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February 26, 2005

追い込み。

meguro(コーヒーの店)


まだまだ焙煎は続きます。
昨日、今日と焼いた豆。

エチオピア・モカ浅煎り(イルガチェフ)
イエメン・モカ・マタリ♯9
グァテマラSHB
コロンビア・スプレモ
スマトラ・マンデリンGー1
ブラジル・アララ18

これから朝までに焼く豆

バリ・アラビカ神山
ケニアAA

今日の夜も焼きます。眠いです〜。

いま、マタリを焼き上げて休憩ついでに味見しましたがおいしくあがりました。

また、当日は極上小豆を使ったお菓子も用意します。
お楽しみに!
ただし、餡は1キロ。無くなり次第売り切れです。(当たり前ですね…)


※はみだしコメント

mochi様:
チョコレートフォンデュ。いいですね〜。
実は食べたことないのです。

優子様:
お待ちしております。
もし路に迷われたら即御連絡を。

お二方とも、おざなりな返事ですみません。いまから焙煎に戻ります。では!

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February 25, 2005

暫しお待ちを

o-sakasemento203
(何となく秘密基地?)

すみません。
今日も焙煎に追われております。
珈琲は焙煎してからある程度たったほうが味が落ち着くもので、27日用の豆は早すぎず、遅すぎずに煎らねばなりませんので、ちょっと大変。今日は(もう昨日ですね。)あと2回焙煎します。

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February 23, 2005

外は暖かかったそうです。

aoyama196
(近所に欲しいお店〜南青山)


今日は朝7時から22時まで休み時間なしで働き通し。

帰ってくると「プリントゴッコ」の黒インクが速達で届いておりました。
人の情けが身にしみる…。本当にありがとうございました。
今から遅い昼食兼夕食を食べてから、少し焙煎をいたします。

さすがに今日はこのくらいで。明日も朝からお昼まで仕事。
どうしてこんな時期に株主総会やるの?
私はマイク管理と録音です。

※はみだしコメント
mochi樣
こんばんは。いいですね。強化月間。最近は日本でもチョコレート屋さんも定着してきましたから、お忙しいのではないでしょうか?あ、mochiさんはハンドルがふたつ付いたチョコレートカップでホットチョコレートを飲むのなんて似合いそうです。機会があれば是非お試し下さい。

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February 22, 2005

仕込みの下準備

marunouchi199


(丸の内)

仕事から帰って来て焙煎の下準備。今日はスマトラ・マンデリンG1をハンドピックしながら、大きさを3種類にわける作業。約2キロの豆を粒のある程度大きいもの。小振りのもの、それからピーぺリー(丸豆)、それから使えない「死に豆」に分けていく。少しずつバットの上に乗せて指ではじいて行くので時間がかかる。嫌いな作業ではないけれども、さすがに2時間かけて全て終えた時には肩が張って仕方がない。明日は肩こり間違いなしです。まぁ、いつもなのですが。

ハンドピックをしながらニュースをつけていたら「明和電気」社長が出ておりました。今日もお茶目な社長。多しか4月に行われる会社説明会、行きたいのですが仕事の予定がわからないのでやきもき中。

昨日、「インクがない!」とここで書いたら、某奇特な方よりメールで「今日、速達で送りました!」とのこと。有り難くも申し訳ない気持です。なんだか催促したようで。一瞬、こちらで「○×がありません〜!」と書いたらいろいろ届くのだろうか?などと妄想に走りました。でも、助かります。本当にありがとうございました。

明日は早朝から仕事。都心へ参ります。同じ会場でなんと時間差2社からの仕事依頼。こんな風に上手く歯車が噛み合う時は嬉しいです。ひと粒で2度おいしいのですから。某社の会議会場で、まずA社の大型スクリーンと映像機材設置兼、動作確認。先方に引き渡して、そのまま会議本番ではB社でその会議録音。夕方、会議終了後はA社機材の片付けをして、その後、再びB社でレセプションの照明オペにつく予定です。よって、帰宅は深夜になる予定。

明日は春一番が吹くかもしれませんとニュースで聞きました。今日、少しだけ膨らんできた木々の芽に光が反射してきらきらしているのを見ました。春はもうすぐ。


※はみだしコメント

erizo樣:
私は昔からプリントゴッコの多重刷りが面倒で、黒でアウトラインを印刷、絵の具やマジック等で着色というパターンが多かったので、いつも黒が一番最初になくなって行くのです。皆さんと反対なのです。

oui_et_non樣:
DVDお持ちなのですか?それは是非お貸しして下さいませ!
それにしてもerizoさんも御存知とのことですし、思っていたよりも有名なのですね?少なくとも私の周りであの本を知っている人は少ないもので。児童文学好きな方は勿論知っていましたが。ちょっと意外な驚きでした。

mochi樣:
こんばんは。お忙しいようですね!今日もジャムの続きをやっています。これが終わったら今度は生姜のジャムに取りかかります。ここのコメントですが、本当は本文と別で乗せたいのです。しかし、Macはコメント欄のみなのですが「OSⅩ」以前の物だと文字化けしてしまうので、仕方なくこちらに書いています。むー。ところで、チョコレート強化月間とは!?


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February 21, 2005

迂回路で行こう。

tarinaifukaku

(作業中断!)

本当は今頃、がっちゃんがっちゃんとプリントゴッコで袋にロゴを印刷している真っ最中!となるはずだったのですが中止です。なんと。あろうことか、インクがありませんでした。しかも黒だけ。2セットあるインクなのですが黒は一本も見当たりません。明日、仕事の帰りに買ってこなければ。近くの文房具屋にあるとよいのですけれども。いまはどうでしょうねぇ。不安です。いざとなったらコピーして切り貼りすることに致しましょう。

と、いうことでジャムづくりに変更致しました。文旦と夏蜜柑のミックス。

今週はこんな調子でばたばたして、大したことが書けませんがご了承下さい。

※はみだしコメント

Rotter樣:

ついでにいうならば、誰かを間接的にでも支えているということにもなるんですよ。好む好まざるを関係なしにして。それよりも、元気が出るほどの珈琲を果たして私はつくっているのでしょうか。まだまだ先は遠くにあってみえません。それでも動かなければと思いきってHPもつくりましたが、やはり怖いですね。日曜日カフェ。昨日は私も行けませんでした。ランチはなんだったのでしょうね。気になります。今週末は開いていますよ!

oui_et_non 樣:

