめ予想を立てて豆を挽いておきます。
私のネルドリップでは大体、80〜90gの豆を使って、7、8人分の珈琲を抽出することが出来るので、演奏前には2、3回の作業で充分な珈琲をいれることが出来るはず。

途中、ちょっと外へ出てみると既に行列が!
うわ!と思いましたが、一度、気持ちを落ち着けてから少しの緊張と少しの高揚に持っていきます。この「始める直前」の時間、嫌いではありません。不安もありますが、始まってしまえば動くだけなので、この時間である程度の仕事の調子が予測出来るのです。
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(トイピアノ)
お湯も沸きました。カップも揃っています。会場、5分前に一回目の抽出。
「それでは開場します!」の声と同時にお客さんが次々に入って来ます。飲み物の注文はビールだったり、ワインだったり。考えてみると、夜の音楽会。そりゃお酒だよね。と思っていると、珈琲の注文が入り出し、2度目の抽出。開演時間には、予約をしていたお客さんもほぼ全員揃い、会場は満席。
small colorの演奏が始まりました。 アコーディオン、トイピアノにギター。休日、ずっと聴いていたい様な音楽です。私もひと息ついて珈琲をちびちびやっていると、あっという間に休憩時間。ここでまたオーダーが入りましたが、今回は余裕を持って動けました。気になるのは「おいしく飲んでもらえたかな」ということ。

いよいよmama!milkの演奏が始まります。初めて見たのですが、格好良いですねぇ。曲は夜とお酒が似合いそうな感じで、small colorとは対照的。楽しませて頂きました。勿論アンコールもしっかり楽しんで、あっという間に時間が過ぎてライヴは大成功で終了。多くのお客様はここで帰られましたが、スタッフと希望者はそのまま、その場で飲み会に突入。 結局、お開きは25時過ぎとなり、small colorさん宅で飲み直しましょうというお誘いもありましたが、翌日の仕事もあるので、丁重に辞退して赤ら顔のまま、またがらがらと荷物を引いて帰宅したのでした。

small colorさんは今月30日にも又、ライヴを行います。
nataneのおいしいパンと素敵な音楽、それに私もちょっぴりお手伝い。ご興味お有りの方はどうぞご予約を!mama!milkは22日にもJ-WAVEにも出演なさっていました。

(mama!milk HP)
http://www.mamamilk.net/
(small color HP)
http://www.smallcolor.com/

※どのような演奏なのか知りたい方は「YouTube」で検索すると出て来ます。

ライヴ予約はこちらまで。natane cafe HP)
http://www.natane-cafe.com/

さて。今週は火曜日まで休みなしです。頑張ります。

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November 20, 2008

日曜日の出来事〜時間がないので今回は前編

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(お披露目前日。透けています。)

さて、また一週間が過ぎ去り、日曜日がやってきました。
今回は比較的ゆとりがありました。お昼まで焙煎やら洗濯をしてから青山へ。

雑貨屋「オルネ ド フォイユ」で開催中の「コーヒーフェスティバル」に吉祥寺フィンランドカフェ「moi」で働かれている、イラストレーター、日置由香さんの絵の展示があるというので、それを観ることと、スパイラルで、頼まれ物のシンプルなクルミ割りを探すのが目的。生憎、後者の目的は果たせませんでしたが、展示会会場となっているお店をみつけるのは上手くいきました。
(日置由香さんHP)
http://pommehio1113.petit.cc/
(COFFEE FESTIVAL)
http://www.ornedefeuilles.com/event/085coffee.html

