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December 31, 2004

大つごもり

fukusima324
「雪上がり」

今日も雪が凄かったようですね。ですね…というのは仕事で一日中窓のない室内にいたので、わかならかったのです。帰りには小雨に変わっていましたし。明日は道路が凍ると思われるので、皆様お気をつけ下さいませ。

私は仕事の都合上、もう何年も正月休みを取ったことがありません。時にはゆっくりと実家で過ごしてみたいとは思いつつも、いつも思うだけです。親不孝しています。さて、今日は仕事を21時頃に終えて慌てて蕎麦を買って帰りました。少し余裕があるときには蕎麦打ちなどして遊ぶのですが、今日はパス。おでんと蕎麦の夕食をすませ、さて、どうしましょうかと思っているところ。特にTVで見るものもないので、明和電機のDVDを流しつつお風呂にお湯をはっているところ。ちょっと珈琲が飲みたいなと、お湯も湧かしています。今年最後に飲むのは昨日、煎ったばかりのコロンビア。

今年も沢山の方々にお世話になりました。
新しい出会いもありましたし、病気にもかかりました。(はっち○ん&明和○機)←なんて意味のない伏字なんでしょうね。それにしても以前にもまして、あちらこちら出歩くことが多くなった年でした。ブログも立ち上げましたし。ロゴも出来ましたし。来年はいよいよHPを完成させなければなりませんね。

他にもいろいろ秘密企画もあるので、おいおい発表するようにいたします。
それでは、みなさま、よい新年をお迎え下さいませ。

本当にありがとうございました。精一杯の感謝をこめて。

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December 30, 2004

焙煎終了!

fukusima323
(赤鬼)
いえ、昨日の写真ではありません。かれこれ15、6年前の写真です。

朝からの焙煎、ようやく終了です。少量を煎るときは銀杏煎りのような手網での作業なので、ずっとコンロの上で手を振りっぱなし。さすがに長時間は疲れます。しかし、焙煎が終了した後の部屋は、珈琲の香りが漂っていい感じ…なのですが、結局のところ油を含んだ煙ですから大変なのです。

タバコも吸わないのに台所の壁紙の上の方はセピア色だし、収納のない部屋に下げてある衣類には匂いがついてしまい、仕事へいくと後輩から「今日、焼きましたね?」と指摘される始末。きっと電車に乗っている時など、何かつけているのだろうか?と思われているに違いありません。

ひと段落したら、ミルの修理に取りかかります。グリースまみれになるのでこれまた大変。自分から年賀状を出さなくなった私でもこんなにばたばたしているのですから、きちんとなさっておられる方々はきっと大変なのでしょうね。(…私が怠け者なだけ?)

さて、御飯が炊けました。少々遅めの昼食です。麦御飯に豆腐とほうれん草の味噌汁。そうそう。暖まりたい時に味噌汁に少し油を垂らすとおいしいですよ。大根葉なんかの味噌汁によく合います。いえ、本当ですってば。もちろん、どぼどぼ入れてはいけません。また、古い油も御法度です。ほんの2、3滴。おためしください。

※はみだしコメント
K様:
Kさん今日も寒いですね。焙煎納めですか?湿度は低いし冷却が楽でいいですよね。ただ、釜が暖まるまでが大変でしょうけれども。私は先ほど終えました。Kさんの分も発送済み。でも、もしかしたらもう一件はいるかもしれません。珈琲をこよなく愛するKさんのサイトはこちら。お近くにお住まいの方は是非。
http://home.r06.itscom.net/t-cafe/index.html

ashiko様:
こんにちは。いらっしゃいませ。
大掃除いかがでしょうか?私はせっかく片付いた部屋なのに、焙煎やら何やら始めたもので再びごちゃごちゃしてしまいました。炬燵=「なまけ箱」というのはいいですねぇ。箱というところがかわいらしくて、やたらと気に入っています。家にも25年物の炬燵があるのですが、部屋がせまいので炬燵布団を処分してしまいそれっきり。冬でも机になっています。みかんはしっかりと食べたのですが、これでは片手落ちですね。さて、今から夕方まで再び部屋の片づけをします。明日からまた仕事なので今日中にすませなければ…。ううう。自動二輪、冬の朝など路面が凍結していることが多いのでお気をつけ下さいね。って、私も乗っていますが。

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December 29, 2004

まだまだ大掃除中

makuhari310
(幕張)

ようやく大掃除に取りかかる。なにせ、せまい部屋に物だけはごそっとあるので、ひとつの場所を片付けるのにも荷物をいちいち移動して掃除、それから戻すという作業をくり返さなければいけない。せめて収納付きの部屋だともう少し効率良く掃除もできるのだけれども。

荷物で一番場所をとっているのは本だけれども、形がかたちなので整理するのにそんなに苦労はしません。問題は珈琲関係の器具やら豆。それから服やらリネンの類。服はそんなに持っていないのだけれども、やはりかさばるので面倒。なんだか倉庫で生活しているよう。

なかなか作業がはかどらないと、無性にお茶の時間を持ちたくなるのは、気分転換を理由にした現実逃避。飲んではちょっとかたづけ、飲んではちょっとかたづけをくり返していたら、またまた昼食を取るのを忘れていた。で、中途半端な時間に食事をしたもので、この時間になっても夕食を食べようという気分にならない。これは悪循環になるかなと少々心配。

雪が降ったので、今日の写真は雪景色にしたかったのだけれども、スキャナーがストライキ中。先日取った写真で我慢。また、調子が戻ったら載せます。

そうそう、「チワワ笛」のつくりかたを覚えました!そのうち作って遊んでみよう〜。
詳細はこちら。
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/week/wed_1229.html


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長電話

wara-roll305
(確かこんなお菓子が…)

今日はひとつ仕事納め。帰ると家に置いていった携帯に留守電が。
珈琲を焙煎しているKさんから。用件は急ぎの用事だったようで、既に解決済み〜もとい時間切れ。反対に私があれこれ相談に乗ってもらったのだが、私のいつもの癖で話があっちへ飛び、こっちへ飛び、まとまらないこと甚だしい。それでも、楽しそうに「うんうん」と聞いてくれるKさん。どうもありがとうございました。お互いどうということもないことを長々と話して、あっという間の一時間。普段は長電話をしない私だけれども、ときにはこんな日があるのもいいなと思ってしまう。

年末年始と忙しいので、Kさんの大仕事がひと段落ついたら蕎麦屋で飲む約束をして「ではでは」と受話器をおいた。ふと、黒電話だったらよかったなと思ったりした。

明日、明後日と仕事は休み。31日から年明け3日まではハードに働きます。明日は頼まれている豆の焙煎、と発送。明後日は大掃除、夜はちょっとだけライブを聴きにでかけます。


※はみだしコメント

nannerl様:
人間観察…ホームズさんですか?確かに疲れるかもしれません。初歩的な推理だよワトソン君。私はせいぜい高いところにあるお店などで、道行く人をぼーっと眺めるのが好きですよ。でもそれだけ。あれこれ考えようとするとなんでしょうね。脳みそが動かなくなるスイッチが入るのです。(単に面倒なだけ?)

Rotter様:
CとDを数回我慢って、その数回では無理でしょう。せめて十数回。例えばCならば約3ヶ月も我慢ですか?それはいじめですよ。困りますよ。ま、死にはしないけれども、死んだかと思われるかもしれませんよ。

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December 28, 2004

日常生活の日

gakusi-kaikan313
(学士会館)

冬は珈琲焙煎にも都合がよい。釜が暖まるまで時間がかかったりするけれども、自宅で焙煎することの多い私には、冷却機なぞというものを置くわけにもいかないので、煎りあがった直後の冷却には冬の乾燥した空気と風が欠かせない。焙煎直後の豆を大きな竹ざるに空けて、屋外の冷気と冷風ドライヤーで一気に冷ます。そこらの焙煎屋さんの室内にある焙煎機でもこんなに早くは冷却できない。

早く冷却するとなにがいいのかというと、まず豆が冷えるためにお持っていたポイントで焙煎がストップする。豆が熱いままだと、焙煎は豆の内部で進行するために狙っていたポイントよりも深く焼いてしまうことになる。それから香り。だらだら熱いままにしておくと、どうやら香りも一緒に抜けていくようだ。素早い冷却は珈琲の香りを強く残してくれる。

さて、今日はお昼すぎまで部屋で焙煎。

それから恵比寿へ。只今、秘密計画進行中なのです。決まったら報告致しますね。打ち合わせを終了して外に出ると丁度メールが入り、人と会って楽しい夕食を一緒に取ることになりました。充実の日々。


※はみだしコメント

優子様:
いえいえ、こちらこそ。HPの更新楽しみにしております。代官山にいらっしゃったのですね。次の機会には事前連絡を。もしかしたらお邪魔出来るかもしれません。懐次第ですが…。年末、年始もお忙しいのでしょうか。またHPのほうを覗かせて頂きますね。ありがとうございました。

Rotter様:
何故って、社服は少々値が張ったのですもの。もしや…購入なさったのですか?なさったのですか?(ちょっと動揺)This is 〜PUNCH 君!&RENDAちゃ〜ん!私の写真ですって?御自身の物は非公開にしているのに〜。ですよね、erizoさん?…で、結局何回行かれたのですか?

erizo様:
そそそんな、社長を差しおいてオートクチュールなんて。従業員は量産品に限ります。って、いえ、だから日常生活に…戻れるのでしょうか私?