映画情報をありがとうございます。
原作では(いまは変えていると思われますが)働いているのは(ピー)でした。
再版本ではどのように言い換えているのでしょうね。映画も観たいような、止めておきたいような。でも、きっと観てしまうことでしょう。♪ウィリー・ワンカ!ウィリー・ワンカ!(早速、予告を観て洗脳された人)それにしてもえらく格好のよいワンカさんですねぇ。前作では、オズのマンチキンの様に小さな人をわざわざ探してきたと伺っておりますが。う〜ん。ワンカさんでかい。


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February 20, 2005

広くない…。

tabako194
(四街道近く)

なんだかわけがわからなくなりました。
いえ、宮澤章夫ではないのですが、わからなくなりました。

プリントゴッコで印刷等しようかと部屋を広くする作戦を決行したのですが、整理したら尚更せまくなりました。いちばんどうしようもないのが衣類。収納スペースのない部屋なので一番かさばるのがこれです。しかし、今日わかったことがひとつ。CDも場所を取っています。うつわも、そうして本も。

これ、本当にいるのかな?と思わず思ってしまいました。
服に関しては、最低必要なものしかないので問題外ですが、その他の物は生きて行くのに必要があるとは思えません。しかし、しかしですよ。やはり音楽は必要だと思うのです。

私にとっての必要不可欠な音楽とはなんでしょう。
多分…自ら生み出せるリズムかなにかなのかもしれません。
でも、やはり美しい音楽が聴きたいと思います。

いえいえ、リズムが美しくないということではなくて、自分で生み出せない旋律を聴いていたいと思うのです…。あれ?なんでこんなことを書いているのでしょうね。

やはり思考能力が落ちている様です。すみません。
なんだか書き逃げですが、やり逃げ、やったもの勝ち!が社訓らしいので(M電気の)それにあやかり私もちょっとばかり書き逃げいたします。

ではまた明日。

※はみだしコメント

「夢のチョコレート工場」はまだ観ていないのです。
ダールはノルウェーの人ですから、ぜひともかの国でロケをして欲しいのですが、やはりアメリカ製ですか?原作では工場のオーナー、ワンカ氏は我侭な子供には容赦なし!だったのですが映画ではどうですか?

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元気の素

kamotusen204
(貨物専用)

夜には上がるといっていた雨が、ちっとも止みません。

雨は嫌いではありませんが、こんな寒い日に風と同時に降られると、やはり喜んでというわけにはいきません。たとえ、お気に入りの傘を持っていたとしてもです。仕事の帰りがちょっと遅くなったので、地下鉄の駅を出た頃には終バスなどとっくに去った後。道すがら、チョコレートを買っていち列だけパキッっと割って齧りながら帰ってきました。ひとかけらのチョコレート。それだけで家までの道のりは楽しくなります。ところで、板チョコを手にする時、必ず思い出すのはダールの「チョコレート工場の秘密」。

貧しい少年が、毎年誕生日に板チョコを一枚もらうのですが、それを大事に食べる描写が素晴らしい。
とてもここでは書くことが出来ませんので、気になる方は是非探して読んでみて下さいね。いつの間にか映画にもなっているようですが、どんな出来だったのでしょうか。どなたか御存知ですか?


今日は職場で「お願いね」と水曜日と木曜日に突発仕事が入りました。ということは、結構忙しい週になりそうです。焙煎出来る時間も限られていますので、計画通りに段取りを運ばなければ。まあ、仕事なので当たり前のことですけれども。

いつもでしたら、「明日は日曜カフェの日」と書くところですが、果たして行く余裕があるかどうかわかりません。行かれる方は楽しんで来て下さいね。

※はみだしコメント

Rotter樣:

コメントありがとうございます。
私はいまの仕事をするに当たって、犠牲というものを持った実感はありません。ただ出来ることと、出来ないことがあるなと思うくらいで。ただ、私のせいで大きかれ、小さかれ、犠牲となってくれている人達はいるぞ!と思っています。その人達にきちっと顔向け出来る仕事。これもひとつの課題です。なにをすればよいのか分からなくなったときには、出来ることをやるしか…ないのでしょうね。そうしていれば、少しずつあれこれ変わってくるものです。と、何を偉そうに…。すみません〜。

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February 18, 2005

休憩

hasigo209
(ヤコブの梯子)

やることが一度にどっさりやってきて
楽しいけれども身体がパニック。
今日は頭と身体を休めます。また明日。

雨でもよい1日となりますように。
雨も恵みの雨となりますように。

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February 17, 2005

怠けもの遊園地

yu-rakucyou197
(有楽町)


有楽町の駅近くに、ぽつんと開発から取り残された区画があります。
周囲の大きくて立派なビルと対峙している場所で、昔からあるお店が頑張っています。

そこには小さな店がたくさんあるのですが、写真のようなお店もあったりします。
なんだかそこだけアジアを強く感じさせる場所。突然、意味もなく前を歩いてみたくなる場所で、私にとっての遊園地と呼べる場所なのです。

街の開発が進んで、きらきらしたものが美しいとされる現代ですが、最近の開発は「美しいものと楽しいもの」を別のものとしてあつかっているのかもしれません。「美しい中にも楽しさがある」という意味のコピーは今でも生産され続けていますが、そんな言葉を聞いてさっと脳裏に浮かぶ場所は、どうしてもひと昔前の場所。

自分がスマートでないせいでしょうか、スマートな場所はどうしても気が引き締まってしまうのです。勿論、そんな場所で緊張感をなくすとそれはまた嫌ですけれど。なんだか失礼のない程度に気を抜く場所。それが「ひと昔前」を感じさせるところなのです。何にでも手放しで向かっていけた年齢の記憶が背骨にしみ込んでいるのかもしれません。

すると、いま都会でそういう時間を過ごしている10代の人達は少し時代が変わった後で、ガラス張りの高層ビルをみて、いま私が感じているような懐かしさを感じるのでしょうか?煉瓦、木の板、トタン、瓦にではなく、コンクリートと強化ガラスに対して、そういう気持は持てるのでしょうか。

はやくもジェネレーション・ギャップとやらを感じるこの頃。

ああ、少しだけ柔らかさを感じる建物で生活したい。そんな場所なら時間の流れも少しはゆっくり流れるような気もします。誰もせかせかせずに…なんだ。怠けたいだけなのですかね、私って。


※はみ出しコメント

優子様:
こんばんは。お仕事お忙しい様ですね!フォーム・アートの様な技術はもう数をこなすことですから、今は怖くともなんとかなります。なるまでは大変でしょうけれども。かくなる私も下手くそです。実は昨日の講習では蒸気バルブの調子が今一つで、誰も美しいものをつくることが出来ませんでした。ま、それも一興ということで。
講師を引き受けて下さった青木さんはリベンジを約束して下さいましたので、いつかは決まっておりませんが次回をお楽しみに!