会場には先客がまだひとり。
展示してあるコーヒー本を眺めていると、後ろから声をかけられました。
先客はAさん。これはまた奇遇ですねと他の展示品を見ていると、京都「大谷コーヒー」さんの豆を発見。スマトラです。手に取って鼻に近づけると、とても強い甘い香り。即決で購入。見るとAさんもしっかり手元に確保。日置さんの絵はシンプルですが、芯のある力加減の丁度良い感じのもので、お値段も「え?これでよいのですか?」という位のお得なもの。聞くとAさんは既に一番目立つ様に置かれている大きなやつを既に購入なさっととのこと。いいな〜と作品をみていると、とても気になるものがひとつ。直接、珈琲を描いたものではなのですが、今、まさにポットからお湯を落とす・・・直前という絵で、お湯の温度やポットを持つ手の力具合まで、ひと目でわかるものでした。こんな絵を描く人もそんなにいないでしょうし、これも何かの縁だと私も購入。次回の「かうひい堂」からは飾ることになると思います。そうしているうちに、日置さんがいらっしゃいました。暫くカフェ仕事やら絵について話をしていると、お客さんも増えて来て気がつくと「大谷コーヒー」豆は売り切れ状態に。確保しておいて大正解。今週末は大谷さんご本人が、会場でコーヒーを入れるそうです。私は仕事でこられないので非常に残念なのですが、ご都合つく方は是非どうぞ。

本当は日曜日に全て書いておく予定だったのですが、他にやることがあったり、睡魔に勝てなかったりで、ようやくのUP。しかも前編のみでした。週末までに後編書きます。では。

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November 11, 2008

高密度。

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(BUNKAMURA)

一週間、受取が出来ずにいた荷物を午前中に受け取ったら・・・!!
そこからは気持ちが前のめりになる一日。

沢山の人に会う一日〜は渋谷から。

渋谷へ行く前に用事があり、学芸大学へ寄る予定が、ぼーっとしていて、都立大学で電車を降りてしまい、しかも改札を出てから間違いに気付く。出鼻を挫かれました。
ばたばたと用事を済ませ、急いで渋谷へ移動。知人「落合恵」さんの参加した本の出版記念サイン会。
お茶の水にあった小さなカフェ「ジャンジャンブル」で個展をなさっておられたころは、よく観に行きました。最近は本に、映画美術にと大忙し。久しぶりにお会い出来て嬉しく思いました。
(落合恵さんHP)
http://www.h3.dion.ne.jp/~megpgq/

(こんな本です〜中見検索出来ます。)
http://www.amazon.co.jp/しりとり世界いっしゅう-旅する10人のイラストレーター/dp/490274435X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1226334856&sr=8-1

さて、小雨ぱらつく渋谷の街ですが、それでも、やはり渋谷。
人の多いこと。駅方面へ戻り、今度は友人Wさんが企画、参加している「蚤の市」を覗くため駅裏のピル4階へ。同じ建物の2階で数年前に友人が結婚披露宴をやりましたっけ。懐かしく階段を上っていくと、やっていますやっています。会場へ入ると直ぐに名前を呼ばれました。Wさんのお姉さんが、ご主人とお子さんを連れて来ています。久しぶり〜!子供大きくなったね〜!等と話していると、別方向から、また名前を呼ばれ、そちらを見ると青梅「ねじまき雲」のオーナーご夫妻。この「蚤の市」を覗く為にお店を閉めて来られたそうです。凄いですね。奥には吉祥寺moiで働かれている日置さんも出店しておられます。スペース自体はとても小さいのですが、本当にもう宝の山。生の珈琲豆を乗せると映えること間違いなしの鉄皿を一枚購入しました。1000円也。いいもの見つけたと喜んでいるところへ、今度は、これまた久しぶりのNさんも。なんだか同窓会の様です。そこにいるだけで会いたい人たちがぞろぞろやって来るなんて、なんという贅沢。こんなことそうそうあるものでは無いですね。

「蚤の市」を満喫したあとはNさんと、お昼と食べましょうということになり、Mへ。ランチメニューのスープとパンを戴きながら、世間話、一時間ほどゆっくりと過ごしました。駅前でNさんと別れたあとは、再び坂を上りBunkamuraへ。「ワイエス展」。久しぶりに観るワイエスの絵は、繊細だけれども力強さを感じる独特のタッチと色使い。習作にもすばらしいものが多数あり、満足です。

(本日の収穫)
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Bunkamuraを後にしたころは、もうすっかり街は暗くなっていて、歩く人も足早に。