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December 26, 2004

祭りのあと

sinjyuku312
(新宿)

クリスマスも終わり、通いつめた「明和電機展」も今日でおしまい。今日は11時から16時近くまで会場におりました。ライブのVTRを観て外へ出るとなにやら人だかり。なんと、社長が展示品で演奏しておりました。数曲演奏するとすたすたとどこかへ消えてしまいましたが。どこいったのでしょうね。ロビーに作られた「100Vカフェ」では子供が「しゃちょーにサイン貰うまで帰らない!」と駄々をこねていました。なんて幅広い層のファンがいるんだ明和電機。

いや、我ながらどうしてこんなにハマってしまったのか分かりません。しかし会場で美しい不思議楽器の自動演奏やライブのVTRをみていて少しわかりました。あのですね、頭の先から身体中にジーンと痺れるあの感じ。ドーパミンでしょうか。度々おこるのです。最近の電子音メインではない、かといって生ギター、ピアノだけではない音に対して身体が敏感に反応するのです。適度な強烈…めちゃくちゃな言葉ですが、身体と音の同調するレベルの音波というものがあるようです。つまり通った理由は一種の中毒。しかも薬と同様、一度身体が覚えてしまった快楽ですから、この先も度々再発するかもしれません。

それから、もうひとつの理由。使用楽器がこれまた安心感たっぷりのものだから。いえ、感電するものもありますから物理的に安心ということではなくて、見れば仕組みが一目瞭然といったものということ。誰が見てもひと目で「ああ、こうなってこんな音が出るんだ」というのが解るのです。

時にはこんな風にはまってみるのもいいかもしれませんね。明日からはまた日常生活に戻りますので御安心を。

さて、会場をあとにしてバスで渋谷へ。日曜カフェCは今年の営業最終日です。
今年もお世話になりました。おいしいピラフやらワッフルを頂きつつ楽しい話もはずみます。本当はその後、すぐ近くのMにも年末挨拶に行こうと思ったのですが、お腹が膨れてしまったのと日曜日は店長がいないので次の機会に。帰りの地下鉄内でメール着信サインがぴかぴかしたので開いてみると…。

「就職おめでとうございます!年が明けたら御馳走します!」

と、某ビストロから。これで記念すべき10人目。…でもどうするの、この始末。

※はみだしコメント

chibida様:
こんにちは。いえ、あのですね、そんなこと…そんなこと言われたら、あのナッパ服無理して買ってしまいそうではありませんか。自制、自制。結局chibidaさんは行かれましたか?

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December 25, 2004

街も模様替え

na-tree304
(メリークリスマス!!)

今日はちょっとだけ仕事をしてすぐにフリー。何をしようかと考えるまでもありません。恵比寿の秘密カフェが年内営業最終日なので直行しました。するとやはり、馴染みの顔が先客としていらっしゃいました。きっと私が帰った後も沢山いらしたのではないでしょうか。

いつもこの季節は忙しい。挨拶回りを兼ねて、あちらこちら顔を出すものだから、たとえお茶一杯だけだとしても夕方には大変なことになっています。それでも元気な顔をみると嬉しくなってしまうのでどうしようもありません。 さて、クリスマスもそろそろお終い。24時を回ると一斉に街の飾り付けがお正月に変わっていきます。徹夜で働く人達は大変でしょう。しかし、ひと晩で街の模様替えをする「まるで手品師」のような仕事です。ちょっとやってみたいと思う時も。遊び感覚で出来る仕事ではありませんね。

見えないところで働く人達。そんな人達のことをクリスマスの終わりに、いま少しだけ考えていたいと思います。皆さん、どうもありがとう。


na-tree319
※はみだしコメント
Rotter様:
クリスマスコンサート行かれたのですね?いやいや、行くとは思っておりました。今度、社歌を振り付けつきで披露して下さいね。私の嘘っこメールですが、思いのほか真実味があったようです。送信した半分以上の方々が、驚きとお祝いメールを下さりました。「秋葉原☆キラリ」歌えますよ〜。「空にそ〜でぇ〜んせぇ〜ん♪」
kei様:
クリスマスは如何お過ごしになられたのでしょう。
楽しいものになったと思います。さて、ひっかかりましたね。君は8人目の方です。

(お知らせ)
この度は私の嘘メールでお騒がせ致しました。引っ掛かった方はごめんなさい。現在引っ掛かった方は9名です。しかし、中には友人が明和に「研究員」として在籍、「ビットマン」を作ったのは彼です!なんていうメールもあり驚いたり、こうなったら既成事実を作るしかないから本当に明和電機に就職しなさい!、また珈琲部(あるの?)に就職すれば?など、様々な反応があって楽しかったです。あ…いや、反省しています。

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December 24, 2004

明和電機後日談込み詳細追伸

coffee317
(煎りたて)

またまた明和電機展へ行って来た私。今回は他に2名ほど一緒だったので「こんどこそ!」とカメラを持参しました。ナッパ服を借りて早速、ステージ上で写真タイム。ゴムベースを持って演奏するもよし、ペダルを踏んでミラーボールを回すもよし。3人で狭いステージ上ポーズを取って会場の方にシャッターを押してもらっていると、どこぞの欧米人二人組も「Oh-!」と写真を撮っていました。

楽しみにしていた「エーデルワイス」の自動演奏。どうも人工声帯ロボット「セーモンズ」の調子が悪く動きません。どうしたのでしょうね。今日も友人から「行ってみたけれど、故障して動かなかった〜」とお叱りの声。

ナッパ服を着て心は明和電機社員のつもりの私は、早速お詫びのメールを送信したのですが、どうなのでしょうね。セーモンズ。はやく直って明後日には復活していて欲しいものです。 ところで、撮った写真を友人達に「明和電機に就職しました!」と送ったところ、どうやら本気にしている方が数名おられるようで「困ったどうやって説明しよう…」と少し悩んでいます。真面目に「家族に話したところ、「カリスマじゃん」といっていました。有名なのですね。どういうカリスマか分かりませんが、新しい職場で頑張って下さい」なんて書かれると洒落になっていません。きちんと説明しなければ絶交ものです。お祝なんて送ってこられたら取り返しがつきません。

そこで、取り合えず「嘘で〜す!」とメールをしたのですが…やはり、返事が来ませんね。皆様はお気をつけくださいませ。 

さて、明日は25日。給料を取りにいって払い込みをして…。ああ、その前に豆も焼かなければとばたばた忙しい一日になりそうです。クリスマス?なんですかそれ?

余談ですが、今日は「Google」の扉、クリスマス仕様の飾り文字になっていますね〜。
こういう遊び心は大好きです。

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December 23, 2004

遊びの日

chiba315
(見張り塔からずっと)

さて、今日は予告通り半日遊び倒しました。午前中焙煎をして、電車を一本遅刻して渋谷へ。「犬猫」リメイク版を観て来ました。8ミリの時も楽しかったのですが、今回も淡々としたいい映画でした。会場では映画の美術アドバイザーをなさった落合恵さんのお手製プリントごっこ製品、コースター、マッチ、その他販売していてなんでしょうか、親しみやすい会場でした。落合さんお元気ですか〜?
(落合さんサイト)
http://www.h3.dion.ne.jp/~megpgq/

映画の後は新宿オぺラシティへ、再び「明和電機」アゲインです。3時から閉館6時過ぎまで堪能しましたが、それでも時間は足りませんでした。今回はしっかりとナッパ服を着て写真を撮ってもらいましたよ。上手く撮れていたらそのうちここで写真UPするかもしれません。もう少し、じっくり観たいものがあったので25日辺りもう一度会場に出向くかも知れません。今日の自動演奏は「自動声帯ロボット・セーモンズ」の調子が悪くて少し寂しかったのですが、そういうトラブルでさえ楽しいハプニングと思えてしまう愛すべき展示品たちです。26日までですが、これは今月の強力お勧め展覧会。ぜひ覗いてみて下さい!


※はみだしコメント

ナンネル様:
…どうして私が大貫妙子が好きだと分かるのでしょうか?「金のまきば」は「みんなのうた」で流れていましたね。しかし、「メトロポリタン美術館」を越えるものはなかなか。ちなみに彼女の一番好きな歌は少し前までは「あたらしいシャツ」でした。最近はちょっと増えましたから一番を決めるのは難しいですね。ナンネルさんは大貫妙子お好きなのですか???

oku様:
「かうひい堂」のロゴ、評判良いですよ!ありがとうございました。個展会場周辺地図を作ってくださるなんて嬉しいですね!楽しみにしております。またペノさんワインで打ち上げでしょうか。楽しみにしております。

まきは様:
新しい「カメラ日和」楽しみにしておりますよ!例の心霊写真も載るのでしょうか?ボルボお気の毒でした。実は私も先週、バイクで人と人の隙間を通ってみたら「歩行者妨害」の罪とやらで7千円…。うー。

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December 22, 2004

仕事の日

chiba316
(確かこんなアートがありました)

巷では仕事が嫌いなんではないか?と噂の私ですが、そんなことはありませんよ。出来ることならなんだって。そんな訳で今日は16時間労働でした。本当は今から豆を焼こうかと思いましたが、大変なので明日朝一番で。寝過ごさなければいいなぁ。

明日は(もう今日ですが)遊び倒します。午前中、豆を焼いて昼から「犬猫」リメイク版を観に。その後は夕方から再び「明和電機」を観に行く予定。

仕事から帰ってきたら「かうひい堂」ロゴをデザインして下さったOさんから「初個展」のDMが届いていました。来年になるのですが、とても素敵な墨絵です。また日程が近くなったらこちらでもお知らせ致します。(いいですよね?) 