青木初穂様:
…ということで、先生またお願い致しますね!楽しみにしております。

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February 16, 2005

エスプレッソ講習会と英才教育

kuroko193
(くろこちゃん)

地震で目が覚めました。揺れましたね!揺れを感じると同時にぱっと飛び起き本棚をおさえたのは言うまでもありません。 再び眠りについておきると雨。昨日はあんなに晴れていたのに。

今日はお昼前より下北沢で「フォーム・アートと手動エスプレッソマシン講習会」。
珈琲仲間の狩野さん宅で行いました。ちょっと機械の調子がいまひとつだったりしてあれこればたばたありましたが皆さん、初めて使用する手動エスプレッソマシンに興奮気味。もちろん、一番はしゃいでいたのは私です。

余り楽しくて、本当は2時までの予定が、気づくと4時前に。久しぶりに珈琲の話づくしの時間を過ごしました。話をしていると偶然、共通の知人がいたりして驚きの連続。最近よくあることなのですが、いままで点と点だった仕事や人が妙なところで繋がっていたりして、どんどん線が増え、ある日突然、星座のように一枚の絵となって現れたりするようなことがあります。

こればかりは歳を重ねなければ得られない楽しみです。

驚いたといえば、狩野さんの娘さん。
まだ小学生なのですが、非常に賢いのです。ついでに珈琲英才教育を受けています。
幼稚園に通っている頃、既に「大坊珈琲店」デビュー。それで驚いてはいけません。なんと「カフェ・ド・ランブル」も経験済み。他にいませんよ。そんな子供。母の日にはKさんへハンカチに焙煎機と珈琲の絵を描いてあげたり、珈琲作業部屋の看板を描いたり。

「いまは砂糖をいれるの」という彼女に「チョコレートを珈琲に入れるというのもあるよ」というと「そんなのは珈琲じゃないね…」といわれる始末。

「お母さんの珈琲はおいしいよ。買ってね!」と営業も忘れません。大きくなったとき、私が店を持っていたら是非とも働いてもらい…いいえ、頂きたいと思いました。帰り、狩野さんが駅まで車で送って下さったのですが、そのときも「「優しい時間」の珈琲のいれ方が変って本当ですか?」なんて鋭い突っ込みが。将来が楽しみです。

「かうひい堂@恵比寿」へ来て下さったら珈琲をいれてもらおうなんて考えてみたりして。既にネルも使えるというのですもの。

(狩野さんHP)
 http://home.r06.itscom.net/t-cafe/index.html


さて、こちらの写真は講習会の後でKさんに連れて行ってもらったお店、「ミケネコ舎」のカード。以前からいいなと気になっていた下北沢にある古い建物の2階奥に出来たカフェです。とても感じのよい小さなお店。是非訪れてみて下さい。ただし少しだけ他の人には内緒にという心構えで。ここの珈琲は甘さを強調したもので、いままではちょっと苦味がニガテという方にもお勧め出来ます。ついでにこちらには「YONA-YONA-ALE」というエールもあります。
(写真はクリックで拡大表示されます)
mikeneko213

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February 15, 2005

かもしかみち

hel096

(ハルニレではありません)

ひと足、ひと足、階段を上るように。行く末をしかと見つめて。
ひとりで、そうして歩くことは確かに辛いかも知れない。

しかし、同じ山でなくとも、それぞれがそれぞれの山から手を振ってくれる。時には時間を越えて声を掛けてくれる人もいる。言葉が違っても、どんなに離れていても必ず届く声がある。

私は誰かのそういう人達の仲間になる資格があるだろうか。
いつも支えてもらってばかりの私にできることはひとつだけ。
一度にあれこれは出来ないので、思ったようにはいかないけれども
あれこれ半端にやり散らかして、ようやく見つけた小さな仕事。

みんながほっと出来るような ほんのカップ一杯の珈琲をつくること。


許せないこともたくさんありますが、なんとか自分を受け止めていけそうです。

この一杯が少しでもあなたを幸せにする手助けとなりますように。

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February 14, 2005

神楽坂〜白楽

kagurazakaag2ag 


(神楽坂)

以前、「かうひい堂」のロゴデザインをして下さったOさんと鍋をつついた時、一緒にご飯を食べた方の個展があるというので、神楽坂のギャラリーへ行く。昔、神楽坂で別の友人が個展をやったたなぁと思いつつ会場を探すと、なんと同じ場所でした。

展示内容については、これから行かれる方がおられるので具体的には書きませんが、特殊な形のものでした。窓から入ってくる陽の光。Aさん自らいれて下さったお茶。会場にいて感じたことは、時間と空間。それから自分のこと。

なんとまあ、私は時間の流れをそのまま感じることを見ないでいるのだろう。
時間というものを感じるのに、「もののかたち」に頼り、それが少しでも見当たらなくなるとたまらなく不安を感じる〜そんな不自然を再認識しました。

(青柳 龍太さんの個展 「IT」)
 http://www.ayumi-g.com/

神楽坂を後にしたら白楽へ。
先日、Oさんの個展でお会いした古道具屋の御主人に珈琲を届けに。
お店では御主人が商品展示のレイアウト真っ最中。Oさんが会いに来てくれたのでお店が落ち着くまで町を案内していただきました。珈琲屋さん、古本屋さん、そうして古く細長い商店街。おでんと、油揚げをつつきながら、日本酒をぐびり。「楽しいね」といいながら飲むお酒は格別です。おでんとお酒で600円。いいでしょう?でも、これメニューでは「ドリンクセット」となっているのが面白いところです。辺りが薄暗くなった頃、お店に戻ると御主人が待っていてくれました。店内には古い鞄を中心にいろいろな物があります。私が見つけたのは店の奥でひっそりと隠されるように置いてあった珈琲ミル。分厚く重たい木で出来ている立派な物です。

こんなもの見たらドウシヨウモナイデハアリマセンカ!

