« ちと忙しいこの頃 | Main | 2週間 »

May 27, 2007

Kusa-Cafe

Kusacafead2

(KUSA-CAFE)

先月から何人かで訪れようと計画していた千葉県房総半島は長生村にある自家焙煎珈琲と手作りパンのお店「Kusa Cafe」。
以前、焙煎仲間でもある「グラウベル」狩野さんより紹介して頂いた姫野さんが手作りでつくったお店。

奥様がパンを焼いての二人三脚。開店するまでの様々な苦労やら楽しみやらブログで読んで知っていましたが、訪れるのは今回が初めて。 直前になって予定では4人だった参加者が「バイクで行きます」という、これまた焙煎仲間のSさんと私の2人だけに。それでも決行。行ける時にいかず後悔したこと数知れず。

お店は千葉県の東海岸。横浜からだと東京を抜けて房総半島を横切って反対側に出るコース。Sさんとどこかで待ち合わせをしてツーリングがてらというのが理想でしたが、私のバイク。まだ修理に出せません。もしかしたら勝手に直っているかもと昨夜キーを回してみましたが、半年動かせないでいたのでバッテリーまで上がっていました。お手上げです。

開店11時に現地集合なので列車を調べると7時20分過ぎに乗れば間に合う様子。
早起きして出かけましたよ。睡眠不足で赤い目でしたが起きましたよ。朝から飲んだわけではありません。千葉を過ぎると景色一変。とたんに濃い緑が一面に拡がります。特に問題もなく9時半過ぎに「上総一宮〜かずさいちのみや」へ到着。 地図で見当をつけて歩き出すと駅前の静かなこと。幹線道路から少し離れているので車の音が殆どしません。直ぐに一宮川へぶつかり、川に沿って海へ向います。

今日は天気もよく、気温も高め。空気が少し湿っているのは海が近いせいなのか、それともこの濃い緑のせいか。朝からなにも口にしていなかったので、すぐに喉に乾きを覚えましたが、鞄には何も入っていません。しかしそこは河原のよいところ。
土手にはたくさんスイバ→(http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5106/sub60.htm)が生えているので、「すみません」と断って一本折ってかじりながら歩きます。久しぶりに口にしましたが、酸っぱくて喉の乾きを抑えてくれるのでこんな時には嬉しいもの。 川沿いでは沢山の鳥の声。聞いたことのないやつも。途中、カワセミもいましたし、高い声で鳴く小さな白黒のやつも。 石の上には大きな亀が甲羅干し。なんとものどかな時間が流れ足も自然とゆっくりと。 それにしてもこの辺りの家の敷地は広いなあ。


河口が見えるあたりで車の通る道に移動。
ちょっと迷いかけたものの、無事に店に辿り着きました。大型バイクのSさんからも、もうすぐ到着のメールが届いたので先に店にはいることに。入口の看板。手作りで可愛らしいのです。

「こんにちは〜」と店内を見回すと高い天井。
白い壁。それからどこぞの液晶TVのCMに出てきそうな庭の見える横長の窓。その向こうに、草いきれのしそうな緑が迫っています。姫野さんが笑顔で迎えて下さいました。


Kusacafeoomado4

(吉○小百合は出てきません)

まずはブレンドを一杯。
豆や焙煎機の話をしていると奥から赤ちゃんを背負った奥様も。
そうしているうちに次々とお客さんがやってきます。周囲にはなにもないのですが、皆さん車を使ってやってくるようです。そうのこうのしているうちにSさん到着。ちょっと迷った模様。私は深煎りのブレンドをおかわり。気がつくと店内はほぼ満席。姫野さんも奥さんも休むことなくもくもくと〜しかし笑顔と気遣いを忘れることなくてきぱき仕事をしています。大変だけれど幸せそうです。


Kusacafesotoisu7

(洗濯板活用法)


外でもお茶が飲めるようになっているようなので、ちょっと外へ出てみました。
ここでも鳥がぴちゅぴちゅやっているし、草の匂いも濃いいし、ウシガエルの声も聞こえます。この緑の濃さは写真でしか見たことのない某関西の名店を連想してしまいます。

店に戻ると姫野さんが、一杯ずつ丁寧にドリップしています。
こんどは中浅煎りの豆を注文。それまで使っていたコーノ式ではなくてメリタ(カリタでしたか?)を使いはじめました。「このくらいの焼きのやつの一人前はコクが出難いので、ある程度、お湯をゆっくり落とせるこちらを使うんですよ。」とのこと。プロです。


Kusacafek3

(カップも殆ど出払って)

夕方からジョギングと飲み会があるというSさんは15時過ぎに「お先に!」と格好良く帰られましたが、意地汚い私は、さらに2杯の珈琲とイングリッシュ・マフィンを頂き、たくさんお喋りもし、夕方ようやく店を後にしました。 短時間にこれだけの珈琲を飲んだのですが、まったくお腹に違和感もなく、薄いわけでもないのにするするすると飲んでしまいました。おいしい珈琲をごちそうさまでした。姫野さんはNatane CafeのMさんとも面識があるので、Mさんへお土産にパンを少し購入。店を後にしました。


Kusacafemado5

店の2、3件分隣の空き地では雉を発見。
川ではやたらとボラが、ばしゃばしゃんと跳ねています。
午前中とはちょっと違った感じのする川です。こんなところに住むのもおもしろそう。そういえば1坪5万円〜145坪分なんて看板もあって気になります。海を見て帰ろうかとも思いましたが時間が半端なので今回はパス。駅ではちょうど出発前の列車に乗ることもできて満足。しかし、やはり遠いですね。最寄り駅についたのは18時40分頃。Natane Cafeへ寄ってみると・・・閉まっていますよ。また休みましたね?お土産のパンは私が容赦なく頂くことに致します。Mさん残念でした。お土産は私がしっかり頂きます。

適度に歩いて適度に疲れて。
今夜はぐっすり眠ることができるでしょう。

(kusa Cafe HPはこちら)
http://www.kusacafe.com/

|

« ちと忙しいこの頃 | Main | 2週間 »

Comments

ども。
ついに電車で行かれたのですね~。

あー松本クラフトにいってました。
ゆるしてクダサイ・・・・

Posted by: natane | May 29, 2007 10:53 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« ちと忙しいこの頃 | Main | 2週間 »