今日は(いつもですが)大したことは書けませんでした。しかし、明日の為に寝ることに致しましょう。それではお休みなさいませ。


※はみだしコメント

Rotter様:
「魁 明和電機」購入なさったのですか?「サバオ」の歌は確かに大きな音で流さなくとも、他人が聴いていると怖いですね。エレベーターも…ってあれ?さては、再び行かれましたね!?

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December 20, 2004

展覧会と散歩

putiputi
(踏むと楽しい音がします)

今日は冷えましたね。今日は表参道で小さな展覧会のはしご。ひとつはこちら。
(12/11日参照)
http://www.ne.jp/asahi/tsuki/nami/

マッチをテーマにして沢山の面白い作品が並んでいました。ただのマッチではなくて、箱にいろいろな細工がしてあったり、立体オブジェがついていたり、なかには「絵あわせゲーム」の入っているものや、ぬいぐるみのようなものまで。観ていて疲れない楽しい企画です。

もうひとつは「旅の絵」展
http://www.pinpointgallery.com/japaneseindex.html

こちらも、小さなギャラリーでの開催。参加者ひとり一枚ずつ旅をテーマにした作品を飾っていました。お勧めは「ひらいたかこ」さんのオブジェ。最近、彼女はあの繊細な絵を紙などを使用して立体で表現する作品も手掛けるようになりました。他には磯田和一、スズキコージさん等。勿論、欲しい方は購入可能です。ひらいさんの作品、とてもよいのですが、19万…。う〜ん。手が出ません。

展覧会をみたあと、青学裏の「蔦」で珈琲を飲んで、てれてれ恵比寿まで散歩。
恵比寿に来たからにはDへ寄るしかありませんね。お昼もまだだったので、こちらでひと休みがてら昼食。その後は帰ろうかと思っていたのですが、今週は今日と水曜日を除くと急激に忙しい為、えいやっと気合いを入れて中目黒は「プラッタ」へ。スタッフKさんと珈琲談義で盛り上がって、ようやく帰路へ着きました。

Kさんも熱心な方で、生豆の話からポット、ミルの話まで。気がつくと2時間以上も話し込むことに。Kさん話につきあって下さりありがとうございます。

それから、今日はメールで親切な方が「まきさん、明和電気ではなくて明和電機ですよ」と教えて下さりました。ああっ。気がつきませんでした。ずっと「電気」かと。ありがとうございました。

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December 19, 2004

赤ピーマン

takemura311
(冬はこれ!)


今日もよい天気に恵まれました。仕事はお昼からだったので途中で寄り道、何枚か写真を撮ってから職場へ。こんな時にバイクは便利です。さて、仕事は夕方には終了したので日曜カフェへ。知人、友人がいたのであれこれ雑談をする。暫くして声をかけて頂いたのは、ネットではあれこれ話をしている方でした。なんと初対面なのに立派な赤ピーマンを頂く。ほら、こんなにきれいです。ありがとうございます。感謝していただきます。どうやら同じ頃、別の場所では別の方が12万円の靴を買おうかどうしようか迷っていたらしい。う〜ん。レベルが桁違いです。でもそれだけの仕事をしておられる方ですからねぇ。


pi-man

珈琲に関することを考えているうちに、日本での珈琲、それから喫茶についての歴史を今一度学び直したくなったので、本を選ぶ。今日は「都市と娯楽」加藤秀俊著(鹿島出版社)を読む。珈琲の歴史については資料が限られていることもあり、「また聞き」、「他の資料の写し」も少なくありません。この著者もところどころ事実と違うことを書いている箇所もあるのですが、それでも〜例えば、ヨーロッパのカフェに対しての日本の水茶屋という空間利用についての話など興味はつきない一冊です。昨日、読みはじめた南北問題も珈琲の抱える大切な問題。また、ノートを取りながらきちんと向かい合って読んでいくことにしました。

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December 18, 2004

解禁日

gulliver
(ガリバー捕わる)

「コーヒーと南北問題〜キリマンジャロのフードシステム」(日本経済評論社)という本が届く。少々値の張る本だけれども、こういう本は資料が古くなる前に一度読んでおかないといけないので注文しておいたもの。タイトルを見てすぐ注文したのですが、届いてみると同著者の「南部アフリカの農村協同組合」を読んだことがあるのを思い出しました。

昨年、タンザニアの珈琲農園と地元の組合活動についての現地報告を聞いたばかり。何度も現地に長期滞在しての論文は説得力があります。私も今日から読みはじめたばかりですが、珈琲やフェアトレードなどに興味のある方は読んでみるとよいと思います。

さて、皆さん御心配をおかけした方もいらっしゃいますが、今日、給料を受け取りましたので倒れることなくクリスマスを乗り切れそうです。そこで早速、仕事の後でフイルムを現像に出しに行って、待っている間にお茶を飲みました。勿論、場所は恵比寿のDです。帰りがけにお店の方から「だめですよ、浪費しちゃ!」と念を押されました。大丈夫です。一週間、バイクにガソリン入れた以外は一円も使っていませんから。えっへん。と威張って来たのですが、また「変なやつ」のイメージが強くなっただけかも知れないなと後でちょっとばかりの後悔。先週はあれこれあった〜大したことではありません。例えば数十年ぶりに犬に噛まれたとかそんなのです。まぬけ〜なのでここからまた気を引き締めて上昇気流に乗る予定です。

どなたか、そのための出発ロビーとゲート番号を教えて下さいませ。


※はみだしコメント

oku様:
ぎくぅっ…!!すみません〜。こんなタイトルのブログのくせに。私もそろそろ気になり出したのでHP作っている最中です。もう少しお待ち下さいね。「近代科学全集」は本当に薄いぺらんぺらんな物ですが代用コーヒーの為に買いました。いつでもお貸し致しますよ。

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December 17, 2004

博士が出て来そうです。

book302
(近代科学全集)

先日、手に入れた古本「近代科学全集」。最新科学の力を駆使して皆に幸せになってもらおうと名古屋の「第一歩社」という会社から「第一歩会員」向けに出版されたものです。今回の内容は凄いですよ。なんと「製法秘録」ときました。食品から竹帚までいろいろあります。

しかし…よく見ると頭に「合成」やら「代用」のついたものが多いのに気づきます。(画像をクリックすると拡大します)しかも合成酒まで!どうやら戦前〜戦後にかけて、数々の品物の原料調達の厳しかった時代のもののようです。どこかに発行年月日がないものかと調べてみたのですが、どこにも見当たりません。念のために出版社を検索して見ましたがやはり徒労と終わりました。

どうしてこんな本を購入したのかというと、目的は「代用コーヒー」の作り方を具体的に知るため。よく、大豆やサツマイモを使うということは聞いていたのですが、実際どうするのか、ただ煎って使ったのか、それとも一工夫あったのか知りたかったのです。

それでどうだったかというと、この本ではサツマイモと大豆をから煎りして混ぜる方法が取られています。「最も簡単な方法」として紹介されているもので、材料は甘藷焙焼粉末七割大豆の焙焼粉末三割。ええと、つまりサツマイモを煎って砕いた粉末と、大豆のそれと同じようにしたものを、それぞれ7:3で混ぜるということですね。使用法法は普通のコーヒーと同じように抽出すればよいとあります。細かいところでは、煎るときは強火で短時間とか、大豆は手に入るのなら黒大豆がよいとか、そういうことが書いてあります。

そういえば、以前インスタントコーヒーのコピーに「○●(会社名)は生豆です」というのがありましたが、あれは暗に「他の商品はコーヒー豆以外のものを原料に使用していますよ」という意味があったと聞いたことがあります。昔のインスタントコーヒーの製造工場の裏に行くとコーヒーよりもサツマイモの皮が捨ててあったといいます。

それも例えば、ビールにコーンスターチを使っていたりするのと同じ感覚なのでしょう。出来るだけ安く供給するために始めたことかも知れません。いいとか悪いとかの話ではなく、そういう時代を土台にして今の贅沢な生活が
あるんだということを、ちょっと再認識しました。

恵まれています。私達は。

追記:ちなみに値段は500円でした。これは掘り出し物!

★お知らせです。いよいよ26日までとなった「明和電気ナンセンス・マシーンズ展」ですがまだまだ様々なイベントがあるようです。

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■ランチタイムコンサート上映決定!