来月までお取り置き…やってしまいました。値段を聞いたら「それは高いよ〜!」といいつつ格安の値段だったのです。いいえ、もとい、安くして下さったに違いありません。暫くお店で遊んで、駅の反対側のカフェでひと休み。(ここも良かったですよ!)ようやく帰って来ました。

この3日間、よく遊びました。遊んでいる暇はあるのか?と聞かれると、困るのですけれどもいい連休となりました。白楽。いい町ですよ。明日からまたしっかりと働きます。

ところで、今日もって帰ってきたOさんの絵。27日の会場を飾る予定です。
toriokioden

※はみだしコメント

oui_et_non樣:
ありがとうございます。私もお教え頂いたサイトをみて唸ってしまいました。
しかし、一昨年、やはりクラシック閉店!?と噂を聞いた時、挨拶はすませていたので今回は静かにお別れできそうです。本当にありがとうといいたいお店です。お世話になりました。そうして、いま一度ありがとう。

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February 13, 2005

名曲喫茶

ncafen-cafe1

(ネルケン)


久しぶりに高円寺へ行きました。知人が小さなギャラリーの店番をするというので、珈琲豆の差し入れです。駅からガードにそって歩いていて「確かネルケンがこの近く…」と思い、ここぞと思う道を曲がってみました。嬉しいことに10年ぶりだというのにどんぴしゃりです。そっと扉を開けると「いらっしゃい」と優しい声。

こちらの御主人〜女性なのですが、もうおいくつになられるのでしょうか。荻窪のミニヨンの御主人もそうですが、名曲喫茶の主人には女性が多いですね。10年前と変わらぬ様子で、とても上品な方です。

店内には勿論、クラシックが柔らかな音で流れていて、本当に静かなひととき。
運ばれて来た珈琲は決してそのまま飲んでおいしいものではありませんが、こういう場所にはこういう場所なりの味というものがあるもので、私は全く気になりません。 壁にかかった幾枚もの洋画。小さなテーブルの上にはさり気なく花が飾られていて、こういうところは女性オーナーだなぁと思います。 今はあまり見かけなくなった、でこぼこのガラス窓。外からの明かりに、分厚いワインレッドのビロードカーテンが映えます。

珈琲をひと口すすって、ふた口目。 やはり砂糖とミルクをいれましょう。
砂糖壷の蓋を開けてスプーンをいれると「さくっ」っという音と感触。
なんだか耳と指先に心地よいのです。「さくさくっ。」ちょっとだけそれを楽しんで、分厚いカップに
そっと入れかき混ぜます。

「ごりごりごり…」

そうそう。こんな音がするんですよね。いいなぁ。映画のワンシーンみたいだなぁと思いながら、新宿で購入したばかりの「スタシス」の画集をひらき、ひとときの幸せを満喫しました。 またいつかお邪魔しますよ。その時まで御健在で。

寄り道したので、少しいそいでギャラリーへ。沢山のポストカード、焼き物、小物。それに織物。小さなギャラリーですが、気持の良い場所でした。Iさん。突然お邪魔して驚かせてしまいました。失礼致しました。

その後、渋谷の日曜日カフェCで食事をして、ロゴスギャラリーへ。
ムットーニ展を観て帰りました。これについても長くなりそうなのでまたの機会に。
(http://www.walkerplus.com/tokyo/20050201/ar0993.html)

帰る途中、メールが。「中野クラシックが閉店した」とのこと。ついにという感じですが、今日ネルケンを思い出して訪ねたのも、それとなにか繋がりがあったように感じてなりません。

中野クラシック。大好きなお店でした。長い間お疲れ様でした。そうして、ありがとう。

家に帰ると「まどみちお」さんの「うめぼしリモコン」が届いていました。さ、いまから読みます。

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February 12, 2005

魅惑の三連休〜でも自覚なし

roji
(ヘルシンゲア)

この週末から月曜日にかけて、なんと仕事が入っていないので人並みに3連休です。これはあれこれするチャンス!とりあえず、今日は注文の入っている豆を焼きました。先日、手に入れたフェアトレードの豆も焼いてみる。ニカラグアのドーニャ・ブランカ(白い貴婦人)。大粒で密度も高い期待出来る豆。手網で煎ってみると、思ったよりも素直できれいに焼けてくれました。明日飲んでみるのが楽しみです。おいしければこれは横浜のアンティークのお店にサンプルとして送ってみる予定。

昨夜、ベットに入った時間が遅かったせいか体調がいまひとつ。
外の空気を吸おうと外に出ると、郵便ポストにCさんから封筒が届いている。
中は27日用のショップカードの見本。忙しい中、わざわざ作って下さったのです。どうもありがとう。

いつも思うのですが、何かをするとき必ず誰かが助けてくれます。
私はいつも受け取るばかりで、きちんと他の人に返しているのかどうか…。
ずっと気になっているところなのです。

いつも週末は仕事をしているのが普通なので、曜日の感覚がおかしくなっています。
今日は夕方までずっと月曜日だと思い込んでいました。
こういうことは、どうなのでしょう。なにか身体に対して妙な方向に作用したりするのでしょうか。それにしても明日も明後日も休みだなんて夢の様です。やることは沢山あるので時間は足りないくらいなのですけれども。

明日は渋谷へ。勿論、日曜日カフェCへ伺うのも理由のひとつですが、渋谷パルコ劇場下のロゴスギャラリーで「自動人形師ムットーニさん〜武藤政彦」の 新作展が行われているのでそれを観に行く予定。27日まで。
(詳細はこちら)
http://www.parco-art.com/web/logos/muttoni/

月曜日には青山Pin Point ギャラリーにて「ちいさなアンデルセン展」
こちらはアンデルセン生誕200年記念の企画展。友人が出品しているので見に行きます。26日まで。
但し、20日(日)はお休みです。
(ギャラリーHP)
http://www.pinpointgallery.com/japaneseindex.html

※はみだしコメント

erizo樣:
FAXはオークションで3000円でした!まだテスト送信しただけですが、調子は良い様です。それから「純喫茶マンハッタン」でいくのでしたら、「熱風式焙煎機」を購入しないといけないので止めます〜。それにそうしたら誰がタクシー運転手をなさるのでしょうか…?なさいますか?