さて。
いよいよ今日のハイライト。「徳之島コーヒーの会」へ。
地下鉄で三軒茶屋へ移動。一緒に珈琲をいれる恵比寿DのKさん、参加者のTさんと駅の近くで待ち合わせ。お茶を飲んで、会場となる「マメヒコ」へ。このカフェは18時から私たちの会で貸し切りです。寒い中、お茶を飲もうとやってきたカップルが「すみません貸し切りなのです」と断られるのを見て、心の中でやはり「すみません」と思う。 会場にはセッティングの為、先に来ていた主催グラウベルのKさんや、今日の講演を担当しているライターのKさんご夫妻(何だかKさんが多いですね・・・)、それから一緒に珈琲をいれる島インコ舎のOさんの姿も見えます。少ない時間で段取り確認が出来たのは、忙しい私の分まで事前に打ち合わせを済ませていてくれたDのKさんのお陰です。「マメヒコ」のスタッフとの打ち合わせもすませ、会場に目を向けるといつの間にやら満席です。

(徳之島珈琲)
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今回、徳之島珈琲はいつもより深く焼かれています。〜ということは、それだけ味がしっかりしているということ。味の弱い豆だと、深く焼くと「苦いだけ」の味になるのでそんな推測ができるので期待も膨らみます。今回、私たちが使えるのは約400g。抽出を失敗すれば、飲めない人が出てしまうので責任大。豆の挽き具合を確認してもらって、いよいよ本番。少し低めの温度でいつもの通り、蒸らしはしっかり、しかしだらだらしないように。3人の抽出した珈琲は一度、ポット内で合わせてからカップに移していきます。それをマメヒコのスタッフが配っていきます。

(マメヒコ〜三軒茶屋)
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よその店の厨房に入る時は緊張しますが、それよりも新鮮さが心地よいことが多く、今回も楽しく真剣勝負をさせて頂きました。各自2回の抽出を無事に終えて席に。すでに進行は随分進んでいて、会場の雰囲気もよい感じに暖まっています。マメヒコさんのカボチャのプリンをおいしく頂きながら、自分の珈琲を飲みます。飲みやすいくせの無い味。癖が強くないのは残念ですが、作っている地理的条件を考えたら充分評価できる味でした。落ち着いて会場を見渡すと、知っている方や友人がちらほら。来るとは思っていなかった焦製飲料のIさんも!いや、楽しい会でした。

あっという間に時間が来て、私は早々に「お先に失礼いたします」と帰って来たのですが、本当に今日は沢山の方々に会うことが出来て嬉しく、楽しい一日となりました。今日、お会い出来た皆様、また会いましょう。お元気で。

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November 04, 2008

吉祥寺北欧小旅行

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(昔ハコンナ感ジデシタ。パリー!)

同僚と休みを交代したので、8日働いて、月曜日の今日休みです。
午前中は在庫の無かった珈琲生豆を受取りひと安心。お昼少し前から吉祥寺へ。
今や、ミニ北欧ショップ通りと化している大正通り。マ○イの裏にあった北欧料理店が、この通りに移ってから、気にしてはいたのですが、ようやく訪れる機会が出来ました。
「ALLT GOTT」。友人が予約をしてくれていたお陰で、行列(短いけれど行列!?北欧料理店で!?)の脇をぬけて、すんなりと食事をすることができました。お約束のニシンの酢漬け。ヒラメのムニエルにデンマークの小エビ。勿論、キンキンに冷えたスナップスもいただきました。食後は紅茶を飲んだので、珈琲を飲みに、数件先のフィンランドカフェ「moi kortti」で、黙々とカウンターに立つ、マスターを眺めながら、少し深煎りの一杯を堪能。帰りがけにここのスタッフでもある日置由香さんの個展のDM用葉書をいただきました。 
「日置由香 作品集 〜コーヒーとくらし」'08.15th/11〜30
場所は渋谷の「オルネ ド フォイユ」
(オルネ ド フォイユHP)
http://www.ornedefeuilles.com/

