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January 13, 2008

浸食

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(あの色は本物)

いつの日か、再びあの街へ戻り彼の足跡を辿らねばならない。
突然、そんな感情に支配されてしまった。どうやらとても必要なことらしい。

少し風邪気味のせいか、もしくはこの寒空があの国を思い出させるからなのか〜久しぶりに心が浸食されようとしている。勿論、先日の展覧会のせいもあるのだろうけれど。そういえば彼の命日は今月23日だったっけ。

あの街へといっても時間、金銭面で、すぐには無理な話なのだけれど、必ずその日が来るのを確信している。何のためかわからないし、もしかしたら明日には消えてしまう思うかもしれない。ただくすぶっている火種は、灰の中、底の底の方で気配を消しながらもじっと時を待っている。

1100点の絵画と18000点の版画を残した画家。
彼に引っ張られるような感情が、まるで床にタールの缶をひっくり返したように拡がっている。

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Comments

むふ。
Skagen美術館の収蔵カタログを見ていたら一点発見。

しかし、複数並んでいたらやはり引っ張られそうで
怖いです。

Posted by: gon | January 15, 2008 09:42 PM

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