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February 11, 2005

仕事場、住まい

skagen157
(最先端)

FAXもやってきて、部屋はますます職場らしくなってきました!業務用のコーヒーミルも3台揃っているし、豆のサイズを揃える「ふるい」も揃えてハンドピックも楽になりました。製菓用の小さな「ふるい」はミルで挽いた後の豆に交ざっている微粉をふるい分けるもの。パック用のシーラーやらその他諸々抜かりはありません。あとはちょっと大きめの焙煎機があれば設備に関しては先ずは完璧といったところでしょうか。

そんなことを考えていて、ふと思いました。
ここは何?職場であり、住まいでもあります。なんだか一緒になっていますが、こんなのでいいのでしょうか?心情としては、自分の好きな仕事をしているわけですから、寝ている横にミルが置いてあろうと、生豆のケースがあろうと問題はないのです。しかし、仕事〜焙煎をしているときに目の前に洗濯物があったり、TVが見えたりするのはなんだかちょっと嫌だなと思います。

なら、部屋を分ければいいではないですか!と思われる方もいらしゃるでしょうが、悲しいかな。私の住まいはワンルーム。無理です。珈琲仲間の1人が会う度に「あそこで焙煎しているんですよねぇ!?」と聞かれるのもそういうことなのでしょう。本当は私も二部屋、いいえ、三部屋〜いやいや、「優しい時間」に出て来るお店くらいの場所で焙煎をしたいのですが、それは今の現実を見る限りでは無理!なのです。

…いま読み返して自分で「なにを贅沢なことをいっているのだ?」と思いましたが、あくまでも目標ということで。理想のお店の大きさは黒の「大坊珈琲店」白の「ROBA ROBA CAFE」。マイナーなところでは(失礼)目黒駅前の「ドゥー」さんなんか丁度よい大きさです。

借りる、借りないは置いておいて、居抜きの物件なんていうものを調べるのも楽しいですねぇ。いつかそういう場所で皆さんとお目にかかりたいものです。メールの返事ではなく、生の声で「いらっしゃいませ」というのを1日でも早く口にしたいのです。

27日はどんな格好でお店に立とうか悩んでおります。フォーマルかカジュアルか。珈琲仕事は結構、汚れるのでやはりカジュアルでしょうか。もしくは明和電気…(嘘)


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February 10, 2005

名探偵登場!

aso166
(かわいらしいのです)

予告通り、今日のタイトルは名探偵登場!です。先日、「この絵誰の作品でしょう?」と、さり気なく書いておいた私の疑問に対して答えて下さったのが、「あも」さんと「ぐみ」さん。お二人とも、違う画家を候補として教えて下さいました。お二人の教えて下さったサイトなどを見て、私は最初、絵の雰囲気、書き込まれている文字等から「あも」さんの見つけて下さったMieczyslaw Gorowski氏だと思ったのですが、なんとあもさん。ひと段落ついたと私が思っていたのに対して、「ぐみさん」が候補として挙げておられた「スタシス・エイドリゲヴィチウス」氏ではないか?と再び教えて下さいました。実際に、私も教えて頂いたサイト(http://www.pixelcreation.fr/diaporama/default.asp?Code=116)を見て断定いたしました。確かにこの方です。間違いありません。

決めては絵の持つ空気。ポスターを見たのはもう10年ほど前だったので、すこし忘れかけていたのですが、上記サイトで初めて見るスタシス氏の絵を見たときに「…この絵、怖い」と感じました。それ、ポスターを見た時の不安感と全く同じ質のものでして、当時の感情がわさわさと蘇ってくるのでした。

そう。恐ろしいと思ったのです。得体の知れない恐怖。
しかし、それゆえにずっと気になっていて、友人を再訪したときに写真を撮ったのです。

それから10年。いつの間にか恐ろしさは、どこかへ滲み出してしまい、一抹の不安感は残るものの、好きな絵に変わっていました。ところが、サイトで新しい絵を見た時にそのときの恐怖感が。
恐怖の中の美しさ。そんなものに魅かれているのかもしれませんね。

さて、そのことをまるで名探偵のようにひとつずつ検証してくださった「あもさん」。格好良いです!それから、きっと「スタシス」の絵だと確信をしておられるにも関わらず、私の勘違いを黙ってみていて下さった「ぐみ」さん。本当にありがとうございます。

お二人には感謝の意を表して、お嫌いでなければ「珈琲」などをお送り致したいと思いますので、よろしければ御連絡先をメールにてお教え頂ければと存じます。それかもし27日のイベントにお見えになることが可能でしたらどうぞ、お声をお掛け下さい。よろしくお願い致します。

さて、今日は夕方から大阪よりこちらへ来ていた友人とその恋人さんに会いに恵比寿へ出かけました。お二人とも詩をなさっておられるので、そんな話をして盛り上がりました。その後、東京駅までお見送りに行ったのですが、巷は明日から3連休。新幹線ホームの混みようといったら大変なものです。

無事にお二人を見送って家に帰って。そうです。今日は「優しい時間」の日。

ネルドリップの様子が出て来ましたが、今日は突っ込みますよ。どうしたのでしょうか倉本聡。あのお湯の注し方はペーパーですよ〜。思わず、珈琲仲間のKさんにメールをいれる私でした。

さて、そのKさん。今日電話であれこれ話していたら、どうやら二人ともエスプレッソ抽出とフォーム・アート(カプチーノなどの上に乗っている泡立てミルクに絵を描く技術)に弱いことが判明。急遽、特訓をということで友人に講師をお願いすることにしました。

電話をすると快く引き受けてくれたので、それならと他の参加者も募集することに。詳しくは「かうひい堂」の「お知らせ」に書いてありますので、よろしければ覗いてみて下さい。

※はみだしコメント

由木尾晃様:
そんな、世界征服やりそうな台詞を…。自然界に私が征服できるようなものなど、なにひとつとしてありはしません。

oui_et_non樣:
是非とも時間をつくって観にいかれて下さいね。私も今一度観たい映画です。(肉じゃが〜!)

ハート様:
お気付きになられたのですね?さすがです。私はあのレリーフの前に立つと泣いてしまいそうになるので困ります。ハートさんの一番のお気に入りはどの話でしょうか?よろしければ、いつか教えて下さいませ。27日のイベントというのはこちら。サイトの「お知らせ」からどうぞ。

http://homepage3.nifty.com/coffee-maki/index.htm

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予告!

2月10日の日記タイトルは「名探偵登場!」です。
以上、予告でした。(あもさん、ぐみさんありがとうございます。)

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February 09, 2005

タイムリミット

asakusabasi141
(赤い舟)

なんにでも締め切りというものは存在する。
今日は明日、手渡しする予定の珈琲を焼くためハンドピックをしていたのですが、そこにメールの着信音。27日の「かうひい堂」イベントの告知を某カフェサイトで行おうと思っていたのですが、そのBBSが明日から一時お休みになるとの情報。時計は既に22時。慌てて書き込みを行いました。

ほっとしたのもつかの間。考えてみると、この日記を書くのも急がなければなりません。その後は、焙煎準備を全て終えておかないといけません。最近、再び生活リズムが狂ってきているので出来れば今日の内に寝てしまいたいのが本音なのです。

すべて生きる営みは、予定と時間によって支配されている…!