どんな作品が並ぶのか、とても楽しみです。

さて、お茶のあとは駅前で友人と別れ、井の頭公園を散歩して帰ったのですが、丁度、日暮れ時で空気やら木の葉やら、なんだか北欧っぽかったです。この季節はいつもそんな感じがします。

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(井の頭公園)

帰りがけ、ちょっと煙がもうもうと立ちこめる「いせや」が気になりましたが、ここは我慢。
映画に出ている最中だからか、若い男女が並んで焼き鳥を買う姿が目につきます。中で飲んで食べた方が楽しいぞ君たちと心の中でおせっかい。

本当に、日の落ちるのが早くなりました。
もう来月は12月ですものね。

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November 03, 2008

こんな空をみると

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(秋空銀座)

見上げるとビルの間に秋の青空。

友人Aがリトアニアから絵葉書をくれました。
ずっと、いろいろ辛いことを抱えて、折れそうになりつつも、よいしょと何度も立ちなおり、今、新婚旅行中です。これからも大変なことが沢山あると思うのだけれど、よい伴侶と共によいしょと歩いていって下さい。

友人Bは、起業準備中。ねずみ花火の様にあっちでくるるるぱぁん!こっちでくるるるばぁん!あちちちと、エネルギー玉〜そう、丁度「地下鉄のザジ」みたいなのだけれど、しっかりこつこつ努力してソムリエの資格を取りました。でも、今度は両親が大きな病気を抱えていることが分かり、それでも毎日、出来ることをと前向きに走っています。なんだか両脇車線いっぱいいっぱいにジグザク走ったりするので、はらはらしていますが、それでも前を向いて走っているので、なにもいいません。事故は車体をかする程度にしてくださいね。

友人Cは古くからの付き合い。お父さんを早くに亡くして、それでもしっかり生きて来ました。でも、最近、お母さんが病気を患い、ばたばたしている矢先、妹さんの旦那さんが娘さんを残して急に亡くなってしまいました。

友人Dはずっと病気と闘いながら、精神的にも、肉体的にもハードな仕事を続けています。いつも薬が手放せません。

中学校からの友人は今年の年が明けて間もない頃、心筋梗塞でいってしまいました。

去年の今ごろ、大きな手に鴨肉を持って来て下さった偉丈夫のお客様は、数ヶ月前に「こうなっちまったらおしまいだね」という言葉を残して、やはり病気でいなくなりました。

ビルの間から青空を見上げると、なんだかこんな人達のことと、自分の無力を痛感します。

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November 02, 2008

古本やらライブやら

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(イツノ間ニカ文字看板ナヲッテイマス、パリー!)

今週は休みの日を同僚と交代することになったので、明日は仕事です。

久しぶりにヤフーオークションを覗いてみたら、デンマークに関する本が出品されていました。「平和の国 デンマーク」浜田常二良著、昭21発行108頁(朝日新聞社刊)。読みたかったので、定価の約17倍の金額で無事落札!他に誰もこんな金額入れてませんでしたから、楽々、手に入れました。初版で一万部も発行されているのが驚きです。今、デンマークに関する本を出版しても、そんなには印刷しないのではないでしょうか。あ、ちなみに定価は6円です。入札も私のみ。 

主に、デンマークの民主主義などについて書かれた物ですが、はしがきに珈琲についての記述があるので、珈琲資料としても役立つことになりました。これは想定外の嬉しい出来事。

さて、お勧めライブのお知らせです。
先日、大木彩乃さんライブでも演奏、「かうひい堂@白楽」にも来て下さったsmall colorさん、豪華キャストと共に今度の金曜日に演奏会です。生「永山マキ」さん「mue」さんの歌も聴きたいのですが、生憎、私は仕事で行けませんが、お勧めですよ。行けそうな方は是非。

「音楽と映像の夜」
2008年11月7日金曜日 渋谷7th floor
出演:small color、永山マキ、mue
open 19:00 start 19:30
予約当日共 2000円(2オーダー1000円別)
予約と問合せ:info@smallcolor.com


最近、寒さのせいで帰り道に猫がいません。
遊んでいくのが楽しみなので、ちょっと意気消沈。

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