 12月6日(月)に東京オペラシティコンサートホールで開催された「明和電機
 プレゼンツ ランチタイムコンサート」の模様を「明和電機 ナンセンス=マシ
 ーズ」展会場にて上映。

 場所  :ICCギャラリー(メカトロニカ上映会場)
 上映時間:10時〜、10時45分〜、11時30分〜、12時15分〜

  *メカトロニカは13時より上映いたします。

□クリスマスイヴェント
「ミーチ兄弟のロマンチック・コンサート」
 日時:2004年12月24日 午後7時より(時間が変更になりました)
 場所:ICCギャラリーA (エーデルワイス展示室)
 定員:200名(先着順)
 入場無料

 ★プレゼント交換会があります!
 ご来場される際、500円相当のクリスマスプレゼントをご持参ください。
 ミーチ兄弟の、オリジナルプレゼントといっしょに”まぜまぜ”して、みんなで
 交換会!さあ誰にスペシャルプレゼントが当たるかな・・・?
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…とのことですので、皆さんお誘い合わせの上オペラシティへ行きましょう。

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December 16, 2004

♪私〜はピカよ〜、ピカピカよ〜。

s-neko296
(何匹いますか?)

今日はあるお方より「夜、ご飯つきライブへいきませんか?」と御招待されたのですが、夕方から仕事が入っていたので断念。お昼に大根飯を食べて仕事へ行きました。某団体のクリスマスパーティーだったのですが、慈善団体の為、某所の小さな子供達も毎年招待されて来ているのです。進行表を見るとプレゼントとしてプログラムに「大道芸」とあります。いったいなんだろう?と思っていたところ、思いがけない人が会場に入って来ました。

世界で唯一「顔面紙芝居」というものをやっている「ピカ」さんではありませんか。うわー。観たかったのです。いつも、井の頭公園で公演(洒落ではありません)しているという話は聞いていたのですが、実際に観るのはこれが初めて…と云っても、私は音響卓に座っているので真横から観ることになりますが。

最初はなんだか変なおじさんが出て来たぞ…と訝しがっていた子供達が、演目が始まるとみるみるうちに引き込まれていくのがよく分ります。また、真横から観ているので、ピカさんと助手の息子さんの忙しさがよくわかります。紙芝居の内容はどうということのないものなのですが、意味はなくともおもしろいのです。彼の面白さには先日の「長新太」さんと通じるものがあります。

珈琲をやろうと会社員をやめてから、幾度かこのままでいいのかなと思ったことがありました。自分を曲げそうになったこともあります。ピカさんのことをどういう人なのか知ったのは、丁度そんな時でした。自分に真直ぐ生きる姿をTVで見て、励まされ、力をもらいました。息子さんが助手として手伝っていますが、彼も苦労をしてきたそうです。それから奥さん。三人で多くの困難を乗り越えてきたのです。大変ですが少し羨ましく思いました。
今日は仕事中だったのでお礼も言えませんでしたが、ピカさん、これからも続けていって欲しいと思います。

時々、こんな楽しいことがあるので、この仕事もやめられないのかもしれません。
皆さん、井の頭公園へ行く機会があったら是非、ピカさんの紙芝居を観てあげてくださいね。
(ピカさん顔面紙芝居HP)
http://www10.ocn.ne.jp/~ganmen/

※はみだしコメント 
O様:
「私としてはこのシーズンぐらいこういったことがあってもと、割と肯定派なのですが(^^;)。」
そうなのですよ。私もそうなのですが、私が目にするところが妙なのでしょうか、最近はやたらと仕掛け花火のナイアガラみたいなのがぎらんぎらんなのです。そのお隣もネオンサインピカピカ。反対のお隣も似たようなもので、ひそかに私はその場所をラスベガスと呼んでいるのです。入口に立っている老木にも電飾ぐるぐる巻きで、なんだか可哀想で。 電飾悪くないのですが、できたら庭のツリーに静かにぴかぴか…そのくらいが美しいと思います。勿論、おっしゃる通りこれは私の好みの問題。

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December 15, 2004

そろそろ

b-holm298
(Bornholm)

双子座流星群もピークを過ぎて、気温もぐっと下がって、いよいよ冬らしくなってきた関東です。私もついに暖房をつけたのですが、エアコンが苦手な私は既にぼーっとしてしまって、ちょっと気分が悪い状態。そのくせ冷え性なので足首から下が冷たいのです。靴下を履いて室内履きまで履いてもこの状態。昔から「頭寒足熱」といいますが、全く逆です。これはいけません。寝袋にお湯を入れた水枕を入れて履いているのですが、それだと動き回るのに何かと不便。仕方がないので紅茶にウイスキーを入れて飲んでいます。なにかよい方法御存知の方。いらっしゃったら是非、御教授を。

さて、いよいよクリスマスも近づき街中そのための飾りつけとイルミネーション。最近は大きなツリーを立てるところも少なくないですね。いろいろプレゼントやらなにやら大変な方もいらっしゃるのではないでしょうか。うちにも来ましたよ。某M社より「特選 大宝飾展 特別御招待日〜24、25日」のお知らせ。M社といっても真珠のお店でも百貨店でもありませんよ。檸檬のお店。なになに、Ptダイヤモンドリング¥5,250,000-。あの〜。こんなのを私に送ってこられても困ります。そのお金があったら今頃、お店を出しています。前回の「中世古書の複製展」はケルト古書の複製なんかがあって面白かったけれども、やはり値段は桁違い。今回のダイヤモンドに迫る勢いでした。ところでこのDM、「本状御持参のお客さまに淡水パールネックレス進呈!」とあります。手に入れたらヤ○オクで売るもよし、誰かいりませんか〜?


この数日間、これまでは「ま、お祭りだし」と余り考えなかったクリスマスが妙に遠く感じます。皆はなにを祝っているのだろう。祝えるのだろう。 確かに街はきれいだし、楽しいし、ケーキもおいしいし悪いことはないのですが、最近、急に国内のクリスマスは派手になっていませんか?あちらこちらで見かける競った様なびかびかの電飾。住宅地も繁華街もごちゃまぜです。 あ、そうだ、それです。飾りつけが自己顕示欲のはけ口に見えるんです。なんだかバブルの頃を思い出します。これ、ひがみでしょうか?

アメリカは行ったことないので分りません。でも北ヨーロッパでのクリスマスは家の中は暖かで飾りつけもしますが、外に飾るものは質素です。もちろん町の広場には大きなツリーが立てられますが、ビカビカしているわけではありません。アンデルセンの「マッチ売りの少女」が哀しいのは、室内の暖かさと反比例する外の暗さと寒さと静けさがあるからです。

なんでもかんでも飾りつけて、古くて大きな木にまで電飾をぐるぐる巻きつけるのは、見ていて可哀想で仕方がありません。クリスマスを楽しむのは悪いとは思いません。しかし、なにを楽しんでいるのか、無我夢中で突っ走る前にもう一度考えてみませんか?

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December 14, 2004

「飢え」てはいません。

oslo300


(Oslo)


いつものことながら、貧乏になると「食べる」ことの基本的な意味を考えたりします。飢えることで(まだ飢えていませんよ)食べる行為に対して真剣になるからでしょう。ハムスンという作家の作品に「飢え」というのがありますが、これを読んでいるともう、食べないことに対する恐怖すら覚えます。なんといっても、お腹が空いたあまり、幻覚をみてしまうのですから。それはもう。凄まじいものです。季節が冬というのも辛いですね。

私がまだ学生で景気ももう少しよくて生活に余裕があった頃、それから会社員をやっていた頃、沢山の本を買い込みました。それこそ給料が入るとすぐさま神保町へ行って毎週のように本を買っていました。そうやって買った本ですが面白いもので、10年以上たってから「こんな本持っていたんだ」と引っぱりだして楽しむものも少なくありません。衝動買いはどうかと思いますが、少し値の張るものは買っておいてよかったと思います。「飢え」もそういう時期に古本屋で買った一冊。

神保町は書泉グランデの近くに「田村書店」という古書店で求めたものの一冊。ここの親爺さんは神保町でも有名な怖い小書店店主。「怒られた」という話をあちらこちらで聞いていますが、幸い私は怒られるほどの客でもないのでいつもずかずか入って行きます。この店を知ったばかりの頃は、北欧と名がつけば「資料」と言い訳をして目につく端から買って帰るような生活をしていましたから、この店でストリンドベリやヤコブセンの古本を見つけた時には嬉しくてたまりませんでした。その中でもこの「飢え」は読みたかったもののひとつ。デンマークにいるときにTVで映画をやっていたのを見てから、ずっと気になっていました。それだけで買ったものなのですが、心に焼きつく一冊で、度々読返しています。

内容はここではお話しません。何故ってそんなことしたらつまらないではありませんか。決して食べ物がないだけの話ではないことだけ書いておきます。

しかし、こういうことを書いていると私が「飢え」ているようですが、そんなことはありませんので御安心下さい。その昔、友人達と3人でうどん屋へ入った際に私のどんぶりにだけ、うどん玉が2人前。おじさん曰く「あんた痩せているからもっと食べなきゃダメだよ!」勿論、お代は一人分でしたが友人にちょっと悪いかなと思ったことがあります。それから、目黒のコンビニではレジのおばさんに「お兄さん、これあげるよ」と何故か「蜆」をどっさり。近所にあった八百屋でも「はい」と浅蜊を…。

…私、そんなにひどいのでしょうか?