などと書くとばりばりのビジネスマンのようですけれども、私みたいな生活をしている者にとってもそういうときがあります。違いは、懐に影響することかどうかということでしょう。私の「忙しい」はお金と別のところで動いていることが多いように思えます。

偉いなと思うのは、そういうことをバランス良くやっていける人。

…もしかすると、いまの私は俗物的な幸福とやらに侵されているのでしょうか?
志はもっと高いところに置いて、それに向かって真直ぐに歩いて行くべきなのでしょうか?
もう一度考え直してみることにしましょう。

すべて生きる営みは、予定と時間によって支配されている…!

…ん?そんなの当たり前ではありませんか。
格好良い、悪いなどといちいちいう程のことでもありませんでした。ただの言葉遊びのようなものです。

しかし、締め切りは確実に訪れるのもまた真実。

なんだかよく分からなくなってまいりましたが、やることをさっさとやりなさい〜そういうことですね。
(すみません。非常に眠いのです…)

※はみだしコメント
oui_et_non 様
ひとつだけでも観ることはできたのでしょうか?肉じゃがを食べたくなりませんでしたか?

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February 08, 2005

部屋もばたばた

aska167
(実は上円下方墳)

27日に向けての準備のひとつに袋にロゴの印刷という作業が待っています。プリントゴッコを使ってみようかと思っているのですが、忘れていました。印刷直後の袋を拡げておく空間確保。慌ててあれこれ動かしてみたら、えらく散らかってしまい修羅場状態です。いま、折り畳みコンテナを出してCDを避難させつつ、ついでに分類分けをしている最中。ということで、ますます散らかってしまいました。不思議なことにケースのみのものが数点。中身は一体どこへ行ってしまったのでしょう???

明後日の仕事がキャンセルとなったので、明日、明後日と先ずは環境づくり。それから一気に仕上げます。印刷が上手くいかないときには…コピー&糊貼りで頑張ります。結果は当日のお楽しみです。

明日の午前中は、珈琲仲間のKさんより頂いた豆を焙煎してみる予定。注文もちょっとあります。明日、焙煎するのはフェアトレードの豆、ニカラグアのドーニャ・ブランカ(白い貴婦人!)ブランカなんて聞くと私は吉田秋生の「BANANA FISH」を思い出すのですが安直でしょうか。

どんな味になるのか楽しみです。そのためにも今日は遅くなってもちょっとだけ部屋の整理にくぎりをつけなければ。取り合えず、日にちが変わるまで頑張ります。

ところで、話は変わりますが目黒で「珈琲時光」と「茶の味」を2本同時上映している様子。見そびれた方にお勧めです。

※はみだしコメント
chibida様:
そうですねぇ。FAXにはそういう問題もあるのですよね。あと、必要な時に写りが悪いとか、送信出来ないとか。会社ではよくありました。ま、しかしなければ困るのでそこは我慢です。

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February 07, 2005

必要に迫られています

RIBE

(Ribe)

そろそろFAXが必要になってきました。
出来るならこれ以上電化製品を増やしたくないのですけれども。

珈琲豆を商社から仕入れるときに、メールでと思っていたのですが、まだまだFAX主流のところが多いのです。珈琲を買って下さるお客さまの中にもメールよりもFAXのほうが便利という方もおられるでしょうし。そこでネットオークションをチェックしてみたのですが、決行するものなのですねぇ。しかも「動作未確認。ノークレームノーリターンでお願いします。」という物が多くて迷います。一応、気になるものをウォッチリストに入れておいて様子を見ることにしました。

最近、気持の持久力が落ちています。なんでしょうか。たんにだらけているのかもしれません。これからずっと走って行くためにも、いろいろな基礎体力が勝負の鍵だと思っているので、何度でも鍛え直さなければ。そのためには熱が必要ですね。その火種を絶やさぬようにすること。今年の課題のひとつです。年齢のせいといえば全てそこで考えることが終わってしまうのですから。ぼんぼん燃え続けなくとも絶やさぬように。

※先日こんなもの頂いたのですけれども…いえ、好きですよ。好きですけれどね。しかし、これ以上ですね…ううう。…はっ!私の持久力を奪っているのは…!?
bin

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February 06, 2005

まだばたばた

kaidan-neko171

(階段猫)

昨日、適度に身体を使ったせいか、気持良く眠ることが出来ました。時々、自分でも中距離を歩くようにしようかなぁと検討中。目覚めた時、「寝た」という実感が湧くというのはいいものです。

さて、本日もあれこればたばた致しました。
お昼前に渋谷のカクタスへ。開店したばかりのお店に行くと今日で2周年だとのこと。なんにもお祝を用意していなかったものですから、取り合えず鞄に入っていた食べかけの明治チョコレートを渡しておきました。それでも喜んでくれるスタッフ姉妹。気持のよい方々です。そうこうしていると、待ち合わせていた焙煎仲間のKさんが到着。「これ焼いてみて下さい」と生豆、それから「味に感動した」というオリーブオイルを頂く。そのあと仕事の話を少しだけして、私は一路、神奈川県へ。

白楽再訪なのですが、せっかくなので途中にある大倉山の焙煎屋さんへ。先日、展覧会のお手伝いをしていたIさんが入れて下さった珈琲を飲みながら、注文した豆の焼き上がりを待ちます。その間、ほんの10分少々。ここは小型焙煎機を4台ずらりと並べて焼いてくれるのです。家にもああいうの欲しいのですが、先立つものが手許にないもので。いずれ購入を検討しなければならない時がくることでしょう。そんなことを願いつつ、焼いて頂いたのはタンザニアのスノートップ。これおいしいんですよ。それから頂いたお手製焼き菓子などを持って白楽へ移動。途中、大倉山公園での「観梅会のお知らせ」なんていうものがあって、ちょっと気になりました。

さて、白楽の展覧会会場につくと「ちょうど噂をしたいたのですよ〜」とOさん。展覧会にこられた方が珈琲が飲みたいねぇとおっしゃっていたとのこと。そんなことを聞かされたらこれはもう入れるしかないではありませんか。生憎、器具がないとのことだったので、小鍋でボイルすることに。ミルもないのでビニール袋に豆を入れて、ギャラリー付近を徘徊、適当な大きさの石を探すとあった、ありました。

道路の隅に3、4個の手頃なやつがごろんと転がっています。
早速、路上でひとり、ビニールの上からこんこんと石で豆を潰して行きます。時々、通りかかる人が不思議な〜いや、怪訝そうな顔をして通り過ぎて行きますが知らん顔です。豆をある程度まで粉砕したらそれを持って店に戻り、人数分の水を入れた鍋を火にかけ、少し暖まってきて頃を見計らい珈琲をいれます。沸騰直前にスプーンでかき混ぜ火を止めます。あとはカップの上にフィルター換わりの2重にしたティッシュを置いて、これで濾して出来上がり。まあ、なんとか及第点を頂きました。

