
(カスヤノブアキ工房〜うつわ屋)
週末報告です。
日曜日は朝から夜遅くまで、動きっぱなし。
9時に、珈琲豆の配達。10時に横浜そごうで「川上澄生展」。
約1時間ほど作品を堪能。絵葉書を買おうと思っていたのだけれど、品数がもう、本当に少なくて何も買わずに会場を後にする。それにしても、川上澄生の作品は楽しいものが多いので、見ていて気持がよい。
「横浜開港150年記念イベント」開催中のせいか、ごったがえす横浜駅をあとにして、渋谷経由で京王線沿線の「百草園」へ向かう。ずっと、気になっていた沖縄の屋台珈琲店「ひばり屋」さんが、1日出張珈琲店を開くというのだから、これはもう行くしかないでしょう。(情報を下さったMさん、感謝!)
聖蹟桜ヶ丘の隣駅「百草園」は「もぐさえん」と読みます。お灸に使う「もぐさのテーマパーク」!?かと思いきや、あちらは「艾」と書きますね。この場所は初めて知ったのですが、江戸時代から続く、お寺の庭園だそうです。お寺自体は廃寺となっているのですが、庭だけ残ったのですね。
(詳細はこちら「百草園HP」)
http://www.keio.co.jp/area/mogusaen/index.html
駅前を少し戻り、横道に入ります。
少し行くと、急な坂道になり、そこを登り詰めた辺りに百草園の入口発見。
中をのぞいて行きたかったのですが、今回は時間の都合で素通り。ここを過ぎると、今度は急な下り道。ひたすら下った先、突き当たりを左折して、少し歩くと「カスヤノブアキ工房〜うつわ屋」さんに到着。途中、昔の社宅でしょうか、私好みの小さな家があったり、用水路にいろいろ生き物がいたり〜歩くのに楽しい道でした。

(こういうのに弱い)
小さな、会場にはお客さんが沢山。
人の間をぬって、中に入ってみると、おもしろいです。
いつもは、轆轤を回す小さな部屋がそのまま珈琲店に。少し、人の流れが落ち着くまで待ちましょうと、焼き物を見ていると、人混みをかき分ける様にして、瞳の元気な女性がやってきました。「初めまして〜ではないのですが、きちんと挨拶をするのは初めてなので、初めまして!」 この方が「ひばり屋」の店主。辻さんだと直ぐに分かったので、「こちらこそ初めまして。」と挨拶しました。しかし、辻さんのきれいな瞳にちょっと照れてしまう私。
部屋の真ん中に細長く低いベンチ(そういう椅子?焼き物を乗せる板?)が一本、すうっと置いてあって、そこへ雀の様に皆ならんで座るのです。 窓からは涼しく、やわらかな風が。
いいですね。一日、ここに座って外を眺めていたいですね。何でしょう。この心地よさ〜と思っていましたが、あ!分かりました。 「縁側」と似ているのです。家の外と中の中間地点。ここは完全に室内なのですが、不思議ですね。窓の景色と風のせいでしょうか。 珈琲は2種類。エルサルバドルとブラジル。どちらも、甘みのしっかりした柔らかい珈琲でした。

(職人道具)
会場となっている、カスヤノブアキ工房の粕谷さん(格好よい男性ですよ!)も、沖縄読谷村で修行をなさったとか。もともとは日本画をなさっておられたとかで、鳥が大好きとのこと。先に訪れていたお客さんとも、鳥の話で盛り上がっていたそうです。 外からは相変わらず、思い出した様に風が流れてきて、なんともゆったりとしたよい空間でした。 もっとゆっくりしたかったのですが、夕方からもうひとつ予定をいれているので、後ろ髪を引かれながらおいとましました。
実は寝不足だったので新宿まで熟睡。
池袋の藝術劇場へは、開演5分前に到着。
義理の姉が「とうていありえない作り話」という芝居に出るので、それを鑑賞。内容はいつかこれを観劇する人がいるかもしれないので、書きませんが、第1幕、2幕に別れていて、1幕で「???」と思っても、どうぞ2幕をお待ち下さい。全てはその為の前振りです。久しぶりに大笑いしました。これDVDでも出ていたら買っていました。
(こんな劇団です。)
http://akaperaclub.com/
帰りの電車では、再び熟睡。観劇中は眠気がどこかへ飛んでいたので、なおさらです。それでも乗り過すこと無く無事帰宅するともう、23時過ぎ。
今週も随分と遊んでしまいました。
さて、今月は21日(日)に「かうひい堂@恵比寿」。私の番です。テーマは例年通り、「北欧の夏至祭」。今回は、スマトラの変わった奴を目玉に出せたらと思っています。珈琲の他には、初登場「山角sankaku」から「シナモンロール」。渋谷MのKさんより「ドール・オ・ショコラ」(しっとりとした、ガトーショコラの生地にフランポワーズを忍ばせてかナッシュで覆った濃厚なケーキ)。かうひい堂の初代お菓子番Iさんの「かすていら」。ずっしりして、底はじゃりじゃりです。それから、atelier melのwさんより、「オニオンスコーン」クリームチーズを添えます。あと、勿論、微笑庵の「竹筒水羊羹」も。どうぞ、楽しみになさっていて下さいね。
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