ところで、こんなもの見つけました。「虹製造機!」こういう遊び心満載の物っていいですねー。
http://www.rakuten.co.jp/blau/591430/598627/
※はみだしコメント

由木尾晃様:
リズムで治療というのは、人の気とシンクロさせてとかそういうものでしょうか?是非マスターして帰国してくださいね。私の背中痛を治してもらおう…(おい!)アフリカの新年。もともとはいつなのでしょうね。楽しい土産話をたくさん持って帰って下さいね。

Rotter様:
まだまだ26日までありますから!諦めては行けません。だって、ほら、会場ではゴムベース弾けるんですよ!
「忘れたはずの 心の安らぎを 探し続けてた♪」 …ひゃー。時代ですね〜。(赤面)私はやはり社歌が好きです。あと、エーデルワイス。これはちょっとムーンライダーズっぽい格好良さ。「魁 明和電気」ありますよ。聴きますか?

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December 13, 2004

あれこれ、まとまりなく

maru-park270
(Come sta,Tokyo〜ムーンライダーズ)

さて、どこぞの企画物のようになってきました、私の生活。今日は戸棚の奥に忘れていたスパゲティーの乾麺を見つけたので、タンポポの葉を摘んで来て「ニンニクとたんぽぽのペペロンチーノ」を食べました。おいしかった!
本の代金も無事に振込んで計画通りです。給料日まであと12日。ああ、それにしても「ひなぎく」行きたかったなぁ。22日には映画「犬猫」を観に行く予定なので、それまでに給料を受け取らなければ。

今日はいいお天気になりましたね。昨日が寒かったので余計に暖かく感じます。先日ライブに行った大木彩乃を聴きながら過ごします。郵便局へ行った以外は家の細々したことをしていました。それにしてもこの部屋の中は片付きません。広いところに移りたいものです。

「おーなり由子」さんのHPを読んでいたら「みつこ絵日記」の山田美津子夫妻と、近くの庭園の「落ち葉焚き」に行って来たという様なことが書いてありました。どうやらお芋を持っていくと落ち葉で焼いてくれるというイベントだったらしいのですが、なんだかそういうのいいなと思います。イベントもそういうことが出来る友人がいるということも。

郵便ポストを覗くとDenmarkの友人より久しぶりの手紙と写真。もう10年も会っていませんけれども、連絡は取り合っているのです。最近は私が英文を書くのが億劫でさぼり気味なので手紙が来ると罪の意識がぎくぎく。南アフリカから養子を貰ったばかりで、その写真も同封してくれました。嬉しいし、ありがたいことです。

なんだかまとまりのない今日の日記でした。


※はみだしコメント

Rotter様:
はぁくしゃくぅぅぅ〜!またあの「じと目」少佐が…。はい。悪のりですね。すみません。でも、ジェイムズ君って守銭奴ですが、食べ物に関してなにかやらかしましたっけ?クリスマスケーキ以外に? さて、私はしっかりカロリーは確保していると思います。思っているだけかも知れませんが(叱られる〜!)なんにせよ身体が資本なので十二分に気をつけています。

由木尾晃様:
何日からアフリカへ?それにしても一ヶ月分の仕事を終えましたって…そういうのありの仕事なのですね?学生の頃はって、君、2階下宿の手すりのところでハーブ栽培していたじゃないですか。今日の私のおやつは炒ったマテバシイ。これ昔から好きなんですよ。蓮の実もおいしいよね♪

ハート様:
ようこそお越し下さいました。大島弓子さんの作品。ハートさんのブログにお返事しておきました。「ほうせんか・ぱん」ですね?きっとこれを見てくれているCさんが詳しいんだろうなぁ。また時々でも覗いてやって下さいね。そうそう。ハートさんのブログの写真をみて「あ〜、ハートだぁ〜!」と当たり前のことを口にしておりました。島村ジョー私も好きですよ。

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緊急連絡

都心、または都心近郊にお住まいの皆様にお知らせです。

御存知の方も多いでしょうけれども、荻窪「ひなぎく」で下記の様な
展示会をやっています。お勧めです。御飯もお酒もおいしい店ですから
食事がてらに訪れてみては如何でしょうか?

それにしても…いま気がついたなんて。


●今年も、12月に「みつこ絵日記展」をします。
期間:2004年12月10日(金)〜14日(火)の5日間(会期中無休)
場所:cafe&gallery ひなぎく 東京都杉並区上荻1-10-3・2階
時間:平日/14:00〜23:00 土日/12:00〜23:00

★どのようなものかはこちらをどうぞ。
http://mitsuko-enikki.net/

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December 12, 2004

節制計画

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(池袋)

今月は、何ケ所かある仕事場のうち2ケ所からの給料を取りに行く機会が未だない状態。受け取るには担当者だの、曜日だの、場所だのあれこれ面倒なのです。金額からすれば微々たるものですが、給料日までの食費や交通費くらいは余裕で賄える金額。そんな訳でええと、お金がないことに気がつきました。

幸いなことにお米は充分に確保してあります。冷蔵庫を見ると珈琲豆サンプルの他には豆腐一丁、目刺20匹程度、練り山葵と辛子がそれぞれ一本。醤油小瓶半分、味噌約50g、天狗舞約3合少々、ワイン5本。その他にはいりこ1パック。かつお節7小パック、チキンコンソメの素5袋、ミキプルーン1瓶。SKIPトマトジュース38本、炒ったマテバシイのドングリ1袋。ニンニク、フォンの缶詰め2、デミグラスソース2缶。 

幸い心と寒い日の身体の友、お茶の類(煎茶、抹茶、紅茶、乾燥ハーブ、中国茶、だったん蕎麦茶、珈琲、ココア)はたっぷりとあるので飲み放題。但し珈琲は焙煎が必要。お酒も焼酎、ラム、ジン、アイリッシュクリーム、アクアビット、シングルモルトウイスキーが充分にあります。

それで手持ち金額は1700円ちょっと。しかし、明日は昨日ヤフオクで落札した「近代科学全集 制法秘録 代用コーヒー・合成酒・インキ消し」という本の代金を600円振込むので実際には約1000円が手持ちのお金。しかしこれは交通手段としてのバイクのガス代とするので触らないようにしてお取り置き。

そんな訳で、今日は日曜日カフェに行って珈琲を飲みたかったのですがそんな贅沢は中止。夕方から雨の中、バイクで仕事へ行って来ます。 さて、これから給料日までの13日間、しっかり生活していきますね! と、昨日はのうのうと外でお茶を飲んでいた私は固く決意するのでした。上手く行けば明日は某所の給料を受け取れますし。

なにはともあれ請う御期待。私は貧乏だ〜!と思われる方はこれ読んで励みにして下さいね。問題は緑黄色野菜ですね。私を知っておられる方はなんの心配もしていないでしょう。ということで〜御心配は無用です。出来れば一緒に仮想貧乏を楽しんで下さい。

心は尾崎放哉。

「 出 か け る 術 が な い な ん ど も 風 呂 を つ か う 」

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誕生日

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(1863.12.12)
今日はE.Munchの誕生日です。
みなさん心の中でお祝してあげて下さい。

さて、昨日は白金高輪で朝と夕方からのみ仕事という妙ちくりんな日でした。つまり、お昼はがっぽりと時間が開いてしまうのです。天気もよいのでカメラを持って散歩へ出かけることに致しました。

あちらこちら路地に入りつつ歩いてみると、面白い道や家などを発見できたり、適当に入り込んだ道が知っている道に通じていたりして、それまで頭の中ではばらばらの点だったものが面白いように組み合わさって地図が出来ていくのが楽しいのです。

途中でお腹が空いたので、M食堂へ立ち寄りました。土曜日のお昼なのでどうやら私が最初の客らしくカウンター一番奥の席に座りました。味噌そば(小)とポークおにぎりひとつを注文してふと横に置いてあるCDを見てみると、おや。「柴草玲」があるではありませんか。まさかこの場所で出会うなんて。摩訶不思議です。ちょっと嬉しくなってしまいました。 お腹を満たした後は…ねぇ。ここまでくれば、他に行くところなんてあるわけないではありませんか。そう。カフェDへ。珈琲を注文して待っているとメールが入りました。

某さんより。そうそう、M食堂へ行った際「昨夜は一緒に6時半」まで飲んでいたんですよ〜との情報を得たので「聞きましたよ」メールを送っていたのです。どうやらM食堂へ行った模様です。私は時間があるので「いまDにいます」連絡したところ来て下さいました。なんのかんのと雑談花盛り。大変楽しい時間を過ごしました。どうもありがとうございました。

帰りはやはり歩いて広尾へ寄り道。クリスマスケーキの予約注文をしてまたまた、てれてれ歩いて職場へ。久しぶりに天気のよい日に散歩が出来ました。大好きです。散歩。

帰ってからはすぐ指輪を観ました。原作も大好きなので楽しんで観ました。そんなわけでTV終了後から更新をしたためにこんな時間に。もうですね。眠いのです。ぐう。

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December 10, 2004

間に合いました。

oslo

(オスロ)

なんだか写真をいままでのようにUP出来ません。原因調査中です。一応、クリックしてやると大きくなるので気になる方はそうやってみて下さい。お手数をおかけ致します。

さて、本人も気が気でなかった今日のライブ。間に合いました。あと15分遅れていたらアウトでしたけれども。
聴きに行ったのは大木彩乃さん。19時半から22時過ぎまでたっぷりのワンマンライブ。楽しんで来ました。