…で、よしよしと時計を見ると、なんと既に帰る時間になっていました。ああ、もう少しゆっくりしたかったのですが、楽しかったので良しです。私と入れ違いに顔見知りのYさんがやって来られました。会場でOさんと楽しいおしゃべりをなさったのではないでしょうか。

そんなこんなで、電車に飛び乗り職場へ。仕事もこなして先程帰って参りました。
いや、今日もばたばたでした。今夜もぐっすり眠ることができるのを期待して、おやすみなさいませ。

ところで先日、明け方の空を見るとアンタレスが。もうそういう季節なのですね。

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February 05, 2005

予定通り

syo-maru178
(しゅるる〜ん)

今日は予定通り、9時半に両国へ。土曜日だというのに不思議と電車は満員。本当にラッシュアワー並みの混みかたでなにかあったの?と思うくらい。改札で誘ってくれた方を探すも見当たらないので電話をすると、構内のお店でお茶をしておりました。店を出て本日のメンバーですと紹介されたのは何と総勢20人の大集団。これでは珈琲を出せないではありませんか。年齢も若い方から年輩の方まで。どうやら言い出しっぺは私を誘ってくれた方の様です。

まずは吉良邸から泉岳寺へというので、どうして今の時期に赤穂浪士?と思っていたら、「宮部みゆき」が同じコースを5時間かけて歩いた本があるそうです。それにあやかってのコースだとのこと。吉良邸跡へ行くのは初めて。勿論いまは邸宅が残っているはずもなく、その敷地の一部が地元の努力もあって遺されているのです。

近くには芥川龍之介の生誕地もありました。

さて、そこから川沿いに深川方面へ。途中、芭蕉の庵跡などを見つけたりして面白い道です。普段、通らない道を歩くのはこれだからやめられません。

20人といいましたが、全員が揃って歩くわけではなく、電話連絡をしながらみんなてんでバラバラに地図を便りに歩くのです。全員が無事に泉岳寺についたのは12時過ぎでした。ここで、メンバーの再確認をしてみると、やや、2人ほど増えています。銀座から途中参加なさった方がおられました。

紹介していただくと、なんと大企業の副社長やら銀座に何件も店を持っている方やら。「銀座で珈琲店を出すのなら相談して下さい」といって下さるのですが、うーむむ。これは大変です。それにしても皆さん、地位もお金もある方々ですが、それを感じさせないのです。仕事と遊びの切り替えが上手なのでしょうね。しかも遊びも真剣。やはり仕事ができる人は違います。私、とても浮いておりました。

泉岳寺から白金高輪に出たところで私は職場へ。みなさんは自然教育園でお昼にしてから恵比寿〜六本木へ移動。最後はロアビルでサウナ、その後中華料理へと流れるとのことでした。

仕事をすませて恵比寿に行きたいという強い衝動が襲ってきましたが、さすがに少々疲れたので真直ぐ帰宅することにしました。帰って飲んだビールのおいしいこと。皆さんも北京ダックに舌鼓を打ったことでしょう。

さて、明日は白楽再訪、夕方からはこれまた白金高輪で仕事です。
今日は大いびきをかきながらぐっすり眠ることでしょう。さ、ビールをもう一本飲むとしましょうか。

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February 04, 2005

予定変更!

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(Mieczyslaw Gorowskiさんのポスターがある家)

今日も無事に仕事を終えて、さて、明日は1時半入り。ゆっくりするぞ〜!と思っていたら、電話がなりました。「明日、両国から歩いて泉岳寺、そこから自然教育園を抜けて六本木で食事をするが行かないか?」と、小さな頃からお世話になりっぱなしの方からお誘い。「ちょうどルート途中の白金高輪で仕事があるので行きます」と二つ返事の私です。 他にも数人メンバーがおられるようなので、どのくらいのペースで歩くのかはわかりませんが、仕事に遅れそうならすぐリタイアということで了解をとりつけました。

以前のペースなら、時速4キロ維持出来ましたが、長距離でのこのペースは結構大変なのです。大体、12〜5キロでしょうか。そんなにないかもしれませんが、4時間もあるので職場までなら全く問題はないでしょう。あるとすれば、壊しっぱなしの右膝。いざとなったらこれまたリタイアさせてもらうことにします。

となると準備ですね。珈琲くらい飲んで頂かねばなりません。

あれ?となると…明日やる予定だったことをやっておかないと。27日がらみのことと、どこかに埋まってしまったレシピノートの発掘その他もろもろ…。荷造りも必要ですしね。

と、いうことになったので寝坊するのはまたの機会となりそうです。今日はこうなったら11時には寝てみせます。夜中に目が覚めてしまうかもしれませんが…。では!

※この後、お風呂で寝てしまい、いま気がついてこれから寝るところです。あらら。
 ところで、今日は「教員赤化事件」のあった日。
 1933年のこと。少し詳しく知りたい事件です。


※はみ出しコメント

あも様:
初めまして!作者探索ありがとうございます!そうして御親切に作品が載っているサイトまで。日本にも作品が来ているのですね。Mieczyslaw Gorowskiさん〜有名な方なのですね!?ああ、なんという無知な私。それにしてもありがとうございました!嬉しいです。気になって写真を撮っておいてよかったと思います。89年に撮ったものなのですよ。友人宅に招かれて、部屋を見せてもらったときに飛び込んできたのが、あのポスターだったのです。上の写真だと一番手前の窓の部屋です。最初は突然だったのと、結構ポスターも大きなものだったので「ぎょっ」としてしまいましたが、ずっと気になっていて再訪した時に撮らせてもらったのです。あもさんはこういうものにお詳しいということは、やはり美術をなさったことがおありなのでしょうか?もしHPなどお持ちでしたらお教え下さいませ。本当にありがとうございました!

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February 03, 2005

仕事に遊びに大忙し

hel89no037
(旅はここから)

「朝6:00品川某ホテル搬入口お願いします。」
昨夜、そんなメールを受け取りました。会議の映像機材のセッティングです。少し前に着くようにするとなると、最寄り駅を4時59分の電車。家を出るのが4時半。このところ寒くて仕方のない夜間から早朝でしたが、さすがに仕事となると気合いが入っている様です。うーといいながらもばしっと起きて、きちんと出かけました。

品川での仕事を8時には済ませて、本番が始まるまでの間、近くの別のホテルへこれまたセッティングに行きます。こちらは昔社員として働いていた会社のブースがあるので勝手知ったるなんとやら。事務所に声をかけてこれもさっさとセッティング完了!昨夜、事務所で寝ていたはずの後輩君はしっかりと部屋を取ってもらった様です。なに〜!?先週、私は事務所の椅子で寝たというのに!

品川へ戻り、本番終了後、今度は機材撤収。これもまた、予想外に早く終わってしまい大した仕事もないということなのでお役御免となりました。遅ければ17時ということだったので、何も予定はありません。天気も良いので
このところしつこい程に宣伝している友人の初個展を観に白楽へ。お土産のおいしいパンを白金高輪で購入。半分寝ぼけながらも会場に。駅からもうほんとうにすぐ近く。こじんまりした品の良いすてきな会場でした。

会場に入ると、やはり知った顔が。展覧会の主催者Oさんと、このIさんとは約2年前、多摩川沿いの中洲にある島で「ゲリラカフェ」をやった仲間。ひととおり作品を観た後、お茶を飲みながら楽しい会話を楽しみました。

作品は墨絵ですが、本人曰く「墨で描いたから墨絵と答えています」とのこと。仰々しいものではありません。中でも目を引いたのは雪を使って描いたもの。これはなんと表現すれば良いのでしょうか。非常に透明感のある不思議な絵です。一見の価値あり。また、ボタニカル・アートのような植物の細密画や、日本画のような菊の絵など、よりどりみどりです。それから珈琲豆の絵も。2枚あってひとつは既に予約済み。さては?と思うとやはりIさん(パティシエとして上等の腕を持つかたわら、いまは珈琲焙煎屋さんで働いています)でした。そうなると…ねぇ。残った一枚は私が予約。27日会場に持って行こうと思います。次々とお友達が訪れるので、私は荷物をア預かってもらって、ちょっと町探検にでかけました。面白いところでしたよ。白楽。商店街の一歩裏には神戸の「モトコー」の様な人がすれ違うのもちょっと大変そうなアーケードがあったり、山の方に登って行くと、高級住宅博覧会のように年代、スタイル様々な住宅が連なっていたり。

山の上から夕陽を見て、気持良く再び会場へ戻りました。こんな町に住みたいなぁと久しぶりに思う場所ですよ。それもあって、不動産屋の店頭を見ると2万3千円!おおっ!風呂なし?と見てみると…甘いですね。駐車場。やはりお風呂がついて6、7、8万円台。考えてみたら横浜がすぐ目の前ですものね。山の上からもベイブリッジやランドマークタワーがよく見えてましたっけ。

さて、そんな楽しい白楽での「オクザキノリコ展」は日曜日まで。是非、足をお運び下さい。
(詳細はこちら)
 http://www010.upp.so-net.ne.jp/zaki702/

さすがに帰りの電車で始終寝ていました。帰ってからは焙煎を一度やってさて、ひと安心。いまから「優しい時間」を見るのです。
お供はIさんの焼いたお菓子と珈琲。ではでは。


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February 02, 2005

ちょっと出かけてきました。

p-art180
(どなたかこの絵の詳細ごぞんじありませんか?)


今日の写真のポスター。Denmarkで友人宅の部屋に貼ってあったもの。友人もポーランド人の画家としか知らなかったようで詳しいことは謎のまま。サインの名前で検索しても出てこなくてずっと気になっているのです。

さて、今日は明日の仕事で使うスーツを取りに事務所へ。後輩君が1人、椅子を倒して寝ておりました。どうやら8時から働いていたらしく、しかも泊まりになりそうだとのこと。こんな日も上司は休んでおります。可哀想にねぇ。そういう私も明日は6時から仕事です。…ということは、バスもまだ走っていないので家を4時半に出なければ間に合いません。

スーツを取りに行った足で恵比寿Cafe D へ。
友人二人がお茶を飲んでおりました。今日もお店はおいしい珈琲とお菓子のよい空間。ここで嫌な思いをしたことは直接、間接問わず一度もありません。今日はラクダホテルで行った「かうひい堂」のDMを作って下さった(そうして手伝って下さった!)Cさんもおられたので、当日用のショップカードについて少しだけ相談。その後は、それぞれ予定があるので本日は早めの解散。店を出ると陽も沈みかけていて、冷たい空気が身体をつつみます。関東以外の場所では雪が降っているのですね。途中でみんなと別れて渋谷メアリージェーンへ。マスターが、たまたまお店に来ていた写真家の方を紹介して下さいました。まだ若い方なのですが気持良い写真を撮られます。お店の壁に飾っているキューバの写真といえば「ああ!」と思われる方もおられるのではないでしょうか。

(素敵な写真のサイトはこちら)
 http://www.h7.dion.ne.jp/~fujimaki/

ゆっくりしたかったのですが明日も早いので早々に帰宅。
地元の駅の近くで27日に使う食材を少し購入。本番前の予行練習に使うのです…先日も同じことを書きましたっけ。書きましたね。

パソコンでメールを確認すると、早速Cさんからメールが届いておりました。
人間、このくらい迅速に仕事をしないといけないのだろうなぁと痛感しました。ありがとうございます。そうそう、余談ですが今日また明和●機ネタに引っ掛かった方が一名おられました。ごめんなさい。
今日、買ったものは買いそびれのキャラメル、粒餡。さて、何をつくる気でしょうね。

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February 01, 2005

隠れているもの

yodaka176
(キシキシキシキシキシッ)

今日は仕事をしながら、「ああ、こういうことを書こう」と思うことがあったのですが、どこかへいってしまいました。 それはとにかく、今日はまたいちだんと冷えますねぇ。ということで、家に帰ってさっそくキムチ鍋再び。食べ終わって「いま一番幸せなのは私」と思っているとメールが入ってきました。「牡蠣をたらふく食べました。いまから中目黒のお店に移動しま〜す」。 いま食べたキムチを下さった方からでした。見ていたのでしょうか?

そうそう。今日は面白いものを見つけましたよ。
仕事で千葉の方へ行ったのですが、ちょっとした松の並木があってそこに小さな看板。いつもは見当たらなかったものですからなんだろう?と読んでみると、「この松についている傷痕は戦時中、航空機の燃料として松やにを掻き取った痕です。」ああ、そんな話を聞いたことがあるけれど見たのは初めてだと思い、あたりの松を眺めてみるとあるものですね。そういったことは全国で行われていたはずなので、これからは気をつけてみてみたいと思います。風化したようで残っているものは以外に沢山身近にあるのかもしれません。

明日は仕事はお休みですが、明後日つかうスーツを事務所に取りにいかなければ、それから山の上にも給料を取りに行きたいので、ちょっとばたばたかもしれません。

それにしても、今日思いついたネタ。うーん。


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