思い返すと今年は例年になくライブハウスに通った年でもありました。
そうして思ったのは、歌というものは生で聴くものだということ。相手の声帯から生まれる波動を自分の身体で受け止めるにはそれしかありません。耳だけではなく身体で聴くなんていうことを云いますが、改めて実感。

そうやって考えてみると、人と話をすることだって同じなんだろうなと思うのです。
身体で投げかけて受け止めるほどの会話。久しくありません。気持に余裕がないのでしょうね。一ヶ月くらい一人の人と向かい合って座って、ゆっくりと内容を吟味しながら「話」をしてみたいなとふっと思いました。最後にどんなことを話すのでしょう。

さて、明日は都心ホテルで仕事です。銀座M百貨店のお得意様バザー。
早朝と終了時に音のチェックをすれば、基本的には何もすることがありません。
今から読む本を選んで荷造りしておきます。

(大木彩乃HP)
http://homepage.mac.com/ayano75/


※はみだしコメント

erizo様:
ロゴマークいいでしょう?渋谷ジャズ喫茶Mのマスター曰く「乱歩ですね」とのこと。デザインしてくれたOさんも喜んでいました。今日は珈琲好きの大木彩乃さんへ、お土産として珈琲を焼いて袋にこのロゴを貼って(コピーして糊付け)持っていったら喜んでくれました。早く皆さんに販売出来る様に頑張ります。実は皆さんにお届けの際は、このロゴにちょっとだけ付け足しをして使用するのです。どんなのかは内緒です。

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December 09, 2004

今日はちっちゃいものクラブ

おや?写真をUPしようとしたのですが、アップデートのボタンがありません。容量が一杯になったのでしょうか?どうしましたココログ?             

さて、お気付きかとは思いますがプロフィール写真変わりました。

ついに出来ました。「かうひい堂」のロゴです。デザインのOさんどうもありがとう。
これ以外にもうひとつあるのですが、それはまたの機会にお披露目出来ればと思います。

予定ではこれを印章にしてぺたぺた袋に押す予定なのです。しかし、結構大きなものなので、きちんと押せるかどうか。Oさんは「でも、その擦れもいいかも」とおっしゃって下さるので、それもそうだと思うのですが、非常に細い線があるので、シールにした方がよいのかどうか迷っています。

ひとまず印章屋さんで相談してみることに致しましょう。

さて、いよいよ明日はライブに行く日。配達の仕事を済ませてから吉祥寺まで出かけます。
明日の為に一週間前から不備がないように、いろいろ準備をしていた私。早ければ明日の15時には仕事も終わるでしょう。 そう思って今日の仕事から帰ると職場より留守電が。

「すみません。明日持っていく荷物を注文するの忘れてました。明日、何時に届くか分りませんのでゆっくり出て下さい…ガチャ…。」

…新手のいじめでしょうか店長。先週から再三「注文すんでいますか?」と確認したというのに。きちんと仕事しようよ!発注忘れ。電話連絡して、ノートに書いてさらに直接頼んでおいたのに。1度や2度ではありません。さて、事実は事実。どうしようもありません。しかし荷物の在庫は確かぎりぎりあったはず。誰がいつ届くかも分らない荷物を待つもんですか。ここは腕の見せどころ。

明日は18時半会場です。果たして私はチケットを無駄にせずにライブを楽しむことが出来るのでしょうか?

ああ、また愚痴ってしまいました。むー。(でも書く!)


※はみだしコメント

Rotter様:
そうです。長新太さんの作品は弄くりまわして分析などせずとも「おもしろい」のひと言があればそれでよいのだと思います。そもそも絵本ってそんなもの。お説教臭くないところがいいですね。

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December 08, 2004

Lazy day

den246.jpg
                 (D11)

連休です。いえ。世間は平日ですが仕事に溢れている私は連休です。
先週から仕事と、開いている日は遊び呆けていたので家のことをします。しかし、連休初日なんて洗濯掃除をしたら「明日もあるしね〜」などといって、ごろごろ生活。今日は昼間でも寒かったので、冷え性の私は3回もお風呂に入ってしまいましたよ。途中、ポストを覗きに行ったら柴草玲の新譜、知人の出した小冊子、別の知人のカレンダーが届いていました。新譜をききつつ再びお風呂。もう足が冷たくて。いいんです。あれこれやることはありますが、明日やればいいんです。そんなこんなのうちにあっという間に日が暮れてしまいました。ついでに電話もありました。

「明日、仕事お願いです〜!」

はい。やりますよ。明日夕方16時入りですね。終わり予定は?はいはい。21時半くらい。了解です。某慈善団体のパーティだそうです。来た仕事は断りませんよ。基本的には。

TVで丁度天気予報が。
「明日は遅くなるにつれて雨になるでしょう…」

行きますよ。ええ行きますとも。
うーん。これはだらけた罰が当たったのかもしれませんね。


余談ですが「長新太」さんという大好きな絵本作家がいます。「ぴかくんめをまわす」なんて有名な絵本を出している方です。以前、サライでインタビューされていましたが、面白い人生観を持っている人でした。私は物心ついた頃からこの方の絵本が大好きなのです。ちょっと雰囲気が故馬場のぼるさんに似ています。さて、昨日は友人A君の誕生日。「お祝い」にこの方の「ごろごろにゃーん」という本を送ることにしました。これは「ひこうきはごろごろ、ねこはにゃーん」という意味で、飛行機に乗った猫がひたすら「ごろごろにゃーん」と飛んでいるだけの話です。A君気に入ってくれると嬉しいけれど。

(ごろごろにゃーん)
http://www.iruka.net/cb/3to6_long/lo_gorogoro.html

折角なので、他の作品も探してみたところ、凄いのが出て来ました。

「つみつみにゃー」…。

読者レビューがあります。
「猫が親子と一緒に積み木を積むだけの話〜意味はありません」ときました。別のところでは、おや?ちょっと違いますよ。「うちの積み木はなんでも積めます。お父さんの頭に猫のチィを積んで…」は? こ…これは読みたい!「つみつみ」期待大です。

ついでにもうひとつありました。

「にゃーんにゃーん」…。

誰もレビューを書いていませんでした。
これは読んではいけないものかもしれません。本屋で見つけるのが恐いです。
でも見たい。でも恐い。

※はみだしコメント

由木尾様:

干し柿百個…あああ、勿体無い。でも私も昔、同じことをやりました。
とても百個には及びませんが。ところでそれは自家用ですか?
あとね、魚を干していたら軒に吊るしたのに何故かダンゴ虫が…。

あさぴ様:

ええと…ドンぺリは飲んでいないんですよう。
でもですね、箱は立派でしたよ〜!あと名前の謎ですが、なんと書き込みの下に
記載されるのです。とても紛らわしいのです。分かりにくいですよねえ。すみません。

ナンネル様:

私の場合は前半と後半の浅いと深いをひっくり返すとそのまんま。

低いつもりで低いのは教養。高いつもりで高いのは気位。
浅いつもりで浅いのは知識。深いつもりで深いのは欲。
薄つもりで薄いのは人情。 厚いつもりで厚いのは面の皮。
以後続く。

こんな感じですねぇ。

ちなみにドイツはよく知らないので南も北も比べようがないのです。
嫌いな国ではありませんよ。

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December 07, 2004

突然の贈り物♪

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            (何故か声はかわいい)

仕事から帰ってきてしばらくすると宅急便が届きました。
なんでしょう? 袋を開けるとなんと! 凄いですよ。驚きますよ。
1985年物の「ドンぺリ」ではありませんか。

なんで?と思いつつも開けてみると、ああ、うっとり。

黄金色に光る…干し芋の山が。 

Sさん笑いを送って下さりありがとうございます。

私はこの干し芋というものが大好きなのです。祖父が鹿児島生まれということは関係ないのでしょうけれども、あちらでは「かんころ」といってよく食べるのです。こんなに貰ったら御飯を炊かずにこれで済ませてしまいそで。ああ、なんという無精者。

昔、時間があったときに自分で作ったこともありました。一度、ふかしてから輪切りにし、天日で最低3日間、その後、一週間風通しのよい場所で干すのです。今年は雨が多かったから大変だったのではないでしょうか。作った方にも、送って来て下さった方にも感謝。

少しばかり話が変わりますが、どんなものでもそれを作る人や流通させる人がいます。当たり前のことですが、それがなかなか目に入らないことも多いのです。干し芋だって、生産者から私の口に入るまでどれほどの人が関わっているか。パッケージや、従業員に関わるものを考えてみたらもう大変。茨木県からやってくる干し芋でさえそんな感じなのです。それがましてや、珈琲になるともっと大変な人数の力で口に入るのです。それなりの心構えで向き合わねばなりません。今さらですが、そんなことを改めて考えました。

※はみだしコメント

ナンネル様:
こんばんは。さらっと流して下さりありがとうございます。そうそう。先日は現代のカフェで復活した中原中也の様でしたよ〜。楽しかったのです。

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December 06, 2004

再び明和電気(ちょっと愚痴あります)

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               (丸の内2)

今日は再び新宿オペラシティへ。
明和電気、無料ランチタイムコンサートへ行って来ました。
30分程前に到着したにもかかわらず既に長蛇の列。しかし、会場が大きいものですから難無く入場出来ました。

会場では既に楽器のセッティングがされていて、それだけで楽しい気分にさせてくれます。ずらりと並ぶマリンカ、放電魚、セーモンズ、グラスカープ、その他もろもろ。

演奏開始。
一曲目は大好きな「麦の歌」。
最近、こんなことでも涙腺が緩くなるんですよ。困ります。

演奏が始まってからはもう夢中で病人のように聴きいっていまし…ふと、斜前の席が気になるので視線を向けると、なんですと!?再三アナウンスがあったにも関わらず、ハンディビデオをまわしている人がいます。しかもいい大人です。隣の人もちらちらみるものの何もいいません。それで曲間、会場が明るくなるとささっとカメラを隠しているのです。これは確信犯。今年の春に友部正人のライブに行った時もそうでした。隣に座っていた女性MDに録音していました。多いのでしょうかそういう人達?

せっかく無料ライブだというのに、そういう好意を踏みにじるのは許せません。後ろから肩を叩くと「え!?」と不機嫌そうに振り向きました。「え!?じゃないだろう」と思いつつ「そういうのは禁止でしょう?」というとぶつくさいいつつもカメラをしまいました。

ああ、いい気分が台無しです。ちょっともやもやしているうちにコンサート終了。私の45分間を返せってんだ。 会場が明るくなるとその確信犯、こちらを向いて「関係者の人?それとも一般?」ときたもんだ。「そういうのは規則でしょう!」といったらそそくさと。本当は係員呼んでテープ没収するところだぞ。相手によって返答を変えようとするその根性が気に入りません。

あああ、せっかくのコンサート。そういう人に腹を立てすぎて気持をコントロールできない自分にも腹がたちます。ああ情けない。ぷんすか会場を出ましたが、明和電気社長サイン会があるとの情報に気分が180度ひっくり返るいい加減な私なのでした。サイン会ですっかりすっきりして外にでるといいお天気。

勿体無いので新宿まで歩いて九段下へ。古い建物を探しながら神保町へと抜けます。途中「茶房きゃんどる」に寄って小休憩。お向かいの席では、近くのS社の方が少女漫画家とおぼしき人と打ち合わせ。今度は新年巻頭カラーだそうです。きっと知っている人から見ると羨ましい場にいたのだろうなぁ。マスターが「最近はバイクではないのですか?」とおっしゃるので「いや、バイクの格好は汚らしいので出来るだけ避けています」と笑って外へ。出来るだけ大切に扉を開けたいお店のひとつです。立ち寄る気もないのに、わざとミロンガやラドリオのある路地を通ったりして秋葉原にむかいます。

淡路町を通る頃には、そろそろ陽も傾いてきて少し寒くなりました。そのせいか無性に哀しくなってしまい(ときどきあるんです。意味もなく)どうしようかな〜と思っていたら丁度「竹むら」の前に「粟ぜんざい始めました」の札が下がっているのを見つけ、迷わずがらがらっと店内へ。冬がくるとここの粟ぜんざいを楽しみにしているのです。熱々のやつをほくほく食べて元気になった(やはり単純)私。秋葉原へ行き、変圧器の中で断線してどうしようもなくなっていたラジカセ用の電源ケーブルを買って帰って来ました。


突然、話はもどりますが、オペラシティのコンサートホールはいいですね。お客さんの拍手を聞いていると何というのでしょうか、隣の人のものでも高いところから降ってくるように聞こえるのです。面白い設計です。私が仕事をするところとは大違い。当たり前ですが。また何か聴きに行きたいと思う会場です。

そんなこんなで、使えるようになったラジカセで明和電気社歌を聴きつつブログを書いている私でした。
では、また明日。ごきげんよう。

♪スパーク一発 やりにげ〜 みんなの明日を照らしだそう〜!
 スパーク一発 ぶっとべ〜 明和電気〜!
(…重病人)


※はみだしコメント

K様、C様:

昨日はお二人とDさんを交えた4人での参加とても楽しく過ごしました。
珈琲というカップ一杯のことが私達には大切なこと。カップの中には良いことも、困ったことも、それこそ想像だに出来ない可能性があります。でなければ誰がこんな苦いものをここまで好んで飲むものですか。(本当は甘いけれども)形は違うかもしれませんが、沢山の人達が同じことを思いそれを目標にしているのだと思います。また、そういうことが出来る皆さんとお会い出来たこと、本当に嬉しく思います。これからも、お互い辛口で前に勧めたらと思います。本当にありがとうございました。

ナンネル様:


申し訳ありません。言葉が足りませんでした。

個人主義ですが、決して明治の頃のように欧米の「真似」をということではないのです。当時は必要だった行為でしょうが、そんな時代でもありませんし。しかし個人主義も100年前と比べてみれば浸透はしています。好き嫌いは別の話ですが。 個人主義なるものを我侭と履き違える人は世界中におりますが、ヨーロッパでも「大人」はそういうことは致しません。少なくとも私が訪れた国々では。勿論、日本も含めての話。この国が今まで馴染みの薄かった思想を体現出来るようになるには今暫くの時間が必要でしょう。 

それでも人々はひとりで話をする哲学者ばかりではないので、繋がりを求めます。そういうときに開かれた公共としての場がある〜特に都市では必要な場所だと思うのです。きちんと相手と向き合って話が出来る場所。自分と意見の違う人ともそうやって出会える場所。楽しむ余裕を与える場所としての喫茶店であり、カフェの魅力。私は好きですよ。 なんといっても昨日の様なこともありますし。携帯メールだけではそうはいきませんから、またどこかでびっくり出来れば面白いと思います。


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December 05, 2004

日本コーヒー文化学会

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                 (丸の内)

今日は年に2回の珈琲の会の総会。
正式には「日本コーヒー文化学会」といいます。名前は堅苦しいのですが、簡単にいうと珈琲好きの会。今年でまだ10年目の新しい団体。それでも珈琲を勉強したことのある人なら一度は耳にしたことのある名前の方々が並んでいるので、参加する時は今でも少々緊張してしまいます。

本日の講演は2つ。「ロンドンのコーヒーハウス」と「日本喫茶店の歴史」。
講師はそれぞれ小林章夫氏と星田宏司氏。お二人ともその分野にかけては有名な方です。後者の星田さんは「珈琲と文化」という雑誌を出している「いなほ書房」をつくられた方。学会の常任理事もなさっておられるので以前より顔見知りなのですが、小林章夫さんは本を読んだことしかなかったので期待しての参加です。

もともと文学等もを研究なさっておられるとのことで、例えばロビンソン・クルーソの作者ダニエル・デフォーが作家としての顔の他に政府の秘密諜報員だった等という面白い話も沢山聞くことが出来ました。

ロンドンのカフェが社会的に情報基地としての重要な位置を占めていたという話は有名ですが、具体的に知らないことも沢山あったので本当に楽しめました。講演中、私のメモ書きもあっという間にノートを埋めつくし、これから整理するところ。 コーヒーハウスがイギリス近代ジャーナリズムや文学を生む土壌になったことや、それがどうして19世紀あたりから廃れていったのか。そんな話です。

いま「集う」場所としてのコーヒーハウス〜喫茶店やカフェいうものが見直されているそうです。それは人と人が対峙して話すことが少なくなってきたからだそうですが、幸い私の周りの人達はきちんと話をしてくれるので、それを聞いた時に「そうか〜」と妙に思いました。勿論そういう話に心当たりはあるのですけれども。

後半の星田さんの話は演題そのままに「日本喫茶店史」とでもいったようなもの。
日本における珈琲店の歴史ですが、これまでにも沢山の本に書かれていることを検証していきました。どうしても資料が少ない分野なので、話の又聞きなどによる過った情報も少なくないそうです。新しい資料を交えながらの話でした。

講演後は分科会に別れてまた討論。私は以前より「地域文化」参加者だったのですが、今日は担当者が欠席だったので、急遽「生産、流通」に変更。気になっているフェアトレード等についての討論に参加(…聞いていただけ)しました。一緒に出席したCさんは「焙煎、抽出」へ同僚の方と参加なさったのですが複雑な面持ちで戻って来ました。 「どうしました?」と聞くと、今回参加者のひとりが新しい珈琲抽出機具を開発したというので、その発表だったそうです。で、抽出された物がおいしくなかったらしく、発表者が周りから手厳しい批判を受けるはめになったとか。ちょっと見てみたかったのですが、なにせ身体はひとつ。またの機会に期待することに。

終了前には珈琲苗のプレゼント会などもあって楽しく終了。数に限りがあるのでクイズに当たった人が貰えるということだったのですが、出題者の問題がちょっと難しくて途中、星田さんが「難しすぎるから私が簡単なものを出します」という始末。初夏にカイガラムシが原因で3本枯らしたばかりの私は頑張って一本確保しました!今度は枯らさないようにしなければ。

なにはともあれ会は無事終了。今回は懇親会には参加せずに一緒に参加した方々と共に渋谷の日曜日カフェに移動。お忙しいKさんはここでさよならです。いろいろと聞きたいことがありましたがお忙しい身。またお会いしましょうね。

すると…店内には顔見知り、名前を知っている方々ばかり。そうしている内にもやはり顔見知りの方がやって来ます。ここは「某カフェサイト」の専用サロン?と思ってしまいます。

そういえば、今日の講演で、もともと誰でも入っていける開放的なコーヒーハウスが顧客によって「ここはこういう人が主に来る店」と専用化されて閉塞的になったなんて話も出ていました。…複雑。

そんなこんなで過ぎ去った一日。早朝までの嵐にも負けないくらい、ごうごうと過ぎ去った一日でした。


さて、明日はお昼より新宿オペラシティのホールで明和電気の無料ランチタイムコンサートがあります。覗けそうな方は是非行きましょう。楽しいですよ〜。珈琲を飲み過ぎてちょっと浮かれ過ぎの私なのです。すみません。


(日本コーヒー文化学会HP)
http://www.jcs-coffee.org/

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December 04, 2004

大島弓子

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            (隠れキャラ有り)

久しぶりに大島弓子を読みたくなって古本屋へ。
文庫版が一冊だけ残っていたのを買って帰る。
なんと、一番最初に「海にいるのは」がはいっていて少しだけ驚く。読みたかったのはまさにこの話。以前読んだ時にはよく分らなくて難儀した記憶があるが、ただひとつ「よせるいつわり かえす真実」というフレーズがこびりついて、それからというもの海をみる度に、波のようなその言葉がくり返しくり返し頭の中に浮かびあがるようになった。

なにかのTV番組だったか、書評だか忘れたけれども「大島弓子は少女にしか解らない」と言った人がいて、なるほどそうなのかも知れないと思った。出てくる舞台設定のことをいっているのか、それともストーリーなのか。

話のすじは解る。しかし、あの世界観はもう本当に当時の少女漫画の王道というもので、「そんな人間はいません」というような人達ばかりでてくる。きっとその中にすっと入っていけるのが少女といったものなのかもしれない。ただ私がそれを掴もうとすると、たちまち輪郭がぼやけてしまい、いつも途中で考えるのを断念してしまうはめになるのだ。

なんにせよ、「よせるいつわり かえす真実」は20年以上たっても、私の頭に潜伏していて時々ふっと顔をあげるのだ。それだけで大島弓子は凄いと思う。


さて、明日は年に二回の珈琲の会。
学士会館で行われるので、古い建物が好きな私は今から期待大なのです。

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December 02, 2004

いんちき昭和のにおいがぷんぷん

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 (ポスター、カフェのサバオ君ムース、TVリモコン)

今日も仕事にあぶれた私です。
この1日を利用して新宿へ。以前より予定していた展覧会を観に行くことに。いつ行こうかと思っていたら、先日の「新日曜美術館」で紹介があり、その余りの奇抜な内容に心を捕われてしまった私はすぐに予定表に書き込むのでした。

午前中、あれこれ雑用をすませて、ばたばた出かけました。昼間、家を出る時はいろいろあって「むー」という感じだったのですが、帰り道は小踊り状態。私をそんなふうにしてしまったものは…

「明和電気ナンセンス・マシーンズ展」
http://www.ntticc.or.jp/Schedule/2004/NONSENCEMACHINES/index_j.html

「まったく役にたたない機械大集合」というサブタイトルの通り、怪しげな機械がめじろ押し。最初は大人の遊びかなと思っていたのですが、会場を観て行くうちに侮れないことを実感しました。勿論、遊び心から出たものですが、それらに対する姿勢はいたって真剣。

会場スタッフは全員、明和電気の制服を着ているのも雰囲気満点、まるで下町のどこかの小さな工場に居るような錯覚を覚えます。

1日何度か行われる展示品による「自動演奏」は迫力があるもので、思わず帰る前にCDを購入してしまうほど。
エーデルワイスシリーズのマリンカは楽しくも美しい花型の巨大マリンバ。開いたり閉じたりしながら旋律を奏でます。演奏最後にゴムチューブとフイゴを組合わせた「人工声帯」を持つ(?)セーモンズと共に演奏。特に「麦の道」(多分)という曲は美しい曲でした。

日頃から特に私の心を捕らえるのは、余り「最先端」っぽくない自動機械たち。
見ていて安心出来るからでしょうか、昭和生まれのせいでしょうか、そういうものが大好きです。


背中に背負うまるでジェットノズルの様なものは、指パッチンで木魚をたたく楽器だったり、マシンガンの様なものは「プチプチパンチ」という、梱包緩衝材につかうぷちぷちをひたすら潰す楽器だったり。他にもハニーハンガーというハンガー。衣類を吊るすと重みでピストンが動き、その圧力で仕込まれた蜂蜜チューブを伝わって衣類に染みる…という様なものまで意表をつくものばかり。ああ、もう笑いが止まりません。見た目も格好よいのですよ。

そのうちのいくつかは実際動かしてみることも可能ですし、別の会場では明和電気の制服(菜っ葉服)を来てゴムベースを弾きつつ、ステージ上で写真を撮るコーナーもあって、非常に楽しめる内容となっているのです。今日は新製品の説明会と称したデモンストレーションもありました。

お客の中には初老の方もちらほら見えましたが、みんな難しい表情で会場に入るものの、余りの可笑しさにすぐに笑顔になってしまいました。

展示を見た後は付属のカフェでひと休み。ここのスタッフも皆、明和電気の制服。
せっかくなので特別メニューの「サバオムース」を注文。(写真中)明和電気の製品であるキャラクターの顔をしたムースはちょっと恐いけれども中にはラズベリーソースがたっぷり。堪能致しました。

最後に売店でお土産を物色。「魚コード」(魚の骨を模した延長コード〜写真左)が魅力的でしたが、狭い家に置くと踏んづけて怪我をしそうなので我慢。TV用リモコンを購入。(写真右)帰ってから部屋のTVでも使用可能なことを確認。再びふっふっふとニヤけている私なのでした。


静かに鑑賞する絵画展もいいけれども、こういうものもいいですね。
関東にお住まいの皆様、これは一押しです。是非どうぞ!


追記:勿論BGMは「魁 明和電気」!一番欲しいものは「ニュートン銃」

※お知らせ:明日は泊まり込みで仕事なので更新が遅れるかもしれません。

※はみだしコメント

C様:
そうなんですよ。お店だというのに気がついたら、ああいう格好を…。恥ずかしいですねぇ。これに懲りずにまたいつか皆で御飯たべましょうね。


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December 01, 2004

食事会

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                 (焼き鳥屋)

仕事を終えたら大急ぎで帰宅。
着替えて電車で恵比寿へ向かう。
今日はずっと前から行こうといっていた「土鍋御飯」の日。

待ち合わせはお馴染みの秘密カフェ「D」。
参加者のひとりCさんは、お店のオーナーとなにやらごそごそ。
なんと、このお店で売る焼き菓子をいれる袋を編んで来ていました。お店ロゴもついていて可愛らしいのですが、上品な仕上がりなのです。これなら売れるだろうな。誰かにあげたくなる様なものに仕上がっておりました。勿論、これは全て手仕事なので急に沢山は作ることは出来ないかもしれませんが、成功すると私は確信しております。

そういうことに夢中になっている間にもう一人の参加者Nさんとの待ち合わせ時間が目前に。お店で会うことにして道を急ぎます。 既に暗く、寒くなった道を曲がると「ぽっ」と暖かな灯りがみえました。「しら石」とあります。

総勢四人でわいわい楽しく御飯を頂きました。私はひとりで食事をするのを苦にしないたちなのですが、時々はこうして会話を楽しみながら食事をするのもいいものです。

ここの主役は炭火焼きのお肉と土鍋で炊いた御飯。

コースを頂いたのですが、少なすぎず多すぎず、丁度よい量でした。肉は豚と鳥を頼みましたが、どちらもじっくりゆっくり火を通したもので、特に豚は外側がかりっと仕上がりいい味でした。お酒も最初に辛口の白ワイン、それから日本酒と続けます。こういう料理にビールというのはちょっと不粋かもしれません。どうしてもというのならば、どこかで一杯ひっかけてから店に入ると良いのでしょうね。

また、久しぶりに「鯖の刺身」を食べることも出来ました。巷では小食ということになっている私ですが、「ごま鯖」の刺身をごま醤油で「づけ」にしておいたものがあれば、どんぶり3杯は食べてしまいます。親から「いいかげんにしなさい!」(クレ●ップ♪)といわれることもしばしば。

勿論、主役の御飯も皆で完食。最後には土鍋の底についているお焦げが食べたくて、片手で土鍋を抱えてこそぎ取ろうとしてみたのですが、願いかなわず断念。いつか食べてみたいものです。


店を出た後は、Another Doorへ移動。
もう一杯ずつ飲んで(私はペリエでしたが)お取り置きの椅子のお金を少しだけ払って来ました。予約してから早いもので一年になってしまいましたが、ようやく代金の半分を払ったところです。家にやってくるのはいつのことになるでしょう。余り時間をかけると保管料すら払っていない私としても心苦しいのですが、嫌な顔を見せず「いいですよ」とおっしゃって下さるオーナーの平塚さんに甘えています。

忙しかった先週とは打って変わって、今週は少し暇です。但し週末は金曜日から泊まり仕事があり、日曜日は珈琲の会があるので余り無理はできません。今日はたまっている家のことをします。

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